いやぁ、また忙しくなってきてしまいました。毎日、日常に精一杯でちょっとゲームしたら即落ちが続いてます。おかげで自分はせっかく買った↓<table border="0"><tr><td><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000CSFA0A/gilgameshwar-22/ref=nosim" target="_blank"><img src="http://images-jp.amazon.com/images/P/B000CSFA0A.09._OU09_PE12_SCMZZZZZZZ_.jpg" width="132" height="120" alt="ファイナルファンタジーIII"></a></td><td>ファイナルファンタジーIII<br>¥5,262(税込) </td></tr></table>もろくに進んでなくて、いまだに浮遊大陸の上ですよ・・・しかし、今回の移植はなかなかいいですね。画面写真とかを見るとキャラとかジャギが酷くて大丈夫かな?と思っていましたが、実際に操作する画面で見るとぜんぜん問題なしでした。 写真映りで損するタイプです。↓この辺をみてもわかりますが、マップやモンスターもけっこう忠実かつ今風にアレンジしてあり、http://ruliweb.dreamwiz.com/ruliboard/read.htm?table=game_nds&page=1&num=7830&main=nds&find=&ftext=自分的にはかなり満足です。 油断をすると即全滅の辛さもそのままですし(笑)せっかくなので、時間をかけてゆっくりと遊びたいと思います。ま、FF3のこの完成度をみちゃうと余計にFF5とFF6もDS版でリメイクしてほしくなりますねぇ(´・ω・`)さて、そんな忙しい状態なのですが、休日出勤の時とかに朝一で映画を観てから出社したりして、さらに追加で3本観てきました。 忙しいときこそ息抜きが必要です(笑)今回観て来たのは、<b>・パイレーツオブカリビアン/デッドマンズチェスト・時をかける少女・UDON</b>の三本です。パイレーツは特に何も言うことはありません。 続きが気になる、それだけです(笑)時をかける少女は、評判どおりいい映画でした。なんというか、勢いがあって実に清々しい映画でした。タイムリープという主題はまったく揺れず、恋愛を持ち込むことで3人の友情が崩れるのを恐れる少女の気持ちとかとうまく絡めてあって、最後まで楽しく観る事ができました。そして最後のUDONなんですが、あまり期待しないでいったのですが、自分的には超あたりでした。この映画は、笑いあり、涙ありでそして何より<font size="5">腹が減る!!</font>昔、香川に行って麺地巡礼と称して、2日で11店回ってきたことのある自分は、「あの時いったあの店がでてる!」と嬉しくなり、それだけで目頭が熱くなりましたよ(´д⊂)ついでに、この映画の元になっている”麺通団”の本↓も、<table border="0"><tr><td><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4101059217/gilgameshwar-22/ref=nosim" target="_blank"><img src="http://ec1.images-amazon.com/images/P/4101059217.09._SCMZZZZZZZ_.jpg" width="99" height="140" alt="恐るべきさぬきうどん―麺地創造の巻"></a></td><td>恐るべきさぬきうどん―麺地創造の巻<br>¥540(税込) </td></tr></table>ホットカプセル社版のを全巻持っていたりするので、さらに楽しく観る事ができました。この本、普通に読み物としても面白いのでオススメだったりします(笑)とにかくですね、途中の謎のCGアニメは観なかった事にして、ほんとに泣いてしまった自分としては、この映画が今夏No1になりました。うどんより蕎麦派の人も是非見てほしいものです。 そしてうどんを食べよう!本場香川で自分にあったうどんを食べるのが一番いいですが、そんな所までいけないよ!という方は、東京麺通団(http://www.mentsu-dan.com/shop/shop_tokyo.html)が新宿にあるのでそこで食べるか、加ト吉の冷凍さぬきうどんがオススメです。ビバうどん!さて、FF話ですが、ほんとに何もできない日々が続いております。最近やっていることといえば、<img src="./images/20060827/2006082701.jpg">チョコボ育成!うちにもついに子チョコボが産まれました!ここでみなさんに、残念なお知らせがあります。<font size="5">ヴァナで一番かわいい子チョコボはうちの子です(*´Д`*)みなさんのは2番目ですから!!</font>てなくらい、メロメロです。いやぁ、イベント中なので写真をお見せできないのが残念です。このまま子チョコボのままでもいいなぁ・・・w<img src="./images/20060827/2006082702.jpg">海賊の海図にソロで挑戦をあれからさらに2回してみました。結果はどちらも写真の通り・・・一応、日記へのレスで教えていただいた方法どおりに、アストラルフロウを使ってすばやくセルビナの近くのこの岩場に行ってそこをぐるぐる回っていたのですが、1回目は早く回りすぎて、モンスターが二手に分かれてしまって挟み撃ちになってやられてしまい、2回目はちょっと惜しくて、「距離が遠くて実行できなかった」によって阻まれました。この辺、みんなどう処理してるのかが気になるところです。でも、もう一回行けば今度こそ成功しそうな気がするのでがんばってみたいと思います。海図はちょっともったいないけど(´д⊂)<img src="./images/20060827/2006082703.jpg">はじめてデュナミス−ブブリムに行ってきました。なんかあちこちにいるドラゴンを倒してました。ジャンプを連発したり、麻痺を連発したり、うざいのが多かったですがなんとか全滅させて<img src="./images/20060827/2006082704.jpg">ボスとご対面。 一定間隔で全ジョブのアビを交互に使ってきたりする恐ろしい奴だったのですが、二手に分かれてやっていたのが最後は結集したので、途中のドラゴンより楽だった気がします。ってことで、クリアの証を無事に取ることができ、あまった時間で雑魚を狩っていたのですが・・・<img src="./images/20060827/2006082705.jpg">キリンが増殖してとんでもないことに(((( ;゜Д゜))))こえー! ブブリムこえー!あとはもう、こつこつアサルトいったり、こつこつ合成をしている程度でした。そうそう、やっとこさ倉庫キャラの裁縫が96になりました。98まではいける自信があるのですが、問題はそこから先なんですよね〜。<table border="0"><tr><td><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4757729898/gilgameshwar-22/ref=nosim" target="_blank"><img src="http://www3.big.or.jp/~wanpaku/FFXI/images/Amazon/4757729898.jpg" width="120" height="90" alt="ファイナルファンタジーXI マニアックス 合成極乃書 Ver.20060822"></a></td><td>ファイナルファンタジーXI マニアックス 合成極乃書 Ver.20060822<br>¥1,575(税込) </td></tr></table>ちょうどこんな本も出るみたいだし、現時点での最新バージョンの日付になっているのでデータとしては間違いなさそうなので参考に買ってみようかな?サブスキル上げとかには使えそうだし。てなわけで短いですが、ほんとにネタがないので今日はここまで・・・いまちょっと考えてるネタがあるので、次回はもう少しはやめに書けると思います。ではでは!とみせかけて、ちょっとボリュームが寂しいので昔行った麺地巡礼の日記の一部を抜粋してみますw2001年8月13日の日記ですのでそのつもりでお読み頂ければ・・・−−−−−−−−−−−−−−−−−− 抜 粋 −−−−−−−−−−−−−−−−−−13日は朝8時に起きて、うどんツアーへ出発。今回はお盆なので休みも結構あるだろうと店数は期待していなかった。<img src="./images/20060827/yamagoe.jpg" align="LEFT">一軒目は山越。腹もへったので、ひやひやの大で。ここの麺はかなり腰があり、食べるとボリューム感がある。これがたったの180円。一玉90円。90円じゃいまどきジュースも買えないが、高松ではうどんが食える。<img src="./images/20060827/nagata.jpg" align="LEFT">二軒目は長田。魔の満濃うどんトライアングルのうちの一店。満濃うどんトライアングルとは、この交差点の付近にはうどん屋が3軒も存在するというバミューダトライアングルが近寄る船を沈没させるかのように、うどん好きが立ち寄ろうものなら腹一杯になってしまい沈没確定の恐るべき場所だ。ここは釜揚げうどんが美味い店なので釜揚げうどんの小を一択で。ダシが超うまい。これで250円。<img src="./images/20060827/ogataya.jpg" align="LEFT">返す刀のように間髪入れずに小縣屋に。ここも満濃トライアングルの一店だ。ここは大根おろしをいれ、生醤油で食べるという、元祖しょうゆうどんの店。小で頼んでも2玉は入っているという量。そりゃ沈没するわ・・・でも、普通の店の中ではかなり腰が強く、お土産用のうどんも豊富なので、遠くから来た人や、うどん慣れ(製麺所)していない人は是非立ち寄って欲しい所。ここでお土産を買っておく。しかし、うどんに大根おろしと生醤油をかけただけなのにこんなに美味いとは・・・ここはちょっと割高で400円。でも量と味は満足。っていうか、400円で割高っていったい・・・<img src="./images/20060827/hikoe.jpg" align="LEFT">四軒目は遠出して谷川に向かったのだが、あいにくお盆休みで、なくなく彦江へ。ここはどちらかというと、もちもち系。東京から来た人はここが好みの人が多いらしい。自分は四国にいた事もあり、ガチガチの腰のうどんの方が好きだが。だが小だと130円という値段が、そんな事をどうでもよくするような気がする。安くて美味いし、問題なっしんぐ。<img src="./images/20060827/gamou.jpg" align="LEFT">最後に訪れたのは、■■■■さんが来るたびに休みという、蒲生。ちょうど昼時になっていたので、かなり混んでいた。とはいえ、うどんなので回転は速い。みんなそこらで立ち食いしてるしね。本日最後なので、大+天麩羅のせちゃった。大で180円。天麩羅のせても270円。うちの会社の近所に連れて帰っていいですか?そんなこんなで本日のうどん巡りは終業。5軒まわって約8玉。食い過ぎだ。翌日9:00。いよいよ帰路につくことになる。短い間だけど楽しかったなぁ・・・ と感慨に耽る前に、腹も減ったしうどんでも食って帰るかって事に(笑)じつは、■■さんと■■さんが前日にうどん屋に行こうとした時、高松の人が誰も捕まらなかったので、彼らはその辺の人に声をかけ、うどん屋を教えて貰おうとしたらしいのだが、その人もうどん好きで意気投合し、車で一緒に連れていってもらったらしい。うーむ、すごい引きだ・・・しかし、驚いたのはこれだけではなかった。なんと、そのうどん屋、讃岐うどん完全攻略ガイド(ほんとにある)に載っていないのだ!しかもそこは、マイ丼をもっていかないと食器がないらしい。(いまはあった)これは隠れた名店に違いないと、一同でここに向かうことに。<img src="./images/20060827/jumbo.jpg" align="LEFT">2日目一軒目、国分寺ジャンボ。そうです、迷いました(笑)もともと地元でなく土地勘のない■■さんと■■さんが人の車ではっきり覚えてなかったらしい。そこでとりあえず、国分寺ジャンボにきたそうだ。ここは釜揚げうどんの美味い店。そして、夏でもおでんがある。腹も減っていたし、おでんをついばむ。ここのユズ味噌、超うまいよ!!!釜揚げうどんも格別。カウンター脇にいた猫も可愛かった(笑)うどんは小で300円。あ、ずっと書いてなかったけど、小ってのは普通の1玉。大は2玉ってことっす。<img src="./images/20060827/ikegami.jpg" align="LEFT"> なんとか■■君の記憶を頼りに無事に発見できたのは、幻の名店「池上製麺所」ここはたたずまいからしてすごい。まず、普通の道路に接していない。どうみても農道だ。そして、なんというか納屋みたいな小屋での麺づくり。やけに元気なおばあちゃんと、初老のおばさんと二人でやっていた。そしてうどんを頼む。壁にある値段をみてびっくりした。一玉65円!? 麺通団の記録でも最低は90円だったはず。こんなんで採算とれるのか? きっとみんなの喜ぶ顔がみたいだけなんだろうなぁ・・・そして、麺はモチモチしこしこで、こりゃうまい!思わずおかわりしに行こうと思ったが、人が増えてきたので遠慮する事にした。で、店の前の店名を確認して笑った。小麦粉の入っていたと思われる袋の切れ端に、マジックで「池上製麺所」と殴り書き。そして、営業時間をみると、11:40〜12:30と16:50〜17:30のすごいピンポイントな時間。いやぁ、よくぞぴったり着いたもんだ・・・ 迷ってよかったよ。むちゃくちゃな穴場を発見した気分で、一同うきうきしながら3軒目に向かった。<img src="./images/20060827/atariya.jpg" align="LEFT">そして2日目最後の店、あたりやへ。ここはパチンコ屋の駐車場の敷地内にあるという、休憩所みたいなうどん屋だが、味がしっかりしているので有名になったお店。だが、高松の人には「売れてきたラーメン屋みたいな感じになっている」と評判が悪かった。その理由も行ってみてすぐにわかった。結構、人が並んでいて、そして店員がしきっているのだが、むちゃくちゃ無愛想だった。張り紙とかも、かなり高飛車な雰囲気が伺えたし。でもまあ、うまけりゃいいし、帰り道で食えるのはどうしてもここが最後だ。みんなでぶーぶーいいながら並んでやった食事。うーん、さっきの池上製麺所の感動も残っているせいか、いまひとつ楽しめない。いや、それでも関東に比べれば充分美味いんだけどね。一同、最後に来るんじゃなかったねと、ショックを隠しきれない。値段は大が300円。−−−−−−−−−−−−−−−−−− 抜 粋 −−−−−−−−−−−−−−−−−−あ、この日記、よくよく見れば2回目に行った、8店しか回ってないときのだ(笑)何回か行ってるのですが、ここまで無茶したのは1回目の11店と2回目の8店のときだけです。あとは行っても2,3軒程度にとどめてあります。 十分多いか(笑)そしてあの時はマイナーだった池上製麺所も今ではすっかり有名店になっていて、時代の移り変わりを感じました。また行きたいなぁ。今度こそ終了。