日曜日です。いつもなら『ああ、もう明日は仕事か』とちょっと憂鬱を感じてしまったりするのですが、明日は成人の日で祝日です。気分は『明日も休みだよ、ひょっとして今日はまだまだいけちゃう?』であります。嗚呼、ハッピーマンデー万歳ヽ(´ー`)丿 そんな訳で(どんな訳だ?)、更なる釣りスキル上げのためにフロッグルアーを作ろうと思ったのです。合成レシピをみると、<b>炎のクリスタル+ブラスインゴット+グラスファイバー+カッパーフロッグ</b>だそうです。ふむ、カッパーフロッグ以外はストックにあるな。カッパーフロッグは競売で買っちゃうか? いや、ここは釣り人らしく自分で釣りにいこう!思い立ったら吉日、飛空艇に飛び乗りバストゥークへ。さて、釣り開始だ!と思ったら、フライは以前にヒカリマス釣ってて糸切れで無くなったままでした・・・ヒカリマスってミノーで代用できる上に、そっちの方が糸切れ少ない(というか見たこと無い)ので、フライを買い直ししてなかったんですよね・・・こうなったら、フライも作るしかない!そう思ってレシピを調べると、<b>土のクリスタル+チョコボの羽根+コウモリの牙+にかわ</b>らしい。幸い、コウモリの牙はもっています。チョコボの羽根はチョコボ乗り場で買えるし、にかわも作れるけど、バスだとちょっと材料調達が大変なのでこれは競売で買うことに。さて、合成開始だ!<b>スキルが足りないので合成できません。(うろ覚え)</b><font size="6">Σ(; ̄□ ̄)</font>しまった、裁縫の徒弟からのレシピだったのか・・・裁縫はスキル0でした・・・あまりのショックにやる気を失い、倉庫にミスランシミター狙いの時に貯めておいたヨロイ蟲が2ダースあるにもかかわらず競売からヨロイ蟲を購入。それを餌にしてカッパーフロッグを釣り上げました。とほほ・・・ま、まあ、過程はともかく、自力でカッパーフロッグを手に入れたし、さっそくフロッグルアー作りだ!シュワワワー! チュワワチュワワ ポンッ!お、HQ!?<b>『フロッグルアー』が完成した!</B>いっしょやんか〜!!!まあいいや。 これで釣りいけるぞ〜(笑)と思いつつ、なんとなくジュノに戻ってレベルあげへ出かけちゃいました。最近いっしょにやっていた人が24くらいになっていたので、シーフもそれくらいにしておけば白とシーフのどちらでも対応できるので楽かなぁと思ったのです。さっそく、ジュノでサーチ開始したものの、白魔道士さんがさっぱりみかけません。なんか最近、白魔道士不足なんでしょうか? 昔以上に減っている気が・・・募集だしている人はいてもセルビナ。募集を出していない人はセルビナや各国にいました・・・Lv18にもなったらセルビナで募集だしてないで、ジュノにでてきてくれ〜(T-T)と、身勝手な祈りも虚しく、白魔道士さんを見つけられないまま時間が過ぎていきました・・・30分後くらいに、ようやく募集を出している白魔道士さんを発見。しかし、サンド。どうするか迷ったものの、Lv20を超えているのでチョコボで来てくれることを期待してtell。どうせパーティ探しはこちらに到着するまで時間かかるはず!するとあっさりOKがでました。 言ってみるものですね。白魔道士さんを確保できたので俄然やる気がでて残りのメンバー探し。とりあえず前衛をもう一人増やすか〜、と同じレベルのシーフさんに声をかけたら、「こちらも今探し中なんです。そちらは何人ですか?」とのこと。「まだ2人なんですよ〜」と返すと、「4人なのでよかったら合流しませんか?」とお誘いいただき、あっさりと6人パーティが完成しました。戦シシ暗白白の、戦闘中心パーティでした。ちょうどそのころ、サンドからきてもらった白さんも到着し、うまい具合にジャストタイミングでパーティを組むことができ、さっそく出発。塔の前で位置どり、カニ、コウモリ、巨人をたいらげ、3〜4時間ほどでLv22になれました。そのまま続けてもよかったのですが、18時からLSメンバーの限界クエ2を手伝ってほしい、とのことで、30分前くらいから告知して抜けさせて頂きました。自分は途中で抜けるのが緊張するので、自分から抜けるのってあんまりしないのですけどね(^^;というわけで、一人でジュノに戻り、着替えてさっそく仲間とザルカバードへ。12人で限界クエ2のモンスターへ挑戦です。が、書くことがなにもないくらいあっさり終了。うーん、やっぱりレベル60が半分以上いると全然違うわ・・・さあ、晩御飯でも食べるか〜本日のメニューは、豚ロースの生姜焼き(目玉焼き添え)です。じつはこれ、去年の暮れに買って冷凍庫にいれといたお肉なんですけどね・・・冷凍してあったとはいえ、ちょっと不安がのこるのでじっくり焼いて食べました。普通に美味かったです(笑)と、実は今日はいよいよキャシーにいこう、と決めてあったのです。22時に集合し、一同フェ・インへ!<img src="./images/Cassie1.jpg">フェ・インの地下に現れた凶悪なモルボル型モンスター、その名も<b>Capricious Cassie</b>、通称『キャシー』です。うーん、キモイ。2時間にわたる作戦会議と場所決め。途中、ちょっと通路からはみ出た人がキャシーの怒りに触れて殺られちゃったりしてました(汗ようやく準備も終わり、いよいよ突撃!したのはいいんですが、いきなり前衛が事故死。そのままずるずると後衛にまで手がのびて、あっさり全滅。自分は外部の雑魚討伐パーティだったので、エスケプで生き延びてしまいました。数分後、現場にもどりトラクタで安全な位置へと死体回収。<img src="./images/Cassie2.jpg">折り重なる死体の山。 かなり鬱です・・・助けられなかったこと、一撃すらも殴れなかったこと、自分は生き延びてしまっていること。どうせならみんなと一緒に死にたかった・・・そんなわけで、全員が生き返ったあと、パーティを抜けて一人で突撃しました。<img src="./images/Cassie3.jpg">みんなの仇!!<img src="./images/Cassie4.jpg">百烈拳発動!<img src="./images/Cassie5.jpg">ずびしっ!え〜、あっけなく死にました。こちらの攻撃は8〜30くらい。TP100での空鳴拳で100ダメージくらいでした。向うの攻撃は200〜350くらいで、臭い息が来る前にあっさり死亡。いやいいんだ! 仇は取れなかったけど、クーは果たした!!今回、準備に時間がかかりすぎてリベンジに行く時間はありませんでしたが、戦闘していろいろわかったことがありました。まず、範囲攻撃は部屋いっぱいとききましたがそんなことはなく、十分な距離をあければ食らう事はありませんでした。これにより、位置を中央などに設定すれば他の人を気にせず戦うことができます。もちろん、事前のシャウトも忘れずに行いますが。そして臭い息は石化は含まないことがわかったので、ずいぶん楽になるはずです。今回は念のためにストナもマクロも組み込んであったのでそれが負担になっていたようです。また前衛が海の幸串焼きを食べていなかったなど、いろいろな要素もあったので、それらを煮詰めていけば必ず勝てるはず!百の空論より一つの経験!次回は勝ちにいくぞ! と誓って解散するのでした。そんな訳で戦闘に疲れた心を癒すため、ダボイへいって一人釣り開始。フロッグルアー効果か、釣りスキルがめきめきあがって小一時間で念願の30に!気持ちよくねることができましたとさ。