<b>もう二度とあの本屋で買うもんか！！</b>

のっけからネガティブなスタートです。
別の日記の方で書いてあったのですが、近所の本屋の店員がシュリンクを破るときに、
本をくにゃっと折り曲げて空間を作ってから破くのです。
最近は、それの酷い店員がいる時は避けていたのですが、新人だったので油断しました。
もう、Ｖの字カットでした。Ｕの字どころの騒ぎじゃありません。
ばっちり折れ目まで。
その場で叩きつけようかと思いましたが、もう２度とこの本屋を利用しない事で
解決することにしました。　毎月１万はここで使ってたんだけどなぁ。

なんかこう、プロとしてどうなんでしょうか？
薄利多売の商売だから、本屋にとっては数売ってなんぼなんでしょうが、
買う方にとってはオンリーワンですよ？
店員のお姉さん、あなたが買おうとしたバッグについた値札を、
店員が乱暴に手で引きちぎって、どこかほつれたりしたらどうしますか？
『仕事は常にプロであれ』が隠れ座右の銘（表は『楽をするための苦労はおしまない』）
である自分としては非常に残念な店でした。

これをみた人は『たかが本で何を言っているんだろう』と思うかもしれません。
しかし、物の価値観は人によって違うので、自分にとっては本は大事に扱うべきものなのです。
転校の多かった自分は読書の虫だったときもありました。
通勤の時の暇つぶしでもありました。
知識を得る道具、感受性を育んでくれたもの、想像力、読解力、夢、希望、挫折、死。
かなり大げさですが、本・漫画は自分にとって欠かせない物なのです。


ま、本屋はここ１軒だけじゃないし、自己解決したのでよしとします。
さて、家に帰ると無性に寒く、冷蔵庫の中にはしゃぶしゃぶをしたときの残りの野菜と肉が。
そして前回にキムチ鍋をしたときのキムチの残りも。
・・・やるか？
やるしかない。　ってことでキムチ鍋を作って食べました。
寒いときのキムチはほんとうに体があったまっていいですね。
さらに後を引く辛さで、なかなかハシが止まりません。
また今度やろっと。


というわけで、ようやくログイン。
今日からレベル上げいくぞ！！　と思っていたのは昨日の晩。
昼休みとかに会社で情報収集すると、新しく合成にはいった要素『分解』が凄いことになっているらしい。
なんでも、店で売っている武器を分解して、新たな物を作って店に売るだけで儲けがでるそうだ。
うーむ、やってみたい。
ミスリルマラソンですら修正してきたスクウェアだから、この騒ぎもすぐに修正されるはず。
よしんば、儲からなくてもスキルがあがるならよしとしよう。

そう思って、今日の目的はレベル上げから金稼ぎに変更されていました。
クロカンほしいですし。（ぼそっ）
とりあえず、競売をのぞいて雷クリをみると相場は4000ギル。
うーん、ちょっと値がはるなぁ・・・
よし、自分で取りにいこう。

雷エレがでたところを、自分の記憶をふりしぼって検索します。
ジャグナー、クフィム、デルクフの塔、ベドー、要塞、コンシュタット・・・
ぱっと思い出したのはこれくらい。
ここから絞ると、よくみかけたのはクフィム、ジャグナー、ベドー、要塞かな。
コンシュとかは広すぎて捜すのが面倒だしね。
ジャグナーは一番レベルが低そうなので取り合いがありそう。
要塞はきっと強いだろう。
ベドーは遠いので面倒だな。

こうやって絞っていくと、クフィムに絞れてきました。
しかし、あの距離だとみんな狙っている可能性があるな・・・
よし、ちょっと面倒だけどデルクフの塔にしよう。
ついでにポットやゴーレムを倒して、サーメットチップスを作ろう。
ようやく方針がさだまり、すぐさまデルクフの塔へ。

しかし、みかけたのは覚えていますが、どこにいたかまではさっぱり。
とりあえず、上へ上へとあがってみました。
10階までいったものの、発見できず。
とりあえず、帰りのエレベーター用に巨人を倒してカギをゲット。
また引き返して、中層で雷エレのマークがでてる日に捜すことにしました。

ほどなく、雷エレを発見。
多少ダメージはうけるし時間もかかるけど、余裕で勝てました。
しかも、ゴーレムも近くにいたのでこれはいいポイントに違いない！
ってことで、そこを拠点に決定。
雷エレを倒したあと、別の階までいけば、もう一匹狩れることもわかり、
２時間で１３個の雷の塊を手に入れて、ＬＳの人に場所を譲って帰還しました。

ん、まてよ？
いまはダース4000だから、13個＋サーメットチップス３個で時給５万近く？
うおおお〜！！
こ、ここに住もうかな？(笑)

しかし、自分のスキルをあげることも目的の一つなので、この雷クリを売るわけにはいきません。
さあ帰還だ！
帰りの途中、師匠からモンクのアーティファクトとったか？とtellがありました。
まだです。あれは一人じゃ厳しいらしいので後回しにしてあります。
その旨を伝えると一緒にいかないかとのこと。
師匠は白が55であるにもかかわらず、モンクも54まであげている凄い人。
いきます、いきますとも。　むしろ連れて行ってくださいm(__)m

ってことで、自分はクエだけは受けてあったので、ツルハシだけは自分の分も持ってきてもらい、
自分はすぐさまチョコボにのって、グスゲン鉱山へ向かいました。
と、グスゲンについたものの、まだ誰もいません。
あれ？
どうやら、バスで自分をまっていてくれた模様。
そっか、飛空艇でいってテレポでいけば早かったか。
グスゲンで直接落ち合うものと勘違いしておりました(^^;

まあ、師匠たちはテレポで来るだけなのでほどなく合流して鉱山奥へ。
今回はモンク３人と白の師匠。クエ自体は全員うけてあります。
???の場所はMining Pointの様に移動するのかな？
みんなで手分けして捜す？　といっていると仲間の一人が情報をだしてくれました。

「トンボがいて、NMオバケの近くらしいよ。」

ふむ。
トンボがいてNMの近くとなると、３階の池の側かな？
よしいってみよう。
とりあえず、そこにいくも２箇所みてもありませんでした。
ありゃ？
すると、

「NMウェポンだって」

それはテレポクエの広間のほうじゃん！
まあ、ここから落ちればすぐだからいっか。
いってみると、壁沿いにすぐに???がみつかりました。
しかし、先客がいた模様。

これは順番でやるしかないね、ってことで終わるのをまって、交代でさせてもらいました。
前のパーティは５人くらいいて結構、苦労していたようなので気をひきしめなきゃ。
???につるはしをトレードするとWanderingGhostが出現。
今回はスクウェアもキュスの蟹とかで反省したのか、でてきた瞬間に名前が赤くなって
つるはしを使った人にターゲットがいってました。
うん、これなら横取りされる心配がありませんね(^^)

ってことでオバケと戦闘開始。
あれ？　思ったより強くないな？
ウツックより弱いくらいか？
たしかに一人じゃきついけど、２人もいればなんとかなる強さだな。
余裕で倒してペンダントげっと。

ってことで、交代。
そして2回目のペンダントげっと。
なぜか掘った人がパスしていて、他の人も自分が掘ったんじゃないからとパス。
全員パスしてるじゃん！！
結局、流れてしまいました・・・
一匹多く倒すしかないか・・・

やがて他のパーティは全員分とったらしく、次々と帰還していきました。
よし、これで連続でできるぞ！
といってもあと２つですが。　と、そこに一人のガルカが。
「いっしょにやってもらえませんか？」とのこと。

どうしようか、とか言ってるあいだに、
「お邪魔しました」と一人帰ろうとするガルカさん。
すかさず師匠が「いいですよ〜、希望だしてください」と引き止めました。
えらい。
すぐに行動に移せる人間とそうでない人間がいますが、
実際、なかなか行動に移せないものです。
それが良いことであったとしても。
あのタイミングで去ってしまう人間を何人の人が引きとめられることか。
見習わねば。

ってことで、回数は増えたものの、余裕なのであっさり全員分とれました。
一回の戦闘が終わったあと、Lichおやぶんみたいに連続でトレードできなくて、
２〜３分またされるのがうざったかったです。
さっそく、テレポででて出張チョコボでバスへ。
出張チョコボ屋最高！！

めでたくビートセスタスげっと。
はい、ゴミが増えた、と。
まあ肝心なのは２回目からだから(笑)
エリア切り替えをして戻ってきて、２回目のクエも受けました。
また明日でもいけるといいね、と話して解散。

さあ、まだロスタイムがあるぞ、合成しよう！
と思ったものの、何を分解したものやら。
とりあえず彫金のスキルでもあげるため、ミスリルリングを作って分解してを
繰り返してみるか・・・

・・・激しく割れまくりでした。
やっとミスリルインゴットが作れるようになったばかりの自分にはちょっとはやかったみたい・・・
あちゃ〜　一度でなおそう・・・
そうだ、とりあえずモグハウスで好きな出口にでるクエをやってみよう。
たしか、港区前の小ミスラだったよな。
よし、デジョン！！

話し掛けてみると、
「きいろいお石をならべてみたいにゃ〜」（こんな感じでした）
黄石か！！
しまった、バスで買ってくればよかった！！！
なくなく飛空艇で移動。
そして再びバス港の原石売り場へ。

<font size="6">バスが１位じゃなかったので売ってなかった・・・</font>

アホだ、自分・・・
とおちゃん、情けなくて涙でてくらぁ！！（T-T)

がっくりうなだれて失意のデジョン。
とりあえず、鉢植えの草を１つ引っこ抜いて種を植えなおしました・・・
土クリでたまに黄石ができるらしいので・・・
あ〜あ・・・
今日は出始めも終わりもダメダメだ・・・