m−takaのイタリア旅行記
97年3月、イタリアに行って来ました。ここではその時の話をしようと思います。
実は前年に引き続き2度目の北イタリアだったのですが、
むこうのリズムというか雰囲気には個人的に非常によくなじむ気がしています。
前回と同じく、京都の料理屋のご主人や料理研究家の先生方と御一緒させて頂く旅行で、
当然の事ながらイタリア料理やワインを楽しむ旅行となりました。前回の旅行では欲張ったあまり、
昼夜共に一流レストランでのフルコースという強行軍で消化薬を飲みながら
(なにしろ、朝ホテルを出発してほとんど観光無しで12時にレストランに入って昼食が終わるのが3時過ぎ、
バスで次のホテルまで行って6時、30分後に集合して1時間かけてレストランへ行って7時半位から夕食が
始まって終わるのが12時、後は帰って寝るだけ。バスに乗っているか、食べているか、寝ているか、のどれかでした。)
の旅行でした。その前回の教訓を生かして今回は「お昼は軽食で」というかたちで実に「胃にやさしい」旅行になりました。
m−takaのおすすめ 
そういった中で一番お勧めしたいのは「グァルティエロ・マルケージ・アルベレタ」です。
ここは以前はミラノに有り、当時はイタリアで唯一の3ツ星レストランだった事も有りました。
現在はコモ湖の近くのフランチャコルタという片田舎でオーベルジュのスタイルでやってられます。
料理も素晴らしいのですが私の気に入ったのはそのホテルのつくりです。
山の斜面にたっているこのホテルは前に葡萄畑、後ろに林が有り、自然に囲まれた非常に静かなところです。
そういった中で3階建て(一部4階)のホテルの客室からは朝になると鳥の声が聞こえ、
地下の温水プールは大理石を使ったローマ調のつくりでその横にはトレーニングルームとサウナも有ります。
もちろん、周りには何も有りませんからここに泊まると夜は長いです。
それをバーラウンジやビリヤード室で酒を飲みながら過ごすのは格別で
一度泊まると日本人の旅行の仕方(観光や買い物ばっかりのツアー旅行など)は間違っているような気がします。
交通の便などで不便さも有りますが、何日か滞在しながらここを拠点としてゆとりを持ったスケジュールで旅行するのは結構お勧めですよ。
m−takaが泊まった部屋。15畳近い部屋、大きなベッドなのにシングルユースでした。
左から温水プール、会議室、バーラウンジ。
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