1、注意  (1) 本編での名前入力は同じ分岐を迎えるようになっていても、( )の分は全て入力し     て下さい。     例えば、No.2の(としお)と(その他の人物)は同じ分岐ですが、名前を入力した後     のメッセージが少し異なっています。  (2) あくまでしおりがピンクになってからのフローチャートですので、ピンクでない     と出ない選択肢も存在します。     しかし、ピンクじゃないからといってフローチャートに書いていない選択肢がで     ることはないと思いますので問題はありません。  (3) シナリオを解くことによって出て来る選択肢もあります。     例えば、No.10の不思議のペンションに入るための選択肢は宝探し編を解くことに     よって登場します。つまり宝探し編を解かないと不思議のペンションには入れま     せん。  (4) No.7の遭難編についてですが、選択肢の中に,で区切って2つある物があります。     例えば、ラーメンと書いてある分岐の C、引き返す,西 です。     これは、一度来た時は C、引き返す ですが、それを選択して戻り、再びここの分     岐に来ると C、西 に変わっています。     フローチャートを見ると分かりますが、この分岐には東から来ているので引き返     すも西も同じ意味です。  (5) No.9の<リセット>というのは、あるメッセージを表示している時に本当にリ     セットをするだけです。  (6) No.10の12個の扉を選ぶシーンですが、全ての扉を選んで下さい。     11個は死んでしまいますが、死に方が違います。  (7) No.4の名前入力シーンですが(三人組)というのは、本当に『さんにんぐみ』と入     力して下さい。     (私は、これをに気付かなくて苦労しました)  (8) 本編No.1において、点線の四角で囲まれているのはflagの変化を表しています。     このflagにより、◇のflag?で分岐する方向が決まります。     flagを使用しているのは、本編No.1のみです。  (9) 確実にエンディングまでいってください。     エンディング(次回の時、章のはじめからが選べる)を見ないと選択肢を選択し     た事になりません。 2、おまけ  (1) フローチャート内に書かれている2重の箱で囲まれた21個のエンディングはし     おりをピンクにするために必要なエンディングです。これを見ながらやると21     回で、時間にして3時間ぐらいでしおりをピンクにする事ができます。  (2) No.7の遭難編で分岐の横に小さな字で書いてあるのはその場面でのメッセージの     一部分です。     これをみながら、自分の分岐の位置を確認して下さい。  (3) ピンクの栞になって増えるシナリオは、      『Oの喜劇』      『宝探し』      『不思議のペンション』     増える選択肢は、増えたシナリオに分岐するための物以外に、スパイ編の誘惑と     食事シーンにあります。