だいぶ前のことになるのですが、私がFFをプレーしていると、『他サーバー者だが月齢カレンダーのスクリプトを配布してもらえないだろうか?』といった内容のtellを頂いた事があります。月齢カレンダーは必要な時に応じてみるもので、はやり廃りがないので再利用者も多く、更新をサボってる当ページとしては肝になるコンテンツの一つなのですが、わざわざギルガメッシュサーバーまでキャラを作ってtellをしにきた熱意にうたれて配布をすることを約束しました。といってもそのままでは余計なメニューが張り付いていますし、説明ページも作らないといけないので、暇な時でよければという条件で約束したのですが、ようやくまともな形で配布することができるようになりました。上のメニューのWORKという項目のところに置いてあります。欲しいという奇特な方は、拾っていってください。とまあ偉そうなことを書いても、たったこれだけの作業にえらく時間がかかったのは、単純にめんどくさかっただけという、自分の怠慢のなすところでした。あと冷静に考えてみればページの肝とか言うほどのたいしたプログラムじゃなく、たしか、1時間くらいで作った覚えがありました(^^;tellくれた方、遅くなってごめんなさいm(__)mさらに先日、久々に前の会社の人たちとあって、麻雀をしてきました。会社を辞めて以来、本当の麻雀牌を握ったことがなかったので楽しんできました。で、メンバーの中にはZabby氏がいたのですが、ある局面のこと。私は親でテンパイ、Zabby氏は私の下家でリーチをしています。あと2枚で流局というところで、私の上家がポン!どうやら形式テンパイに走った模様。私のツモ。場にできった字牌。いらないや、ポイッ。そしてZabby氏のツモ。「な、なにー、まさかこれはねーよなー?」でたのは2ピン。キター! ローン! ('▽')ホンイツ、トイトイ、ダブ東、中、ホウテイ、ドラ3!親のさんばいまーん!!一瞬のドラマでした。まさかの親の三倍満。子の役満より高い点です。つもるはずの無かった牌、出るはずの無かった牌。一つのポンが流れを変えました。麻雀ってこれだから面白い!ちなみにZabby氏の手を見せてもらうと、ツモれば四暗刻でした(((;°д°)))図らずも、子の役満32000 vs 親の三倍満36000の戦いでした。本当に麻雀って面白い・・・またまた数日前。とある愛読しているニュースサイトを見ていると、イオンから約15,000円の314万画素デジタルカメラが発売されると知り、昔買った80万画素のデジカメは、電池の液漏れによりお亡くなりになった所だったので、この値段で買えるなら渡りに船だ!とばかりに、さっそくイオンのページに予約しにいってみました。で、イオンのページで予約の手続きをしていると、ふと目にとまった商品が!<font size="5">ミャウリンガル \8,980</font>!?ま、まさかこれは!!聞き覚えのある名前にクリックして商品説明をみてみると、やはり!!犬語翻訳機のバウリンガルの猫版ではありませんか!!!ええ、迷わず買い物カゴに入れてしまいましたとも。そして今、この商品は私の手元にあります。年末に家に帰るまで使うことはできませんが・・・後悔なんかしてないもん(T-T)ちなみに、デジカメの方も一緒に届いていて、まだ開けていないのですが、http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2003/1201/nhj.htmとか読むと、『やはり価格相応』とか書かれていて、ちょっと(´・ω・`)だったりしてます。まあ、使い捨て感覚で使えるのでいいですが・・・カメラは素人なんで手ぶれとか怖いな〜さて、やっと日記の本文に。先日の開発だよりの発表でサポは37まででいい事がわかったばかりですが、シルバー装備とか買ったのに2レベルしか使わないのはもったいないので、戦士38を40にすべく、誘われ待ちをしておりました。放置して1時間ほど経過してからついに一通のtellが!「LVあげいきませんか? クロウラーの巣 party THF39/WHM38」こんな感じの文章だったと思います。日本人っぽくない書き方にちょっとビクっとしたものの、このまま放置していてもまた誘われる保証もないので、思いきってOKしてみました。入ってみると案の定、外国人の方だったのですが、なんとこのお二人は、はるばるフランスからつないでいるのでありました。うーむ、ワールドワイド!でも、英語でさえさっぱりなのに、フランス語なんか手も足もでませんよ?ポンジュールという言葉は知っていても書けない日本人ですから。フランス人とわかったのも、自己紹介で自分でローマ字で言ってたからです(^^;ま、まあ、日本語も多少わかるようだし、なんとかなるかな?そうこうしている間に、3人だったPTメンバーは一人増え、二人増え、ついに3人揃いました。日本人3人、フランス人3人の国籍混合PTです。うーむ、もうLv30代後半がいるとは、フランス人、恐るべし!ちなみに戦侍白が日、シ白赤が仏という内訳です。さて狩場は? と思ったら、フランス人のリーダーさんがしっかりと、「クロウラーの巣、Nest Beetle ok?」と狩る獲物もちゃんと調べてある模様。じゃあ、連携は? これもしっかりしたもんで、「燕飛>バイパーバイト」とちゃんと知っていました。思った以上に、しっかりした受け答えができたので、ちょっと一安心。さっそく狩場についてカブトを狩ってみたのですが、「Yokodama > Wang ok?」とか、なんと横だままで使いこなしてましたよ!すごいよ、あなた!! どこでそんなに情報を調べてきたんだろう?こんな調子で2,3匹狩ったところで日本人の白魔道士さんが球根に誤爆して3リンク。3人死亡してしまい、「no ファンクションF-8 cast magic :(」と逆に日本勢が怒られてしまうほどでした。なんとか後始末を済ませて再び狩りを開始したのですが、今度は別PTがいて獲物不足に。念のためにグスタフを調べてみると0パーティ。うーん、あっち行きたいなぁ・・・でもどうやって伝えようか?四苦八苦した上に捻りだしたのは「People are full.」「No enemy.」「going to グスタフの洞門(TAB補完) ok?」といったカタコト英語でした(;´д⊂)これでもなんとか伝わってくれたので、やっぱり会話は気合です。というかFFに詳しい方でよかった・・・場所を変えてグスタフの洞門。手始めに入り口近くのコウモリを狩ってみると大苦戦。フランス人さん、「danger :(」とか心配しています。うーん、ここはちゃんとやったらすごく美味いんだけどなぁ・・・さらにゴブとトンボもやってみると、「ここは私達には早いのではないか?」「あなたが続けたいのなら続けるが、危険です」みたいな内容の英文を言われ、返答に困る自分。困ったときの翻訳サイト!http://www.excite.co.jp/world/エキサイト:翻訳に文章を入力して、「危ないときは逃げよう」と英語で伝えてなんとか説得に成功。ついでに、戦うときにバ系を使っていなかったので、ゴブのときはバファイラを、トンボの時はバエアロラを要求して、これで少し楽になるのをアピールしてみました。しばらくすると、効果があるのがちゃんとわかったらしく、言われなくても毎回バ系をかけてくれるようになり、やっぱ伝えることって重要だなぁと思いました。そんなこんなで、なんとかうまく回って結構稼いでみんな2レベルずつは上がることができ、目標であったLv40になることができました。今回、初めて外国人の方とパーティを組んだのですが、自分は結構、先入観にとらわれていたのかなぁと思いました。話してみると、理解しようと努力してくれていましたし、どこで覚えたのか「arigatooooooou!!!」とか「ariiiiirin^^」とか、「kawaiiiiiiii^^」とかいろいろ変な日本語も使っていました(笑)最後の方、赤魔道士の方がLv41になりリフレシュを覚えられるLVになったのですが、お金がなくて買えない、いま1万ギルしかない、というので、侍さんが記念に1万ギルで売ってあげるよ、と売ってあげてました。競売で買うと2万くらいするので、かなりお買い得なんですが伝わったかなぁ?なんにせよ、いろんな意味で勉強になったパーティでした。友達とかは外国人の方とパーティ組んだら、レベル上げ中に無言で抜けられた、とか嫌な話も聞いていただけに、結局、中の人次第なんだなと実感しました。ってことでオチがないので画像でごまかし。<img src="./images/2003120301.jpg">ガルカ族に伝わる由緒正しき伝統漁法!!まさか、ねとげ小屋さん(http://www99.sakura.ne.jp/~netge_goya/)のFF4コマ漫画『ラテーヌの星』vol.23が実践出来る日がくるとは思わなかった!!