EP VERTOL KV-107U




2001年4月22日 やっと上の画像の様になりました。 思えば長い時間がかかってしまいました。 元は 中古の ヒロボーのバートルです。 フレーム修理 ボディ塗装の剥離 修理 調整と 12分に たのしみました。 中古バートルの経緯 2000年2月 とある掲示板に ヒロボーバートルの部品譲ります。 というのがでていました。 早速問い合わせると なんと本体もあるそうです。 そこで 本体もお譲りしていただくことになりました。 それまでは 小型バートルの製作を考えていましたが 急遽変更としました。 数回のメールでのやりとりでわかった事は 8年ほど前に購入し良く飛行させた そうです。 また オーナーの米国への転勤時も同道し アメリカでの 飛行経験もある 由緒正しい?機体でした。 帰国後は 老巧化したため 某模型店の店頭で余生を送っているそうです。 2000年3月 とうとう 我が家に バートルがやってきました。 さすがにあちこち 疲労がみうけられます。でも お安くお譲りただいた物 ですし 由緒ある機体ですので なんとか 電動でと 決意を新たにしました。


2001年2月11日 お披露目の初浮上です。 いま思えば ボディ無しは軽かったです。 ジャイロやその他調整ができていなかったので 結構前重心になっていました。

  

 

下の画像は 同じ時 ボディをつけてみました。 これは お譲りいただいたのを 少し補修したものです。 やっぱり ボディがつくと 良い感じです。だがやはり重いです。

とても上空を飛行できるようには思いませんでした。 もっとパワーがほしく感じました。

この時の仕様は モーター>アストロ40 ニッカド SANYO2000mAhX20セル で イロコイスで使っていたものです。 総重量はちょっとわすれちゃました。ジャイロは ステアリングセンサーをエレベターとラダーに使いました。そのときは うまくいっていたのですが 後日トラブルが発生し困りました。

サーボはJRの普及品511を使っていました。受信機電源は 動力用電源から チョッパー制御方式のレギュレーターから供給しています。

この時はまあ なんとか無事浮いたということで安心しました。

これで本格的なボディの補修にかかれるようになりました。

浮上するとは思っていましたが やはりどこかに不安はあったので ボディの工作には踏み切れていませんでした。

下の画像は 試験飛行前日の状態:です。


補修途中のボディです。 この状態で一回目の試験浮上をしました。

前面も側面同様塗装してありましたが破損がひどく また 窓ガラスも塗装処理だったので 塗装膜を剥がした状態です。

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