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[日記] 2003/10/27 バスミッション最終章(超ネタバレ) No.0000009914
Wang さん 2003/10/30 17:43

今日は日曜日。
昨日は友達の家で鍋を食って徹夜で遊び倒してきたのでふらふらです。
そんなにふらふらならゲームなんかしなきゃいいのに、と自分でも思います。
が、ここで中途半端な時間に寝てしまうと、生活のリズムが狂ってしまいそう。
そして、土日ともなればミッション日和じゃないですか!
バスのミッションをやるなら今日しかあるまい!
ってことで、ルルデの庭に出てシャウトに耳を傾けます。
<b>
「サンドミッション9-1にいきませんか〜?」
「クエスト君への忘れものをやりにいきませんか?」
「ウィンミッション6-1を手伝ってください〜」
</b>
うん、いるいる。
今日もシャウトが盛んです。
これならバスのミッションも募集があるに違いない!
いちおう、サーチコメントにミッション希望の旨を書いてパーティ募集を出してと。
さあ、どんとこい!

・・・2時間後。現在20時。
さっぱりシャウトはありません。
当然、誘われもしません。
まあさっきまでは飯時だったし、いまからきっとあるさ!!
と元気なのは気持ちだけだったようで、ついついうとうとと居眠りしてしまいました。
はっと目を覚ますと、tellが入ってるではありませんか!!
<b>
「いまからLSの仲間とやりにいくんですが、よかったら一緒にいきませんか?」
</b>
!!!
いくいくっ!! 連れて行ってくださいっ!!
気になるのはこのtellがいつはいったか解らないということ。
時計をみると居眠りをしていたのは20分程度か・・・
tellのあとのシャウトの回数からすると、まだそんなに時間はたってないはず!
恐る恐るtellで「まだ出発してないなら是非お願いします」と返したところ、
21時くらいからいくとのことで、快く迎えてくださりました。
ありがとうございます(;´д⊂)

さっそく準備。
サチコメには「サポ忍で攻撃を食らわないようにしつつ、気孔弾でがんばります」
と書いておいたのですが、場所から考えるとスニークも使えて、ストンスキンとかで
がんばれるサポ白の方がよさげな予感がしたので、サポ白にしときました。
MP197しかないけど、まあ、なんとかなるっしょ!

さて、時間がきてパーティが組まれはじめ、続々と人が増えてまいりました。
自分はてっきり10人くらいでいくのかと思っていたのですが、次々に人が増えて、
しまいには17人のほぼフルアラにまでなってしまいました。
うひょ〜。
颯爽とテレポをしてグスタフに向かう一同。
経験者も何人かいるらしく、頼もしい限りです。

ついた場所はグスタフの最深部、モンクのメッカ、Lv68〜のレベルあげに使われる骨地帯。
以前は通路にもいた骨が、先日の配置換えでいなくなっていた場所があり、
そこをベースにすることになりました。
で、この部屋の奥に目的の???があるのですが、通路に骨がいなくなったかわりに
ワイバーンが追加されてたりと、なにやら悪意を感じます。
が、やるっきゃない!!

作戦は、「スニで???を調べてモンスターをわかせて、遠くから石つぶてを投げて、
すばやくサイレントオイルを飲んでとんずらで戻ってくる」、です。
なんせ現場は骨だらけ、魚だらけ、ワイバーンのおまけつきという、最悪の環境。
70で殴ってもスカスカの骨相手に掃除してる余裕はありません。

そんなわけで、いよいよ作戦実行、その危険な釣り役はサポシのガルモンクさんがする事になりました。
遠くで応援するしかないのも不甲斐ないですが、自分でいまできる事をするしかないので、
ひたすら気合をためつつ、見守ります。
がんばれ!!
やがて奥に消えていくガルモンクさん。
そして、「いきます」という声から数秒後。
<b>「からまれたのでここで死にます」</b>
(;´д⊂)

石をなげてからとんずらとオイル発動では間に合わなかったそうです。
しかし、とんずら使ってから石をなげてオイル発動すれば間に合いそうなので、
もう一回やってみるとのこと。
危険な役を何度もさせて申し訳ない!

ってことで2度目の挑戦。
今度はうまくできたらしく、無事にもどってきてくれました。
さあ、戦闘開始だ!!

<img src="./images/2003102601.jpg">
バスミッション9-1の敵はスライム。
Gigaplasmというでかいスライムは攻撃力も高く、範囲攻撃がやばいので手数で敵のTPを
貯めすぎてはいけないので、自分の仕事は気合ため気孔弾のみ。
主戦力は黒魔道士と赤魔道士の精霊魔法です。
うう、殴れないのはもどかしい・・・

<img src="./images/2003102602.jpg">
まあ、精鋭部隊の魔法が強く、やがてスライムは倒れたのですが、
このスライム、死んだ時に分裂しやがりました。
名前もMacroplasmに変わっています。
とりあえず、片方は寝かせて片方に集中。

<img src="./images/2003102603.jpg">
Gigaより体力は減っているのかあっさり倒すとまたもや分裂。
今度はMicroplasmだ!
それを倒すと今度はNanoplasmに。
もう、数が増えててんやわんや。
しかし、やっぱり経験者がいるのが大きく、あっさりと寝かせて各個撃破。
Nanoまでくると、HPは相当すくなく、精霊魔法のでかいのを2,3発お見舞いしていただけで
死んでくれてました。
が、小さくても攻撃力はしゃれにならなく、黒魔道士さんが一人殉職。
うう、すいません(;´д⊂)

<img src="./images/2003102604.jpg">
私の方はというと、あいかわらずやる事がなくて気孔弾ばかりでしたが、
他の人のがんばりがあって、無事に倒すことができました。
まあ、気孔弾もがんばってためれば500くらいは当たるので、精霊魔法一発分くらいには
なったと思いますです、はい。
ちなみに限界までためると攻撃力の表示が999でカンストします。
内部的に超えてるかは謎ですが。

こうして無事にみんな???を調べて目的のものを取ることができました。
さっそくバスに戻って報告し、ミッションコンプリート!
時刻は23時くらい。
ふむ、続きは明日以降になるかなぁ・・・?
とりあえず、みんなはどうするんだろう?
そう思って聞いてみると、いまからいっちゃう?ってノリに。

いまいる人数は奇しくも6人。
構成も狙ったかのように、ナモモ赤白白と割とバランスがよくて、いけそうな気配。
これはいくしか!!
さっそくミッションを受けて、ザルカバードにひとっとび。
目指すは闇王のBF!

<img src="./images/2003102605.jpg">
突撃前に記念撮影。
よし、いくぜ!!

<img src="./images/2003102606.jpg">
中に入ると待ち受けていたのはZeidの兄貴でした!
まさか兄貴と戦うことになろうとは!!
いや、むしろ望むところだ!!
勝負だ、兄貴!!

さすがに伝説級の暗黒騎士だけあって、Zeidの強いこと強いこと。
一撃が重い。そして硬い。さらに回避高い。
そして手には両手剣。
兄貴、ほんとに暗黒騎士?

ま、まあ、兄貴のジョブ疑惑はさておいて、それでもなんとか削れるので、
割と楽勝ムード。
このまま蹴散らそう、と思っていたら1/4ほど体力を削ったところでイベント発生。
Volker隊長乱入だ!!
ごめんなさい、Volkerのことあんまり覚えてないんですが・・・

そして戦いは第二ステージへ。
まずは減ったMPを回復してから挑もう。
そう思ってMPを回復していると、アジドよろしく、Volker隊長、一人でZeidに向かって
突っ込んでいきました。
そして30秒で帰らぬ人に(;´д⊂)
案の定、強制退出させられたのでありました・・・

<img src="./images/2003102607.jpg">
2度目の挑戦。
1戦目の経験から、やはりMP回復はウィンと同じように1戦目の途中で始めた方がいいとの結論で、
グラビデ、バインドで時間稼ぎ。
最後のひと削りは気孔弾で行って、さあ本番だ!!

<img src="./images/2003102608.jpg">
兄貴が時々使ってくる、自分の影を生み出す技。
す、すげぇぜ、兄貴!!
この影はHPはすごく少ないものの、攻撃力はZeidと同等、そしてなんと!!
影とZeidの光連携!!! まじかっ!!
これ一撃でナイトさんは即死!

そしてタゲをとるVolker隊長。
数秒後、またもや外に放り出されるのでありました。

・・・。
うーむ、難しい・・・
とりあえず、影は瞬殺しないと連携されると危ないな・・・
TPは影のためにとっておくことにして、3度目の挑戦。
が、いい感じだったのにまたもやVolker隊長が死亡。

<img src="./images/2003102609.jpg">
Volker隊長、弱すぎないか?
よくよくみると・・・
<font size="5">これ、絶対ボーンハーネスだよ!!</font>
そりゃ防御弱すぎるよ(;´д⊂)
その防御の弱さで、ウォークライしたりしてタゲを集められても・・・

その後、パーティの一人の方が12時がタイムリミットだったにも関わらず、
ここまできてやめれないと、何度も付き合ってくれたのですが、
とうとう薬品もつき、時間も2時となってしまい、最後の挑戦も虚しく、
今日はここまでになりました。

すごい悔しい・・・
なんとかいけそうなのに!
あと少しなのに!
Volkerめ!!

この思いはみんな同じだったらしく、誰かがポツリと
「このメンバーで勝ちたいね」
と言いました。
勝ちたい! 絶対勝ちたい! いや、勝てるって!
よし、いこう!
ってことで、明日このメンバーで再戦することになりました。
明日こそ!


月曜日。
持てる限りの薬品を用意して21時に集合しました。
<img src="./images/2003102610.jpg">
今日こそ勝つ!
<font size="5">打倒、Volker!!</font>
気分はそんな感じです。

今日も順調にVolkerが死んでます。
作戦も少し変えて、とにかく赤魔道士さんのMPを温存して、
ブラッドウェポンをつかってきたらナイトさんのインビンで凌いで、
連続魔で削りきる、という作戦になりました。
百烈拳もそのときに一緒に使う予定です。

しかし、なかなかブラッドウェポンを使わせるまで届かないなぁと思ったら、
いま闇曜日でケアルの回復量が減ってるとのことでした。
あらま。
ってことで、闇曜日がすぎるのを待ち、いよいよ最終決戦!
もう、何度向かったかわからないくらい挑んでいるので、みんな慣れてきていて、
順調にブラッドウェポンを使わせるところまでいきました。

よし、チャンスだ!
インビンシブル、連続魔、百烈拳発動!!!
そしてついに!!
暗黒騎士Zeidは倒れるのでありました・・・
<font size="5">やった、やったぞ!!!</font>

あれだけ苦労した戦いも、倒せるときは意外とあっさりしたもので、
戦闘時間は7分40秒程度でした。
もっと長かったような気がしたけど、そんなもんだったのか・・・
内容よりこのメンバーで倒せたことに感無量のままイベントを迎えたのですが、
<b>
Zeid「次は手加減したりするな」
</b>
とVolkerに向かって捨て台詞。
<font size="5">手加減しすぎ!!!!</font>
一斉にパーティメンバーから突っ込みが入るのでありました・・・
そりゃ、ボーンハーネスだしね・・・

そんなこんなでBFに挑むこと10回以上、かなり苦戦したものの、
このメンバーで無事に倒せることができました。
最後まで諦めないでよかった・・・
苦労しただけ感動も大きく、また一つよい思い出ができました。
報告したあとの最後のイベントも今までの苦労が走馬灯のように流れ、
感動もひとしおでした。

ま、相変わらずストーリーは全体に脈絡がないというか、
へっぽこだったんですが、それがバスの特徴ってことで・・・

<img src="./images/2003102611.jpg">
最後に大統領の前で記念写真をとりました。
みんな、ありがとう!!
おつかれさま!
ナイトさん、何度も死なせてしまってごめんね。あなたの不屈の魂と屈託のない明るさで
パーティの雰囲気も壊れず、最後まで楽しめました。
白魔道士さん、時間をオーバーしてもがんばってくれてありがとう。
そして、メンバーやVolkerの回復でパーティを支えてくれてありがとう。
赤魔道士さん、最後の削りすごかったです。途中もグラビデやらリフレシュやら頼もしかったです。
ガルモンクさん、さすがに一番の攻撃力でした。種族差に負けないよう自分も頑張るので
同じモンクとしてこれからも頑張りましょう!

ってことで、無事ランク10に。お土産に旗を貰ったので、かざっておきました。
<img src="./images/2003102612.jpg">
また倉庫がきつくなりました。 _| ̄|○
はやく倉庫クエ3を迎えたい・・・


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