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マリオ・ブラザース
ナッツ・アンド・ミルク
スペース・インベーダー
スパルタンX
XEVIOUS
サラダの国のトマト姫
魔界村
Galaxian
北斗の拳
アーバン・チャンピオン
昔のゲームは楽しかった! バックナンバー No.1
その10 アーバン・チャンピオン(任天堂 ファミコン)
対戦格闘ゲームのはしりです。今のように派手な必殺技はもちろんジャンプすらできないんですが、これが面白い。大パンチと小パンチ、上下の打ち分けだけでここまで楽しめるんです。やったことの無い人にも一度体験して欲しいゲームですね。
今復活させるならネット対戦ができるといいな。
その9 北斗の拳(セガ マークIII)
セガ マークIIIは思い出深いゲーム機です。当時まだ近所に住んでいた幼馴染といっしょによく遊びました。このあと出てくると思いますがスペースハリアーやアフターバーナー、アウトランといった体感ゲームの移植やファンタジーゾーン、カルテットなどの名作をゲームの発売日にいっしょに買いに行ったりしておりました。
そんなマークIIIのゲームの中でも特にお気に入りなのがこれです。同時期に出たファミコンのものも、それなりに楽しめはしましたが、マークIIIの北斗の拳の原作に忠実なことったら!グラフィック、音楽、操作性、どれをとってもファミコン版の比ではない出来でした。これは珍しくエンディングを自力で迎えたことを覚えているゲームです(笑)。
その8 Galaxian(ナムコ アーケード)
ギャラクシアンは既に取り壊された東白楽駅前のボーリング場で時間つぶしに遊んだのを覚えています。曲線を描いて美しく飛来するギャラクシアンとオープニングの軽快な音楽に、それまでのゲームとは一線を画すものを感じました。
X1でもファミコンでもやりましたね。でもどちらもアーケード版とかなり操作していての感覚が違って、やっぱり本物がいいなぁと思ったものです。
あとゲームセンターあらしで敵のボスがグランドピアノをコントローラーにあらしに戦いを挑んでいた場面を妙に覚えてます。
その7 魔界村(カプコン アーケード)
これは隣駅の近くにあったゲームセンターで遊んでいた覚えがあります。とにかく難しかった・・・。でも独特の雰囲気と音楽が好きでずいぶん金をつぎ込んだような記憶が。
後に出たファミコン版は発売日を心待ちにして買いましたけど、出来の悪さにがっかりした覚えがあります。槍の連射が出来ないなんて・・・(T_T)。続編に大魔界村なんてーのもあるようですが、こちらは遊んでないのでわかりませんです。
その6 サラダの国のトマト姫(ハドソン FM-7)
このゲームは自宅ではやっていません。まだパソコンを持っていなかった中学のときに同級生の家のFM-7でやらせてもらいました。
今考えると遅かったですよね。テープの読み込みで待たされ、描画の遅さで待たされ・・ですからね。でも今となっては稚拙なゲームシステムでも当時は本当に冒険しているような気になれたもんです。デゼニランドも同様にひとんちでやりました。いっちょ磨いとく?
その5 XEVIOUS(電波新聞社 X1)
XEVIOUSがゲームセンターで大ヒット中は人のプレイを見たことはあってもプレイしたことはありませんでした。でもOh!MZでX1 XEVIOUSを見て私はX1 turboを買いました。まさかパソコンでXEVIOUSができるとは!そういう時代だったんですね(Tiny XEVIOUSは当時XEVIOUSと認めていなかったので(笑))。
期待にたがわぬ出来の良さに本当に夢中で遊びましたよ。ゲームについてきたくにゃくにゃのジョイスティックでね。後に出たファミコン版の方がそりゃスクロールは滑らかだしキャラクターのメタリック感も段違いでしたが、アンドアジェネシスが動いたりナスカの地上絵があったり、X1版の勝っているところを見つけて喜んでました。
その4 スパルタンX(アイレム アーケード)
このゲームはゲームセンターではなく、近所の(営業しているのかよくわからない)八百屋の店先にあったもので遊びました。空手をはじめていたこともあり、原作の映画はまったく知らずに遊んでいましたが、面白かったですね。
難しいんですよ、これも。最後のボスまでいったこと無かったですね。
敵との距離感が命だったように思います。ナイフ食らうとダメージでかくて(^^;)。
ファミコン版もなかなか面白かった記憶があります。さすがにグラフィックがしょぼくなってましたが、ゲーム性は失われなかったいい移植だったのではないでしょうか。
その3 スペース・インベーダー(タイトー アーケード)
説明の必要はありませんね。私の個人的な思い出はホテル三日月(多分勝浦)で従兄弟と遊んだことですね。多分私は既にプレイしていたか、「ゲームセンターあらし」あたりで予備知識を得ていたんだと思うんですが、従兄弟が端の列から狙わずにミサイルを撃っていたのを「それじゃだめだ」と偉そうに指摘したような気が(^^;)。
このゲームを語るのに私的には前出の「ゲームセンターあらし」は欠かせないですね。たしかインベーダーキャップは自作して喜んで被っていましたし(^^;)、年賀状にもあらしを参考に20点ベーダーを書いて出したこともあったっけ。
近所のパチンコ屋の2回に暗いゲームセンターがあって、本家だけでなくいろいろなコピー作品が置いてありました。自分で使える金はほとんどなかったので、当時近所に住んでいた叔父さんによくたかりに行ったものです(笑)。
その2 ナッツ・アンド・ミルク(ハドソン ファミコン)
そのかわいらしい姿とは裏腹にむっちゃ難しかったアクションパズル、それがハドソンのNUTS & MILKでした。最初のほうはまだ軽快に遊べるんですが、どんどんパズルの難易度が上がっていって、私結局最後まで言った記憶がありません(^^;)。でもハマッたんですよね、これ。
当時セーブなんてもんはありませんから一回終わっちゃうとまた最初からですからねぇ。でも今考えるとセーブ機能なんてものがついていなかったから楽しかったのかもしれません。
その1 マリオ・ブラザース(任天堂 ファミコン)
小さいときからゲーム大好き少年だった私が、初めて自宅にゲームマシンを持ったのが中学2年の時。それが社会現象を生んだファミリー・コンピュータでした。当然本体だけを買ってきてもどうなるもんでもないので、唯一いっしょに買ってきたゲームが「マリオ・ブラザース」でした。
このゲーム、なにが楽しかったってそりゃ「対戦」ですよ。対戦というよりは妨害ですかね。2人同時プレイで協力して遊べばいいものを、つい下のフロアから相手をつっつくことに夢中になっちゃって、大騒ぎでした。初めて家で遊べるということも手伝って夢中になってましたね〜。懐かしいです。
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