魚やインコくらいが死んだ時はそれほどの悲しみも無かったけど、(子供だったからかもしれないが)兎が死んだ時は、悲しいと同時に何か記憶に残るモノが欲しいと思った。ただ埋めたり灰にしてしまうのはとても寂しいと思ってね。で、泣きながら解体して毛皮を剥ぎ、写真と一緒に飾った。肉も焼いて食ってみたが、老衰の肉は硬くてダメだった(笑俺、これで命の大切さを学んだな…ペットを愛玩道具でなく、なんつーかイキモノとして付き合っていくんだと。さすがに猫は食えないだろうけども。