記事の編集

男女大満足の携帯
コミック300タイトル以上!

内容を編集したら「編集結果を送信する」を押してください。
記事を削除したい場合は、「記事を削除」にチェックを入れて
「編集結果を送信する」を押してください。
名前とパスワードが一致しないと変更できませんのでご注意ください。


戻る
[日記] 2003/08/30 巨大生物・・・? No.0000007726
Wang さん 2003/09/01 14:19


今日はお盆に中止になったイベントの仕切り直しの日です。
イベントの日程は30日の19:00頃から31日の24:00まで行われるとあり、
それなら日曜参加でもいいなぁとぼんやりと考えていたのですが、
やっぱり20時ごろにログインして見に行っちゃいました。

会場はバス、ウィン、サンドの三国の側らしいのですが、とりあえずここはバスをチョイス。
いまはサンド国籍だけど、バス出身だからやっぱりそれなりに思い入れがあります(笑)
さて、ジョブはどうしよう?
すでにイベントは始まっていたので、参加している人に聞いてみるとLv30に制限されるとか。
ふむ。
モンクのLv30の装備とか引っ張り出すのめんどくさいなぁ・・・
ならば、裸でもある程度の攻撃力の見込める黒魔道士でいくかぁ!!

さっそくすっぱだかでアストラルリングだけつけて北グスタを走る私。
でがけに「一発で死ぬときがあるからHPを設定したほうがいいよ」とのアドバイスを受け、
久しぶりにHPを港に移しておきました。かれこれ1年数ヶ月ぶりでしょうか?
開始直後のミッションでパルブロに篭ったとき以来だと思います。

周りを見渡すとあちこちに、イベント目的と見られる人たちが見受けられました。
よし、ついていこう!
北グスタを走ること数分間。 会場は結構遠いのね・・・
パルブロ鉱山よりのところまできて、ようやく人の群れを発見することができました。

お〜、いるわ、いるわ、人だらけ。
で、受付の人はどこ?
・・・?
どこじゃ〜!?
5分くらい探したものの、人の多さで遠くのオブジェがロードされないので、
さっぱりみつかりません。
結局、仲間に案内してもらってようやく見つけることができたのでした。

<img src="./images/2003083001.jpg">
ああ、やっぱり遠征軍のシステムの使い回しですね(笑)
旗に触れるとLv制限の呪いをうけましたが、黒は最初からLv29なのでなにも変化なし。
ま、当たり前ですね。

さあ、いくぞ〜!
って、どこ〜(;´д⊂)
旗以上に見当たらないんですけど?
とりあえず人が密集しているところを探しましたが、さっぱり見えません。
しかし、人が時々死んでいるログや、構えている音は聞こえているので、
やはりここらにいるのは間違いない様子。
うーむ。困っていると
『一度遠くへ離れてから助走するとしばらく見えるよ』
と仲間に教えてもらったので実践してみると、ようやく発見することができました。

<img src="./images/2003083002.jpg">
いたー!!

って、かえる・・・?

巨大生物?


・・・・。

いや、まぁ、巨大生物には違いないけど・・・
せめて色が違うとか、もっとでかいとかないのかな・・・?
ま、まあ、いいや! 魔法を撃とう!
って、また表示が消えた!!
タゲって魔法をあわせて詠唱している間に表示が消えてしまって、
ぜんぜん発動しませんがな(;´д⊂)

なんか、結構移動しているらしく、すぐに見えなくなったりしますが、
カエルの中に潜入したり、表示される角度とかをみつけたりして、
ようやく魔法の詠唱に成功しました。
ファイガでダメージ340程度。
おお、おもったよりダメージがよく通りますね〜。
スキルは全然上がらないところをみると、レベル自体は低くしてあって攻撃とか
当たりやすく設定してあるのでしょうね。

しかーし!!
340のダメージを与えても、HPゲージはドット単位も動きはしません。
こいつHPいくらあるんだ!?
気の長い戦いになりそうだ・・・

ってことで、

タゲを探す
  ↓
魔法を唱える
  ↓
MP回復

を繰り返していましたが、魔法を唱えたりMPを回復したりしている時間より、
タゲを探している時間の方が長かった(;´д⊂)
タゲを見失って見えるのは人ばかり。

<img src="./images/2003083003.jpg">
なんすか、これ?
イ○バの物置ですか?
百人乗ってもだいじょーぶ?
会場には300人以上の人がいたんですけどね(;´д⊂)

こうして、時間だけは過ぎていき、おなかが減ったので隅っこに立たせて晩御飯タイム。
この調子ならまだまだかかるでしょ。
本日は前かったステーキが2枚セットだったのでその片割れ。
冷蔵庫で解凍したものの、新鮮さはないのでちゃんと火を通しておきますか。
フライパンにバターを溶かして、ニンニクの薄切りを炒めて香りをつけて、それでお肉を焼いてっと。
残った肉汁とバター、ニンニクの混ざったエキスはもったいないので、
大根おろしと日本酒を少し混ぜて、和風ステーキソースの出来上がり〜。
うーん、美味!

ひとしきりのんびりとくつろいでから戻ってみても、案の定ちょっとしか削れてませんでした。
こりゃぁ、明日参加したほうがいいかな?
なんかタゲさがしが苦痛なだけだしなぁ・・・
何度もそう頭をよぎったものの、一匹倒したらどうなるか?それを見届けたくて居座ることにしました。
が、積極的に動く気にもなれず、東風荘を立ち上げ1局しては魔法をうちにと、
かなりやる気なさげモード。

そういえば、あまりにタゲの見えなさに、ユーザーの中から自発的に
名前の頭文字のA-MとN-Zでチームにわけて10分おきに殴りましょう、という声が生まれていました。
しかし、その場にいる全員が守らなくては意味がないですし、
自分はそれに了承した覚えはないという人もいるでしょう。
もちろん、フィルターをかけていてまったく知る由のない人や、後からきた人も問題になるわけで。
で、そんな人に対して「マナー違反です」「ルールを守ろう」と怒っている人もいたりで、
ほんとになんとも言えない雰囲気でした。

その場で生まれたルールやマナーも確かに大切だし、すばらしいものですが、
そこに押し付けがあってはいけない、私はそう考えます。
あくまで独自ルールですから。

<img src="./images/2003083004.jpg">
こうして、戦いは幾晩にも及びました。
朝焼けを観ながら魔法を撃つ私。 ちとかっこいい! 自画自賛!
ただいま、地球時間で1:00ちょっと前。
カエルの体力も残りあと5%ってところでしょうか。
あと一息! みんながんばれ!!

最後の削りはみんなで総攻撃をかけるようになり、もうそこらじゅう人の山だらけ!
タゲがさっぱりみつかりません。
そしてとうとう、最後まで見つけることができずにカエルは息を引き取りました。
うーん、見事な<s>脱力感</s>達成感!
HPまで変えたのに、一度も死ななかったです・・・

いちおう、イベントはまだ丸一日期限があるっぽいので、また沸いたりするのかなぁと
旗を調べたりしましたが何もおこらず。
よし、かえろ、かえろっと。
飛空艇で(;´д⊂)

その後しばらくすると、「みなさんのおかげで巨大生物は無事倒されました」みたいな
システムメッセージが流れ、どうやらイベントは終焉を迎えたようです。
そしてnewsにあらたな記事が発表されました。

<b>
巨大生物の撃退成功、おめでとうございます!全てのワールドで巨大生物は撃退されました。
巨大生物の撃退に成功したワールドには、皆さんの冒険に役立つことを願い、
一定期間、各国の政府から報酬がサンドリア、ウィンダス、バストゥークに用意されることになりました。
街の各地を隈無く探してみましょう!

なお、本イベントの実施に際しまして、多くのプレイヤーの皆様からモンスターが見えない等の
GMコールが多数寄せられました。
これらの問題について、以下にご説明いたします。

原因:目標モンスター「GiganToad」がロジック上戦闘中相手が
   いる状態で自発的に動くことができず、またプレイヤーが
   極度に集中しすぎたために、モンスターがプレイヤー
   キャラクターを倒しつづけているにも関わらず、
   ターゲット変更が近場のプレイヤーにしか移動しなくなっ
   たため、ほぼ一箇所から移動しなくなりました。
   そこへ更にクライアントマシーン(PlayStation 2 または
   Windows機)の表示限界をはるかに超えてプレイヤーが集
   中しつづけ、対象となるモンスターが表示クリッピング機能
   (*)によって余程近づかない限り見えなくなってしまいま
   した。
   
   そのため、モンスターが集まった大半のプレイヤーから視認
   できず、攻撃ができない状況が続きました。現地に赴いたに
   も関わらず、戦闘に参加することができない場合があったこ
   とをお詫びいたします。
   
   * 表示クリッピング機能VRAM容量を超える膨大な数の
   キャラクターを物理的に表示
   しきれない場合に、VRAMの容量内に収まるように距離に応
   じて遠方より表示キャラを割愛する機能。

今回の結果を踏まえ、今後は同様の問題が発生することの無いよう様々なイベントを提供してまいります。
今後のイベントにご期待ください!
</b>

まあ、理由ははっきり言ってどうでもよいです。人が多すぎたから、ってわかりきってますから。
で、なんでPC版にはあるという、どのくらいの距離で人を表示するかきめる設定とかがPS2にはないのでしょうか?
あれがあれば少しは快適になったらしいのですが・・・
それはさておき、イベントの顛末を。

ご褒美とは、三国からアウトポストへのテレポしてくれNPCの配置でした。

北サンドD-9 Jeanvirgaud
バス大工房F-8 Conrad
ウィン港D-5 Rottata

が、非ジラートエリアの好きなアウトポスト(行ったことのあるマップに限る)に
テレポしてくれます。
ただし、Lv20以上ないと行けない所と、Lv30以上ないと行けない所があり、
自国以外のリージョンの場合は400ギルとられます。
うーん、使い道としては国から国への移動が便利になりますね。
サンドからウィンにいきたいなぁというときは、サルタバルタのOPに飛べばいいわけです。
ただ、レベル制限がちょっと曲者ですねぇ。
これがなければ、砂丘で稼ぐようなレベルのときとかの移動が非常に楽になって、
最高の贈り物だったわけですが。
あと、期間限定ってのも残念。 永久配置にしてくれたらいいのに。
まあデジョンIIIとかの実験と思って期待しておくことにします。


そして、イベント自体の私の感想です。

良かった点
・誰でも簡単に参加できた。
・経験値のロストがないから気楽だった。
・敵に攻撃が命中しやすくダメージも大きく爽快感があった。

悪かった点
・重い、とにかく重い! そして表示されない敵。せめて場所をもっと増やすとかの対策が欲しかった。
・カエルという既存の絵を使ってるのだから、せめて体力が減るごとに
 どんどんグラフィックが大きくなっていくとか見た目のアレンジが欲しかった。
・モンスターの側に旗を置いたため、旗がよく表示されなくなっていた。
 旗は国の中とかに置いてあれば、30分ごとに帰還するので混雑が少しは収まったと思う。
・告知は19:00〜翌24:00なのに実際は倒した時点で終了、イベントの区切りが解り辛かった。

総評
お祭り騒ぎというより、終電の満員電車に乗った気分でした。
『今後のイベントにご期待ください!』の一文に期待しておきます。
また来年、とかにならなければ・・・



ってことで、口直しに召喚獣6連戦いっていきました。
3回死にましたが楽しかったです。
フェ・インに行く途中でゴーレムのNMをはじめてみることができました。
<img src="./images/2003083005.jpg">
ちょっとラッキー。


内容
タイトル
お名前
パスワード
削除 * 記事を削除する場合はここにチェックを入れてください
コメント

オススメ:ファイナルファンタジーXIV
diary Ver0.95 Created by D
当サイトはAmazonアソシエイトプログラムに参加しています。