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「渋響」開催直前

東京食堂、及び、東食仮営業所(当サイト)リニューアル。/2009.03.15

サイトをリニューアル致しました。東京食堂公式も別場所に暫定の形で配置されました。
三人のポートフォリオ映像DVDがまとまるまで4年、公式サイトに10年かかる集団です(笑)。どうか今後も長い目で見守って頂けると幸いです。

本年の「渋響」開催に当たり、再三「東食のWebは?」と突っつかれておりました。
個人DVD紹介サイトの管理すらアレだったのもあり、4月で10周年ということも考え、これまでの一旦の総括という意味でもまとめページを作るに至りました。
過去の履歴はそれぞれ自分が記録していない限り忘れていくもので…
とりあえず現物の存在するものや、思い出せる限りでまとめております。(というか、個人をまとめるだけで既にへたばりました。ポアロ多すぎ。東食サイトVJ履歴なんかまとめられるのかな…?)

まだまだ文章も画像も完全版ではございませんが、徐々に更新し、過去のDVDのサンプル視聴等も設けいて行ければと考えております。(…更新頻度を考えるとblogがここに置き換わる可能性も…。)
今後もそれぞれがマイペースではありますが、一歩一歩着実に歩んでいきたいと思いますので宜しくお願い申し上げます。

『渋響』下見。

先月の事になりますが、東京食堂メンバーと新年会を兼ねて温泉下見に行ってまいりました。
場所は長野県・渋温泉(しぶおんせん)。
いつものDVCAMを一眼デジカメに置き換えいざ信州へ。

昨年、宮城県・鳴子温泉郷を舞台に開催し、アルバム化した『鳴響』。
本年は、長野県・渋温泉を舞台とした『渋響』が幕を開けます!

渋温泉、今回のイベントロケーションは範囲は狭いながら、周る箇所が相当ありますのでお越し頂いた方には二日に分けても満足して頂けると思います。
路地は画像をご覧頂いてもお分かりの通り、何気に近未来を彷彿とさせるパイプの洪水。かなやんや泉さんも「大友・北久保さんみたいなスチームパンク世界だなぁ」と夢中になっておりました。
今回東京食堂はVJ以外にも各会場への移動の際、「街を自ら進んで迷って(楽しんで)頂こう」と街にいろいろ仕掛けを施す予定です。皆様のお越しを心よりお待ち致しております。

特に今回のイベントの為に特別に公開される「臨仙閣」はその複雑な構造に絶対驚く筈。
なにしろ「金具屋斎月楼」のプロトタイプとして建造されているのですから…
是非、「金具屋斎月楼」も「臨仙閣」も実際にその目でご確認して頂きたい!
金具屋九代目の西山さんによるYouTubeのレポートもご覧下さい。
地下の温泉も今回の為だけに清掃され直し解放!贅沢!
九代目の日記はたった2日間のイベントの為に大変努力されております。私も頑張らねば。

出演者情報やイベントオプショナルツアー(!)も日を応う毎に濃密に、増えて行っております。
是非、下記サイトでご確認下さい。

偶然にも今回のイベントの開催日が「高速道路ETC料金1,000円均一」の開始日に。お試しの長距離ドライブ、ちょっと長野まで温泉を浸かりに来ませんか?

http://www.onsenchillout.com/

名称|ONSEN SOUND & ART VILLAGE <渋響>
主催|渋響実行委員会
協賛|SUNTORY
協力|渋温泉旅館組合青年部、日和
後援|渋温泉旅館組合
開催日時|2009年3月28日(土)、29日(日)
開催地|長野県渋温泉郷
会場|金具屋斎月楼飛天の間・臨仙閣・渋大湯<九番湯>、温泉街路地ほか。
出演者・イベント情報は膨大にある為、サイトで是非ご確認を!
チケットはローソンチケット(Lコード:72079)他にて絶賛発売中!

CIMG5436.JPG渋温泉外湯(九番湯)・大湯
CIMG5576.JPGCIMG5441.JPG
CIMG5502.JPGCIMG5401.JPG
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こんなのはじめて。CIMG5409.JPG
CIMG5499.JPG今回のメイン会場となる金具屋・斎月楼飛天の間(左上奥側です)
CIMG5592.JPG昭和11年建造、国の登録文化財の温泉旅館建築でもある斎月楼(さいげつろう)。なんと木造七階建。
CIMG5586.JPG今も善光寺を手がける宮大工の手によって管理されているという。
CIMG5583.JPG「千と千尋」の油屋のモデルになっているとか。各階で仕掛けや細工がまるで違うんです! これ、外の渡り廊下とかじゃないんですよ。金具屋さん一階廊下です。軒の上は空を表現する為、天井が丸くなっているんです。凄い。

※クリックすると拡大します。

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