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[日記] 2005/11/17 Fishermanのミリオンゴッド計画その2 No.0000019255
Fisherman さん 2005/11/18 03:00


皆の衆、待たせたの!
ワシじゃ。 Fishermanじゃ。
2回目が遅くなってすまんかったのぅ。
風邪をひいて寝込んだり、私事に忙殺されてなかなか暇が作れんかったのじゃ。
歳は取りたくないものじゃのぅ……。

いかんいかん。
今は過去を振り返っている場合じゃなかったのぅ。
釣り大会開催のため、しっかり稼いでこねば!!

さて、前回はどこまで話したかのぅ…? そうじゃそうじゃ。
シーフにジョブチェンジしたところじゃったな。
うむ、気づいている方もいたようじゃが、実は前回の写真のいくつかは、
既にシーフにジョブチェンジした後のものが混じってあったのじゃ。
モンクで駆け回っていた時に何枚か撮ってはいたのじゃが、ほとんどが夜に撮影したため、
真っ黒で使い物にならんかったわい。 歳よりは近くの物は見えんが、遠くのものはよく見えるでな。
かーっかっかっ(笑)

というわけでシーフをレベル1〜8まであげたが、モンクだろうがシーフだろうがやることは同じじゃ。
いや、シーフの時は装備を整え、片手剣を装備している分、素っ裸のモンクよりは楽じゃったかもしれん。
さらに、モンクをLv8まであげたときの戦績ポイントで、<b>女帝の指輪</b>なるアイテムを交換してもらったので、
レベルも驚くほどさくさくあがりおった。 うーむ、恐るべきアイテムじゃな。

ギルの方もここまでに手に入れた野兎の毛皮やコウモリの翼を競売で売るだけで
貯金はすでに40000ギルを超えておった。
気をよくしたワシは、ここらで装備品をランクアップしようと思い、防具屋を覗いてみたのじゃ。
Lv7から装備できるレザー系装備が今のワシには丁度いいようで、値段をチェックしてみると
<b>レザートラウザ</b>は<font size="5">販売価格は482ギル</font>じゃった。
この程度なら今のワシには安い買い物じゃが、あわててはいかん。
こういう時は競売の値段も調べてみるのがコツなのじゃ。
早速調べてみると、なんと<font size="5">競売の最終取引履歴は2000ギル</font>じゃった。

いきなり競売で買っていようものなら、店の4倍に近い値段を取られるところじゃったわい。
しかし、これは今のワシにはチャンスでもあった。
この波に乗れば、店で商品を買って競売に出品するだけで<font size="5">差し引き1500ギル</font>も貰えるわけじゃからな。
店の者に気づかれぬよう、何食わぬ顔で同じ脚装備を3つほど買い求めて競売に出品してみたところ、
翌日には見事完売しておった。

この方法を使えば、労せずしてギルを稼ぎだせるではないか!
素晴らしい発見に気づいたワシは、翌日も5つほど買い求めて競売に出品してみた。
しかし、世の中はそれほど甘くなかった。
翌日になっても競売から金は送られてこず、すべて売り切るまでに数日かかってしまったのじゃ。

装備品というものは、<b>それを求めている人が同じ時期に必ずいるとは限らない</b>というわけじゃな。
そして、どうやらレザートラウザなどは、骨細工や皮細工のスキルあげに使ったり、
ギルドポイントを貯めたりするために大量に購入する人がいるようじゃ。
うまくそういう時流に乗れば、確実に稼ぐこともできるようじゃが、そのタイミングをまっていては
100万ギルを稼ぐのに時間がかかる上に、やはり自分の手で稼ぎ出した金じゃないとワシ自身が納得いかん。

一応じじいからのワンポイントアドバイスとして
<font size="5">
店で売っているものを競売に流すだけでも稼ぐ事ができるが、
時流を読めねば火傷をすることもある!
</font>
という事をあげておこう。
同じ事に気づいた人が大量に出品して自分の商品が売れ残ったり、相場が下がってしまう事があるので、
油断は禁物というわけじゃな。
もちろん、商才に優れておれば稼ぐ事は可能じゃから覚えておいて損はなかろう。

そんなわけで、ワシは地に足がついた稼ぎ方が好きなのでまた野に飛び出だし、
どこで稼ごうか模索していたところ、龍王ランペールの墓が目についた。
冒険者というものはどこで死ぬのかわからぬから、ランペール公のように奉ってもらうことは叶わぬだろうが、
死んだ時に自分に恥ずかしくないように生きたいものじゃな。

せっかくなのでワシもランペール公の墓に祈りの一つでも捧げようと立ち寄ってみたところ、
入り口の洞くつにコウモリがたくさんいる事に気づいたのじゃ。
これは天啓か!?
ワシのような老いぼれシーフでも、楽な強さとあれば簡単に倒すことができる上に、
前回も話した、高額で取引されている<b>コウモリの翼</b>が入手できるチャンスではないか!

<img src="./images/20051117/2005111701.jpg">
すぐさまワシはここを拠点にし、コウモリを狩って狩りまくった。
楽な敵じゃから経験値は本来微々たるものじゃが、女帝の指輪のおかげで楽でも丁度程度の経験値が貰え、
なかなかいいレベル上げにもなった。
レベル上げだけが目的ならば経験値に満足できないかもしれないが、今回のワシの目的は
お金を稼ぐことにあるのじゃから、<b>金を稼ぎながらレベルあげをできる</b>今回のポイントは、
最高のポジションじゃった。

また、サポートジョブもないワシが、「同じ強さの敵」を倒すとなると、さんざん苦労した上に、
ヒーリング時間も相当かかるので、相対的には楽な敵をどんどん倒している方が遥かに効率がよいじゃろう。
<b>急がば回れ</b>、というやつじゃな。

結局、レベルが2つあがって10になるまでに、コウモリの翼が2ダース、コウモリの牙が1ダース手に入った。
なかなかの戦果と言えよう。
まあ、この戦果に気を良くしたワシは、ランペール公の墓に参るのも忘れて帰ってしまったのじゃが、
そこは年寄りの愛嬌というものじゃ。 ホッホッホ(笑)

翌日ワシは、ゲルスバ砦に繰り出してみた。
ここでオーク共を狩って、<b>炎のクリスタル</b>といくつかの装備品、経験値を得ようと思ったからじゃ。
Lv10になったので武器は戦績を交換して手に入れた<b>王国弓兵制式剣</b>を装備していたので、
入り口付近のオーク共は相手にもならんかった。
調子にのってワシはどんどん奥に入り込んでいったのじゃが、そこでとある横穴をみつけたのじゃ。
興味が湧いて足を踏み入れてみると、そこは洞くつになっており、キノコの群生地になっておった。

調べてみると、こやつらも楽レベルの強さではないか。
そこで思い出したのが<b>エト氏</b>からの便りじゃった。
<b>エト氏</b>曰く・・・
<b>
そのLVになると、3国で唯一闇のクリスタルが取れる名物。
「きのこ狩り」
が楽しめます・・・
これをその辺りにいる羊から取れる毛皮とを組み合わせてなめし革にすると・・・
いきなり2万ギルという大量のギルが取得できます。
</b>

<img src="./images/20051117/2005111702.jpg">
よし、まずはこのキノコで闇クリを集めてみようではないか!
こうして始まったキノコ狩りじゃったが、これがどうして中々の美味じゃった。
楽な敵だけあって、ランペールの墓のコウモリに負けず劣らず簡単に倒せ、
目的の闇のクリスタルもぼちぼち手に入る。
そしてときおり手に入るネムリタケもサンドの競売ではダースで5000〜8000ギルと、結構な値段で取引されておった。
ついでに盗むを使えば、ネムリタケが手に入る確率はさらにアップじゃ。

なおかつ、この洞窟はいくつかの小部屋に分かれており、キノコが3匹〜4匹単位で区切られて生息しているため、
リンクする習性のあるキノコでもずいぶんと狩りやすくなっており、キノコを倒しながら小部屋を一周して回って、
最初の部屋で休んでいると、ちょうど回復しきった頃にまた沸き始めるという、
まさにワシのために用意されたような環境じゃった。

これ幸いとばかりに、ここでしばらくグルグルとしておるだけで、ネムリタケが1ダースとちょっと、
闇のクリスタルが2ダースと少々たまり、レベルも12になっておった。
少ない経験値はむしろ、ここに長く留まる事ができるので美味しいと言えるかもしれんのぅ。
レベル上げと金策を兼ねる事ができるのじゃからな。

こうして手に入れた闇クリと、競売で競り落としたウィンダス茶葉1ダース1000ギル、
蒸留水1ダースを持って、今度はロンフォールに繰り出してみた。
目的はもちろん羊じゃ。

<img src="./images/20051117/2005111703.jpg">
たまに丁度の強さの羊もいるが、すでにほとんどは楽のレベルになっておった。
さすがに、<b>大羊の毛皮</b>はなかなか落とさないようじゃったが、ときおり盗むが成功すると<b>羊毛</b>を
手に入れる事ができるし、大羊の歯や大羊の肉も手に入るので、のんびりと続けることができた。
そして、何度か割れながらも1ダース分の<b>大羊のなめし皮</b>を手にする事ができたので
サンドに戻ってみてワシは驚いたのじゃ。

なんと、<font size="5">大羊のなめし皮はダースで25000ギル</font>もするではないか!
すぐさまウィンダス茶葉と蒸留水を買い足し、ワシはロンフォールに再び繰り出したとも!
もちろん、なめし皮を出品することも忘れんかったがの。フォフォフォ。

こうして、手に入れた闇クリを使い果たすまでなめし皮を作っている間に、
気がつくとレベルは16になっておった。
不意打ちとトレジャーハンターを手に入れてからは、ずいぶんと効率もあがったようじゃ。
しかし、レベル16を境に羊には練習相手にもならないレベルがずいぶんと増えてしまった。
どうやら、ここを卒業するときが来たようじゃな。

ワシは一人サンドにもどり、集めた素材を整理してみた。
すると、ワシの所持金はいつのまにか14万を超えていることに気付いた。
この調子なら100万ギルなどすぐじゃな。
改めて目的に向かって進むことを決意し、次の新天地へ向けての準備も着々と進めておったのじゃが、
この続きはまた後日としよう。
ワシも老いぼれじゃで、風邪をぶり返さんようにせねばな。 フォッフォッフォ。

現在の所持金:<b>約140,000ギル</b>
大会開催まで あと<font size="5">860,000ギル</font>


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