その人の人生に幸あれ!どんな場面にせよ、別れはする側の方は多少の力が必要です。現地点の所から去る力、何かを始める力、何かを考える力。別れようと考えている人は力があります。 反面、去られる人は力をとられるように感じるかもしれません。去っていく方は、他に何かする事を見つけてあるでしょう。去られる方は、去った人の場所が空白になっています。その空白の場所は思い出があり、愛着があり、すぐにその空白を埋められないでいます。 せつないですね。でも、そのせつないと感じる事が人間の感情のいい所だと思います。人生でせつないと感じる事は今後の人生において、何度体験出来るのでしょうか?