(1) 南千里コ−ス 散策 スナップ集

2002年5月25日   

千里南公園・ユーカリノキの大木
大木調査では、幹周り210cm、高さ25m。
ユーカリノキは成長が早く、樹齢は40年程度です
千里南公園・スイタクワイの畑
 スイタクワイは、古代から吹田の特産物として珍重され、
植物学者・牧野富太郎博 士の命名により
「スイテンシス=(スイタに産する) 」の文字が
学名の中におり込 まれています。

このあたりがヒメボタル鑑賞のポイントです。
 高野台3丁目に接する千里緑地内、高町池からの水路沿い。
西山田小学校の南側。
ヒメボタルに関する掲示板
 吹田ヒメボタルの会が毎夜調査したホタルの数を記入しています。
 ホタルの期間中、地元の協力で緑地内の街路灯を消しています。
ニュータウンには珍しいお地蔵さん
 南千里駅前北側、噴水の横にあります。
 この辺りは、宗教関係の施設の少ないので、
地蔵盆の催しもあり結構人気。
 南千里地区センターの仮設店舗
 駅前にあり、地区の中心でありながら商業が不振で、
本格的な商業・サービス施設 が何時再建されるのやら。
 30年前頃には、ニユータウンの施設を代表する場所で、
昭和天皇や当時の皇太子ご夫 妻も視察された。
ポプラの綿毛
風に乗って
種子を遠くに運ぶ。
 スダジイ(椎の一種)の大木
 幹周293cm、高さ11.5m、株立ち5本。

 大きな木陰をつくり、               
 子供たちの木登り場として親しまれています。
 木の実は食べ られます。小粒で、少し甘い。
佐竹公園の菩提池とメタセコイヤの林
 池の名前の由来: 佐井寺から佐竹台周辺は、
鎌倉時代に大きな宗教の中心地で、
60余のお堂がありました。
その名残が、小字名として現在に受け継がれ、
池の名前に なっているのです。

参加の皆さん
 千里南公園・牛が首池を背景に。
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2002年5月25日