こんにちは。Wangです。なんか急に冷え込みましたねぇ。寒い季節はしんどいですが、鍋とかみかんとか、楽しい事もあるので頑張って乗り切りたいと思います。そんな最中、つい先日、うっかりXPのSP3をインストールしてしまい、大変な目にあいました・・・<b>SP3をインストールしてしまう ↓ネットが不調になる ↓nVidiaのFireWallが邪魔をしているようだ ↓nVidiaのNetWorkManagerをアンインストールしようと試みる ↓なぜかアンインストールできず、激しい抵抗にあうが、なんとか成功 ↓ネットワークにまったく繋がらなくなる ↓OSを修復インストールしてみるが改善されず ↓他社のLANカードを買ってきて接続 ↓ドライバをインストールしようとしたら、CDドライブが認識されていない ↓あきらめてOSをクリーンインストール</b>という流れでした。おかげで、あらゆる設定が死にましたorzまあ、マイドキュメントは別ドライブに逃がしておいたので、ある程度は復帰できましたが・・・そしてFF11は別ドライブに入れてあったので、レジストリさえとっておけば大丈夫だろう、と思ったら、レジストリを全部入れなおしてもClassがありません、とか言われて立ち上がりませんでした。結果、FF11も全部再インストールしなおしです・・・ただ、マクロ関連はサーバーに保存してあったので、一部古かったものの、ほとんど無事に復帰できました。ビバ、サーバー保存!!今までだと、マクロの再編集の面倒くささに、くじけてしまっていた可能性が高かったのでこれだけは本当によかったです。ついでに、とっておいたレジストリのおかげで、ウィンドウサイズや、環境設定なども全部復帰できたので、これも結果的に成功でした。いやぁ、よかった、よかった。でも、こっからまたOffice入れなおしたり、各種ドライバを更新したり、こまごまとした作業が残ってます。SP3め!!なんという、罠パッチだ!みなさんも、SP3にはお気をつけください・・・さてさて、いわゆる年末進行中で今回はネタが少ないです。といっても、この1年はずっと同じような感じだった気がしますが・・・<font size="5"><b>■ハロウィンイベント</b></font>今年のハロウィンイベントは、いつもの行事に<a href="http://www.playonline.com/pcd/topics/ff11/detail/3732/detail.html" target="_blank"><img src="http://www.playonline.com/pcd/topics/ff11/detail/3732/3732.jpg">知られざる伝説 〜邪眼の怪ピュラクモン〜</a>なるイベントが追加されていましたので参加してみました。ロンフォールなど、三国の側のエリアの街付近にいるモーグリに話すと、ピュラクモンを倒すには、まずはシモベのコウモリを倒してパワーをためて!とのことで、呪文をかけてもらって、ロンフォールの野を駆け回ってみました。<img src="./images/20081026/2008102601.jpg">すると、あちこちにいるわいるわ!こういうコウモリなんですが、HPは1しかないので面白いように倒せます(笑)<img src="./images/20081026/2008102602.jpg">が、自分のレベルも1にされているので、油断をするとプリケツを晒すはめに・・・というかですね、Tangが黒魔道士でレベル1になるとHPが7しかなかったのですよ!自分の先制攻撃がミスするとプリケツになるという((((゜Д゜;))))<img src="./images/20081026/2008102603.jpg">10匹くらい倒した所でプリケツを晒す事2回。死んでも経験値はさがりませんが、コウモリを倒したカウントはリセットされてしまうため、これはさすがに辛いと思って、ジョブチェンジしてきました。とりあえず、赤/白にしてみたところ、HPが32はあったので楽さが全然違いました(笑)ついでに武器も片手棍にして攻撃速度もアップ。<img src="./images/20081026/2008102604.jpg">そしてある程度コウモリを倒してモグに話しかけると、ピュラクモンと戦う事のできる、エンライトという魔法をかけてくれたので、ピュラクモンへ突撃!自分一人しかいないので、かなり不安だったものの、ピュラクモンの攻撃力はコウモリ以下でした(笑)<img src="./images/20081026/2008102605.jpg">順調に戦っていると、突然ピュラクモンの目が怪しく輝きます。この時、視線判定でまともに食らうとエンライトの効果が消されてしまい、やり直しになるそうなので、素早く後ろを向いてやり過ごします。<img src="./images/20081026/2008102606.jpg">というわけで、無事に一人で削りきる事ができました。なんせ、コウモリを30匹倒していたので、エンライトの追加ダメージが30もあったので余裕でした(笑)<img src="./images/20081026/2008102607.jpg">これを2回繰り返して、イベントアイテムの<b>イアリクローク+1 Rare Ex 頭装備不可 防3 潜在能力:リフレシュ Lv1〜 All Jobs</b>を無事ゲット!袖のところの月のマークがかわいいですが、なんか全体的にくすんで小汚い感じの装備ですね(´д`)<img src="./images/20081026/2008102608.jpg">正面からみると、さらにみすぼらしい感じ(´д`)あ、前回のイベントアイテムのツノはご指摘があったので、前後を逆にしておきました(笑)てなわけで、今回のイベントは一人でも無事に終わらせる事ができ、それほど難易度も高くないので、そこそこの面白さでした。個人的にはブレイジングバッファローよりは面白かったかなぁ。ただ、イアリクローク+1の潜在能力の発動条件が、<b>PCのLvが13の倍数で夜間のみ発動</b>と微妙な感じなので使い物にはならなさそうです(´д`)<font size="5"><b>■コネクト!オン関係</b></font>コネクト!オンの新刊が発売されました。<table border="0"><tr><td><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/475774515X/gilgameshwar-22/ref=nosim" target="_blank"><img src="http://ec2.images-amazon.com/images/I/61iSMOJR%2BZL._SL500_AA240_.jpg" width="240" height="240" alt="ファミ通Connect!On-コネクト!オン- Vol.24 DECEMBER"></a></td><td>ファミ通Connect!On-コネクト!オン- Vol.24 DECEMBER<br>¥820(税込)<br>発売中</td></tr></table>今回はなんとFFの記事だけで65ページもある大特集でした。なかでも、ペット稼ぎのキャンプ地情報がさらに検証されていたのが役に立ちそうな感じです。さらに付録までFFずくしになっていて、333人のミスラNPCの全写真や、漫画家さん数名によるFF4コマがついていて、いつもよりお買い得気分です(笑)次のアンケートも始まっていますので、リンクをはっときますね。<a href="https://www.enterbrain.co.jp/cgi-bin/connecton/ffxi.cgi" target="_blank"><font size="5"><b>コネクト!オン Vol.25アンケートページ</b></font></a>そうそう、前回のアンケートで「今から100万ギルを貯めるには?」というコーナーには自分も投書したのですが、残念ながら掲載されませんでした。いいネタだったんですけどねぇ(笑)そういや、コミックヴァナ通のvol.02の予約も始まってましたので、興味ある方は是非。自分としては、はせがわみやびさんのFF11の小説を漫画化した続きの話が気になる所です。伝説のヤングガンガンのFF11漫画みたいな事にならなきゃいいんですが(^^;<table border="0"><tr><td><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4757745524/gilgameshwar-22/ref=nosim" target="_blank"><img src="http://g-ec2.images-amazon.com/images/G/09/nav2/dp/no-image-no-ciu._V45728718_AA192_.gif" width="240" height="240" alt="コミックヴァナ通 vol.02"></a></td><td>コミックヴァナ通 vol.02<br>¥1260(税込)<br>発売中</td></tr></table><font size="5"><b>■映画</b></font>この2週間で映画を5本みました。ハシゴしすぎて、ケツが痛かったのは内緒です。<b>★ゲットスマート</b> スパイコメディ映画なんですが、主人公はエージェントに憧れ、昇進試験(?)に8度も挑戦している分析官。 このフレーズだと、ただの能力の低い人が主役のお笑いかなぁ、と思っていたのですが、むしろ能力は高かったのが意外でした。 ってか、ちょっとドジな面があるだけで、他はできる方じゃないか。 普通に、ハラハラドキドキ+時々お笑いのあるスパイ映画でした。 ひたすら笑えるコメディかと思っていただけに、ちょっと拍子抜けでした。 でもまあ、最初から最後まで安心して楽しく観ることができました。 <b>★P.S.アイラヴユー</b> なんか泣ける恋愛映画でも観たいなと思っていってみました。 当然のごとく、カップル率90%! ええ、残りの10%に貢献しましたが、何か!? 違和感バリバリだっただろうなぁ。 こんな時、一緒に映画に行ってくれる友達が欲しいと思うわけですが、 さすがに3本ハシゴする、とか言ったらひかれそうですねw まあいいや。 結果から言うと、全然泣けませんでした。 <b>『死んでしまった夫から次々に送られてくる消印のないラブレター』</b> これが作品紹介の帯なんですが、夫の彼女を包む深い愛がテーマで きっと泣かせてくれるんだろう、と思っていたのですが、 なんというか、大事な人を亡くして、その失意から立ち直る話でした。 <b>わかるんやけど、わからへんねんなぁ・・・</b> 自分がまだ大事な人を亡くした事がないからだと思いますが、実感がわかないので・・・ いや、悲しさはわかるんですが、こればっかりは1000人いたら、1000人のパターンがあるからなぁ。 この映画を観て元気になれる人もいれば、まったく役に立たない人もいるでしょう。 結局、いい話だな、以上! な感じでした。 原作が500万部のペストセラーらしいですが、見かけたこともないのは 最近、本は全部Amazonで購入しちゃって、本屋へ行ってないからでしょうか?<b>★イーグルアイ</b> スピルバーグの名前がついてますが、エグゼグティブプロデューサーなんでほとんど関わってないと思います。 電話にかかってくる謎の指令。 誰が・どこから観て・なぜ指令をだしているのか? この辺がフックになって観にいってきました。 途中は、ストーリーの展開がまったく予想がつかなかったので、かなり引き込まれました。 が、中盤くらいでネタバレが少し入った瞬間に、残りの展開が完全に予想通りだったのが残念でした。 いやぁ、つっこみたい所が山ほどあるんですが、さすがにネタバレすぎるのでまた今度にします。<b>★ハンサム★スーツ</b>どんなブサイクでもそのスーツを着ればハンサムになれる、夢のスーツ。ブサイク役の塚地武雅と、ハンサム役の谷原章介のバランスがすばらしくよくできてて面白かったです。しかし、精神的ダメージを受けるようなシーンも所々あって、<b>「ブサイクは内面を知ってもらうまでいかれへん!」</b>とか、バスで偶然隣の女性にあたってしまって、痴漢と疑われたとき、<b>「オレがハンサムやったら、そんな事いうたか?」</b>とか、グサっときましたね人間、見た目じゃないよ心だよ、とかよく言うけど、第一印象が悪いと、そのあと何をやっても悪いところしか見えないって話もありますからねぇ。部活とか学校とか職場とか、よっぽど長く一緒にいて内面を見せられるような環境じゃないと改善は不可能だし。まあ、この映画はブサイクとハンサムの定義を極限まで具体化したものなんで、すごく両極端なんですが、それが面白い映画でした。ハンサムスーツを開発したのが、洋服の青山だったのには笑うしかなかったです(笑)<b>★レッドクリフ Part.I</b>三国志で見所のある戦いは?と聞かれたら、間違いなくベスト3に入るであろう、赤壁の戦いを映画化したものです。監督はMi:2で名が知られるようになったジョン・ウー。実は金城武が出ているから、チャン・イーモウの映画かと思ってたのは内緒です(笑)見どころとしては、<b>・諸葛孔明の八卦陣</b> →小説だけだと、どういう陣なのかさっぱりでしたが、 ビジュアル化されたことでどんな陣なのかわかりました。 本物かどうかは知りませんが(笑)<b>・趙子龍、逃げ遅れた阿斗を救う</b> →長坂橋の戦いも収められていてよかったんですが、 はしょりすぎてて原作を知らない人には辛いかもですね。 この時の趙雲は劉備軍に入ったばかりでまだ信用されてなく、 この戦いでの功績と阿斗の救出劇で他の武将からも 信用されるようになった、というエピソードでした。 そして、劉備の奥さんも兵に切られて足を怪我してしまい、 このままでは趙雲の足手まといになってしまう、 と井戸に身を投げたのですが、その辺もわかる人にはわかるシーンに。<b>・周瑜、水牛を盗んだ兵をとがめず</b> →「水牛を盗んだ兵士の足には泥がついているはず」 そこまで自分で言っておきながら、 「みんなあの木まで一周してこい」とぬかるんだ所を走らせ、 みんなの足を泥だらけにし、誰が犯人かわからなくした上で、 「水牛を盗んだのは兵糧不足からだろう」と兵士をかばい、 親子には別の水牛を返すという大岡裁きっぷりがいいですね。<b>・孫尚香のおてんばっぷり</b> →孫策の妹なんですが、三国無双で有名になったので、 知っている人は多いと思います。 弓腰姫と呼ばれるくらい常に弓を腰に携え、暴れまわっていたらしいので、それを知る人にはわかる エピソードがちょっとあって楽しかったですね(笑)逆に残念だったところは<b>・孫尚香があまりかわいくありませんでした。 チャン・ツィイーとかにしてくれりゃいいのに!・周瑜はもっと美形であってほしかった。・周瑜が槍の達人みたいになっていたこと。戦わなくていいのに。・関羽と張飛があまり目立ってなかった。 いや、戦闘シーンはいくつかあったんですが、 もうちょっと目立ってもいい人たちですからねぇ。・小喬と周瑜のラブシーンは別にいらなかったと思います。目に毒だ!</b>てな感じです。三国志ファンでなくても見られるようにしてある反面、三国志大好きっこはちょっと不満が残るかも、って感じでしたが、迫力ある戦闘シーンはさすがジョン・ウーといったところでした。映画としてみると、いろいろ辛い部分も多いですが、飲みにいくネタとしては最高の出来です。きっと話が尽きない事でしょう(笑)<font size="5"><b>■カルドセプトDS</b></font>いやぁ、ついに発売されましたね、カルドセプトDS!<table border="0"><tr><td><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000Y9EGGG/gilgameshwar-22/ref=nosim" target="_blank"><img src="http://ec2.images-amazon.com/images/I/51cVCwuVimL._SL500_AA280_.jpg" width="240" height="240" alt="カルドセプトDS"></a></td><td>カルドセプトDS<br>¥4,077(税込)<br>発売中</td></tr></table>Xbox360で発売されたカルドセプト・サーガは残念な事になっていたので警戒していたのですが、DS版は特に問題も聞こえてこないようで嬉しい限りです。もちろん自分もプレイしているのですが、今回は1ROMにつき1つしかセーブデータを作れないので、デコイキャラを作ってのカード集めができないので、カード集めが大変ですね。CPUを確実にはめるためのカードもまだ揃わないしで、ここがちょっとしんどいですが、それでもその先にある対戦を夢見て頑張って集めたいと思います。ちなみに、ただいま42戦31勝、カード種288種、カード枚数646枚です。まだ満足のいくブックが組めてないので、対戦は一回もしたことがありません(´∀`)負けてもいいけど、悔いの残る勝負はしたくないので(笑)そうそう、今回は概ね満足しているのですが、小さな不満点はやっぱりあります。それは、<b>・猫キャラが可愛くないこと!! ケット・シーとか! グリマルキンはいすらしない・・・・自分の好きだった、ナイキ、コーンフォークなどがいない事。・領地コマンドで何か効果を発動するクリーチャーがいない事。</b>この辺でしょうか。なんか純粋に、カルドセプト1の移植みたいな感じがしますね。個人的にはセカンドが一番やったので、セカンドベースであってほしかったのですが、また続編が出る事に期待します(;´д⊂)てなわけで、いつかどこかで僕とカルドで対戦したら宜しくお願いします(笑)<font size="5"><b>■天皇賞・秋</b></font>先日行われた、競馬のG1レースの天皇賞・秋に行ってきました。<img src="./images/20081026/2008102609.jpg">今回はパドックを見たいとのことで、パドックの前に長い間いました。<img src="./images/20081026/2008102610.jpg">今レースの本命、ウオッカちゃんです。ぶっちゃけ、パドックを見てもまったく善し悪しがわからなかったんですが、単純に間近で馬が見れるだけでも楽しいかも。 馬って美しいなぁ。<img src="./images/20081026/2008102611.jpg">そしてレースの方は、先頭4頭がみんなコースレコード、しかもハナ差という歴史に残りそうな大激戦のレースでした。で、写真の通り、当りはしてるのですが、これ以外にいくつか買ってあったため、<font size="5"><b>賭金合計⇒18,000円配当合計⇒13,750円</b></font>という、当っているのに赤字という微妙な結果に(-_-;ずっとパドックにいたため、オッズを見てなかったからなぁ、と言い訳してみる(笑)てなわけで、今回は他のレースもボロボロで、トータルで15000円程度の負けで終わりました。7−14−17の三連複が自分の中での本命だったので、これが来てればプラスだったんでしょうが、17番のドリームジャーニーは10着とこれまた微妙な結果でした。ほんと、お馬さんって難しいですね。 そこがまたいい所でもあるんですが(笑)しかし、ウオッカといい、ダイワスカーレットといい、今回の4歳牝馬の強さは本物ですね。今後も楽しみです。てなわけで、今回はこの辺で。しーゆーあげいん!