不定記


2000/11/09

最近メーラがmewとsylpheedの両刀になった。
以前はmewだけだったのだが、なんとなくsylpheedを使ってみたら、悪くなかったのだ。
微妙に不満なところがあったりするのだが、それがsylpheedのせいではなく、
toolkitであるgtkの仕様だったりもしてなかなか難しい。
もうしばらくは使ってみよう…

2000/10/30

うがー、ひさびさにbuildしたらWineのcompileが途中でこけるー
しかも、winebuildの実行中にSIGSEGV。がー、どうしろというんだ。
でも、ちょっと考えられんよなぁ…と思いつつ、gdb上で動かしてみる…
stack traceがおかしい。こりゃ尋常じゃない…
そこで、なにやら不要そうな__get_csとかの実行してる部分をcondition out。
あっさり通る。うーむ。kernelが新しいせいかなぁ。

2000/10/03

Rijndael

AESが決定した。 が争っていたが、とうとう決まった。
2001年まで決まりそうにないとか言ってた人もいたね…

2000/09/17

djbdns(旧称DNScache)でv6アドレスを扱うのは骨がおれた…
やり方しらないだけなのかなぁ。manualには書いてないしこうやるしかないんだろうか。
v4やるのはすごい楽なんだけどね。さしものdjbもv6にはまだ興味ないのかな。残念だ。

2000/08/15

というわけで通信傍受法が施行されました…

2000/08/01

うぉ、いつの間にか8月になってしまった。

ifsegaが待望のinputに対応した。

privateにはいってたら安心だなどとはゆめゆめ思わない方がいい……

2000/07/29

影響が大きいかと先延ばしにしていたdevfsを使ってみた。
あっさりできた。
うーむ。かなりよくできているのではなかろうか。
とあるルータとのtelnetでのやりとり…
% dis b1
切断中..
チャネルは既に切断されています。

% c 0
xxxxxxxxへ接続中..
現在指定の相手先にMPなしで接続していますので、これ以上の接続はできません。

% dis b1
切断中..
チャネルは既に切断されています。
…どないせーちゅーんじゃ。もっともどのルータかわかった人はさもありなんと思うかもしれない。
…結局rebootした。

2000/07/27

さらにmngviewのcodeを書いた。
ImageMagickのconvertでmngを作ってみたがいまいち。
どうもやはりまだこなれてない気がする。
とりあえず内容を表示するmngdumpなるものを作っていろいろやってみた。
ふむふむ。パレットがやばそうだなぁ。gif→mngでは必須だと思うのにね。

2000/07/25

libmngを使ってみた。Xで表示する簡単なviewer(mngview)を書いてみた。
ふむふむ。動く動く。おしむらくはおもしろいmngデータがないことだ…

2000/07/20

pre2,3ではCardBusは使えるがPCMCIA(16bit)は使えない。
pre3でNLSが強化された。euc-jp(or shift-jis)なファイル名が使える(はず)。
…なのだが、default NLSをeuc-jpにして-o sjisしたらだめだった。defaultをsjisにしないとだめかな。

2000/07/19

もうすぐLinuxでDVD-RW(RAM)が使えるようになるらしい。
Alan Coxは忙しいらしく、とうぶん2.4まわりの作業はしないらしい。

2000/07/15

どうやらzImageはなくなることになるらしい。
いつの間にかうちのSSがbzliloでもbootできるようになっていた。
bzImage(bzlilo)でbootできない人はいまのうちに叫んでおいた方がよさそう。

2000/07/10

なんとかPadでは遊べるdriverを書けた。はじめてdriverなんて書いちまったぜ。
さらに、vmwareのvmmon,vmnet driverも最新kernel向けにちょっと書きかえたら動いた。
必要は発明の母たぁよくいったもんだ。これでこころおきなく2.4ライフがおくれるぜ…たぶん(^^;;

2000/06/30

kernelのDocBookをmakeするのに四苦八苦している…とりあえずhtmlはまともにできた。やれやれ。
psはややあやしげだがまあ読むのに支障はないくらいにできた(と思う)。
pdfは(pdf)texをいれかえないとだめかなぁ

2000/06/26

今度は2.4.0-test2でjoystickが使えなくなった…
というかjoystick driverの構造が変わったために、
kernelにはとりこまれていないdriverは当然動かなくなるわけで。
うー、ちっとさくっとは書き直せない感じ…

2000/06/23

ぬぬぬぬぬ…VMwareを2.0.1にしてもoops…むー。どういうチェックしてるんだ。
compilerのせいとかなんかなぁ…?

2000/06/19

ぬぬぬ…2.4.0-test1-ac seriesにして、さくさく動いてよろこんでいたが、
VMwareがうごかづ…betaにしてもoops…むー
ま、しかたないやね…

2000/05/21

codepage932(Shift_JIS)がkernel(2.2.16pre3)のnative languageのところにはいってた。

2000/05/07

gimp-1.1.21のcompileがこけた。perl-5.6のせいだろうか。

2000/04/22

bugtraqにEmacs20のbug(security holeといった方がいいか)の報告を受けてRMS登場。
いわく報告ありがとう、いわくLinuxではなくGNU/Linuxと呼んでくれ。
…なんというかさすがだ。

2000/04/15

やられた…
Mule-UCSとフォントをいれて、JISX0213(とUnicode)を表示できるようにしようとしたら、
ぜんぜんうまくいかない。
なんでだーと思ったらMule 4.1 patchのせいであった。
4.0にもどしたらなんなくうまくいった………

2000/04/04

RBLを使ったSPAM対策を導入。
qmail,tcpserver使ってるとめちゃめちゃ簡単…

2000/03/14

Slackware-3.6 baseのノートをglibc2.1化することにした。
まずlibc5用のgccを2.95.2にupgrade
その後、glibc-2.1.3をcompile,install。
glibc2.1にgcc,binutils,gdbをcompile,installした。
とりあえず一段落
後は、ぢみちに使ってるソフトをcompile,installしていかなくては…

2000/03/12

libX11.soを3.3.6のものにdowngrade。とりあえず動いてる。
どうもいわゆるunicode.orgにあるmappingがWindows向けttcにそぐわないらしい。
X-TrueTypeの方はちゃんとでるし。
fontenc layerは他のType1とかでも使うからfixしたいとこだけど…
でもbugってわけでもないんだよなぁ。unicodeの曖昧さがでてしまったってとこだろうか。

とりあえずDynalabとかWindows向けにつくられたTrueType fontは
Windowsにコードをあわせないと表示できない。
そこで、/usr/X11R6/lib/fonts/encodings/large/jisx0208.1983-0.encを書きかえた(diff)

2000/03/10

mozilla M14+cryptoを使ってみた。
ちゃんとつながるが、crypto以前に画面の描画がぼろぼろ…
それさえなければかなりまともになるのになぁ

XFree86-4.0がでた。いれた。サーバもXFree86のものにしてみた。
多少不具合があるものの、とりあえず常用には不都合なさそうだ。
しばらく使ってみよう。
XF86Configを置いてみた。4.0になってどんな風になったか見たい人はどうぞ。

…と思ったのだが、netscapeのフォームで直接日本語入力ができなくなってる…(C&Pは可)
むむむ…他のアプリケーションは何の問題もないのに…。たまに字の描画に失敗するし…

freetype moduleの方も使ってみた。うーん、「〜」が表示されない。
unicodeへの変換tableがまちがってるらしい。適当に書きかえたらなおった。
major releaseの割には不安定すぎる気がする。もっと早く使ってみてbug報告をすればよかった…

2000/03/02

Xの画面にカレンダーを貼ってみた。
をー、結構よいではないか
localeの効果もでててうれしい。

2000/02/27

glibc-2.1.3をいぢった。
localedefがcoreを吐かないようにし、まともなlocaleを作ることができた。
がんばった結果はこれである。
% date +%c
2000年02月27日(日) 04時10分54秒
% date +%r
午前04時12分04秒
しかし、デフォルトは
% date
Sun Feb 27 04:12:43 JST 2000
こうなるよう細工しておいた。
localeのデータは一応配布物のとこに置いておきますが無保証です。

2000/02/26

glibc-2.1.3がでた。
とりあえずいれかえたが、localeがきかなくなっていた。
これはこまった。とりあえず2.1.2に戻して、いろいろ調べてみた。
どうもlocaledefで作りなおさないといけないらしい。
そこで、作ろうと思ったが、そこでもまた試行錯誤。
locales/ja_JPのまともなものを手にいれて、やってみるもあえなくcore dump。
しかたないのでdummyのものにした。むぅ。
やはりもっと積極的に開発に参加しないとだめね…

2000/02/20

今日のださいえらー
指定されたアクションにはファイルのアクセス権限がありません。 sh: /home/webext/logs/srvc/onetoone.log: 0403-005 指定されたファイルを作成できません。
DTWF015E: システム・コマンドは行番号 697 で戻りコード 256 で失敗しました.

2000/02/14

RSAがcrackされていた。
ただ、ここは古いサイトで、現在のサイトに転送されるページになっていたという。

2000/02/10

現実逃避の一環として(ぉぃ)、HTML 4.0にちゃんと従っているか調べてみた。
大したことしてないから問題なくvalidとなった。

2000/02/05

一部のmirroringをrsyncで行うようにした。
rsyncは便利です。いまからでもごぉ
# ってしょぼい自分とこにリンクはるなよ

2000/01/21

外からssh経由ではいった時にrootになれなくなっていた。
なんでだろ、と思ったら、仮想端末がpts/0になっていた。
/dev/ptsを使うように設定したので、仮想端末の名前が今までと変わっていたのである。
そこで、securettyに書いてないせいだろ…と思い書きたしてもだめ。
そうすると後疑うべきはsuそのもの。libc5のものではだめだと気づき
shadow-suiteを新しくいれかえる。うむ、ちゃんとうごいた。

2000/01/19

ノートのTeXをいれかえた。texmflibからいれたlatex.ltxが古いと言われてあせった。
半年置きにリリースしてるって書いてあるのにぃ。
しかたないので新しいやつをunpackしてなんとかした。
なぜいれかえたかというと、これからよく使うこともあり、
なぜか機能していなかったls-Rをなんとかしようと思ったからなのだが…
新しくしても機能しない(汗)
そこでなぜか究明にのりだしたのだが…
結局lsの出力がkpathseaが期待してるものと違うということが判明。
fileutilsを最新snapにしたらなおった。

2000/01/12

わけあって日本語ファイル名入りのデータを焼かなくてはならなかったのだが、
Windowsでも読める必要があったためにJoliet形式にしなければならなかった。
さらに、ノートのVFAT上にあったので、名前が化けないように転送しなければならなかった。
そこでsmbtarを使ってすいだしたのだが、
% smbtar -s destination -p password -x sharename -d dirpath -t - | tar xvf -

smbclientを使ってlsすると確かにコードが変換されるのに、
smbtarだとされない…smbtarはsmbclientを呼んでるだけなのになぁ。
結局SJISな名前のファイルが作られた。しょうがないのでsjis2eucで変換してやる。
これでデータの用意はすんだ。次はイメージ作りである。
しかし通常のmkisofsでは日本語には対応しておらず難儀した。
同じことをやろうとする人はやはりいて、patchが存在していた。
それをあてて、ことなきを得た。んー、ネットは偉大だ。
イメージができてしまえば後はcdrecordで焼くだけである…うむうむ、うまくいった。

2000/01/07

というわけでこっちも年が変わったのでファイルを新しくする。
日記みたいに毎日にしないところが長続きのポイントだね(とかいう)
patchあてたxmmsがおちなくなった。うれしい。これで研究にも専念できるってもんだ(?)

2000/01/06

glibc2版のnetscapeがようやく動いた(communicator-v47-export.x86-unknown-linux2.2)
フォームでの日本語の扱いがすばらしく改善された。
こんなことならもっと早くやっていればよかった…
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Last modified: Mon Jan 15 07:39:03 JST 2001