南京大虐殺、従軍慰安婦問題、拉致事件など政府が動く動かないという事にかかわらず
「本当の事を知りたい」という人間特有の欲求これがある限り、いつまでも隠し通せるものではない。
ネットやマスコミの力などは侮ることができず事実というのは、隠したくても隠せない。

謝罪すれば謝罪するほど、相手はつけあがるが、その他の国は「日本らしい」
と引き続き同じ目で見るし、「特アらしい」と引き続き軽蔑の眼差しで見つめる。
ポイントは「引き続き」ってとこだ。
そしてその真実と事実は科学の力が進歩すればするほど正確に伝わっていく。

ひたすらあやまり、ひたすら努力し、ひたすら謙虚であった結果今日の日本がある。
その形をくずさない事が必要であると判断したのだろう。

日本の資本主義国家は究極の社会主義国家と言う人がいたが、今の経済格差を見ると
本当の意味の資本主義を目指しているようで、そして、その姿は本来の日本人の持つ
それとは違う気がして不安だ。

先人がコツコツと気づき上げてきた日本の評価を評価すべきだ。

反省と自虐は似て異なる。