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[日記] 2003/09/30 最後のカムラ戦 No.0000009187
Wang さん 2003/10/03 15:14

9月30日。
なにげなくログインをすると、ある一人のガルカが「今からカムラにいってくる」
と言っておりました。
ああ、カムラまだだったのね、と軽くスルーしようとしたのですが、
どうも別の人と「じゃあ、俺もついていくよ」「でもどうせ死ぬだけだぜ?」
とか話しています。
そしてついていくよ、という人からtellが・・・
「今日で○○さん、解約しちゃうから一緒にいってやらない?」

そうか、あなたもですか・・・
よし、いこう! 最後にひとはな咲かそうぜ!
どうせいくなら勝ちにいこう!
と、まだ行ったことのなかった人を中心にあつめて、
モ竜戦詩白白というパーティでデルクフの塔に向かったのでありました。

デルクフの塔3階。
MAPがかわるとすぐに確認で開く癖がついている私はいつものように手癖でマップを開こうとすると、
画面がフリーズして、HDDがカタカタいいだしました!
う、やべぇ・・・・
いちおう、1分ほど待ったものの復帰する様子なし。
こりゃリセットだな・・・

リセットをかけると無事にリブートできたので再びログインして開口一番、
「いま、MAPを開いたらフリーズしたのは誰の呪いですか?」
と言いつつ、再び手はマップへ。
あ、またフリーズした・・・ _| ̄|○
こりゃ完全にこの階のマップデータが破損したでFAですな・・・

さすがに3度目はマップを開かずに移動しました。
あれほど通ったデルクフの塔なのに、マップなしだとさっぱりでした。
地図に頼りすぎだろうか?
何度もマップを開きそうになるのを抑制しながら必死で塔を登り、
ついに天輪の場にたどり着きました!

ってことで本日の作戦。
光輪剣は戦士さんがサポ侍にしてあるので、心眼でかわしてもらう。
連発されたときは頑張って耐えてもらう。
戦士さんがやばいときは自分が挑発して盾をする。
竜騎士さんは不意だまでいろいろがんばる。
残りの人はストンスキンで近寄って回復とか弱体とか強化をがんばる。
とにかくがんばる。
かなりいい加減な作戦ですが、自分の時はこんな感じだったのでまあ楽勝だろう!

そう思って突入すると・・・
いきなり光輪剣3連発で戦士さん死亡!
なぬ、心眼は!?
と、よく見てみると、なんかダメージを受けてから光輪剣の構えとかでてるよ!?
なんか先に食らってから、光を集めるモーションでてるし・・・
なんじゃこりゃ!?
みんな???のまま、続いて自分も死亡。
こりゃダメだ。レイズができるように脱出してください・・・
こうして開始5分で撤退を余儀なくされたのでした。

うーむ。
死体がBFから出されるまでの間にみんなと話しましたが、どうみてもバグだろうと
GMを呼ぶことに。
自分はまだ中で死体やってるのでまかせた!
<img src="./images/2003093001.jpg">

tellでの対応だったので姿は見えなかったのですが、こんな感じの応答があったらしいです。

仲間「光輪剣が食らってからモーションがでてるのですが」
GM「それが何か問題でもありますか?」
仲間「それでは避けられないじゃないですか。」
GM「では避けられないようにしたのでは?」

・・・一同絶句。
避けられないようにしたならしたでいいさ。
でも、あやふやな解答をした上に、それをユーザーに質問形で投げ返すか?
だめだ、このGM。
応対をした人がそう思い始めてすぐに、お決まりのセリフで消えていったそうな・・・

やがて占有時間が切れて外に出された私たち。
レイズを受けて衰弱待ちをしている間に今度は自分がGMコールしてみました。
先ほどとは違うGMだったらしく、ちゃんとした対応。
しかし、結局は「不具合報告フォームから送ってください」で終わるのでありました。
まあ、解決しないのはわかってたけどね・・・
GM報告だけで不具合の調査、報告は受けたGMが請け負ってくれりゃいいのに。



気を取り直して持てる力で挑むしかないと再決意。
とりあえず、戦士さんはまだ67でHPが多くないので自分がメイン盾をやった方がいいだろうと、
海串を買いにもどりました。
再び戻ってくる途中でまたマップを開いてしまってフリーズさせたのは内緒ですが。

問題の光輪剣の方はどうやら、正常なタイミングで来るときと、異常なタイミングで来るときの
2種類がある模様。
避けるのは諦めて食らいまくって、さらに2度の敗北。
去り行く仲間がもう時間がないとのことで諦めムード。
そこに現われた赤勇者。
よし、最後の挑戦にしよう!

半分ほど削ったところでまたもや死ぬ自分と戦士さん。
しかし、諦めるわけにはいかない!!
中でレイズをうけて、あの狭い敷地でグラビデマラソンを敢行!
時にはバインドもかけて細々と糸をつないでがんばりました。
残りはあと1/5程度、いける!

衰弱がとけぬまま、気孔弾をためる自分。
マラソンしている勇者があぶない!と衰弱状態で挑発する戦士。
当然、一撃でHPゲージまっかっか。
やばい、気孔弾発射だ!
自分も攻撃を食らってまっかっか。
また死ぬか?
そう思ったときに、竜騎士の不意打ちスキュアーがきまり、ついにカムラは倒れました・・・

ついにやったよ・・・
かつてない激しい戦いでした・・・
これが少しでも思い出になってくれるといいのですが。
少なくとも自分はこの去り行く人と頑張った今回の戦いは忘れることはないでしょう。
思わずイベントもスキップせずに眺めてしまいました。
みんなで眺めました。誰かがぽつりといいました。

<font size="5">「フィーッッッッッッック!!」</font>

誰だ、違う回想してるやつは!
まあ、しめっぽい別れにならないでよかったけどネ。


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