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[日記] 2005/12/10 Fishermanのミリオンゴッド計画その4 No.0000019374
Fisherman さん 2005/12/13 01:30

元気にやっとるかね、皆の衆!!
ワシはすこぶる元気じゃ。Wangのこわっぱめは2日に1回は会社に泊まっておるようじゃが、ワシには関係ないことじゃ。
Wangのこわっぱめは、ワシを老いぼれ扱いにし、荷物の管理を押し付けておったから正直いい気味じゃて。
あんな安全だが退屈な毎日とは違い、いつ倒されるかしれぬ危険な冒険とはいえ、やはり空の下は良いものじゃ。
世界を駆け回っていた若い頃を思い出したわい。 ほっほっほ。

それでは早速、前回の日記の続きの話をしようかの。
バストゥークで装備を整え、なめし皮の材料を用意したワシは、再びコンシュタットに向かったのじゃ。

<img src="./images/20051210/2005121001.jpg">
さすがにレベル18にもなると、羊共を狩る速度は飛躍的に速くなり、順調になめし皮と経験値はたまっていった。
時折高レベルの冒険者が訪れて羊を1撃のもとに倒してしまい、獲物がいなくなることもあったが、
なぁに、羊はちょっと待てばいくらでもわいてくるものだし、コンシュタットは広いから
いかに高レベルの冒険者とて端から端までは目が行き届かんものじゃ。
ちょっと場所をずらせばいくらでも羊はおったわい。 ほっほっほ。

それに、高レベルの冒険者がいるのは悪いことだけではない。
中には通りすがりにケアルやプロテスをかけてくれる心優しい者もおったし、
調子にのったワシがゴブリンにからまれ逃げていたところを、わざわざ追いかけて助けてくれた冒険者までおった。
あの時は本当に危ないところじゃった……。 まさに九死に一生を得たといったところじゃ。
ありがたいお人もいたものじゃ。 世の中、まだまだ捨てたもんじゃないのぅ。

孤独との戦いの中、そういう人との触れ合いのお陰で、ワシは順調に大羊のなめし皮を蓄えることができた。
バスに戻ってさらに補給も行い、気がつくとレベルは20になり、なめし皮は4ダースと少々たまっていた。
ふむ。 そろそろサンドリアに一度戻ってもいい頃合かもしれぬな。
そう思ったワシは郷愁にかられたわけではないが、久々にサンドリアに戻ることにしたのじゃ。

<img src="./images/20051210/2005121002.jpg">
久々のサンドリアは何も変わっていなかった。
しかしワシは、それを確認したかっただけかも知れぬ。 変わらぬ故郷に安心するために。
なぜなら、これから旅立つ場所は遠く、危険な場所だったからじゃ。
そう、ワシは遥か遠くの大国、ジュノに旅立つ決意をしていたのじゃ。

<img src="./images/20051210/2005121003.jpg">
翌日、ワシは再びサンドリアをあとにした。
さらば、サンドリアよ!

<img src="./images/20051210/2005121004.jpg">
ワシはひたすら走った。
ラテーヌのホラストーンの横の前にたどり着いたとき、既に夕闇が訪れようとしていた。
少し出発の時間を誤ったかもしれぬ。
ヴァナディールには、夜にしか活動をしない、恐ろしい魔物もいるからのぅ。
しかし、後には引けぬ。 ただ走り続けるしかないのじゃ。

<img src="./images/20051210/2005121005.jpg">
そしてついにジャグナー森林にたどり着いた。
昼なお鬱蒼としたこの森は、オークやサーベルタイガーといった危険なモンスターが徘徊しておる。
やつらに見つかったが最後、ワシは簡単に粉砕されるであろう。
ここから先は、より慎重に行動せねばなるまい。

<img src="./images/20051210/2005121006.jpg">
道から少しそれて、岩陰の側を走ることでモンスターの目をさけていたが、
途中の小山で巨大な歩く木に阻まれそうになった。
今のワシじゃ、とても太刀打ちできぬ。 幸い、気づかれることなく通り過ぎることができたが、
あの何もかも見通しているような深い目を見たときは、心底肝が冷えたものじゃ……。
くわばら、くわばらっ!
その後、巨大な湖の南西のほとりを走り抜けたが、そちらは比較的凶悪なモンスターは少なかったようで、
ワシは無事にジャグナー森林を抜けることが出来た。

<img src="./images/20051210/2005121007.jpg">
バタリアに入ったときには既にまわりは真っ暗じゃった。
ここにもオークや虎、ゴブリンといった危険なモンスターが徘徊しておるが、
ここまで来たらもう少しの辛抱じゃ。
万が一からまれたら、バタリアに点在する古墳の入り口に逃げて隠れるつもりでジュノに向かうとしよう。

<img src="./images/20051210/2005121008.jpg">
案の定、サーベルタイガーが徘徊しておった。
やつらは目で獲物を捕らえるので、後ろを回り込めば見つかりはしないのじゃが、
奴は止まったと思うと動き出し、通り過ぎてもすばやい動きで再び近寄ってくることもあるので
慎重に大きく迂回してやり過ごした。

<img src="./images/20051210/2005121009.jpg">
危険なモンスターをかわしながら走っていると、目の前に巨大なゲートがそびえたっていた。
あの門をくぐれば、ジュノまであと一息じゃ!!

<img src="./images/20051210/2005121010.jpg">
ついに、ジュノ大公国の入り口、ビッグブリッジが見えた!!
ジュノはサンドリアやバストゥークのあるクォン大陸と、ウィンダスのあるミンダルシア大陸を繋ぐ、
巨大な橋そのものに人が住み、国を形成しておる。
世界の中心にあるとも言われ、数多くの冒険者がこの国に集まり、ここから冒険に出発しておるのじゃ。
ワシも若いころに一度訪れたことがあったが、しばらくぶりじゃのぅ……。

<img src="./images/20051210/2005121011.jpg">
ワシは長い旅路の果てに、ついにジュノ上層へと足を踏み入れた。
実は今回、ジュノに来たのは一つの目的があってのことじゃった。
確かこのあたりにあったと思うのじゃが……。
おお、あった、あった!!
あれじゃ! <font size="5">チョコボ厩舎</font>じゃ!!

<img src="./images/20051210/2005121012.jpg">
ワシの若い頃の記憶によると、ここでチョコボ免許を発行していたはずなのじゃ。
当時は体力にあふれ、チョコボなど必要としていなかったが、さすがに今は老いぼれ、
コンシュタットとバストゥークを往復するだけで足腰が立たんようになっておった。
それに金策にはすばやい移動が一番じゃ。
ほれ、<b>時は金なり</b>というじゃろ? ほっほっほ。

<img src="./images/20051210/2005121013.jpg">
さっそく、チョコボ厩舎のブルータスに話しかけてみたが、すぐに免許を発行といわけにはいかなんだ。
ワシがチョコボに乗る資格があるかテストするというのじゃ。
なんでも、ここにつながれたチョコボは傷を負って歩いていたところを保護されたらしい。
そして、何があったか解らぬが、ひどく人に怯えているようじゃ。
かわいそうに……。

よし、ワシが立派に世話をして、人とチョコボは友達であることを思い出させてやろう!
幸いにしてバストゥークによった時に、ダングルフの涸れ谷で手に入れたゴゼビの野草がある。
この野草はチョコボの大好物じゃから、美味いものを食べればきっと心もほぐれるじゃろう!!
そう思ったが、チョコボが心に負った傷は想像以上に酷かったようで、ワシの手からは全然食べてくれなんだ。
いやいや焦るまい。
まずはじっくりとチョコボの世話をすることから始めよう……。

気持ちが通じたのか、3日目の朝、ついにチョコボがワシの手からゴゼビの野草を食べてくれた!!
よし、もう大丈夫だ!!
あとは毎日通ってワシとの気持ちが通じれば、すぐに元気を取り戻すじゃろう!!
そう確信したある日、チョコボの元の飼い主だという人間が現れた。
その時のチョコボは酷い怯えようで、あやつに何をされてきたかは一目瞭然じゃった。
<font size="5>けしからん!!</font> あんなやつには、チョコボを飼う資格などないわ!!!

その後はチョコボは順調に回復し、5日後にはすっかり元気になっておった。
ブルータスもワシとチョコボの友情に目を丸くし、ワシがチョコボに乗ることを認めおった。
こうしてワシは無事に、<font size="5">チョコボ免許</font>を取得したのじゃった。

ちなみにワシがダングルフの涸れ谷で入手したゴゼビの野草は5つじゃったが、
チョコボは4つ与えただけで心を開いてくれたので一つあまってしまった。
そのままチョコボに与えてもよかったのじゃが、あのチョコボを酷い目にあわせた飼い主がいるようでは、
いつまた怯えたチョコボが現れるか解らぬので、その時必要とする人のために競売に出品しておくことにした。
ここでジジイのワンポイントアドバイスじゃ。

<font size="5">クエストアイテムは余裕があったら余分を取れ!!</font>
世の中には金で解決できることはすべて金で解決しようという者がおる。
それが悪い事とはいわん。 しかし、ワシは思うのじゃ。
物事は過程が大切なのじゃなかろうか?と。
結果を得るために努力した人としなかった人では冒険の遍歴が違ってくる。
そもそも考えてほしい。 皆の衆はなんのために冒険者などという危険な職業をしておるのじゃ?
冒険をするためじゃろう?
その冒険者が冒険を敬遠しては、人生を損しているようなものじゃと思うわけじゃよ。

じゃが、人にはそれぞれ事情があるじゃろう。
人助けがしたい者もいれば、強敵に挑み、英雄と称えるられるような戦いを望む者もおり、
そういった者にとっては、庶民からの頼まれごとなどに時間は割いていられないのじゃろうな。
まあ、これは各々が自分のペースで冒険をしているだけじゃから、ワシがくどくど言うこともあるまい。
そういった訳で、庶民的なクエストのアイテムは時間を惜しむ者へ高く売ることができる。
ゴゼビの野草などは<b>1個2500ギル</b>で取引されておった。
人に渡せる物は多く取っておけば、行きがけの駄賃としては十分じゃろう。

<img src="./images/20051210/2005121014.jpg">
ついにチョコボ免許を取ったワシは意気揚々と引き上げた。
が、サンドリアについた直後、チョコボ厩舎で「迷子のチョコボをウィンダスに届けてほしい」
とお願いされてしまった。
チョコボと仲良くなったばかりの所で見捨ててはおけまい!!
ワシは再びチョコボにまたがり、ウィンダスに向かったのじゃ。

<img src="./images/20051210/2005121015.jpg">
道中は長くなるので割愛しよう。
さすがにチョコボの足は速く、サンドリアからウィンダスまでなんと半日でたどり着いてしまった。
ワシはウィンダスのチョコガールから感謝の印として、ミラテテ様言行録を頂いた。
ミラテテ様のためになる言行録を読み、ワシは戦いにして1200ほどの経験をつんだ気がしたが、
これは気のせいじゃあるまいて。

<img src="./images/20051210/2005121016.jpg">
せっかくウィンダスまで来たので、ワシは巷ではやっておる採取に行ってみることにした。
水の区の道具屋で草刈鎌を買い求め、西サルタバルタで野草の生い茂っている所を捜して走り回ってみた。
ワシはこの歳じゃが、野草を獲るのは初めてじゃったので、生えている場所を探すのにずいぶんと苦労したわい。
じゃが、ポイントを見つけるたびにマップにマーカーをうち、移動を繰り返し続けて、
だいたいの群生地は把握できた。
おかげで、小一時間、草刈鎌を10本使用して、
<b>
謎の野菜の種×2
謎の穀物の種×2
謎の香草の種×3
モコ草×24
サルタ綿花×13
亜麻×8
クロウラーの繭×1
ヘンルーダ×8
マージョラム×13
赤モコ草×12
スカルローカスト×2
ギサールの野菜×3
マグワート×3
</b>
これだけの物を採取することができた。
まだ草刈鎌を持っていたが、荷物が持てなくなったので引き返したが、なかなかの成果じゃろう?

<img src="./images/20051210/2005121017.jpg">
とくにマグワートは、途中で知り合ったガルカの職人に競売より高く買うから譲って欲しいと持ちかけられ、
1個15000ギルで買い取ってもらうことができた。
ワシも最近、競売の出品枠が足りなくなってきていて困っていたところじゃったから、
願ったり叶ったりじゃった。 これも何かの縁じゃな。 ほっほっほ。

こんなところで今日はここまでにしておくかの。
それでは皆の衆、さらばじゃ!!

現在の所持金:<b>約210,000ギル</b>
大会開催まで あと<font size="5">790,000ギル</font>


そうそう、ジュノまでの道のりやクエストアイテムを取得するための場所などは
<table border="0"><tr><td><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4840229708/gilgameshwar-22/ref=nosim" target="_blank"><img src="http://images-jp.amazon.com/images/P/4840229708.01._OU09_PE0_SCMZZZZZZZ_.jpg" width="144" height="176" alt="ファイナルファンタジーXI 電撃の旅団編 -ヴァナ・ディール公式ワールドガイド- Vol.3 世界編"></a></td><td>ファイナルファンタジーXI<br>電撃の旅団編<br>-ヴァナ・ディール公式ワールドガイド- Vol.3 世界編<br>発売中<br>¥1,980</td></tr></table>
この本が便利じゃ。 この本さえあれば、ヴァナディール中、どこへ行っても困らんじゃろう。

また、ジュノや各国の歴史に興味があるなら、
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この本を読むとよいじゃろう。
ワシが生まれる遥か昔の話などもこの本で語られておる。
冒険者たるもの、知識も重要じゃぞ?

それでは今度こそさらばじゃ!


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