こんにちは。Wangです。え〜、心を亡くすと書いて<font size="7"><b>忙しい</b></font>と読みます(;´д⊂)やっている事といえば、毎日のMMMくらいです。というか、MMMを2アカでやると結構楽しいっすよ!!自分がやっているのは、Wangが忍/戦のLv75、Tangが白/黒のLv67のペア。Tangの白も微妙にあがってきています。それもそのはず、1日2回クリアすると女帝込みで経験値が3000近く手に入るんですよ。ENMと違ってBFまで面倒な移動をする必要もないし、ペット狩のようにライバルを気にする必要もないし、毎日1時間きっかりで終わるので楽だしで、僕みたいなタイプにはぴったりのコンテンツだったりします。そして、自分はデーモンのルーンをつけているのですが、これが微妙に金作にもなっています。デーモンをつけると、インプ、タウロス、アーリマンの三種しかでず、この3種は闇クリを落とすので、このクリスタルと、アーリマンの落とすレンズでプリズムパウダーを作って、それで稼いでいます。なんだかんだで、1日2万ギル前後は稼げています(笑)また、ここで出るタウロスは、イモータルレイを使ってこないので、スキルあげなどにも使いやすいです。のんびりやりたい方は是非どうぞ!さて、ネタがないので、まずは公式関連から。<font size="5"><b>■次回バージョンアップのお知らせ (2009/02/27)</b></font><img src="http://www.playonline.com/pcd/topics/ff11/detail/4140/4140.jpg">次回のバージョンアップのお知らせが2月中にぜんぜんこなかったので、きっと4月だろうと思っていたら案の定でした。アルタナの開幕の時の再来ですよ(;´д⊂)で、今回は<b>・「アルタナの神兵」3国連続クエストの続編追加・バトル関連の要素追加・調整・フィールド・オブ・ヴァラーの拡張・モブリンメイズモンガーの拡張</b>だそうで。写真のタルタルが持っているベルとか、ピコピコハンマーっぽいのがMMMで追加とか、そんな感じでしょうかね?ってか、追加シナリオの発売と同時になるから遅れてるのかと思ったら、違うっぽいですね。ふむ。<font size="5"><b>■かばん拡張クエスト、続編追加! (2009/03/02)</b></font><img src="http://www.playonline.com/pcd/topics/ff11/detail/4150/4150.jpg">かばん拡張クエスト追加きたーーーーー!!!と、喜んでいたのは前回まで。だいぶ増えてくれたおかげで、最近ではかばんにゆとりが出始めたので、そこまで強烈に嬉しくはありませんでした。いや、追加されたらもちろん拡張しますけど、そんなに切羽詰まってないので素材価格が落ち着いてからでいいかな〜と。それよりは、「最終回」と書かれているのが気になりますね。レベルと同じで75個まで、という事でしょうか?いちおう、公式では80個が限界、と言っているので一気に解放するのか、それとも75かが気になります。<font size="5"><b>■もっと楽しく遊びやすく! フィールド・オブ・ヴァラー&Treasure Casket(2009/03/06)</b></font><img src="http://www.playonline.com/pcd/topics/ff11/detail/4174/4174.jpg">http://www.playonline.com/pcd/topics/ff11/detail/4174/detail.html段階的に遊べるエリアを増やしていくみたいですね。次回追加されるのは、ジラートエリアだそうです。宝箱は全エリア適応でちゃっちゃとやってもいいと思うのですが、中身がしょっぱくて出ても放置になりがちみたいですね。フィールド・オブ・ヴァラーの方は評判がいいので、みんなそっちを望んでいるみたいです。さらに今回は、エリア内での本の設置数を増やすとのことで、場所によっては対象の獲物が遠くて大変だったのが改善されるみたいです。こういう、ユーザーの意見を組んだ細かい調整は大歓迎。あと、フィールド・オブ・ヴァラーでNM戦が追加されるみたいです。専用のだいじなものと、ギル、獣人印章、装備品のいずれかの組み合わせによって報酬が変化とあるのですが、この辺は貰えるもの次第なんですよね。結局、報酬がしょぼいと誰もやらない死に要素が増えるだけなので、いい報酬を出してほしいものです。<font size="5"><b>■カンパニエに新要素追加!ノートリアスモンスター戦 (2009/03/09)</b></font><img src="http://www.playonline.com/pcd/topics/ff11/detail/4184/4184.jpg">http://www.playonline.com/pcd/topics/ff11/detail/4184/detail.htmlすっかり過疎気味のカンパニエにNM戦追加だそうで。>より多くの冒険者の皆さんに遊んでもらいたい! もっと盛り上げたい! と考え、>その一環として形にしたものが、このノートリアスモンスター戦です。残念、盛り上げるための方向性が間違ってます(*'-')あと、カンパニエはパーティ必須とかでなく、個人戦と言っていたのはどこへいっちゃったんでしょうか?結局のところ、黒太子とかみたいないいアイテムのでる特殊BFと思っていた方がいいのでしょうかね?<font size="5"><b>■ワンタイムパスワード導入のお知らせ (2009/03/10)</b></font><img src="http://www.playonline.com/pcd/topics/ff11/detail/4186/4186.jpg">他のネットゲームで導入しているものがあるらしいので調べてみたのですが、この仕組みを導入すると、ログインのたびにキーコードを求められ、それをこの機器で生成するそうです。なんか、キー生成のルーチンをすぐさま解析されそうで怖いんですが('Д')ま、使うか使わないかは自由みたいなのでそれは置いといて、問題はこの一文。<b>さらにお買い求めいただいた方には、ヴァナ・ディールでの冒険に非常に役立つスペシャルな特典をプレゼント!</b>またか! またアイテム課金なのか!!アイテム次第では買ってしまうであろう自分がいます・・・せいぜい、いいアイテムつけてください(;´д⊂)<font size="5"><b>■コネクト!オン関係</b></font>コネクト!オンの新刊が発売されています。<table border="0"><tr><td><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/475774790X/gilgameshwar-22/ref=nosim" target="_blank"><img src="http://ec2.images-amazon.com/images/I/61IxMT9-8XL._SL500_AA240_.jpg" width="280" height="280" alt="ファミ通Connect!On-コネクト!オン- Vol.28 APRIL"></a></td><td>ファミ通Connect!On-コネクト!オン- Vol.28 APRIL<br>¥800(税込)<br>発売中</td></tr></table>今号の紹介文は、<b>今月もヴァナ・ディール エンターテイメント!全国の受験生に代わって、ジッケンジャーのタルッ子2人が、ヴァナ・ディール中の穴に"落ち"ます!穴の先の戦慄と恐怖の実況レポートに注目です。引き続き、連載的にお届けしている、キャンプ地ガイドです。混雑回避もリーダーの手腕なので、これを参考に!モブリンズ メイズモンガーは納品課に挑戦。手順、プレイの感触などを確認してください。NM生態調査団は、NM出現の法則、クセなどを追及します。あなたのNM狩猟ライフに役立ててくださいね。ほか、高性能装備を考えるコーナー、ヴァナ・ディール最強のオヤジの全ミシックWS解説、初心者のために初心でお届けする低レベルモンクのレポート、初の旧貨幣調査で送る全32ワールド価格調査、タルタルショック、アンタヤル〜ニャ?、とバラエティー豊かに楽しさをお届けします!</b>とのことです。NMとか、しばらく見てないなぁ・・・(笑)次のアンケートも始まっていますので、こちらも是非。<a href="https://www.enterbrain.co.jp/cgi-bin/connecton/ffxi.cgi" target="_blank"><font size="5"><b>コネクト!オン Vol.29 アンケートページ</b></font></a><font size="5"><b>■映画とか</b></font><font size="4"><b>▼感染列島</b></font>いやぁ、マスクが欲しくなる映画でした。ウィルス感染こわっ!ここ最近、ロシアのタミフルが効かないインフルエンザとか、パンデミック(感染爆発)の話題とかが、よくテレビやニュースでも話題になっているので、かなり実感ありました。抗ウイルス剤とかできて、インフルエンザで死ぬ人が減りはしましたが、薬で無理に抑えた結果、それに打ち勝つような進化を遂げるのが生物の力なので、この映画みたいな事が本当に起きても、ぜんぜん不思議じゃないですよね・・・そして、この映画のように周りの人が次々に感染していったとき、自分が冷静でいられるか、自信がありません。映画の中で、助かろうとして新潟などに疎開しようとしている人がいて、そんな事したら、ますます感染が拡大するじゃん・・・と客観的に見ていましたが、自分がその立場だとやっぱり逃げたいだろうなぁ・・・あと、鳥インフルエンザが見つかった養鶏所のお父さん、それのせいで感染が広まったかもしれないと、自殺してしまいましたが、結局、鳥インフルエンザは関係なくて、無駄死に・・・もっと早くその事を発表していたら、死ぬことはなかったかもしれないのに。「人殺し!」と叫んだ娘のやるせなさと、調べていた研究者のやるせなさはどちらも重かった・・・いろいろ考えさせられる映画でしたが、泣ける場所もあり、1000円で観た事が申し訳なるくらい、いい映画でした。ただ、あれだけ感染が拡大しているのに、街中を歩くときはマスクつけてなかったりと、割と無防備だったのが気になりました。感染源を探るために発生源と思われる島に行った時も、ぜんぜんマスクつけてなかったし。家に入ってからつけても遅いのでは・・・?ま、会社でちょうどインフルエンザが流行っているし、気をつけようと思いました。小さくまとまってすいません。あと、レミオロメンの「夢の蕾」を練習しようかな、とちょっと思いました。いい曲だ!<font size="4"><b>▼ベンジャミン・バトン</b></font>いやぁ、長かった!僕はよく、映画のハシゴをしますが、間に立って歩けるだけで、楽さがだいぶ違いますねぇ。会員用の広めのリクライニング・シートだからまだマシですが、普通の席だと身動きできないし、エコノミー症候群とかになりそうで怖いです。ま、それはそれとして、ベンジャミン・バトンは面白かったのですが、内容はほとんど伝記みたいなものでした。生まれながらにして老けていて、歳をとるごとに若返っていく・・・ある意味、羨ましい体質なんですが、映画を観終わると普通に歳をとっていく事っていい事なんだな、と思わずにいれませんでした。自分もいい歳になってきて、もう歳なんかとりたくないな、こっから若返えればいいのにな、とか思う事もしばしばですが、あの頃は考えが幼くて、今考えると恥ずかしい事だらけで、本気で戻りたいとはとても思えないっすわ。肉体だけ18くらいまで戻るなら歓迎ですが。そして、自分は若返るのに、周りはどんどん老けて、死んでいくんだもんなぁ・・・また、若返りも究極までいくと、赤ちゃんまで退行して、自分で歩くことも、考えることもできなくなるわけで。まあ、老人も赤ちゃんも同じようなもの、という所にこの映画の発想があるんでしょうね。でも、人間って一番体力と好奇心に溢れている時代を、学校の詰め込みですごして、遊びたい盛りは金がなくて自由に遊べず、年取ってからやっとボチボチ好きなことをできるようになったのに、体力がついていかなくなるってのも、けっこう時間の無駄遣いな気がします。まあ、人類はそうやって知識を紡いで未来に残していってるわけですが。とりあえず、人生をもうちょっと楽しもう、とか、こっから自分はどうしようかな、と考えてしまう映画でした。映画自体は、ミス・ポターみたいに盛り上がりは一切ない映画なので、ほんとに映画が好きな人にしかお勧めできません。でも、他人の人生を垣間見ることで自分の人生の糧になるかもですね。それはあくまで自分次第。<font size="4"><b>▼ヤッターマン</b></font>僕は小さな頃は特撮が嫌いで、田舎だったので映るアニメも限られていたせいか、タイムボカンシリーズが唯一のロボアニメみたいな感じで育ったので、ヤッターマンも大好きです。しかし、さすがにこの手の映画は地雷が多いので、シネマポイントで貯めといた無料券を発行してみました。以下感想。深きょんは頑張っていたと思います(笑)なかなかどうして、ドロンジョ様のお色気も表現できていたし、声も割と頑張って似せてました。ただ、シナリオのせいでしょうが、ちょっとドロンジョ様に隙が多すぎなんですよね。カッコイイ男にトキメキはしても心までは奪われない、むしろ奪いにいくのがドロンジョ様だと思うので。まあ、ただアニメを実写にしただけではツマラナイですが、実写ならではのボリュームアップは色々あり、映画としてはそれなりに楽しめました。ちょいちょい小ネタを挟んでいたので、クスっとなる部分もそれなりにありましたし。この辺の小ネタの挟み方は、現在放映中のヤッターマンに似てるかも。今のシリーズは、ドクロベエが、ぶらり途中下車の旅ネタをいれてきたり(声が同じ人)、トンズラーが「のーびたー」とか叫ぶことがあったり(ジャイアンと同じ人)、昔では考えられないような小ネタと、テレビ局とのタイアップをばんばん入れているので、映画もまさにそんな感じでした。とりあえず、ここはダメだろ部分をピックアップ。・ヤッターワンの色が赤だった。・ヤッターキングがメタルだった。・ヤッターワンが活躍しなさすぎ。・海江田の娘は必要だったのだろうか?・ボヤッキーのドロンジョ様への恋慕。お花ちゃんがいるのに!逆に面白かった部分。・ヤッターワンでの出動シーン。・ドロンボー3人組の踊り。・海江田親子の帰還シーン。・ドクロベエのアプローチ。・渋谷ハッチ公像。こうしてみると、ここはダメだろ、という部分も別にそこまでダメではないので、十分楽しんだ気がします(笑)<font size="4"><b>▼マンマ・ミーヤ!</b></font>ABBAの名曲いっぱいのミュージカル風映画でした。話自体はホントに薄い内容でしかないのですが、曲に乗せられ楽しんでしまいました(笑)ハッピーフィートも楽しんだ口なので、実はミュージカルとか好きなのかもしれません。行ったことないんですが(^^;ほんと中身はないので、語る内容がありません(笑)<font size="4"><b>▼ストリートファイター レジェンド・オブ・チュンリー</b></font>会社で昼休みにスト4の対戦をバリバリやっているので、映画も勢いでいってみました。内容はストリートファイターの設定を使った別の映画でした。実写版ドラゴンボールみたいなもんでしょうか(笑)以前あったストリートファイターの映画よりはシリアスで、映画自体の構造はしっかりしているのですが、惜しむらくは必殺技とかそういう概念はほとんど無視していました。いちおう、スピニングバードキック的なことと、気孔拳的な事を1回はやったのですが、その辺の派手さで楽しませようという気はゼロっぽかったです。その他、バルログが異常にカゲが薄かったり、バイソンがやたらと目立っていたり、ベガがただの偉そうなおっさんだったりとか、ストリートファイターとしてみると突っ込みどころ満載。普通のカンフー映画だとすると、無難にまとまっているもののちょっと地味な感じで、結局、映画としてはいまいち、という烙印を押さざるを得ませんでした。これだったらヤッターマンの方が映画ならではの演出もいれていたので、面白かったと言えます。まあ、映画のデッド・オア・アライブよりはマシな気もしましたが、ほんと微妙な感じでした(笑)<font size="5"><b>■猫</b></font>今月はファーストデーが日曜日に重なっていたので、はりきって映画を2本予約していたのですが、実家で飼っている19歳の猫の調子が急変したと連絡を受けたので、映画は諦めて1年半ぶりくらいに実家に行ってきました。映画はいつでも見れますが、この猫は来週では見れないかもしれないので・・・猫で19歳というと、人間で言うと100歳近い年なので、いつお迎えが来てもおかしくないと思いつつも、まだまだ足腰はしっかりしていたし、食欲も旺盛、歯とかもしっかりしていたので、まだまだ長生きしてくれるだろうと、楽天的に考えておりました。が、久々にあった猫はすっかりガリガリになってしまい、水も餌も取れない状態でした・・・もちろん、医者には何度も連れて行っているそうですが、腹水がたまっていて、何度抜いてもすぐ溜まってしまうそうです。水分は保水注射で無理やりとらせていますが、ご飯をぜんぜん食べてないので栄養がとにかく足りていなくてやばい感じです。<img src="./images/20090310/2009031001.jpg">水の前に時々たって、においを嗅ぐものの、喉を通らないらしく、ニャーと訴えかけるように鳴いて、まったく飲んでいませんでした・・・<img src="./images/20090310/2009031002.jpg">コタツの中にもぐっている時は変わったようにはあまり見えませんが、お腹が苦しいのか、香箱座りから全然崩そうとしないのが哀れです。<img src="./images/20090310/2009031003.jpg">腹水のせいで、お腹だけパンパンです。まだ自分で歩けるので、あちこち移動しますが、時々足がふら付いていました。この猫に会ったのは19年前。僕が高専の寮に入っている間に飼われました。僕はそのことを知らず、夏休みに実家に帰ったとき、「ニャー」というか細い声で、押入れからヨチヨチでてきて、びっくりさせたのを覚えています。この猫はグレーベースの三毛猫だったので、大理石にちなんでマーブルと名付けられ、みんなからマーちゃんと呼ばれて可愛がられました。それから、冬休み、春休みと、長い休みに実家に帰るたびにどんどん成長していく姿を見せてくれました。そして次の夏休みでは、なんとママになりました。元気な子猫を4匹産んで、そのうちの2匹を残し、実家で3匹の猫との生活が始まりました。<img src="./images/20090310/2009031005.jpg">これが、そのときの子猫のうちの1匹です。超でかいです。<img src="./images/20090310/2009031004.jpg">そして臆病なので、僕が来ると押入れに隠れます。もう1匹の子は2年くらい前に先立たれてしまいました。それでも16歳まで生きたのだから大往生だったと思います。生きている以上、死は誰にでも平等にくるし、猫族はそれがちょっと早いだけですが、どれだけ覚悟していても、やっぱり悲しいものは悲しいですね。こんな思いをするくらいなら飼わない方が、とか思うこともありますが、悲しみ以上のたくさんの思い出を残してくれたので、やっぱり飼ってよかった、飼われてくれてありがとう、と思います。実家に帰ってからはや10日たちましたが、まだ死んだという連絡はうけていないのでまだ死んではいないので、1日でもいいから長生きしてほしいです。がんばれ、マーちゃん。今回はこんなところで。