年末年始に実家に顔を出してなかったので、この3連休に顔をだしてきました。じつは、病気だった猫は昨年の11月30日に亡くなってしまい、年を越すことはできませんでした。当時、この事は日記に書こうか非常に迷ったのですが、悲しみを乗り越えないと行けないのは結局自分と家族だけなので、ここを訪れた人に余計な悲しみを伝播させてもしょうがない、と思い、日記には書かない事にしたのです。さすがに既に平静を取り戻していますが、こうして実家に戻るといつもなら玄関まで出迎えてくれてた猫が迎えに来てくれないので、あらためて寂しさを実感しました。残った2匹にはまだまだ長生きしてもらいたいものです。ってことで、残りの猫の近景。<img src="./images/20050110/2005011001.jpg"><b>じ〜っ</b><img src="./images/20050110/2005011002.jpg"><b>ハシッ!!</b>もう今年で16歳になるというのにヒモに興味津々で、まだまだ元気なようです(・∀・)ちなみにこのヒモでの猫釣り、一見簡単そうに見えますが、年をとった猫を動かすにはただヒモを動かすだけではだめで、隙間からチラチラ動かしてみせたり、どこかに消えて見えなくなるような演出が必要だったり、意外とリアリティが必要でなかなか奥の深いものです(´∀`)<img src="./images/20050110/2005011003.jpg">もう一匹の猫は相変わらず人が来ると怖いらしく、自分がいる間はずっと押入れとコタツの中に隠れてました。この猫はヒモとかでまったく遊ばず、むしろ怖がるくらいなので、元気さがさっぱりわかりませんが、自分が帰ってきた瞬間の2階への逃げっぷりを見る限り、元気っぽいです(笑)そうそう、実家で「のだめカンタービレ」を読んできました。正直、<font size="5">「しまった〜!!」</font>って感じでした。なんで勧められたときに自分で買って素直に読んでおかなかったんだと。むちゃくちゃ面白いじゃないですか、これ。ある意味マニアックでもあるクラシックの世界が舞台で、専門用語がバンバン飛び交っているのに、そんなに詳しくなくてもその雰囲気だけで十分伝わってきて、その世界にぐいぐいと引き込まれる感じでした。少女漫画にありがちな恋愛がメインでなく、どこまでも深い音楽の世界と、のだめと主人公の独特のテンポ、展開自体が音楽のようにテンポよく歯切れいい漫画でした。久々に良い漫画に出合ったと思います。思わず、家にあるクラシックCDを引っ張りだしてしまいましたよ(笑)色んな人に是非読んで欲しいのですが、ある程度の巻数まで読まないとこの漫画の良い部分に触れられないので、読むときはさわりだけ、という読み方はオススメできません。最低でも5,6巻はいって欲しいところです。1巻:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4063259684/gilgameshwar-222巻:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/406325982X/gilgameshwar-223巻:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4063259935/gilgameshwar-224巻:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4063404110/gilgameshwar-225巻:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4063404234/gilgameshwar-226巻:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4063404382/gilgameshwar-227巻:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/406340451X/gilgameshwar-228巻:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4063404765/gilgameshwar-229巻:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4063404889/gilgameshwar-2210巻:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4063405052/gilgameshwar-2211巻:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4063405230/gilgameshwar-22月曜日。リアフレがお土産に生八つ橋を買ってきてくれたので、ただ会って受け取るだけだと芸がないので急遽、新春麻雀大会(4人のみだけど)をおこないました。麻雀開始、東一局出親で高めならタンピン三色の手を4順目ではり、絶好調の兆しか!?と思ったら、別の人にさっくり上がられて終了。そのままいい所なしでズルズルと負け続け、3半荘終了。あがりそこねの最初の一回が自分の全盛期だったのか・・・orzところが4半荘目。ここでついに自分にラオウ様を倒す勢いの確変モードが!!ハコ下2万までOKルールだったので、怒涛の+80獲得Ψ(`Д´)Ψ最後の半荘にプラスがつけばなんとか勝ち越せる!という局面に。しかし、その日一番の絶好調の人がまたもや爆発。1位は無理だ! でも、2位ならまだ可能性はある!!とか思っていたら、3位のままトップのラス親があがってしまいましたorz当然あがり辞めだろうなぁ、と半ば諦めていたら、<b>「ビリの人が続行かあがり辞めか決めていいよ」</b>と鶴の一声が!ビリの人は焼き鳥のピンチだったのでこの誘いに食らいつき、密かに(大っぴらだけど)喜ぶ自分。再びトップがあがり、さらに続行で親の2連荘目。ついに、あがればハネマン手をテンパイ!当然ダマでまってたら、やっぱりついていない時はついていない人の所から出るものか、ビリだった人からポロっとでて、メンホン役3のハネマンで2着で終了。トータル+2.5の浮きで終わる事ができました(笑)結果はこちら。http://www3.big.or.jp/~wanpaku/cgi-bin/majang/Majang.cgi最後にビリだった人の一言。<b>「最後の1回、やるんじゃなかったですよ!」</b>みんなそういうんだよね〜(´∀`)<img src="./images/20050110/2005011004.jpg">あ、これは麻雀する前に食べた昼ご飯です。北海道味噌バタースパゲティ。つーか、味は味噌ラーメン。無理にスパゲティで食う必要性を感じませんでしたorzってなわけで、FFの方ですがまずは暗黒一人旅。クフィムで結局28まであげました。これでようやく、アーチャーナイフの二刀流ができるようになりました。命中率大幅アップだぜ!!さてここで問題が。Lv28〜32くらいまでのミミズを検索したところ、どうもLv28〜30までのシャクラミかグスゲンのミミズしかいない模様。うーん、どっちも狩場が厳しかった気がするなぁ・・・とりあえずモンクで下見にいくことに。シャクラミの方は、通路が比較的安全そう。ただし、骨もいるのでHPが赤くなると危険。それを考えると、倒せるミミズの数は相当少ない感じ。あと、入り口から相当遠いので、薬品の消費量は激しそう。一方グスゲンは、2つ目の扉前にミミズはいっぱいいるものの、犬とスライムの巡回と、扉の前にはオバケが常時いました。うーん、これ狩場になるのかね・・・?考えに考えた結果、結局グスゲンにいきました。理由は近かったから(笑)グスゲンなら、サイレントオイル1個で狩場までいけるしね〜。だめならシャクラミにいこう!そんなわけで、グスゲンにしたわけですが、階段を降りて一番壁際のオバケに遠いところでやる事にしました。ここから狙えるミミズは・・・3匹いるよ。こいつらリンクするのかなぁ?えい、プスッ!はい、思いっきりリンクしました。3リンクです。ストンガとかをくらってHPが赤くなったりしましたが、どうやらオバケは反応しなかった模様。ふむ、ここなら大丈夫なのか!ならば、この場を凌ぐのみ!空蝉とスリプルボルト、ブラッディボルトを総動員してなんとか3匹さばきました。というか、アーチャーナイフの二刀流とスキッドスシのおかげでガンガン当たるので、結構簡単にさばけて2チェーン経験値160ゲットでうまー!って感じでした。ひとたびリズムをつかむとあとは簡単。犬やスライムが来た時は、階段を1つ上に登ってここから狙い、気が付いてみると時給4000ほど稼げていました(笑)いやぁ、うまい!ほとんど移動しないでいいのもまたいいね!まあ、途中で一回、犬にみつかっちゃって死んだけど、これくらい稼げていれば、一回くらいのロスは対して痛くもなく、あっという間にLv30まであがりました。念願のザンバーハだ!!さて問題がここからだ・・・検索の結果、Lv31〜のミミズがいないんですよね〜。この次のレベルのミミズはLv34〜37のアットワのミミズくらい。さすがに、Lv30でいくと最大7レベル差だしなぁ・・・さんざん迷ったあげく、背に腹は変えられないのでアットワに行ってみることに。あ〜、やっぱりとてばっかりだ。でも、たまに強もいるし、なんとかなるかな?と、ダメ元でやりはじめると、やっぱりレベル差がきつくて、アーチャーナイフ二刀流+スキッドスシをもってしてもスカスカ。それでも、時々はあたるのでなんとか削れている感じ。かなりの弾を消費しながら倒してみると、案の定経験値200でした。でも、倒せるならなんとかなるか。ってことで、ひたすらうちまくって、たまにチェーンで240とかもらって喜びつつも、とにかく倒すのに時間がかかるので、時給1500くらいでしたが、なんとかLv31に到達。弾の材料の補給に一旦帰ったときに、ふとホーリーボルトの存在を思い出し、作ってみたのですが、これがものすごく強いでやんの。比較してみると、<b>ブラッディボルト 25〜35ダメージ+10〜50程度のHP吸収アシッドボルト 50〜60ダメージホーリーボルト 60〜70ダメージ+追加効果10〜30前後</b>このくらいの差でした。安定してダメージが出せるのがでかいですね。レベルがあがったことと、このホーリーボルトの効果のおかげか、ずいぶんとミミズ狩りも安定して、あっというまにLv32に到達したところで止まってます。この分ならLv37まであと一息だ! がんばろう!!あと、プロマシアミッションも一応すすめてきました。とりあえず、50装備を片付けたいので、ソ・ジヤの50制限の所に行くことにしました。フェ・インに一番近い塔から入って進んでいくと、道は一本道なんですが、行く先々に扉があって、調べるたびに<img src="./images/20050110/2005011005.jpg">こんなドール系NMが邪魔してきました。白っぽい色でけっこうカッコイイタイプのドールなんですが、よくみるとこいつの名前、ガーゴイルじゃないですか!こんなガーゴイルがあるかい!!!この名前だったらデーモンの方がいいよ・・・とかブツクサいいながらも、もくもくと進んでいきました。扉を調べなければ休む時間は十分あるので、そんなに難しくもなかったです。ただ、気をつけないと扉を調べにいったときに、扉の向こうにいた敵が反応して襲いかかってくるので、先に始末しておかないとリンクして面倒です。というか、面倒でしたorz何匹くらい倒したあとだろう?だんだんとエレベーターに近づいているという確信はありましたが、なかなか辿りつけません。本当に忍耐の扉あけでしたが、ようやく終わりを見せたようです。<img src="./images/20050110/2005011006.jpg">ついにそこにエレベーターの乗り場が!!ほんとうに長かった!20匹くらい倒したような気がします・・・<img src="./images/20050110/2005011007.jpg">エレベーターを降りると3匹のダニが!!やばい!!と思ったらノンアクでした(笑)最後にびびらせすぎですwこのエレベーターを降りてすぐの扉を調べるとイベントが発生し、どうやらここの探索は無事終了した模様。おつかれさまでした。続きが気になったので、解散してから残った白さんと一緒に話を先に進めると、デルクフの塔にいかされました。そこで扉を調べるとまたもやドール系NMがPOP。<img src="./images/20050110/2005011008.jpg">今度はLv75だから屁でもないぜ!とか思っていたら、これがなかなか強いじゃあーりませんか。やべ! 帰りが楽なようにサポ黒なんかにしてる場合じゃなかったかも!!本気であぶなかったので白さんのエスケで緊急脱出。無事成功。いやぁ、やばいやばい。<img src="./images/20050110/2005011009.jpg">あわててジュノに戻ってサポ忍に着替えて再び挑戦。白さんのMP残り200程度になってましたが無事撃破成功。いやぁ、なかなかの強敵でした。ソロで来ていたら危なかった・・・てなわけで、ミッションもちょっと進みました。残りのBCもはやく行きたいです。それでは、今日はこの辺で。