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闘魂列伝
Appoooh
Fire Prowrestling
闘魂列伝(1〜3)
プラットフォーム PlayStation
発売元/開発元 TOMY/yukes
心の評価 ★★★★★(最高レベル)
私見 最初の闘魂列伝こそがプレイステーションを購入するきっかけでした。新日本プロレスの許諾を得て実名で選手が登場し、その選手たちの各々の特徴を3Dポリゴンで表現される・・、もう買うっきゃないでしょと思いましたね。
で、買ったらこれが面白かったんですよ。技の三すくみシステムが対人間、対コンピュータのどちらにもうまく作用して、ゲームとして楽しく、そしてリアル。遠めに見るとビデオかと思うような画面にすっかり虜となった私は1〜3(限定盤)まで自宅で遊べるものはすべて買いました。
残念ながら4以降、および兄弟作品となる炎導シリーズは他のプラットフォームに移行してしまったため未だ遊んだことはありませんが、きっと同様に面白いことでしょう。一時、マジでDC買いたくなりました。
異論はあることと思いますが、私にとってはこれまでで最高のプロレスゲームと言っていいでしょう。
Appoooh
プラットフォーム アーケード
発売元/開発元 SEGA
心の評価 ★★★★
私見 前出の闘魂列伝とは比べ物にならないほど昔のゲームですが、当時ゲームセンターでむっちゃハマッたゲームです。
当時は猪木信者と言っていいほどアントニオ猪木に心酔していましたから、選ぶのはいつもINOKE。でも3人位は倒せるんですが4人目が倒せず挫折した覚えがあります(^^;)。
ゲームとしては技が少ないことからどうしても単調になっていたように思います。が、心の評価は4です(^^)。
Fire Prowrestling
プラットフォーム PC-Engine
発売元/開発元 Human
心の評価 ★★★★
私見 PC-Engineで初めてこのゲームを見たときは、はっきり言ってショックを受けました。
それまでのプロレスゲームと言えば私の知る限りでは小さなキャラクターでボタンの連打で技を出し合うパターンゲームが多く、プロレスならではの駆け引きや間が全く再現できていませんでしたし、出てくるレスラーも名前こそそれっぽくなっていても決して本物をイメージできる物ではありませんでした。
それらに比べてファイプロは、キャラクターこそ小さめでしたが使える技や雰囲気は十分本物をイメージさせるものでしたし、離れて打撃技、組んで投げ技(この時の間も特筆すべき特徴)、倒れているところへの関節技と、レスラーの動きを再現していました。初代ファイプロはレスラーの数こそ少なかった物の、猪木、前田、鶴田など各団体のトップどころとハンセン・ブロディ、マスカラス兄弟といったツボを押さえた構成で、当時夢とされていた対抗戦の雰囲気を味わうにはもってこいのゲームでした。
その後PCエンジンで2,3、スーパーファミコンでも続編が発売されましたが、闘魂列伝シリーズが出るまでの間、私を楽しませてくれました。
e-mail : tone@big.or.jp