こんにちは。Wangです。梅雨に入ったせいか、雨が多いですね。しかし、移転後の会社は駅直通のため、濡れずに移動できるので実に快適!とはいえ、お昼に御飯を食べに行く時や、家から最寄り駅まで行く時は雨が憂鬱なので、はやいところ梅雨があけてほしいものです。てなわけで今日の日記です。<font size="5"><b>■モグボナンザの景品</b></font>5等の調度品3種です。<img src="./images/20090705/2009070501.jpg"><img src="./images/20090705/2009070502.jpg">なかなか素敵!これで他のキャラに渡せたらもっと良かったんですけどね。倉庫キャラで当たったもので、たまにしか見ることができないのが残念です。<font size="5"><b>■【映画】劔岳 点の記</b></font>またジム→レイトショーのコンボで行ってきました。このコンボは、つまらない映画だと、途中で眠くなる事があるので結構危険です(笑)で、この『劔岳 点の記』ですが、まだ日本中の測量が終わってない日露戦争が終わった直後の時代、軍の命令でまだ未踏の富山の立山連邦の劔岳に挑む、という話です。とりあえず僕は、陸軍の威信をかけて、民間の山岳会より早く登頂せよ、という軍の無茶苦茶なやり方に腹が立ちました。こういう軍国主義の無茶苦茶な命令が一番嫌いです。しかし、主人公はそんな軍の威信や、ライバルの存在をよそに、ただひたすら、測量のために山頂を目指す姿勢がかっこよかったです。予告編をみたとき、なんで雪の激しい季節をわざわざ選んでるんだ?と疑問に思いましたが、あれは秋や春だったんですね。しかも、7月でも雪が残っているってほんとかいな・・・?とにかく、誰もが成しえなかった事に挑戦する男たちのかっこいい映画でした。小中学生には学校の教材として見てほしい映画でもありました。 当たり前のように使っている地図も、苦労をして作った人たちがいるってことで。ただ、いつもならこういう映画をみると感化されて山に登りたくなったりするのですが、今回は別に山に登りたくはなりませんでした。作中の山が過酷過ぎだからかもしれませんね(笑)あと、富山弁?の「なになにちゃ!」ってのがかわいかったです(笑)<font size="5"><b>■【演劇】千年回廊〜千年百年君想う事限り無く〜</b></font>土曜日に最近お知り合いになった方が出演されるという、劇団アニマル王子(http://www.animalo-ji.com/)の公演、<font size="5"><b>千年回廊〜千年百年君想う事限り無く〜</b></font>を観てきました。演劇を見るのって小学生の頃に学校で見た、骨肉種にかかって片手(片足?)を失った少女の話(タイトル忘れた)と、杜子春以来です。と、そんな久しぶりの演劇ですが、とてもよかったですよ!演劇には映画と違う良さがありますね。まず、映画にない立体感がありました。映画はいくらCGがすごくても、しょせんスクリーンに映った映像でしかなく、目で見る情報から奥行は感じられないものです。しかし、この演劇では舞台の袖や、客通路も使って舞台を大きく見せていて、すごい立体感がありました。また、すべてのお客さんに見えるように、限られた空間を激しく動き、舞台を広く見せる工夫や、動く人と動かない人をうまく切り替えて、心情風景の描写や、舞台からはけて別の役へ切り替える方法など、ほんと計算されつくされているなぁ、と思いました。この辺の迫力は映画じゃ味わえない感動でした。そして、映画と違い、背景がいちいち変わったりしないので、真剣にセリフを聞いて、情景を自分で補間しないといけなく、小説を読んでいる時のように想像力が試されますね。その為、漠然と見るのでなく、自分も参加しているかのような臨場感がありました。セリフも劇中の相手だけでなく、観客に向けて発せられるため、自然と目が合って、自分に向けて発せられているように感じ、目を離す事ができませんでした。冒頭にも書きましたが、映画と違った楽しさがあり、たくさんの練習をし、お客を楽しませ、みんなで舞台を成功させようという気持ちも伝わり、これははまりますね。ちと頭が痛かったので挨拶もせずに帰ってしまいましたが、行った価値は十分ありました。いい体験をさせて頂き、この出会いに感謝です。ちなみに、ストーリーですが、ゲーテの「ファウスト」、泉鏡花の「夜叉ヶ池」、「天守物語」を原作として、まったく違う話をうまくmixさせて、新しい演目に仕上げていた所も良かったです。どの話も有名なので、情景の補間の助けにもなりましたしね(笑)公演は7/07までやっているようですので、興味がわいた方は是非どうぞ!<font size="5"><b>■コネクト!オン関係</b></font>コネクト!オンの新刊を読みました。<table border="0"><tr><td><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4757750129/gilgameshwar-22/ref=nosim" target="_blank"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/61DRIngDn3L._SL500_AA240_.jpg" width="280" height="280" alt="ファミ通Connect!On-コネクト!オン- Vol.32 AUGUST"></a></td><td>ファミ通Connect!On-コネクト!オン- Vol.32 AUGUST<br>¥800(税込)<br>発売中</td></tr></table>はるぅさんの重大発表とは・・・<table border="0"><tr><td><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4757749643/gilgameshwar-22/ref=nosim" target="_blank"><img src="http://siumai.bb0.jp/tail/cg/haruubon_4.jpg" width="400" height="300" alt="ファイナルファンタジーXI はるぅぼん"></a></td><td>ファイナルファンタジーXI はるぅぼん<br>¥1,155(税込)<br>2009/8/27発売予定</td></tr></table>はるぅさんの単行本の発売のお知らせでした!もちろん買いますとも!!というわけで、次のアンケートも始まっていますので、こちらも是非。<a href="https://www.enterbrain.co.jp/cgi-bin/connecton/ffxi.cgi" target="_blank"><font size="5"><b>コネクト!オン Vol.33 アンケートページ</b></font></a><font size="5"><b>■ジョブ調整について その1 (2009/07/03)</b></font><a href="http://www.playonline.com/pcd/topics/ff11/detail/4664/detail.html" target="_blank"><img src="http://www.playonline.com/pcd/topics/ff11/detail/4664/4664.jpg"></a>前回の赤魔道士の修正に続いて忍者です。しかし、その内容は・・・<font size="5"><b>またモードチェンジ!!</b></font><b>陽忍:敵対心アップ&忍具の知識効果アップ、命中率ダウン。さらに敵の正面にいる場合に限り、回避率と被クリティカルヒット率にボーナスを得る。陰忍:敵対心マイナス、回避率ダウン。さらに標的の後方にいる場合に限り、命中率とクリティカルヒット率、忍術ダメージにボーナスを得る。</b>これ、基本的にみんな陽忍しか使わないんじゃ・・・1パーティに盾が2人いて、敵を前後で挟んで使い分ける事を前提にしていると思うのですが、だいたいパーティに盾2人いる事はマレですからねぇ。てか、赤も忍もほぼ完成されたと言えるジョブで人気も高いのに、さらに強化の方向にもっていくというのは、やっぱり、人気の高いジョブをより強くして、もてはやそうって作戦なんですかね?月に1回、全ジョブの調整をちょっとでもいいからやってれば、それだけでプレイヤーは復活すると思うのですが、この微妙なやり方は、やはりFF14に人を取られて、少ない人数でやっているせいでしょうか?新しいソフトに力を入れるのは当たり前ですが、既存のサービスの質を落とすのはお客さんにとって失礼なので、どうにかしてほしいものです・・・と、書こうと思いましたが、サービスの質は5年くらい前からあまり変わってませんね(笑)いろんな意味で!てなわけで、今日はこの辺で。