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[日記] 2005/11/30 Fishermanのミリオンゴッド計画その3 No.0000019334
Fisherman さん 2005/12/01 03:48

前回までのあらすじ。
モテモテ王国を建国するため、サンドリアから一人の勇者がたちあがって、
ナオンを求めてアレをああしてこうしたのじゃよー。ギャワワワワ〜!








<font size="7">バッカモン!!!!!</font>

<img src="./images/20051103/2005110307.jpg">
何をバカな事をいっておるのじゃ!!
この物語はワシ、そう<b>Fisherman</b>がさぼっておるWangのかわりに、釣り大会を開くという神聖な目的ために、
裸一貫から100万ギルを貯める様を描いた一大スペクタルロマンスの超大作なのじゃ。
とはいえ、開始から結構たってしまったのでもう一度、ルールを確認しておこう。


<b>自分一人で貯めるため、以下の行為を禁ずる</b>
<font size="5">
・パーティを組む
・他のキャラを使う(倉庫で買い物など)
・LSメンバーや知人に手伝ってもらう
</font>
また、独自ルールとして次のルールを己に課しておる。
<font size="5">
・装備品のフィッシャチュニカとフィッシャグローブは常に身につける
</font>

基本はこれだけじゃな。
改めて
<img src="./images/20051130/2005113015.jpg">
<font size="5">Fishermanのミリオンゴッド計画</font>スタートじゃ!

さて前回はどこまで話したかの……?
うむ、そうじゃ。 ロンフォールの森ではいよいよ経験値がなかなか入らなくなってきて、
新天地を求めようと思ったところじゃったな。
もちろん、ワシにとっての新天地とは<b>金を稼げてついでにレベル上げもできる</b>場所のことじゃ。
そんな都合のいい土地がLv16になったワシにあろうか?

もちろんあるとも!
ヴァナディールは広い! 世界にはまだまだ広大な土地が広がっておる。
三国周辺ではザルクヘイムかコルシュシュが次の舞台に相応しかろう。
その中で、何を倒して稼ぐか? というのが一番のポイントになるわけじゃが、
<b>「金を稼ぐ」</b>ことをポイントにすると、ロンフォールの延長線で
羊を狩ってなめし皮を作るのがよいと思われた。

となると目的はただ一つ。 コンシュタット高地じゃ!
風車がまわり、穏やかな気候のこの土地は羊天国とも言えるすばらしい土地じゃ。
ラテーヌにも羊はいることはいるのじゃが、コンシュタットに比べると数が少なく、
悪い事にゴブ共が羊を守るように徘徊しておる。
遠隔武器で羊をおびきよせれば狩れなくはないが、不意打ちで最初に高ダメージを与えておかねば、
一戦に時間がかかる上に、回復にも時間がかかってしまうのでワシの目的にはちとあわんようじゃ。

しかしながら、コンシュタットにも問題がある。
それはサンドリアからは遠いということじゃ。
気軽に往復するには困難な距離なので、ある程度まとまった数のなめし皮が集まるまでは国にも戻れなくなるじゃろうから、
シグネットをかけ直すのが困難になることが予想される。
まだワシにとってクリスタルは貴重な資金源になっておるし、無駄にするには惜しい……。

しかしじゃ。
シグネットの時間はランクに応じて長さがかわる仕組みなのじゃ。
つまり、ランクが上がればシグネットが切れるまでは長いわけじゃ。
そこでワシは、コンシュタットに出かける前に、ランクを上げることを決意した。

まずは最初のミッションじゃが、これはオークを倒してオーキシュアクスを持って来いという簡単なものじゃ。
これは以前のレベル上げを兼ねた金策の時に既に入手して渡してあったのでパスじゃ。
なぁに、持ってなかったとしてもゲルスパの最初の広場のオーク共を一蹴すれば、すぐに手にはいるじゃろ(笑)

次のミッションは龍王ランペールの墓を荒らす犯人をつきとめ、証拠を持ってこいというものじゃ。
前回、ランペール公の墓に参拝するのを忘れていたので丁度良い機会じゃった。
ランペール公の墓に黙祷を捧げていると、とある人物と出合い、墓を荒らしている者の正体を教えて貰う事ができた。
どうやら、オーク共がこんな所にまでしゃしゃり出てきているようじゃ。
幸いにして、夜中に墓の周りに出現するコウモリから<b>オークの鎧の小札</b>を入手する事ができ、
これが証拠として認められてワシは無事にこのミッションをこなす事に成功した。
コウモリは夜しか出現しないので忍耐が必要になる事もあるじゃろうが、周囲のゴブを倒していると
時々ワイルドオニオンが手に入り、これも中々いい収入になるので気楽に構えるといいじゃろう。

次のミッションは今までと違って緊急を要するものじゃった。
なんとオーク共に子供がさらわれたと言うのじゃ。
ワシはすぐさまゲルスバ野営陣に向かった。

ゲルスバの少し奥まで入り込んだところに小屋を発見したワシはここが怪しいと睨んで勢いよく入り込んだ。
<img src="./images/20051130/2005113001.jpg">
中にはオークが3匹もいたのじゃが、Lv16になったワシの敵ではなかった。
あっという間に切り伏せてみせ、ワシは子供の救出に成功したのじゃ。
このとき、後から救出に来たトリオン王子と出会い、ワシは見事にランク2として認められたのじゃ。

さっそく旅の準備にとりかかった。
荷物は出来る限りモグハウスに預け、出品も7品だした。
あとは合成用の素材を準備するだけじゃ。
前回で闇のクリスタルも使い果たしていたため、今回はクリスタルも競売で買うことにしたのじゃが・・・

<font size="5">闇のクリスタルは1ダース6000ギル</font>じゃった。
高い!!
じゃが、冷静に考えよう。
闇クリ6000ギル+ウィンダス茶葉1000ギル+蒸留水144ギルで合計7144ギルになるが、
大羊のなめし皮は競売で25000ギルで売れるから、差し引き<font size="5">17,856ギル</font>も儲かるではないか!
6000ギルは痛いが、ここは投資金額として考えようではないか!

こうしてワシは長期戦に備え、闇クリと茶葉、蒸留水を2ダースずつ買い求め、旅に出る準備を固めた。
ついでに、レベルが上がった時のためにファイアソードを買っておいた。
所持金は一気に10万をきってしまったが、あくまで投資金とレンタルじゃ。
……。
わかっていても現金が目に見えてなくなっていくのは辛いのぅ……。

そんなわけで、ジジイのワンポイントアドバイスじゃ。
<font size="5">
商売は目先の金額にとらわれず、最終的な純利益で考えろ!
</font>

よし、準備はすべて整った!
行くぞ!!

<img src="./images/20051130/2005113002.jpg">
ワシはロンフォールの森を抜け、ラテーヌを駆けぬけ、バルクルム砂丘までやってきた。
ここまでは問題ないのじゃが、コンシュタットの近くのこの洞窟にはアクティブなコウモリが生息しておる。
最悪、絡まれたらコンシュタットまで逃げ切る覚悟で足を踏み入れたのじゃが、
幸いにして誰かが倒した直前らしく、コウモリはおらんかった。
きっとジジイの日頃の行いを神がみてくれておったのじゃな。 ホッホッホ。

<img src="./images/20051130/2005113003.jpg">
こうしてコンシュタット入りを果たすと、羊共がおるわ、おるわ……。
まさに<font size="5">羊天国</font>じゃ!!
ただ、ここの羊共はロンフォールの羊に比べると遥かに強くなっておる。
ちょっとの油断が死を招くので慎重に行動せねばなるまい。

<img src="./images/20051130/2005113004.jpg">
そしてコンシュタットのもう一つの目的は、こやつらを狩ることにあった。
こやつらは、経験値以外にたまに<b>「謎の穀物の種」</b>といった、何かの植物の種を落としてくれるのじゃ。
これをダースで売ると結構な金額になるが、ワシとしては盆栽ならぬ家庭菜園に興味があったので、
密かに種を集めておくことにしたのじゃ。

<img src="./images/20051130/2005113005.jpg">
こうしてしばらくは順調に狩りをしておったのじゃが、調子にのって連戦をしていたら、
頭突きを一発、景気よく食らってしまい、久方ぶりの戦闘不能になってしまった。
うむむ。
やはり油断は禁物じゃったわい……。
今度からはHPが150を切っている時は挑まないことにしよう……。

泣く泣くホームポイントに戻ったのじゃが、途中までは結構順調だったので経験値が結構たまっておった。
そこでワシは、ひとまずラテーヌで1つレベルを上げてからコンシュタットに向かうことにした。
そこで見つけたのが、バルクルム砂丘の近くにいたキノコじゃ。

<img src="./images/20051130/2005113006.jpg">
このキノコもまあまあ強いのじゃが、倒すとなんと一匹からネムリタケが2個も手に入る事があるのじゃ!!
しかも、結構な高確率でじゃ。
いわゆる隠れた穴場というやつじゃな。
ついでに闇クリの補充もできるし、いい事尽くめじゃわい、と思ったのじゃが、
ここはオーク共が徘徊しており、キノコの数も少ないのでキャンプするにはあまり向かないようじゃった。
ワシはレベルがあがり、ネムリタケがダース揃うと共に、ここをそっと離れて再びコンシュタットに向かった。

<img src="./images/20051130/2005113007.jpg">
今回も幸いにしてコウモリはおらんかった。
そして無事にコンシュタットに入れそうじゃったが、ここまで来るのに結構な時間を使うため、
ワシは安全策としてバルクルム砂丘の出入り口のガードに頼み、ホームポイントを設定してもらうことにした。
万が一途中で倒れてもここからなら時間は5分とかかるまい。

そして再び、コンシュタットで羊を相手に獅子奮迅の戦いを一人繰り広げた。
気がつくと2ダースあった材料はすべて使い果たし、レベルは18になっておった。
この場でこれ以上戦い続けても、材料を無駄にするだけじゃな……。
ワシは一度、町に戻ることを決意したのじゃが、ここからサンドリアに戻るより、
バストゥークに向かった方が近いことを思い出し、バストゥークに向かうことにしてみた。

バストゥークで競売をのぞくと、なんと大羊のなめし皮は<font size="5">30,000ギル</font>に値上がりしておった!
いや、全国的に値上がりしたのか、バストゥークだけ特別に高いかはわからないが、
もちろんすぐさま出品しておいたわい(笑)

<img src="./images/20051130/2005113013.jpg">
そしてせっかくバストゥークによったのだから、ワシは貯めておいた炎のクリスタル4ダースを、
カッパーインゴットに変換してみた。
日にもよるが、誰も買わない状況でギルドに銅鉱の在庫がたまっているときは、銅鉱を1個9ギルで買える。
カッパーインゴットは銅鉱4つ必要じゃから36ギルじゃな。
これを1ダース分作ると、競売でなんと<b>12,000ギル</b>で売れるわけじゃ。
炎のクリスタルはダース3000〜5000ギルで取引されているので、5000ギルだとしても普通に競売に流すより、
7000ギルも加算して売る事ができるわけじゃ。
前にも言ったが、<b>素材は高く売れるものに変換して売る</b>事も重要なわけじゃ。


さて、一通り換金と出品も終わり、再び材料を買ってコンシュタットに戻ろうと思ったのじゃが、
南グスタベルグを荒らしまわっている凶悪なモンスター<b>「リーピング・リジー」</b>の噂をワシは聞きつけた。
こやつを倒すと<b>「バウンデングブーツ」</b>なる、シーフにぴったりの靴を落とすらしい。
この靴があれば、今よりもっと不意打ちでダメージを与える事も可能じゃろう。
ワシはさっそく、リーピング・リジーが現れるという丘に向かってみた。

<img src="./images/20051130/2005113011.jpg">
ここらへんにいるトカゲの中に、まれに出現するらしい。
ワシは周囲のトカゲを狩って走り回ってみた。
周りにはライバルとおぼしき人たちが何人かいて、ワシは2回ほどリーピング・リジーを狩り損ねた。
そしてこの場に張り込んで3日目の朝・・・

<img src="./images/20051130/2005113012.jpg">
ついにワシはリーピング・リジーと闘うことに成功したのじゃ!!
周囲にはワシとこのNMとの戦いを見守る人が集まってきた。
しかし、ワシは颯爽と絶対回避を使いこなし、余裕のムードで戦いを進め、この凶悪なモンスターを倒した。
そしてワシが手にしたものは……

<font size="7">
トカゲの尻尾!!!
</font>
なんじゃこれは!!
年寄りをなめておるのか!!!
えくすとらアイテムとやらになったので、100%手に入ると思ったのじゃが、こんな結果になろうとは……!
ええい、もうよい!
こんなアイテムに頼らなくてもよいわ!!


一晩頭を冷やしたワシは将来の展望を見据え、ダングルフの涸れ谷に向かった。
道中にいるゴブをやり過ごすため、プリズムパウダーを1ダース購入したが、これも必要経費というものじゃ。
<img src="./images/20051130/2005113008.jpg">
いちおう、Lv18から見ると楽表示なのじゃが、徹底的に楽な敵としか戦っていないワシは、
片手剣のスキルや、回避のスキルが低いために、楽とはいえゴブリンは危険な相手じゃ。
ここは無理をしないに限るじゃろう。

そしてゴブのいる通路を潜り抜け、ようやく目的の兎広場に着くことができた。
<img src="./images/20051130/2005113010.jpg">
ここにいる兎も楽表示じゃが、ゴブリンとちがって本当に楽に狩ることができる。
目的はこやつらの落とす<b>ゴゼビの野草</b>じゃ。
なんに使うかは解らぬが、ワシの勘がこれを集めろといっておる。
細かいことは言いっこ抜きじゃ。

<img src="./images/20051130/2005113009.jpg">
中にいるゴブの目を掻い潜りながら釣るのは難しく、一度リンクしてしまったが、
絶対回避で切り抜ける事ができた。
2時間アビは惜しみなく使うことが長生きの秘訣じゃよ。

こうしてワシはゴゼビの野草を5個ほど集め、この地をあとにした。
再び来ることは当分あるまい。

後日ワシは再びコンシュタットに訪れるための準備を進めた。
また長期の旅立ちになるので、装備を少し整えてみた。
買ったのは、ノマドブーツとノマドホーズという防具じゃが、これにはヒーリングHP+1という効果がついておるので、
回復魔法を持たないワシの役にきっと立つことじゃろう。


それでは今回の日記はこの辺にしておこうかの。
まだ出品している物の換金が完了していないので今回は所持金が減ってしまったが、
ワシの皮算用では順調にギルは稼げておるので安心めされい!

現在の所持金:<b>約120,000ギル</b>
大会開催まで あと<font size="5">880,000ギル</font>


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