すいた市民環境会議 |
吹田のイベント情報 2006年1月 |
新しい情報をすいた市民環境会議事務局へお知らせ下さい。 |
乾邸は阪急御影駅より山手に徒歩15分、二階ベランダから神戸港が見える高台にありました。 参加は、環境会議以外のゲスト参加も加えて11名でした。 昭和11年に45万円、現在の貨幣価値に換算して22億円の超豪華住宅です。 相続税物納の物件なので、神戸市が引き取って保存する予定でしたが、震災のため頓挫して、取り壊しの危機にあります。 経済性の観点からはどう考えても、保存の線は弱い、さてこれからどうなるのでしょう。 |
1)建物北面。柱列のある廊下から玄関にいたる-期待に胸が弾むアプローチ。説明を聞く見学者。 2)玄関アプローチの天井。細かいタイル張りと洒落た照明具。 3)玄関天井。カットガラスの照明具からの光の効果。 4)ゲストルームの巨大なシャンデリア。高い天井から下がっている。 |
左) 二階へ上る階段の手摺。チーク材の彫刻で、時価2〜3千万円とか。 中) 主屋南面。二階のベランダからり眺めはは素晴らしい。 |
一昨年に続き、第3回吹田市文化のまちづくり推進者表彰式があり、すいた市民環境会議や吹田ヒメボタルの会が表彰されました。表彰状の文言は次のとおりです。 貴会は自然環境の保全活動を通して市民文化の発展に尽力され文化のまちづくりの振興に寄与された功績はまことに顕著であります よってここに表彰します 平成18年1月28日 吹田市長 阪口善雄 |
ソーラーパネルを乗せる台ができてきました。
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古江台中学PTAの文化厚生委員会主催の講座で自然素材を利用したクラフト講座をしました。 講座の中で設置中の太陽光発電の話をしました。 |
アジェンダ21すいたの各部会の発表とワークショップがありました。
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今年は日本民家集落博物館が開館して50周年です。 | 「飛騨白川の栃餅雑煮」は、当館の旧所有者大井家が昭和20年代に食されていた雑煮を再現、現地から取り寄せた栃餅と五箇山豆腐を使った醤油仕立ての雑煮です。 |
日向椎葉の民家では「広島の牡蠣(かき)雑煮」 広島県の瀬戸内沿岸部に伝わる牡蠣、丸餅、青菜を入れたすまし汁の雑煮を再現、「牡蠣」の読みには、「賀喜」の字があてられ福をかき寄せる縁起物、個性的なお雑煮 。 椎葉の民家の屋根はかなり痛んでいます。近日改修工事がおこなわれますが、予算不足で募金をしています。 ご協力をお願いします。 |
日本一の豪雪地域:秋山郷の民家は半年雪に埋もれるので壁は土で作らず、茅の束で作られています。 秋山郷とは今年1月、大雪の影響で国道405号が通行止めになり、新潟県津南町と長野県栄村の10集落(193世帯)が孤立状態となった地域のことです。 |
メイシアターは満開状態でした。 |
06年1月9日から1週間、「ウィークリー吹田」で放映されています。
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2006年1月
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