>緑先生さん>個々に感情があり感性があり、そして個性がある。それが人でしょう。自分自身の心は、その存在をはっきりと認識できます。でも、他人の心は見えません。どんなに親しく、どんなに分かり合っていても、「はっきりと」見ることは出来ません。例えば、極めて感情豊かに見える友人がいたとしても、「あたかも感情豊かであるかの如く見えるだけ」かもしれません。>哲学さん>まあそれを確かめる術は人間にはないわけですが・・・神のみぞ知る?仰る通りで、その部分が問題だと思っています。誰に聞いたとしても「心はある」と答えるでしょうが、仮に全ての人達に心が存在しているとしても、彼らの言う「心」が、私自身が認識している「自分の心」と同じものかどうか分かりません。