glibc-2.1.3
glibc-2.1.3がでた(2000. 2.25.Fri)
早速buildしてみる。1回目は--prefix忘れてあえなく撃沈(ぉぃ)
2回目はうまくいくも、localeが死んでたので、いったん2.1.2に戻してリベンジ。
今度は、glibc-2.1.3-6k2.nosrc.rpmとかいうのを拝借してalienで変換。
glibc-2.1.3のアーカイブを展開し、glibc-2.1.3-7.tar.gzを展開した。
以下、だいたいやったこと。
まともなlocales/ja_JPを入手していじってみたが、core吐くばかり。
結局dummyですませることになった。
2000/02/27追記:
が、そうすると、せっかく2byte文字の扱いがまともになっていたnetscapeが、
また元にもどってしまった。うーむ、ちゃんと作らなきゃならないらしい。
しかしlocaledefはこける……ちょっとhackしてこけないようにはしたが、
それから生成されたlocaleでも結果は一緒…むむむ。
こけないようになったので、charmaps/EUC-JPもちゃんとしたものに戻してみた。
おお、ちゃんとうごいた。すばらしい。
おもわず、詳しくしらんのにlocale fileをいろいろいじってみてしまった。
eraの設定以外はうまくいくんだが、eraをいれるとassertでこける…うーむ。
assertをとりあえずはずしてもcore吐かなかったのではずした。し〜らないっと。
で、まあ、なんとかまともなものになったのでした。
# patch -p1 < glibc-2.1.2-locale.patch
# gunzip glibc-2.1.3.po.gz
# mv glibc-2.1.3.po po/ja.po
# tar xvzf /some/where/glibc-crypt-2.1.3.tar.gz
# tar xvzf /some/where/glibc-linuxthreads-2.1.3.tar.gz
# mkdir obj
# cd obj
# CFLAGS="-O2 -mpentiumpro -D__USE_STRING_INLINES -fstrict-aliasing -D__tune_pentiumpro__" ../configure --enable-add-ons=crypt,linuxthreads --prefix=/usr/local/i686-pc-linux-gnu
# make
# make check
# make install
# cd /usr/local/i686-pc-linux-gnu/share
# localedef -i locales/ja_JP -c -f charmaps/EUC-JP -u repertoiremaps/mnemonic.ds ja_JP.ujis
/etc/nsswitch.conf:
passwd: files
shadow: files
group: files
hosts: files dns
bootparams: files
ethers: files
netmasks: files
networks: files
protocols: files
rpc: files
services: files
#netgroup: nisplus
#publickey: nisplus
#automount: files nisplus
#aliases: files
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Last modified: Thu Feb 26 23:03:34 JST 2004