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[日記] 2006/11/01 たんたん日記 No.0000020610
どちらかというとTang さん 2006/11/03 02:41

先日、カルドセプトに備えてそろそろXbox360を買わないといけないなと思い、通常版が29800円で売っていたと噂の
渋谷のツタヤによってみました。
が、その時の在庫は売りつくしたのか、既に39800円に戻ってました(´д⊂)
仕方ないので、ブルードラゴンパックをAmazonで買うことにしました。
ブルードラゴンは、昔の坂口さんのシナリオが好きな人なら楽しめる出来らしいので、ちょっと楽しみだったりします。

で、コアシステムは通常版と違って、
<b>
HDAVケーブル → コンポジットAVケーブル
20GBHDD → なし
メディアリモコン → なし  
LANケーブル → なし
ワイヤレスコントローラ → USBコントローラ
</b>
になっているわけですが、

コンポジットAVケーブル <b>→うちのテレビはHDじゃないからいいや</b>
20GBHDD <b>→カルドがインストールできるなら買おう。そうじゃないなら、コアシステムを買ったユーザーが
     きっと市販のHDDを360につける改造をするに違いないのでそれを待ってみよう(笑)</b>
メディアリモコン →<b>別に360でDVDみないからいらね</b>
LANケーブル <b>→100円で売ってるし・・・</b>
USBコントローラ <b>→ワイヤレスのがいいけど、我慢はできる。</b>

ということで、コアシステムで妥協できることが判明。
そんなわけで、12/7までカルドセプトができないのが悔しすぎますが、指をくわえて待ってる事にします。
え? 通常版にロストプラネットをつけたパックがでる?
それは44800円とかなめた値段なのでいりません(^-^)

カルドセプトパックがでればそれで全部解決なのになー。


ってことで、Tangの日記です。

最近、街のあちこちでちょっとおしゃれな帽子をかぶっている人を見かけるようになりました。
どうやら、今やっているハロウィンのイベントで貰えるようです。
Tangも冒険者とはいえ、女の子なのでその帽子が欲しくて欲しくてしょうがありません。
居ても立ってもいられなくなったTangは、取ったばかりの飛空艇パスを使って祖国サンドリアに飛び立ったのでありました。

<img src="./images/20061101/2006110101.jpg">
サンドリアの街はすっかりお祭りムード。
街にはお化けやモンスターに仮装した人たちであふれていました。
そんな中、街の片隅に浮かない顔をした見知らぬ女性がいるではありませんか。
Tangはその女性に声をかけてみました。
どうやら、その女性はハロウィンにつられて街に現われた本物の幽霊を除霊するために訪れたエクソシストのようです。
除霊するためには幽霊が何に執着しているのか知る必要があるとのことで、Tangはエクソシストのお手伝いを
する事になりました。

<img src="./images/20061101/2006110102.jpg">
幽霊にばれないようにするには、まずこちらもお化けに仮装して近づく方がいいとのことなので、
お祭りでパレードをしている人にお菓子を渡して、変身の魔法をかけてもらいました。
いつもはちっちゃいTangもエルヴァーン並みの身長になって、ちょっとドキドキです。

<img src="./images/20061101/2006110103.jpg">
本物の幽霊を求めて街を歩いていると、噴水のあたりでTangにもはっきりとした違和感を感じました。
そこには暗い顔をしたお姉さんが恨めしそうに何かをしゃべりながら歩いていました。
<b>
『あの人、ちょっと透けてる・・・?』
</b>
きっとあの人が幽霊だ! そう感じたTangは幽霊が何に執着しているか調べるために、
こっそりと幽霊の後ろをついていくことにしました。
すると、かぼそいながらも幽霊の独り言が聞こえてきました。
<b>
……きれい……この……閲兵場の……噴水の水は……いまでも……
あれは……お城の正門……向こうには……ああ……大聖堂……
なにもかも……そのまま……ここには……二度と……二度と……戻らないって……でも……
ここだわ……毎朝……遠くから……あの方の訓練を……あのとき……勇気があれば……
いいえ……彼はヒューム……それに……それに……私は魔女……告白したって……きっと……
……おまけに……誰かの作った……可愛いお弁当だって…………いつも……持ってたもの……
彼は……私のことなんて……知らないまま……もう……彼はいないのに…………でも……私はここに……
ああ……なにもかも……捨てたはずなのに……なにもかも……忘れたかったのに……
彼が休んでいた噴水……彼が泣いていた石壁……なにも変わらない……なのに……私だけが……変わってしまったのね……
彼が泳いでいた堀……彼が寝ていた木陰……なにも変わらない……なのに……私だけが……変わってしまったのね……
ふふ……そこのあなた……気づいてるわよ……でも……いいの……聞いてもらって……少し……気が晴れたわ。
</b>

『なんて悲しい幽霊なんだろう・・・』
そして、<font size="5">『あんなサブリガだらけの汚い堀で泳ぐなんてその彼はちょっと変・・・』</font>と思うのでありました。。
Tangはさっそくこの事をエクソシストに伝えると、協力のお礼にとエクソシストはTangの欲しかった、
あのおしゃれな帽子をくれたのでありました。

<img src="./images/20061101/2006110104.jpg"> <img src="./images/20061101/2006110105.jpg">
この帽子のくにゃり具合!
これぞ魔道士!という帽子にTangはすっかりご満悦です。
エクソシストの女性にお礼を言うと、まだもう一人幽霊がいるのでもう一度協力して欲しいと伝えられました。
そちらは警戒心が強いけどあなたならきっとできるわ、と乗せられてしまっては協力しないわけにはいきません。

<img src="./images/20061101/2006110106.jpg"> <img src="./images/20061101/2006110107.jpg">
まずは幽霊のいるという場所へそっと下見にいきました。
話の通り警戒心が強いらしく、あっちへキョロキョロ、こっちへキョロキョロしています。
もちろん、タルタルの姿のままでは幽霊の声すらも聞こえません。
きっと、少しでも仲間に近い姿でないと、警戒して声すら発さないのでしょう。

<img src="./images/20061101/2006110108.jpg"> <img src="./images/20061101/2006110109.jpg">
Tangは再び街の人に仮装の呪文をかけてもらい、幽霊の後をそっとつけました。
それでもやっぱり警戒しているのか、正体がバレかけた事もありましたが、ようやく幽霊が何に執着しているかを
知ることができました。
<b>
……ここの……堀に……落っこちて……溺れかかった……私……
……ここの……橋で……足を……滑らせて……落ちかかった……私……
……ずっと……気づかずに……いたっけ……
……小さい頃から……いつも……危ないとき……助けてくれた……いつも……そばに……いてくれた……
怖がられてた……私の……魔力を……認めてくれた……それも……才能だよって……喜んでくれた……
……お兄さま……
……だのに……私は……怒ってばかり……あのときだって……お弁当を……忘れたぐらいで……
……だから……ここで……この場所で……もう一度だけ……言わせて……
お兄さま……いつもいつも……おつかれさま……はい……お弁当……忘れてたわよ……
お兄さま……いつもいつも……ありがとう……はい……お弁当……おいしいわよ……
そこのあなた……盗み聞きだなんて……呪うわよ……と……言いたいけど……許してあげる……きっと……お兄さまだって……そうするから。
</b>

<font size="5">『よっぽどもう一度お弁当を食べたいのね・・・・』</font>
Tangは再びエクソシストにその事を伝えると、さっきよりちょっとだけ魔力の強い帽子に変えてくれました。
こうして、Tangは欲しかった帽子を手に入れ、街で売っていたお土産をついでに買って、すっかりご満悦なのでありました。

<img src="./images/20061101/2006110110.jpg">
街で売っていたお土産をさっそくモグハウスに飾ってみました。
左からボムランタン、パンプキンランタン、マンドラゴランタンです。

<img src="./images/20061101/2006110111.jpg">
とくにマンドラゴランタンはTangのお気に入り。
顔のマスクまでよくできています。 地球でも販売してくれたらきっと買うことでしょう。

<img src="./images/20061101/2006110112.jpg">
『地球ってなんのこと?』




とある日。
ヴァナフェスのお手伝いをした御褒美を頂けるとのことでメールが来ていました。
メールによると「受け取りたいキャラをメールで返信し、受取日がすぎたらGMを呼んで」との事でした。
てなわけで、TangがさっそくGMコール。
<b>
ただいまのコール件数20件です
</b>
最近みかけないけど、GMさんはがんばっておられるようです。
じゃあ、のんびり待つかぁと思ったら・・・
<b>
Vincetantine:こんばんは。
</b>
はやっ!?
まだコールしてから1、2分しか立ってないですよ!?
まあ吉野家とGMコールは早いにこしたことはないので返事をすると、プレゼントをするのに移動をしますが、
今時間は大丈夫でしょうか?とのこと。
ええ、大丈夫ですよ!
<b>
Vincetantine:では、お迎えにあがります。
</b>
は〜い、待ってますよ〜 と思ったら・・・

<img src="./images/20061101/2006110113.jpg">
<font size="5">横に座ってた!!</font>

<img src="./images/20061101/2006110114.jpg">
久々のGM登場に周りの人も唖然。
といってもバスなのであまり人はいませんでしたが(^^;

<img src="./images/20061101/2006110115.jpg">
なにはなくともご挨拶。
<b>
Vincetantine:素敵なお嬢さん、こんばんは。
</b>
あら、お上手ですこと。

<b>
Vincetantine:それでは移動しますので、しっかり手に捕まってください。
</b>
といっても、手をつなぐ事はできないし・・・

<img src="./images/20061101/2006110116.jpg"> <img src="./images/20061101/2006110117.jpg">
<b>
Vincetantine:手はつなげないので股で挟んでいきますね。
</b>
((((;゜Д゜))))

<img src="./images/20061101/2006110118.jpg">
というわけで、股に挟んで連れて行かれた場所。
ここはもしや・・・監獄!?

すかさず逃走を試みましたが、部屋には出入り口はありません。
観念して、
<b>
Tang:素敵なお部屋ですね。1LDKくらいでしょうか?
   天井が高くて開放感がありますね^^
</b>
と、軽くジャブ。
すると・・・

<b>
Vincetantine:出入り口のない欠陥住宅です・・・
</b>
<font size="5">(´д⊂)</font>

<b>
Vincetantine:そういえば荷物の空きは大丈夫か確認しないといけませんでした。
       荷物の空きは大丈夫ですか?
</b>

こないだまでTangの荷物はいっぱいいっぱいでしたが、つい先日にカバンを拡張したばかり。
ばっちこーい!

<b>
Tang:大丈夫です。23個空きがあります。
   1個や2個といわず、10個でも20個でも!
</b>

と、さり気にいっぱいくれとアピール。

<b>
Vincetantine:おお、それはよかった。
       とか言っている間に、荷物に入れておきました。
</b>

<font size="5">Σ( ̄□ ̄;)</font>
はっ! いつのまに!?
カバンを確認すると、たしかに見慣れぬアイテムが!
<b>
Tangはノマドモーグリロッドを手に入れた!
</b>

<img src="./images/20061101/2006110119.jpg"> <img src="./images/20061101/2006110120.jpg">
さっそく装備して振り回すTang。

<b>
Vincetantine:よくお似合いですよ^^
</b>

そんなわけで一緒に記念撮影をしてもらいました。

<img src="./images/20061101/2006110121.jpg">

<img src="./images/20061101/2006110122.jpg">
見事に息があっているでしょう?
























<img src="./images/20061101/2006110123.jpg">
何気にあわせるために練習したんですけどね(´〜`)


<img src="./images/20061101/2006110124.jpg">
<b>
Vincetantine:じゃあ、また股に挟んで送りますね。
</b>
と、挟まれました。

<font size="5">いまだ!(−_☆)</font>























<img src="./images/20061101/2006110125.jpg">
GMにjoyで頭突きをかますTang。
なぜか喜んでくれて、とっておきの隠し芸を披露して貰えることに。
































<font size="5">エントリーナンバー12、『酔拳』</font>



<img src="./images/20061101/2006110126.jpg">

<img src="./images/20061101/2006110127.jpg">

<img src="./images/20061101/2006110128.jpg">

<font size="5">Σ('o')</font>
おお、たしかにグテングテンに酔っ払った人みたいな動きだ・・・!
電車の中にこんな人いたよ!

<img src="./images/20061101/2006110129.jpg">
<b>
Vincetantine:名残惜しいですが、そろそろGMの星に帰らねばなりません。
       機械の体を貰いに・・・
</b>

<font size="5">Σ( ̄□ ̄;)哲郎!?</font>

<img src="./images/20061101/2006110130.jpg">
この時のモーションが女性キャラっぽいので、
<b>
Tang:そんな格好をしていますが、今のモーションは女性キャラですか?
</b>
と聞いてみると、


















<img src="./images/20061101/2006110131.jpg">
怖い人がでてきました((((;゜Д゜))))
みなさん、GMには逆らわない方がいいですよ(´д⊂)

























<img src="./images/20061101/2006110132.jpg"> <img src="./images/20061101/2006110133.jpg">
というわけで、明るいところで再び一人でグラフィック確認。
いやぁ、いい(*´Д`*)
タルで受け取ってよかった・・・

ってことで、久々に3日連続更新。
そろそろ引越し準備がやばいので、しばらくお休みかも?
それではまた落ち着いたら!


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