すいた市民環境会議 |
吹田のイベント情報 2005年5月 |
新しい情報をすいた市民環境会議事務局へお知らせ下さい。 |
質疑応答では「会員が増えていくための活動」が話し合われました。
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小原理事長挨拶
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午前に総会、午後に市民フォーラムがありました。
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コーディネーター:
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井上有一氏(京都精華大学人文学部教授) |
パネラー:
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森 綾子氏(NPO法人宝塚NPOセンター理事長兼事務局長) 川村研治氏(環境省・環境パートナーシップオフィス・スタッフ) 児林宏之氏(大阪府・みどり・都市環境室地球環境課政策グループ課長補佐) 中村政幸氏(京都市総合企画局政策推進室制作企画課担当係長) |
大光寺の太子館は聖徳太子を顕彰するために昭和13年(1938年)に建設されました。
2002年に国の登録有形文化財となっています。 |
中西邸長屋門も国の登録有形文化財です。
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岸部北にはアイガモ農法をしている田んぼがあります。アイガモを水田に放して、除草駆除させ、無農薬で安全な米と鴨肉を同時に育てようというのが「アイガモ農法」です。マガモとアヒルの合いの子をアイガモといっています。
アイガモ農法の効用を列挙すると次の通りです。 1.. アイガモの旺盛な食欲により、水田内の除草効果は抜群です。 2.. アイガモの雑食性により、水田内のウンカ類など害虫防除効果も抜群です。 3.. アイガモは泳ぎながらくちばしや足で水田の泥水を掻き回し、水田内に酸素を補給するとともに稲の株元をくちばしでよくつつくため、株張りがよくなるほど、中耕の役割をします。 4.. アイガモの排泄する糞尿は肥料になります。 5.. 農薬を使わないため、水田周辺の生物が生き返るなど、自然環境が復元・保全され、安全な米を生産できます。 |
【主催者の主旨】
35年前にアジアで初めての万博が開催された吹田市も市制65周年を迎えました。 絆の大切さを教えられた阪神淡路大震災から10年が経ちます。 21世紀初の万博は「愛・地球博」と題して日本から始まります。 この節目とも言える年に「世界が吹田でひとつになる日」を万博跡地で実現させましょう!! 本当の「進歩と調和」を目指して・・・ 【目 的】・参加者が一つになる事で世界中の人や国を愛する気持ちを持ってもらう。 |
←団体参加の一部 一つの国旗を49に分割したカードを49人が掲げ、 ヘリコプターから撮影しました。 雨の中、約4千人が参加しました。 |
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2005年5月
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