バージョンアップ直前に、プロマシアミッション6章の最終戦「畏れよ、我を」に行ってきたのでご報告。ここのところ休みもなく、日記に書くのがずいぶんと遅れてしまいました・・・ネタバレ全開なので例によってみたくない人は見ないでください。<img src="./images/20050223/2005022301.jpg">今回のBCの入り口は、なんとタブナジア地下壕の中にありました。かつてない程便利極まりない場所にありますねw競売、ポスト、出張モーグリまでいるので、ここに印章BCとかも追加してくれたら、かなり楽でよさげです。<img src="./images/20050223/2005022302.jpg">中に入ると舞台は飛空艇の上!!プロマシアの紹介の時に見て以来だ・・・実は自分はあれを見て、飛空艇で作られた街みたいなエリアがあると思っていました・・・<img src="./images/20050223/2005022303.jpg">BCの中にさらに扉があって、中に入ると戦闘開始。敵はリヴェーヌでもでてきたマメット5人!5人そろってゴニンジャイ!! やー!!こちらの編成は、モ/忍、戦/忍、忍/戦、狩/忍、赤/白、白/黒でした。うーん、空蝉だらけ! それだけ空蝉が便利だからなんですが。<img src="./images/20050223/2005022304.jpg">作戦は忍者さんがつっこんでマラソンし、3匹を前衛がそれぞれ引き抜いてタイマンする、という作戦です。なんで一匹に集中しないかったかというと、忍者さんというより回復することで後衛にタゲが向く可能性を減らすことと、変象の転換が来た時に瞬時に別の人が戦っているマメットに切り替えられるようにするためです。3人で集中して一気に体力が回復してしまうことだけは避けなくては!といっても、以前戦ったときに比べ、こちらもずいぶんレベルが上の状況なので、さして危なげなくクリアすることができました。<img src="./images/20050223/2005022305.jpg">いちおう、ミッションの説明ページとかに軽く目を通していたのでここが3連戦というのは知っていましたが、まさか、1戦ごとにエリア内に入る形式だったとはwってことで、外で魔法のかけ直しと準備。束の間の休息。<img src="./images/20050223/2005022306.jpg">再び中に入るとOmega登場!Omegaといえば、FF5のボスへ向かうダンジョンにいて、普通の中ボスのつもりで戦いを挑んだらえらく強くて全滅させられた思い出が!!ついでに、<b>「石版を武器と交換せずに4枚集めて、オメガの証と、神龍の証も集めると 海底のモアイ像に入る事ができる」</b>というガセネタを信じて必死でやったことも思い出しましたよorz<img src="./images/20050223/2005022307.jpg">そんな思い出のOmegaとついに対面したわけですが、これがまた強い!思い出のOmegaと比べても強さに遜色ありません。やっぱOmegaはこうじゃなきゃ!wこいつのやってくるのが、麻痺、石化、ステータス吸収、範囲攻撃、HPを2桁にする急所突きみたいな攻撃、と、ものすごい嫌な攻撃だらけ。後半になるとヘイストを吸収されたからか、それとも元々早いのか、メイン忍者でも空蝉張替えが間に合わないくらいの攻撃速度で攻撃してきて、通常攻撃に追加効果スタンまで持っているので、恐ろしい強さでした・・・とくに、HPが半分をきったくらいから使ってくるパイルピッチという攻撃が、HPがいきなり2桁になった上でヘイトリセットなのでタゲがゆらいで暴れて大変でした。結局、OmegaのHPが2割をきったあたりで狩人さんと赤さんが死んでしまいましたが、リレイズとリレイズゴルゲットの力で生き返って、グラビデとバインドも駆使して強引に押し切ってなんとか勝利。<img src="./images/20050223/2005022308.jpg">ふたたび束の間の休息。1戦が終わるとHPとMPを全快にしてくれるのですが、衰弱までは直らないのでしばらく待ち続けました。この時、残り時間は既に20分弱。はやく衰弱なおってくれ〜!と、むちゃくちゃソワソワしてました。<img src="./images/20050223/2005022309.jpg">衰弱も治り、いよいよ最後の敵に挑戦。敵はUltimaという名のロボ!シリーズにアルテマウェポンとかいたから、普通にウェポン系のモンスターのグラフィックで出てくるんじゃないかと思っていましたが、『ウェポン』は取ってアルテマという名のモンスターで登場させましたか!!でも、アルテマはアルテマでFF系の究極魔法を思い出すんだけどなぁ・・・文字通り、『究極』とか『極限』という意味だし。<img src="./images/20050223/2005022310.jpg">戦闘開始。こいつも範囲攻撃があるとのことで、狭いBF内をめいっぱい使おうと隅っこの方に誘導。しかし、でかい!でかすぎて普通に注目してると顔とかが全然みられません!<img src="./images/20050223/2005022311.jpg">こいつも、範囲スロウ、物理防御アップ、範囲ダメージ+静寂、猛毒、石化、範囲ダメ+ノックバック、遠隔大ダメージといった嫌な攻撃をいっぱい持っているのですが、Omegaほどは攻撃は速くないので戦いやすかったです。前半は・・・(;´Д`)HPが半分を切ったあたりから、こいつも暴れだしてもう大変。この辺りから忍者さんの空蝉が間に合わなくなってきたので、戦士さんに時々挑発をいれて負担を減らすようにお願いしたら、なんと一瞬で殺されてしまうという事態が発生!自分とかが殴られると1撃で最高700ダメージくらい食らってました((((;゜д゜))))いくらモンクの装甲が薄いからって(;´д⊂そのまま激戦は続きました。アルテマのHPが残り1/3をきった所で作戦どおり百烈拳発動!しかし、残り1/5くらいになった程度で全然削りきれず。そうこうしている間に忍者さんが死亡。メインでタゲを取っている人がいなくなると、崩れるのもはやかった・・・<img src="./images/20050223/2005022312.jpg">リレイズがかかっている人はその場で生き返り、ゾンビアタックをしたりしましたが、アルテマの残りHPがほんとにミリ、という感じのところでとうとうリレイズが切れてしまい、生き返れる人がいなくなり全滅。あとちょっとだったのに(;´д⊂<b>あそこでこうすればよかった。</b>そんな反省会が開かれましたが、あとちょっとだったし絶対に勝てるという確信がありました。自分の反省点はとにかく準備不足だったこと。ハイポ7個じゃ全然足りませんね。ってことで、その日は解散となりましたが、モルボルのツルを求めて深夜遅くまでロランを徘徊するモンクの姿があったとかなかったとか・・・翌日。作ったハイポは17個。ペアオレ2個とペルシコス・オレも持って、できる限りの準備はしました。昨日の反省をいかせば絶対に勝てるはず!!と、勢いよく乗り込んだものの、なんとOmegaで敗北。前日の反省の中に、「コンバートが回復していなくて使えなかった」というのがあって、今回は我慢していたら、結局MPが足りなくて余計きつくなってしまったようです。しかし、まだ2時間アビは残っているのでもう一度挑戦しようということに。けど、ハイポがもう5個くらいしか残ってないので買い足さなければ・・・と、競売をのぞいてみたら、なんか1個5kとかついている上、在庫は5個。(この戦いはバージョンアップの前日だったため、ミッションを進めていた人がいっぱいいてハイポは大人気でした)倉庫キャラで各国の競売を覗いてみるも、どこも同じ状況でした。結局、競売に出品されたら即買いをし、なんとかそこそこの数を揃えて再度挑むことになりました。そして初戦のマメット5匹。かつて無いほど圧勝。Omega戦は残りHPが1/3になったころに、タゲを持っている人がなるべく走るようにし、コンバートもちゃんと使ってもらい、死人が一人でたものの無事に突破成功。今回はこの時点で残り時間が25分はありました。衰弱がとけるまでにコンバートの再使用時間も残りわずかになったし、今回はいけそうな雰囲気!!そして、最終決戦。そんなに甘くはなかった・・・というようなオチはなく、みんな前日の反省をいかして戦い、無事に勝利を収めることができました。なんか逆にあっさりしすぎて、とくに語ることもないくらい。成功するときって、こんなものかもしれません。みんなの共通の感想としては、<b>「アルテマよりオメガの方がやばい」</b>でしたねw自分の感想としては、<img src="./images/20050223/2005022313.jpg"><img src="./images/20050223/2005022314.jpg"><font size="5">この2匹、合体しそうだ!!</font>ということくらいですか。きっとアルテマとオメガを開発していたアルマター機関のなかで<b>「足など飾りですよ! 偉い人にはそれがわからんのですよ!」</b>とか言って、連結する前に実戦投入してきたに違いない。将来のミッションとかに合体バージョンのアルテマ+オメガが出てくるに200ペリカ。ってことで、バージョンアップ前にできるミッションは無事に終わらせる事ができました。ここに至るまでにいろいろ紆余曲折ありましたが、ひとつわかったのは自分は楽して「みんなに突破させてもらう」ことより、「みんなで頑張って突破する」のが楽しいと感じるということ。その線引きは曖昧で難しいですが。ぶっちゃけ、ただのこだわりなんですが、ネットゲーを遊ぶ上での自分のポリシーになってます。真剣にやるからこそ楽しい遊びもあると思っていますので。以上。