>>なめこさん
>>吉野屋のみそしる
>>あれがうまいって、ちょっとカワイソ；

俺の親戚の叔父さんがテレビで紹介されるような有名な老舗の店構えていて、そこの人気
メニューの一つに牛丼があり子供の頃からそこの牛丼を食い慣れていて、「あぁ、これが
牛丼なんだな。」と感じていたんだが、ある日俺の友達が持ち帰りの吉野家の牛丼買って
きたんで食べたんだけど、はっきりいってあれは「塩漬け」だな、安い肉を味を濃くして
ごまかしている、しかし買ってきた友達は「うめーよなｗ俺のおごりだから食えよｗ」と
言っていたので俺も「旨いねｗ」と答えた。

ただ俺が>>なめこと違うのは友達を心の中で「カワイソ；」とは思わなかった事。
あんたと同じような性格の人が、高級食材を使い丁寧に味付けされた牛丼を食べ慣れてい
たとしたら、吉野家の牛丼を旨いと言ってる>>なめこも十分「カワイソ；」の対象に入っ
てしまう事に気づかないのが哀れ。

そもそも味の好みには「環境」と「状況」が影響される。

「環境」とはお袋の味、食べ慣れた味がやはり口に合い安心して食べられる。
日本人が、ねずみやクモや幼虫を敬遠するように、異国の人はさしみや梅干しや納豆を敬
遠する。
「状況」とは体が欲しているかどうか。これは気持ちや好み云々のレベルではない。
営業外回り・肉体労働・運動した後・育ち盛りの時期などで塩分を肉体が欲している時は
濃い味の方が旨く感じてしまう、これとはまた別に味覚が変わる時期があり妊婦がすっぱ
いものが欲しいとか大人になると子供の頃嫌いだった野菜やキノコが逆に大好物になった
りもする。

自分の好みの味を語るのはかまわんが、別の味を好む人を「カワイソ；」っていう発想が
「カワイソ；」だな。
＋αでついでにもう一言「食」に関して言うと、サラリーマンが公園で１００円マックを
２個買って飲み物は公園の水道で間に合わせる。このようなサラリーマンを見て「カワイ
ソ；」と思ったら、あんたは人として終わってる。彼には彼なりの事情ってもんがある。

※　長文になった為、３回編集でつぎたしてます。