すいた市民環境会議 |
吹田のイベント情報 2005年11月 |
新しい情報をすいた市民環境会議事務局へお知らせ下さい。 |
ヒメボタル生息地の清掃作業 /
05-11-27 吹田ヒメボタルの会
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快晴の日曜日、恒例のヒメボタル生息地の清掃活動がおこなわれました。約40人が参加しました。今年のごみのは少なかったです。たき火の跡を発見しました。 | |
銀杏会館(医学部学友会館)の医学史料展示室を見学。適塾の緒方洪庵先生が出迎えてくださいます。 | レーザーエネルギー学研究センターでは村上先生が未来のエネルギーを熱っぽく説明してくださいました。 |
工学部の史料展示室や大学院工学研究科建築工学の鈴木先生のお部屋を拝見しました。
お部屋からは太陽の塔の背中が見えました。帰路、三色街彩道は最高に美しかった。 |
レーザーエネルギー学研究センター 慣性核融合実験棟前にて |
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紅葉が真っ盛りの19〜20日、理事研修会を滋賀県高島市などでおこないました。 湖北特有の時雨(しぐれ)が、午前11時に(超低空の)みごとな虹を作ってくれました。 新旭町水鳥センターで琵琶湖に来た水鳥を見ました。一千羽を超える鳥たちと出合いました。 そば打ち道場で蕎麦を作って昼食。夜は吹田市立少年自然の家に宿泊しました。 |
吹田市立少年自然の家の早朝、ホオジロが歓迎してくれました。 |
★若狭・熊川宿 熊川宿は若狭の海産物を京都に運ぶ若狭街道の宿場町として栄えたところ。また若狭街道は、昔は主に小浜から京都へ鯖を運んだことから鯖街道とも呼ばれた。若狭湾で水揚げされたサバはその日のうちにこの熊川宿に運ばれ、ここで塩サバに加工し京都に運ばれた。若狭から京都までの72kmを3泊4日で運んだそうです。 熊川宿は重要伝統的建造物群保存地区の選定を受け、整備されています。宿場にあるお寺の境内に幹まわりが4m86cmのイチョウがありました。 |
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ネット・コム・フェスタF.T. / 古江台中学校
05-11-13
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古江台中学校区の地域教育協議会主催の第2回ネット・コム・フェスタF.T.が開かれました。
F.T.とは校区である古江台と津雲台のかしら文字です。 地域の幼稚園児から小中学生、高校生そして大人たちも参加したおおきなお祭りでした。 約20のテントの一つをお借りしておひさま広場を展開し、 体育館では「古江台中学にソーラー発電を」を説明しました。 |
ヒメボタルが見られる場所の中から3ヶ所(日のあたるところ 日陰のところ それと住宅地へあがる斜面)を選び1m平方の土壌を全て集めます。 集会所で紙の上に土を広げ、中にいる“動物”を調査しました。 ヒメボタルの幼虫が1匹 とキセルガイが少なくオカチョウジガイが多く見つかりました。でも大半が死んだ貝でした。 |
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紅葉の美しい万博公園、おまつり広場は「おひさま広場」になりました。
ソーラー発電で動くレーシングカー、噴水、風車などで太陽光の威力を実感していただきました。 |
今年度は広場の南側にある小さな池に光を入れる作業です。
一部の照葉樹を伐採し、それを材料にして砂の流出を防ぐダムを作っています。 事故を起こさないためには「休憩」は大切な作業。 「作業が終れば道具の手入れ」これが最も大切な作業です。 |
第27回生協まつりが千里南公園で開かれました。
この会場で「おひさま広場」を開催しました。あいにくの天候でソーラーは威力を発揮できませんでした。 「古江台中学にソーラー発電を」の訴えに賛同してくださる方が多く、12,641円のカンパを頂きました。 |
Jリーグのヤマザキナビスコ杯の決勝、ガンバ大阪vs千葉が5日午後、東京・国立競技場で行われました。
阪急北千里駅前のディオス北千里専門店会が音頭をとり地域のシルバー・レディース・キッズを中心に 駅前100インチの巨大画面(IPPOビジョン)の前に集まり応援しました。 ハーフタイムに、すいた市民環境会議などが古江台中学にソーラー発電装置を設置することを説明しました。 応援に集まった地域の方々から10,583円のカンパを頂きました。 |
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2005年11月
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