ダブルリバース 裏話



ダブルリバースのルーツ(1999/02/11、しなぷす)
 ダブルリバースというリバーシゲームの原形は、実は10年近く前に開発されたDOS版のゲームです。

 Team Schaftのメンバーの多くが、学生時代に某大学の某サークルに所属していました。ある年の大学祭の時に、サークルで売ろうと思ってリバーシゲームを開発しました。
 このゲームは、勝利条件を「多くの石を取った方が勝ち」と「少ない石を取った方が勝ち」の二つから選べました。これがダブルリバースという名前の由来です。

 当時は最新のCPUが80286という時代でしたから、強いレベルでパソコンと対戦しようとすると、パソコンが長時間考え込んでしまいました。現在は、Pentium IIなど、高速のCPUが普及していますから、パソコンが即座に次の手を打つので、対戦してストレスを感じにくくなりました。
 DOS版のダブルリバースしなぷすが開発しましたが、今回、KPJがWindowsに移植しました。