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[日記] 2006/05/30 Fishermanより愛を込めて No.0000020001
Fisherman さん 2006/06/01 01:24

皆の衆、また会ったな! ワシじゃ、Fishermanじゃ。
大会の発表も済み、ワシの出番も当分ないと思われたじゃろうが、今日はちょっと付き合ってもらうぞい。
本日この場を借りたのは他でもない、先日の大会の賞品の発送が滞りなくすべて終わった事を報告するためじゃ。
Wangのこわっぱめが、<b>『ポイントがなくて特殊クリスタルもらえないね、アハハハハ』</b>とか抜かすものじゃから
銘入りの釣り竿の発送が少し遅れてしまった。
まったく普段から貯めておけというに。

まあ、少し遅れはしたが無事に発送は終わったのでそれはよしとしよう。
そんなことよりも、優勝の副賞である<b>『Fishermanと行くバルガの舞台の旅』</b>の模様をお伝えしようではないか。
大会発表後のとある日曜日、ワシは優勝者であるTulpe氏と連絡を取り合い、ギデアスの前で落ち合った。

<img src="./images/20060530/2006053001.jpg">
なんと、Tulpe氏はかわいらしいお嬢さんじゃったのじゃ!
斯様な細腕で優勝をもぎ取るとはまっこと釣りの世界とは奥が深いものじゃて。
もちろん、本人ではなく影の御仁が釣ったのかもしれぬが、優勝の栄華は彼女のものである事は揺ぎ無かろう。

<img src="./images/20060530/2006053002.jpg">
さっそく優勝賞金100万ギルと複合素材の竿の授与を行った。
<font size="5"><b>
おめでとう!
</b></font>
そしていよいよバルガの舞台へ! ここから先はワシが護衛して・・・
と言いたい所じゃが、Tulpe氏にはTulpe氏の都合があるので、サイレントオイルとプリズムパウダーをお渡しして、
ここは安全に手早く行かせて頂いた。

<img src="./images/20060530/2006053003.jpg">
そんなわけでバルガの舞台へと到着。
ここで待って頂いてもよかったのじゃが、倒されたら倒されたで帰るのが楽との事で
一緒にいくことになった。
勇気あるお方じゃな。ホッホッホ。

<img src="./images/20060530/2006053004.jpg">
さっそく<b>『三つの葛籠』</b>に入ってみた。
このBCは、小中大3つの宝箱があり、どれか一つを選んで攻撃すると、
本物の宝箱であれば戦闘なしで戦利品が手に入り、偽者だった場合はミミックが現れ、
勝利すれば戦利品が手に入るという、運がよければ無戦闘でアイテムが手に入るという風変わりなBCじゃ。
さらに運がよければ、戦利品に高額で取引されている「アストラルリング」が出ることもあり、
それが<b>「ぱじぇろ」</b>であることは言うまでもない。

さあ、この3つの宝箱のうち、Tulpe氏はどれを選ぶのじゃろうか?
<b>
Tulpe氏「では、大きい箱で。」
</b>
<img src="./images/20060530/2006053005.jpg">
この一言でワシは大きい箱の前にたち、こう言ったのじゃ。
<font size="5">
Fisherman「ふぁいなるあんさー?」
</font>
一瞬の沈黙のあと・・・
<b>
Tulpe氏「やっぱり中にします!」
</b>

<img src="./images/20060530/2006053006.jpg">
再び中サイズの箱の前にたち、確認をする。 滾る緊張感。

<font size="5">
Fisherman「ふぁいなるあんさー?」
</font>

<font size="7">
Tulpe氏「ふぁいなるあんさーで!!」
</font>

オーケイ!
ではあけるぞい!










































































たちどころに二つの箱が消え、真ん中の箱が口を開いた・・・!!
<b>
Fisherman「おめでとう!」
</b>

<img src="./images/20060530/2006053007.jpg">
なんとTulpe氏は優勝を飾るだけでなく、正解の箱すらも引き当てたのじゃ!!
まさに、<b>らっきーがぁる</b>というやつじゃな。

中には幾ばくかのギルと、<b>ガーディアンリング(指 潜在能力:シールドバッシュ+10 Lv50〜 ナ)、
レイズ2</b>が入っておった。
残念ながらアストラルリングはでなかったが、<b>お鍋セット</b>くらいの賞品であったとは思われる。
一歩間違うとタワシどころか、命を落としかねないBCであったので、この引きの強さはまさに天運じゃろう。
これからもその運の良さを生かして頂きたいものじゃ。

<img src="./images/20060530/2006053008.jpg">
こうして、ワシはTulpe氏に別れを告げ、二人は別々の帰途についた。
再び両者の線が混じ合うことがあるかは解らぬが、少なくともワシが大会を開き、
Tulpe氏が参加をしなければ交わらなかった線じゃ。
これだけでも大会を開いた価値もあるというものじゃろう。
また、参加をしてくれた多くの人たちも同様じゃ。

参加してくれたすべての人たち、見守ってくれた人たち、賞金を貯めているときに励ましてくれた人たち、
すべての人たちに感謝する!
そして言おう。
<font size="5">
また会おう!!
</font>


                  第二部 完


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