本日もレベル上げ。
そろそろ白魔道士も大台にのってきたので、そろそろ卒業したい所です。
今日は２人誘って巣に向かいました。
固定メンバーが多いと誘う人数が少なくていいのが楽ですねぇ・・・
33まではほぼ一人旅、そこから二人で組むようになり、そしてだんだん一緒にするメンバーが増えてきました。
まあ、それでも何人かは常に入れ替わっていますが、それはそれで色んな人と出会えるので楽しいです。
そんな訳で、今回のメンバーは狩戦シ詩白黒です。

レベル48〜50で組んだこのパーティ、今日の狩場はどこかな、と思ったらまたもやクロウラーの巣でした。
本日はDragonflyを狙うようです。
さっそく、インビジ、スニークを駆使してむかってみました。
おお、いるわいるわ。　部屋には10匹くらいのトンボがうようよ。
しかし、通路には鉢がいるし、どこでキャンプするんだ、ここ？
とりあえず、入り口付近までは蜂がこないならここになるのかなぁ？
とか考えていると、戦士さんがなにやらトンボに絡まれています。
あちゃ〜　アクティブだといったのに(;´д⊂)

どうやら部屋の真ん中あたりまで進んでいたらしく、場所に気づくのに遅れて結局死なせてしまいました。
うう・・・(;´д⊂)
泣く泣く部屋の片隅までトラクタでひっぱってレイズするハメに。
いきなりのマイナススタートでやる気が失せてなければいいのですが・・・
やがて衰弱もとけたのでようやく狩り開始です。

蜂が通路の奥の方に移動してたので、これを気にしながら入り口でやってみました。
狭いのでカースドスフィアが避けられないのと、運悪く毒攻撃がキャスターの方に向くと
ちょっとうざいのを除けば、狩人がいるだけあって、同じレベル帯の他のモンスターよりは
楽な気がします。

んじゃ、本格的にやりますか！　と２匹目を倒したところで蜂が接近！
こりゃいかん！
と部屋の中に退避して狩っていると、今度はリンクしないように気をつかったりと、
一瞬たりとも気がぬけませんでした・・・

と、何戦目か繰り返したあと、ついに蜂にからまれてしまい、あわててエスケプで脱出しようとすると、
黒さんが攻撃されてキャンセルに・・・
こりゃいかんと慌ててテレポを唱えようとしたのですが、テレポマクロは組んでいなかったので、
メニュー欄から開いて唱えてみたのは、テレポヴァズ。
ワープした先に、詩人さんの姿はありませんでした・・・
ご、ごめんなさい(;´д⊂)
デムに飛びなおして巣に向かったものの、やはり詩人さんもお亡くなりになっていたのでした・・・

詩人さんのレイズをすませ、再び狩りはじめたのですが、今度はトンボがリンクして黒さんが死亡。
なんとか全滅は免れたのですが、ここはちょっと狩るには厳しいという結論になり、
移動しようということになりました。
黒さんのレイズをすませ、ふとあたりをみると水エレまでわいています。
こりゃ、ここは絶対無理だ。　一刻もはやく脱出しよう。
誰が言い出したかは覚えていませんが、みんなの総意で通路でまだ衰弱状態の黒さんに
エスケプをお願いしたところ・・・

<font size="4">水エレが魔法に反応しやがった！(;´д⊂)</font>
黒さん、あっけなく一撃で昇天、再びテレポを唱えることに。
今度は先ほどの反省からきっちりデムに飛ぶことができましたが、
死んだ人を残していくのは後味がいいことではありません・・・

結局ジュノで合流し、狩場をダボイへと移すことにしました。
最低でも死なせた分を取り返さないと・・・
ようやく狩場をダボイの最奥に写し、PVZを中心に狩りの再開です。
さあ取り返すぞ！　と１匹狩ったところで詩人さんの姿がみあたりません。
あれ？
どうやら回線落ちした模様。

この場を離れては一人で帰るのも大変だろうしと、５人で狩りながら待つことにしました。
ほそぼそながら、なんとか狩ることができ、それなりの経験値も振り込まれ、
詩人さんがいればもっと稼げたであろうこと、すぐ取り返せていたであろうことに
思いを馳せながらも、結局戻らないまま解散することになってしまいました。
自分もなんとかLv49に到達です。

ああ、詩人さんごめんね、置いていく自分たちをお許しください。
といったところで本日終了となりました。

後日談：この時の詩人さんから３日後くらいにtellをいただきました。
　　　　ここで落ちた後、いままで接続できなかったそうです。
　　　　落ちて戻れなかった事を非常に気にされてましたが、こちらとしても事情がわかって
　　　　ほっとできました。また機会があったら懲りずに一緒してくれるそうで一安心です(^^)