丸山信号場跡を通過する軽井沢からの特急あさま
ここは横川から線路沿いに歩いて20分位の場所です。アプト式が行われていた頃はここからラックレールが始まっていました。沿線では数少ない開けた場所であり、超有名撮影地として大勢のファンでにぎわっていました。
この付近一帯はいろいろなアングルで狙いやすい
信号場跡に残るアプト式時代に使用されていた丸山変電所の建物。碓氷鉄道遺構の代表的シンボルである。ここからアプト式軌道の第3軌条への送電を行っていた。現在は天井やガラスが落ちて、無惨な姿をさらしているが、将来は喫茶店などへの転用・保存計画もある。
ここは街道沿いに進んだ信号所より少し奥の場所
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