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[日記] 2005/10/02 プロマシアミッション最終章・後編 No.0000019065
Wang さん 2005/10/09 02:46

<table border="0"><tr><td><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0689853637/gilgameshwar-22/ref=nosim" target="_blank"><img src="http://www3.big.or.jp/~wanpaku/FFXI/images/Amazon/0689853637.jpg" width="174" height="176" border="0" alt="Winter's Tale"></a></td><td>ロバート・サブダ氏作品 飛び出す絵本<br>Winter's Tale<br>\2,197(税込)</td></tr></table>
もうすっかりこの日記ではお馴染みの、飛び出す絵本の巨匠ロバート・サブダ氏の新作がまた登場しました。
<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0689847432/gilgameshwar-22/ref=nosim" target="_blank">不思議の国のアリス</a>、<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0689817517/gilgameshwar-22/ref=nosim" target="_blank">オズの魔法使い</a>、<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0763622281/gilgameshwar-22/ref=nosim" target="_blank">Dinosaurs</a>と
クオリティの高い作品を次々に生み出しているこの作者さんにすっかりメロメロです(*´д`*)
今回は、Winter's Taleというタイトルで、白をモチーフにして色合いはシンプルながらも、
落ち着いた作りで子供向けというより、大人のクリスマスプレゼントとかにぴったりな、
お洒落な作品になっていました。

<img src="./images/20051002/2005100240.jpg">
雪の中に寄り添う狐の親子でしょうか?

<img src="./images/20051002/2005100241.jpg">
横にあるカバーをあけるとウサギがぴょんと飛び出しました。
この人の作品はメイン以外のこういう細かい部分も全部飛び出すようになっています(笑)

<img src="./images/20051002/2005100242.jpg">
鹿の群れに、木に住むたくさんのリスたち。
どんぐりを持っているリスが愛くるしい(*´д`*)

もちろん、これ以上のすごいページもあるんですが、そこは見てのお楽しみということで。
今回はさらに今までにない仕掛けも加わってすごいことになってましたよ(笑)
彼女や子供へのクリスマスプレゼント、もしくは自分へのプレゼントとして是非おすすめします。


ってことで、前回の続きです。
実は前回から今回の日記は同じ日(日をまたぎましたが)に全てこなしてます。
ただ、あまりにも量が膨大なので日記としてはわけることにしました。
日記を書くのにも多少日があいてしまったので、テンションが変わっていたりするのはご容赦ください。
もちろん判っているとは思いますが、<font size="5">ネタバレ全開</font>なので、気にする人はご遠慮ください。

さて、選ばれし死が終わったあと、軽くご飯を食べてから再びFFを始めました。
時間は21時くらいだったので何をしようか迷ったあげく、次のミッションはどんなのかな〜?と
軽くホームページを調べてみると、どうやらBFまでは一人でもできる様子。
ただ、一人だと死ぬのが前提っぽいです。

まあ、どうせ暇だし、この先の募集はそこまで一人でやっていないと誘ってもらえないかもしれない、
と思ったので、蘇生の髪飾りを持ってル・メトに潜入開始!

<img src="./images/20051002/2005100201.jpg">
一定時間でアクティブとノンアクティブが入れ替わるミラーボールや、
回転している壷を避けながら進む気分は、まさにスニーキングミッション!!
慎重に、ときには大胆に行動しながらなんとかエルヴァーンの塔に到着。

<img src="./images/20051002/2005100202.jpg">
エルヴァーンの塔の途中に壷2匹。
最短の道のりはあの真ん中の扉なんだけど、どう考えてもみつかるよなぁ・・・

!!
そうか! ここで蘇生の髪飾りを使って突き抜けて、安全なところで死ねばいいんだ!
早速、エンチャントリレイズ2をかけて、真ん中に突撃!
できるだけ遠くへ進むんだ!!

と、ここでサポシで来ているのを思い出して、とりあえずとんずら。
<b>
あばよ、とっつぁ〜ん!
</b>
うん、リンクしても怖くな〜い!
これなら相当先に進めるぜ!!
と、突っ走っていたらエレベーターに到着。
おっ!

使用すると別のフロアにでて無事にトレイン解消。
なんだ、これでいいのか(笑)

<img src="./images/20051002/2005100203.jpg">
その先も同じような構造のようなので、とんずらの回復を待っては駆け抜け、
ついに最上階っぽいところへ到達。
敵はいないようだし、あの機械のところに行って見るか・・・

<img src="./images/20051002/2005100204.jpg">
なんだろう、防衛装置みたいな感じの機械だけど・・・
種族ごとに別々の目的地に上っていくみたいだし、よくあるRPGだと5種族同時に操作しないと
先に進めない、とかあってもおかしくないシチュエーションだなぁ(笑)

<img src="./images/20051002/2005100205.jpg">
真ん中がスイッチになっていたので、リレイズが残っているうちに押してみました。
<b>
ポチっとな。
</b>
多少びくびくしながら押したら、とくに敵もわかずにイベントが発生して、
無事に失われていた「メアの輝き」をゲット。
よし!

さて問題はここからだ・・・
どうやって入り口まで戻ろうか(汗
デジョンカジェルで帰ると、タブナジアリングは使ったばかりなのでここまで来るのが面倒くさい・・・
かといって、またとんずらで帰るのもダルいしなぁ・・・

しばらく悩んだ結果、戻るのも面倒なのでサポシで特攻してみることにしました。
手順はさっきと変わらないのでまあ、なんとかなるだろ!
と、とんずらをしていてトレイン中にパーティと遭遇!
げ、やばい!!

ひょっとしたらMPKになるんじゃなかろーか、とドキドキしながらもそのポイントからエレベーターまでは
丁度半分くらいの距離があるから、十分逃げる時間もあるだろうと、とりあえずエレベーターを降りてみました。
そしてとんずらの回復を待ちながら苦情のtellが来るんじゃないかと、ドキドキしながら待ってましたが、
5分立っても特に連絡はなし。
ホッ・・・

ちょっと安心しながら、なんとか1階までたどり着き、とりあえず方向入り口を目指そうか、
と思っていたら、そこにtellが!!
やっぱきちゃった!?と、ドキドキしながら読んでみると、<b>『輝きを取った所ならご一緒しませんか?』</b>
というニュアンスのミッションのお誘いでした。
え? マジで!? むしろ望むところだけで、本当にいいの!?

予想外のお誘いに、大喜びで返事を返しながらも、さっきのトレインが気になったので
迷惑をかけなかったか聞いてみたところ、むしろトレインで持っていってくれたから楽だったと返事をいただき、
今度こそ胸を撫で下ろしました。
でもまあ、結果オーライだったから良かったものの、悪い方向に行くこともあるし、
トレインはほどほどにしておこう・・・

そんなわけで、合流することになったのですが、1階まで行って気が緩んだか壷に見つかってしまってとんずら発動。
そして道を間違え轟沈。
あとちょっとで合流だったのに(;´д⊂
幸いにしてリレイズ2がまだ残っていたので無事に合流はできました。
リレイズピアス、蘇生の髪飾り、リレイズゴルゲットの類はソロ活動には相当使えますね(笑)

<img src="./images/20051002/2005100206.jpg">
こうして合流してみると、なんと自分をあわせて11人の大所帯でした。
中には日記を見ていると応援してくださる方までいて、さっきまでソロ活動をしていた身にはしみました(;´д⊂
人という字は人と人が支えあっているんですね、先生!(;´д⊂

<img src="./images/20051002/2005100207.jpg">
さっそく11人で進軍開始。
途中、4匹の壷NMがいる部屋に来たのですが、4匹全部に見つからずにとおり抜けるのは至難の技。
ああソロだとリレイズで進むのはここだったのね!
結局、見つかって戦闘開始!

<img src="./images/20051002/2005100208.jpg">
さすがに11人いるので4匹いても、楽勝で撃破に成功。
が、扉が開きません。
どうやら、壷NMが定位置にいるときだけ扉が開いているようです。
つまり、倒して再POPを待つか、見つからずに通りぬけろってことですね。
ってことでみんなで束の間の休息。

<img src="./images/20051002/2005100209.jpg">
16分待ちかなぁ、と思ったら意外と早く再POPしてくれて、無事に扉が開いて先に進む事ができました。
さあ、次いくぞ!

<img src="./images/20051002/2005100210.jpg">
エレベータールームらしき所に到着。
入り口の奥の開かない扉はエレベータールームっぽいから、きっとここに繋がっているんでしょう。

<img src="./images/20051002/2005100211.jpg">
そして奥の壁には調べるポイントが。
今度こそ定番のモンスターか!?
と思いきや、とくになにも沸かずに<b>暁の印</b>ゲット。

<img src="./images/20051002/2005100212.jpg">
ここにもモヤモヤのNPCがいました。
他のメンバーたちはここで地図をもらっていましたが、自分は貰えず。
条件は他の種族の塔を全部登るとか、登らないとか・・・
そのうちソロで突撃しますか!

<img src="./images/20051002/2005100213.jpg">
次なるポイントを目指してワープゾーンを突破。
単なるワープゾーンひとつにしても、ちゃんと作ってあるので嬉しいかぎり。

<img src="./images/20051002/2005100214.jpg">
そして今度は<b>黄昏の印</b>をゲット。
これでエレベーターで上にいけるようになったみたいです。
あとはBFだ!! と思ったものの、自分が入っても人数が2PTにならない状況なので、
どうやら元々の目的はここまでだったみたいです。

しかし、ここまで来たら失敗してもいいからちょっと見てみたいよね〜という意見が次々と。
負けても次の糧になるし!
でも、どうせやるならちょっとくらいは準備しようかと、いちどタブナジアに帰って準備することになりました。
そして再びル・メトへ。
印を2つ取ったらエレベータールームへ直行できるかな、と思いきや、やっぱり通れない罠があって、
また壷NMを蹴散らしながら進むハメに。
よく考えると、11人だからいいけど6人だとここはちょっとダルそうだ・・・

<img src="./images/20051002/2005100215.jpg">
そして戦闘前の準備開始。
とりあえず、2時間アビや薬品は使わないで、一回感触を試してみようということになりました。
これこれ! こういうノリ!!
こういう風に自分たちで情報を収集して突破しよう!というノリがとても嬉しい!
これが経験者が多いと、勝てるメンバー構成を重要視してしまって、「勝たせてもらった」
という感じになり勝ちなので、野良で進むことを選択したんですよ!!
まさに理想の人たちに出会えましたよ(;´д⊂

<img src="./images/20051002/2005100216.jpg">
とりあえず負けること前提なので5人と6人パーティにわかれて入る事になりました。
あとで誰か一人移動すればいいよね、ってことで。
何故か不思議と、お互いの健闘を祈る円陣になっているのが微笑ましかったですね(笑)

<img src="./images/20051002/2005100217.jpg">
そして中の部屋へ。
あ、途中の壷4匹のNMと同じような感じなんだ(笑)
で、壷のジョブは黒黒赤白と。
とりあえず印スリプガで寝たので奥の黒壷2匹を倒せればなんとかなりそうかな?

<img src="./images/20051002/2005100218.jpg">
てな感じでいろいろ確かな情報を手に入れ、とりあえず全滅。
ここは1パーティが入っていると、別のパーティは入れないようなので外で待ってくれてました。

<img src="./images/20051002/2005100219.jpg">
ってことで本番開始。
外で昏睡薬を使ってTPをためて持ち込んで、開幕気孔弾+集まったところで印スリプガで開始。
最初の壷に連携を決めて削っていると結構あっさりと撃破に成功。
そして2匹目の黒壷に百烈拳開始!
途中、起きてきた赤壷や黒壷自身に魔法を使われ、結構なダメージになったものの、
2匹目もなんとか撃破。

さて、次は赤壷だ!
というところなんですが、印がないと全然寝ないらしくて抑えていた黒さんがあっという間に死んでしまい、
続いて白さんもダウン。
かなり厳しい状況で赤壷を殴り続けたわけですが自分も途中で死亡。
他の人も赤壷を残り2割まで削ったもののそこで全滅となりました。

くっそ〜! あとちょっとだったのに!
ところで、リレイズ2がかかってるんだけど、ここで起きたらどうなるんだろう?
と、結構端っこで死んでいた自分が起き上がってみると、壷は反応せず。
ほう。

壷にターゲットをあわせてみると、壷のHPは回復していないではありませんか!!
これなら衰弱の回復をしてから、気孔弾スタートで自分ひとりでも赤壷くらいなら削れるかも!
その間に、中央くらいで死んでいる白さんたちにも生き返ってもらって、リレイズをかけなおしてもらって、
端っこで死んでもらえれば、同じ手順でなんとかなるんじゃなかろうか?

そう説明すると、倒れていたほかの前衛の方も起き上がったではありませんか!
みんなリレイズをかけてたのね(笑)
3人いればなんとかなるかも! と思っていたら、黒さんがレイズ1でいいからと続いて起き上がり、
なんとか4人復活。

よし、もう一度死ぬの覚悟で4人で突っ込もう!
中で全員の衰弱の回復待ちをしながら昏睡薬でTPをためて、ふたたび再戦の火蓋がきって落とされました。
開幕気孔弾+月光と夢想阿修羅拳の連携で赤壷の瞬殺に成功!
あと1匹、白壷だけだ! いける!!

と思ったら、アイススパイクの追加ダメージがかなり強烈で自分は途中で再び死亡。
まあいいさ!
その隙に白さんたちは手はずどおり生き返ってリレイズをかけなおしてくれてるから、
もう一度蘇生しなおせば勝てるさ!!

と思ったら、「倒しちゃうね」との声が。
お!
あわててその場で蘇生すると、ほんとに残りあと1割というところでした。
が、そこで壷の範囲石化攻撃!
いかん!
すかさず気孔弾をためはじめ、これでなんとかしてやる!と思ったら、白さんがまだ衰弱中なのにすばやく
ストナをつかって石化解除。
そして侍さんとナイトさんの手によって無事にトドメがさされました。

クリアタイム、26分57秒。
あ、あぶね〜!!(; ̄□ ̄)
もう一回全滅して蘇生、なんて時間は全然ありませんでしたね(笑)

<img src="./images/20051002/2005100220.jpg">
クリアすると元の場所に簡単に戻れたので無事に合流し、白さんがいたほうが便利そうだと、
白さんにもう一度入っていただくことになりました。
そして先ほどの経験から、

・黒2匹はとにかく速攻で倒す。
・黒を倒したら赤をできるだけ削りつつ、奥に移動してそこで死ぬ。
・死んだら全滅して壷が元の位置につくまで起きない。
・蘇生したら衰弱回復して6人で特攻すれば余裕だろう

という事がわかったので、それらを伝えて2チーム目もいざ出発。

が!!
なんと、白さんが入れないというアクシデントが!!
え、なんで!?
一回、エリアを変えないと入れないのだろうか!?

ど、どうしよう!?
すると、中の5人から死んでもいいから取りあえず突っ込むという決意表明が。
うう、あんたら最高の冒険者だよ(;´д⊂

<img src="./images/20051002/2005100221.jpg">
入れないで片隅で泣く白さん。
だれもあんな罠があるなんて知らなかったから仕方ないですよ(;´д⊂

しかし、中にはいった5人はただの冒険者じゃありませんでした。
5人ですばやく黒壷2匹の撃破に成功し、そのまま赤壷も半分まで倒して、隅っこで死亡。
すばやく全員蘇生して衰弱回復まで待ち、残る壷をあっという間に倒してのけ、
なんと6人で27分かかったうちらより、遥かに早いタイムで突破してみせたのです!!

<img src="./images/20051002/2005100222.jpg">
これが5人で突破した勇者たち。
あなたたちこそ、本当の冒険者だ!!
時折こういう筋書きのないドラマを見せてくれるからこそ、このゲームをやめられないのかも。
そこに1000のプレイヤーがいれば1000のストーリーがあるんですよね。

<img src="./images/20051002/2005100223.jpg">
息もぴったりあって、まさに今までの冒険者としての歴史を垣間見れる瞬間。
初めてあった人たちでも瞬時に息を合わせることができなければ、ここまで来れなかった事でしょう。

こうして無事に11人全員天使たちの抗いを終えることができました。
この時点で午前4時半くらい。
さすがにもう疲れました。

・・・が!!
例えて言うなら読みかけの本がまさに終わろうとしている瞬間。
こんな状況で本を読むのを辞めて、寝ることができましょうか?
自分にはできません。 最後まで読んで、安心して眠りたい!!
ってことで、とりあえず行きたい人だけいこう、という事になり最後のBFまでのイベントを見ちゃいました(笑)

<img src="./images/20051002/2005100224.jpg">
これが最後の母なるクリスタル。
このクリスタルが消滅した時、世界の終わりはやってくる・・・

<img src="./images/20051002/2005100225.jpg">
ここまでのイベントは全部見ることができ、あとはBFに入るだけ!という状況になりました。
さすがにもう限界の人もいるようですが、『試しでいきたい!』という人がまた数人(笑)
ほんと、いいパーティに拾われたもので、会うべくして会ったというか、天啓だったと思います。

とりあえず、どうするかみんなで相談したところ、いまの時点でもう限界の人が3人。
じゃあ、後日集まってやる?という話になりましたが、来週だと折り合いのつかない人が数人。
では今晩は?というと、やっぱり何人かが折り合いがつかない感じ。
ふむ。
じゃあ、今やれる人はやっちゃって、今日の夜に残りをやりましょう!
という事になって、3人とはここでお別れました。
残った人でかぶっているジョブはモと赤だったので、自分ともう一人の赤さんが見送ることにして6人が出発。

2時間アビはまだ回復してないけど、がんばれよ〜!!
中の様子はわかりませんが、ログを見る限りでは順調な様子。
そしてしばらくすると・・・
<font size="5">
勝った!!
</font>
という声が!
おおっ! やったか!!!
次は自分の番だ!!!

パーティを入れ替え、いよいよBFに潜入する時がきました。
プロマシアミッションに嫌気がさした事もあったけど、とうとうここまで来たんだ・・・

<img src="./images/20051002/2005100226.jpg">
中にはいると、まるで宇宙のようなステージに浮かぶ男神プロマシア。
そして、その両サイドに我々と一緒に戦ってくれようとしているプリッシュとセルテウス。

<img src="./images/20051002/2005100227.jpg">
中で十分な準備をし、そろそろ気孔弾もたまったかな、というところでプリッシュが先につっこみました!
いかん、いくぞ!!

<img src="./images/20051002/2005100229.jpg">
とてつもない大きさのプロマシア。
見あげてもさっぱりおさまりません(笑)
攻撃は痛いけど間隔は遅いし、ナイトさんな十分に耐えられる!

もちろんこれだけでなく、ディスペガみたいのでリレイズ、プロシェル全部消されたり、
範囲スタン+ノックバックで結構な時間スタンしていたりとうざい攻撃もそれなりにありましたが、
感触としてはたいして強くない感じ。
これならアルテマウェポンの方が強かったかも?
結局、5分ほどで撃破に成功。
すると・・・

<img src="./images/20051002/2005100230.jpg">
<font size="5">お約束の第二形態きたーー!!!</font>
しかし、ここで十分な休息の時間がとれたので気力体力ともに回復!
よし、本番いくぜ!!!

<img src="./images/20051002/2005100231.jpg">
相変わらず大きいので足しか見えませんです。
プリッシュもがんばって戦っているのですが、フィルターのせいでさっぱりダメージが見えませんでした。
というか、プリッシュは格闘なんですね(笑)
羅刹七星拳とか、崑崙八象脚とかいう技のログがときおり見えたのですが、
なかなか近くで目撃するチャンスがなく、結局どんな技か解らずじまい(;´д⊂
先生、このWSをメリポで追加してください・・・

<img src="./images/20051002/2005100232.jpg">
プロマシアが何かを使っているところ。
なんだっけ?
第一形態に加えて、メテオとかWSやアビの使えなくなるアムネジア状態(記憶喪失のこと)になる技や、
印やアイテムで回復できない静寂状態になる技や、急所突きみたいな技など、むちゃくちゃ嫌な技をばんばん使ってきました。
とくに、回復できない静寂になると、その間はマラソンするくらいしか手がないのでかなりやっかいでした・・・

<img src="./images/20051002/2005100233.jpg">
それでもなんとか頑張ってプロマシアの体力が残り2割くらいになったとき、突然ダメージが0になりました。
物理無効状態か!!
そのタイミングでなんと回復できない静寂状態に!
削れない・・・
さらに追い討ちをかけるように、アムネジア状態になる技もくらい、まったくなすすべない状態にヽ(;´Д`)ノ

この3コンボになすすべなく、崩れ行くパーティ。
結局、ここで全滅してしまいました。
しかし、もう一度行けば絶対に勝てそう!!
ってことで、狩人さんともう一人のモンクさんが選手交代して、再トライ。

余談ですがこの戦いのときにすでにSSが99枚を超えてしまい、撮影できなくなっていました(笑)
プロマシア戦以降のSSは夜に行った戦いのときのものだったりします。

<img src="./images/20051002/2005100234.jpg">
第一形態はなんの問題もなく突破して、再び第二形態に。
メテオを避けるため、マラソンメインで戦いました。
プリッシュとセルテウスが結構がんばってくれたみたいです。

<img src="./images/20051002/2005100235.jpg">
戦闘中はほんとに足しか見えません(笑)
プリッシュは相変わらず何をやってるか目撃できず。

<img src="./images/20051002/2005100236.jpg">
物理無効後、最後の削りをすべく百烈拳始動。
プリッシュと共に殴りあう二人。
月光と夢想阿修羅拳の連携が決まってとてつもなく大きなエフェクトがでていたみたいですが、
もちろん見えません(笑)

そしてついに! 男神プロマシアを葬り去ることができたのです!
すべてが終わった・・・
人の真実が語られる壮大なミッションでした。
苦しいこともあったけど、最後まで投げないでよかった(;´д⊂

こうして、朝6時までかかったミッションは終わりをつげました。
そこでみんなとは、20時にまた会おう! と別れました。
別れる時、みんな疲れているはずなのに語気は清清しかった・・・

夜の20時。
予め来れないといっていた人以外はみんな来てくれました。
ぶっちゃけ、6人でいいので4人はただの見送りになってしまうのですが、
ちゃんと集まってくる心意気に感動です。

とりあえずみんなでBF前まで移動し、SSを取り損ねた自分も入れさせてもらって第四戦。
さすがに半分はすでに経験者なので犠牲者を一人も出さず、危なげなくクリアしてしまいました。
そしてイベント中の人を残して解散し、みんな颯爽とそれぞれのLSやフレンドのところへ帰っていきました。
<b>
「またどこかで会ったらよろしく!」
</b>
この言葉を残して・・・

会ったこともない人、会うはずもなかった人たちですが、新たな思い出の1ページを残してくれました。
そして、このゲームを続けている限りはまたどこかで会えるはず!
だからこそ、別れの挨拶は「またいつか!」が相応しい!

今回、ミッションに誘ってくれた全ての人々、一緒に戦ってくれた人たち、
アドバイスをくれた人、応援してくれたLSメンバー、そして日記を読んでくれた人、
すべての人に感謝の気持ちをこめて。
<font size="5">
「ありがとう。またよろしく!」
</font>

翌日。
最後のBF後、地球時間の0時をまたぐと、プロマシアミッションに登場した主要NPCの
それぞれの後日談を見れるとのことで、あちこちにいってきました。
そして、プロマシアミッションの最後に相応しい最高のエンディングでした。
こういう、FF7みたいに自分で想像してください系エンディングと違って、
FF5のような後日談系エンディングは大好きです(笑)

<img src="./images/20051002/2005100237.jpg">
<font size="5">そしてタブナジアに夜明けが訪れた!</font>

<font size="5">
2005.10.04
プロマシアミッション</font>
<font size="7">Fin</font>































余談。
オープニングシーンの地形が見えるところがある、と聞いていながらも
今までわざとずっと行かずに封印していましたがついに見ることができました。

プロマシアはレベル制限やジョブの優位性が多く、非常に厳しいミッションも多かったですが、
シチュエーションごとに掘り下げていくとBCとかのバランスもなかなかだし、ストーリーもたいへんよかったです。
そしてそれを盛り上げるように、効果的にNPCを使ったり、新しい敵キャラを使っているのも素晴らしい。
ただ、全ての人が楽しめるようにはなっていなかったのがちょっと残念ですね。
積極的にやる意志がないと、どうしてもついていけなくなってしまうと思いました。

また、あまりの長さに、時間があいたりすると自分がどこまで進めたかがネット環境とかがないと、
思い出せなくなってしまい勝ちなので、今後は進行度をNPCに聞けるようにするとか、そういった配慮が欲しいですね。
次回ディスクではジョブの追加もあるし、今回のクオリティよりさらに良くなったものが来ること期待します。

おまけ
<img src="./images/20051002/2005100239.jpg">
失われた祖国を見つめるFomorたち。
物悲しいですね・・・

<img src="./images/20051002/2005100238.jpg">
タカが飛んだら前兆です。(何の?)


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