<font size="5"><b>▼クローズアップ現代</b></font>2/20のクローズアップ現代(http://www.nhk.or.jp/gendai/)で、<font size="5">狙われる“ゲーム通貨”〜追跡・ネット社会の錬金術〜(仮題)</font>というのが放送されるようです。 これは是非とも見ねば!!<font size="5"><b>▼お仕事のこと</b></font>今、自分は仕事が円滑に進みやすいように、外注さんの会社に出向しているのですが、基本的に他社さんなのでセキュリティの関係から、一番最後にならないように気を使ったりしなくてはならず、仕事がたまると土日出勤とかで穴埋めをするわけにもいかず、大ピンチになります・・・というわけで、とうとう家でも仕事ができるように、Office2007を自腹で購入してしまいました(;´д⊂)さっそく3連休も家に持ち帰って仕事してましたが、まあ家だといい感じにさぼってしまい、進まないこと、進まないこと!やっぱ、仕事とプライベートはわけないとだめね・・・って自分がダメ人間なだけか(´・ω・`)ちなみに新しいOfficeはずいぶんとレイアウトが変わってしまって、ちょっと使いにくいです。ユーザビリティはだいぶ向上していると聞いているので、単純に慣れの問題だとは思いますが。しかし、IMEを自動で更新した挙句に、単語登録とかのユーザー辞書の更新を自動でやってくれないどころか、ガン無視してしまうのはどうかと思いました(笑)ATOK風変換を使っていたのに、設定までIME準拠になっているし!MSはこういう所が嫌いですヽ(`д´)ノ<font size="5"><b>▼それでも僕はやってない</b></font>そんな中、仕事の息抜きとばかりに「それでも僕はやってない」を観てきました。 知っている人も多いかと思いますが、電車の中で痴漢と間違えられた青年が、自分の無罪を主張して裁判で争うというドキュメンタリー映画なんですが、電車通勤をしている自分としては非常に身近すぎて怖い問題であります。映画の感想としては周防正行監督だけあって、裁判ものなのに飽きさせない展開で面白いんだけど、終わった後に残るのは感動とかではなくて、やるせない感じ。映画の出来が悪いのではなく、主人公に自分を投影すればするほど、なんで嘘をついていないのに、犯人扱いされないといけないのか!とか、なんでちゃんと聞いてくれないんだ!という部分にやきもきしてしまうんですよね。この辺、昔この日記でも同じような事があってすごく現実味がありました。たとえば、やってもいないデジョン合成を、「Wangが実験と称してしていた」という書き込みや、「Wangが召喚士をPLであげていた!」とかいう書き込みなどがありました。僕はやってない!といくら叫んだところで、それを証明する手段もなく、ネットの怖さと悪意を垣間見た瞬間でした。なのでその時は下手に反論せず、放置を決め込んだものでした。そういえば他にも「黒マンドラで自分だけレベルあげをしてレベルがあがりきったらGMコールしていた」とか書かれたりしてましたが、よくそんな嘘をほんとっぽく書けるなぁと思うのですが、ちょっと考えればどうやってGMコールをしているのを見ることができるんだ?って感じですね(笑)でも、もっと怖いのはそれを本気で信じている人がいたという事でした・・・映画の話に戻ります。裁判というのは「推定無罪」が原則で、罪を立証していくものが本来のスタイルであるべきなんですが、こと痴漢にいたっては、被告と原告しかいないパターンがほとんどで、被害者の供述でほぼ決まるのが問題なんですよね。 もちろん、被害者が嘘を言うとは思えないのですが、この映画のように「勘違い」による冤罪の可能性だって多分にあると思うんです。 だからといって、「疑わしきは罰せず」といってぜんぶ無罪にしたら簡単に言い逃れができてしまうし・・・ <font size="7">あ〜! もう!! ほんと釈然としない!!!!!! </font>なんかもっと、根本的に解決する方法はないのだろうか!もっと精度の高い嘘発見器で証明するとか!電車で通勤している身としては、明日は我が身なんでほんと怖いです。ま、仮に無罪が証明できても、結局犯人が捕まっていないという事実が残るだけで被害者の方は嫌な気分で過ごすことになるんですよね。と、ここまで書いて気がつきました。根本的解決方法は、電車に乗らなきゃいいんだ。だいたい、あの乗車率200%とかだから、痴漢を誘発してしまうんだ。ガラガラのスカスカだと一目瞭然すぎて、痴漢とかできないでしょ!というわけで悪いのは<b>・電車の混み具合を改善しようとしない鉄道会社・問題があるのがわかっているのに首都に機関を集中させた国・混んでいる時間に出社させる会社</b>これに違いない。なにはともあれ、他にも日本の裁判や警察の対応などの忌むべき闇が描かれているので、是非多くの人に観てもらいたい作品でした。また、原作というべき実際に起きた事件とその裁判で無罪を勝ち取った人の出している本がありますので、興味ある人はそっちも読んでみることをお勧めします。<table border="0"><tr><td><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4778310462/gilgameshwar-22/ref=nosim" target="_blank"><img src="http://ec2.images-amazon.com/images/P/4778310462.01._AA240_SCLZZZZZZZ_.jpg" width="140" height="140" alt="お父さんはやってない"></a></td><td>お父さんはやってない<br>¥1,600(税込)<br>発売中 </td></tr></table><font size="5"><b>▼AOUショー</b></font>幕張メッセでいまAOUショーという、アーケードゲーム版のゲームショー的なものをやっていまして、ちょっと視察にいってきました。こういうとき、「視察です」と言い張って平日に潜り込んだあげくに直帰できたりするのは役得でしょうか(笑)<img src="./images/20070216/2007021601.jpg">というわけで会場入り。昔に比べて規模が縮小している気がします。まあ、最近のゲーセンの事情を考えれば仕方がないか・・・それにしても変わらずに、筺体用のボタンとかスティックが売っていてちょと安心(笑)この雰囲気はAOUとかAMショーならではです(´ー`)<img src="./images/20070216/2007021602.jpg">タイトーのところにあったドラゴンクエスト バトルロードは参考出展(実際には触れない)でした。ただ、プロモーションビデオがずるい!ドラクエ3の「荒野を行く」だったかな?あの音楽がかかっているからつい振り向いてしまったじゃないか!しかし、カードバトルみたいですけど、ドラクエってドラクエモンスターズのみ低年齢層がやっていて、本編は大人ばかりやっているイメージなんですが、どういう客層を想定しているのかなぁ?<img src="./images/20070216/2007021604.jpg"> <img src="./images/20070216/2007021605.jpg">http://www.tekken-official.jp/tk6ac/index.htmlナムコブースでは鉄拳6のプロモーション映像が流れていました。PS3互換機版でフルHD対応だそうです。新キャラが2キャラ発表されていて、右側がLEOという八極拳の使い手。男とも女とも言ってなかったのですが、どうみても男装した女性キャラでした(笑)ストーリー上であかされる秘密とかがありそうな感じなので、まだ公式発表はできないんでしょうね。左はザフィーナという、占い師風というか踊り子風というか、アラビアンな感じの不思議な雰囲気をもった女性キャラで、サソリのような構えから繰り出す技や、蛇っぽい動きなど、とにかく不思議な動きで、なんとなく「女ヴォルド」みたいなイメージがありましたね(笑)こういうキャラは相手にするとウザイんだよなぁ・・・セガの所は、ダイナマイト刑事の新作とかがあったりして、ちょっと懐かしい雰囲気。あとは決闘をしているかのようなガンシューがあって、最初は車とかの物陰に隠れていて、足もとにある左右に移動するフットパネルを踏むと、その方向に飛び出すので転がりながら相手を狙い撃つ、という映画のワンシーンを彷彿とさせるゲームでした。残弾数が6発のみとか、ほんとにシビアな対決を描いた、ミッションコンプリート形式みたいで、ちょっと期待が持てます。一番活気があったのはコナミのところで、全面にでてたのはオトメディウスというパロディウス系の新作シューティングでした。http://www.youtube.com/watch?v=ig02veyZoDYデザインはケロロ軍曹の人かな?女の子が飛行機にまたがって飛んでました(笑)他にもサイレントヒルのガンシュー板があって、これは1時間待ち近くの大人気でした。ホラーゲームとガンシューはいかにも相性がいいので、人気でそうだな〜。あとはそうですねぇ、ケイブのむちむちポークというシューティングの所が人気がありました。http://www.cave.co.jp/event/aou2007/index.htmlhttp://www.youtube.com/watch?v=4Wu_gDq47BYぜったい、登場キャラにあわせたかのうような巨乳なコンパニオンのおねーさんのせいだ!と思ったのですが、シューティングとして普通に評価されてたみたいです。まだシューティングの需要は大きいみたいですね。他にはHALF−LIFE2のアーケード版とかも人気だったようです。<img src="./images/20070216/2007021606.jpg">会場には等身大のマスターヨーダもいらしてました(´ー`)<img src="./images/20070216/2007021603.jpg">個人的にインパクトがあったのは、超大きな袋にパンパンになるまでヌイグルミをつめた女子高生がいたこと。お前はゴールデンアックスにでてきたシーフか!と突っ込みをいれたくなりました。<img src="http://vc.sega.jp/vc_axe/chara7.jpg">参考:ゴールデンアックスのシーフいちおう、土曜日もやってますのでご近所の方で興味のある方は遊びにいってみてはいかがでしょうか?<font size="5"><b>▼ワンタタンタン日記</b></font>久々にワンタタンタンで出動してみました。実は次に予定していた狩場は、デルクフの塔の9階だったので、しかも事前にペット巨人に調整しないといけないという、ちょっとめんどくさい場所だったので時間のある時にまとめてやりたかったんですよね・・・というわけで、重い腰をあげて行ってきました。事前に調整を兼ねて、75のWangと23のTangで行き、Tangを残してWangだけ戻ってきました。が、めんどくさがって、10Fまで行くエレベーターの前で呪符リレイズを使って、登った瞬間にからまれて扉の前で死亡して隙をみて復活→プリズムパウダーを使って突破するという手段を使ってみました。おかげでつくのは一瞬でしたがいきなりマイナスからのスタートです(´・ω・`)<img src="./images/20070216/2007021607.jpg">まあ、ペットはうまいからこれを倒せば経験値がどばっと入ってすぐ取り戻せるさ!!・・・って、女帝混みで経験値180? あれ、あまりうまくないような・・・?120とかのもいるなぁヽ(;´д`)ノうーん、2人でやるにはレベルが微妙に低かったかな?まあ、とりあえず今日は女帝が終わるまでは続けるか・・・と思い、続けていたのですが・・・<img src="./images/20070216/2007021608.jpg">本体に見つかってWang死亡。当然、リレイズはさきほど使ったのでかかっていません(;´д⊂)Tangが早くレイズを覚えれば楽になるんだけどなぁ・・・結局、Wangひとりで走って戻ったわけですが・・・<img src="./images/20070216/2007021609.jpg">今度はTangも死亡orzまだ女帝使い切ってなかったけどもうやだ、今日は寝る!ヽ(;´д`)ノ<img src="./images/20070216/2007021610.jpg">後日。場所を変えて今度はデルクフの塔の1階(10階からエレベーターで降りてきた先)に移動しました。エレベーターを昇る時と違って死ぬ可能性がないから楽でいいですね(笑)そしてうまい具合に獣の巨人が2匹。狙いやすくていいぜ!<img src="./images/20070216/2007021612.jpg">さっそく狩ってみると経験値300!('∇')きたきたー! こうじゃなきゃ!脳汁でまくりで狩り続け、あっという間にレベル26になりました(´ー`)もちろん、本体に絡まれることもあったのですが、ここは10Fにいくエレベーターのある扉をあけると下層から上層にエリアチェンジするので簡単に逃げきる事ができました。<img src="./images/20070216/2007021613.jpg">ま、たまにエレが天候でわくのでたまに中断させられることもありますがヽ(´ー`)ノなんにせよこれでTangがレイズを使えるようになったので、ちょっと楽になりました。また頑張ろう。あ、そうそう。Lv24になったのでチェーン系を装備しようと思ったら、リューサンはだめでした。リューサンは騎士じゃないのかー!Ψ(`Д´)Ψそれに対して、LSの方が答えた<b>「重いヨロイを着るとジャンプできないんだよ!」</b>という答えが妙に説得力がありました。そりゃそうだ。というわけで、本日はこの辺で。