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[日記] 2004/11/08 ざれごと日記 No.0000016021
Wang さん 2004/11/09 01:09

今年の春先に流行った、「電車男」の本を買いました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4104715018/gilgameshwar-22
簡単にまとめると、電車内で酔っ払いにからまれた女性を助け、後日お礼を贈られた「電車男」が、
2ちゃんねるの独身男板に立ったスレッド、「男達が後ろから撃たれるスレ 衛生兵を呼べ」に書き込み、
それを見た2ちゃんねらーたちが、ネット上でアドバイスをし、その成果報告にみんなで一喜一憂し、
徐々に人間的に成長していく「電車男」を雛鳥が巣から飛び立つのを眺める親鳥のような心境(?)で
見守っていくような、ちょっと心暖まるお話なわけです。

ぶっちゃけ買わなくても
http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Aquarius/7075/index.html
こちらにログがあって読むことができます。
しかし、なんとなくあの2ちゃんのログをどんな形で出版したのか気になったので買っちゃいました。
内容は見事なまでにまったく同じです。
ログをそのまま印刷しただけ(電車男の発言は色をつけてあり、見やすくなってます)でした。
なんでも、6,7社の出版社からアクセスがあったらしいのですが、2ちゃんとほぼ同じように
アスキーアートを表現できるのが新潮社だったらしいです。

まあ、感想に関しては『2ちゃん住人のアドバイスで成長していく電車男の臨場感がいい』とか、
『普段はネガティブなイメージの2ちゃんでの”ちょっといい話”のギャップがいい』とか、
月並みな事しか言えませんが、なんと初回5万部だったのが、大人気になってしまって増刷を繰り返し、
今や第六刷をこえて20万部超えのベストセラーになってしまったのには驚きです。
ネットでも読めるのになんでそこまで売れたんだろう?
不思議な現象だなぁと思いました。

ちなみに今度は映画のオファーが来ているらしく、もし映画化するならどんな手法でこの話を表現するのか興味津々です。
つい先日、前の会社の同僚と飲んだ時にこの話をしたのですが、そこに来た人が
<b>
「この話を映画化するなら電車男は出さないで、電車男を応援する人たちを主人公にして、
 携帯や家のPCや、職場などから応援する人間模様を描いて行くのがいいだろう」
</b>
と言っていましたが、なるほど確かにこの話の主人公は電車男でもあるけど、一番共感を得られる部分は、
この電車男を応援している2ちゃんの人達が、この本やサイトを見て自分もその場にいて
一緒に応援している気分になる部分なんですね。
すぐそこに手に届く、今じゃあふれた光景のネット世界であり、そこでは誰もが主人公であるわけだ・・・

と、激しく納得してしまいました。
どんな表現になるかは判りませんが、映画化も是非してほしいです。


さらにもう1冊。
借力さん(http://www.chakuriki.net/japan/)のサイトのバカ日本地図が本になっていたので買ってみました。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4774121258/gilgameshwar-22
これも無理に買わなくてもネットで見られるのですが、歴史がわりと長文で一度に全部は読めないし、
自分がどこまで読んだかを見失い勝ちなので、こういうのはしおりをはさめるリアルの本の方がいいと思いました。

しかし、このバカ日本地図、自分のイメージにもかなり近いです(笑)
<b>
札幌ってどこからどこらへんまでなんだろう?

ムツゴロウ王国って大きそうだよね

岐阜とか山梨の境目とか場所がよくわからないよ! 全部長野でいいよ!

軽井沢って高級避暑地らしいから、庶民には立ち入れない高嶺の花のような場所だよね

九州で覚えてるのは福岡、長崎、鹿児島、熊本だけだ!
</b>
とか、自分の住んだことのない県、旅行したことのない場所に対しては、ほんとに漠然としたイメージなんですよね。
自分は引越しが多かったので、他の人の暗黒地帯になりやすい中国地方、四国、北陸はもうちょっと強いですけど、
それ以外の場所はホントに怪しいです。
埼玉より北はもう、秋田、青森、新潟以外はさっぱりかも。

このバカ日本地図は自分以外に同じような事を考えていた人がいたんだ!
と自分の地理のあやふやさを認識しつつも「ここまで酷くはないって!」と安心感を覚え、
この地図にいたる歴史をみて笑いころげました(笑)
まさに自分地図!

というわけで、出版されるようなサイトは、誰もが思うような内容でも目の付け所が違うなぁと思った今日この頃でした。
こんな日記を書いたからといって、このサイトを出版したいとかそんな意識は全くないので勘違いはしないでくださいね。
出版できるような文章は全く書いてませんから。
お金にできる文章というのは、「ファイナルファンタジーXI プレイ日記 ヴァナ・ディール滞在記」
(http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4757714270/gilgameshwar-22)
のような文章ですね。
これを読んでから自分の日記を読むと、ほんと文章力の無さに呆れるばかりです。
もっと考えて書かないとダメだなぁと改めて痛感しました。


あとは、えーっと。
そうそう、金曜にトルク(http://www.torque.jp/)を観て来ました。
ノーチェックだったんですが、トレイラーを人に見せられ、始まったら観にいってみよう、と思っていました。
しかし、思ったより小規模で知らない間に上映が始まっていて、気が付くと上映は明日で終了という状況でした・・・
上映館も都内ですら5箇所くらいしかなかったので、そりゃ気がつかないわけですわ。
そんなわけで、仕事中にちょっと抜け出して銀座に繰り出して観て来ました。
もちろん、タイムカードは押しましたよw

で、この映画はどんな映画だったかと言うと、ハイスピードで走るバイクに乗りながら両足そろえてキックしたり、
運転中にぴょんっとシートにジャンプして手放しで運転したり、走行中の列車にバイクで飛び乗ったりとか、
ど派手なバイクアクション映画でした。
早回しが多かったものの、車より感じる接地感と風景の流れる体感速度がよく表現されていて
スピード感はかなり出ていました。
バイクとロックとドラッグとアクション!という、アメリカンなテイストも嫌いじゃないです。

全体的なテンポもよく、息もつかせぬアクションの連続と煩くない程度の恋愛関係、
目を引くアクションシーンの数々。
これだけ書くと、すごくいい映画っぽいんですが、なんだろう、全体を通してみると
3日前にみたばかりなのに、もう記憶に薄いんです。
感動として記憶には残らない、一種の清涼剤のように喉越しだけよくて後味に残らない感覚のような・・・
とか自分なりのまとめをしようと思っていたら、これまた知り合いがいい答えを出してくれました。
曰く、
<b>
「PVみたい」
</b>
ああっ! なるほど!!
これ、垂れ流しにされてると、たしかにPVのテイストそのまんまだわ!

ちなみに最後の方の時速300kmまで10秒で到達できるバイクでのアクションシーンとかは、
かなり蛇足感が強かったです。
いままでウソっぽいけど、まだなんとか出来そうという感じだったのに、突然ちゃちくなった感じでした。
ま、バイクとか平気で壊すし、バイクに愛はあまりなくてバイクでこんなアクションをしたらカッコイイだろな〜
とか思った人が作った映画、って感じなので敢えて見るほどの事もなかったかもしれません。
あまりにマイナーすぎてDVDとかも見落としそうなので、ここで観なかったら一生みなかったかもとは思いました(笑)


え〜、話のオチがありません。今週は土日も仕事だったのでFFのネタもありません。
水曜日の祝日に赤のレベルあげをしたくらいです。
Lv36まであと1000になりました。
もう一度いけばきっとサポとしては完了でしょう。
そうしたら、次は暗黒をあげよう。
「暗黒はソロでサポレベルまで上げるぞ計画」発動だ!
その前にエースコンバット5をクリアしよっと。ではでは。


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