2000

Vuelta Espana

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ツールドスペインオフィシャルホームページ

http://www.lavuelta.com/

 

本日はツールドスペイン、第3ステージの模様です。

ツールドスペインの模様はSkyPerfetTV!の332ch、スペイン語チャンネルで生中継放映中(毎日PM11:00頃〜)です。

http://www.skyperfectv.co.jp/main.html

スカパーは332ch、TVEの生中継の模様を見てのレポートです。スペイン語放送のため解説は全く解らず、巻き舌のスペイン語が流れていますが、選手の名前以外、何を言っているのか全然解りません。しかし、臨場感は抜群!下手なな日本語の解説よりも雰囲気が味わえていいです。

本年のヴェルタ、参加しているチームは、ざっと見たところ、バネスト、サエコ、ランプレ、ビタリチオ、カルディローラ、ケルメ、ポルティ、マペイ、テレコム、オンセ、リクイガスといったところです。現在逃げを見せているラコペルというチームは聞いたことが有りませんが、地元スペインのチームと思われます。解説は毎年おなじみのペドロ・デルガド、80年代後半、山岳スペシャリスト、ツールドフランス優勝1回という経歴を持つスペインの英雄です。ツール5回連続優勝を果たした同じスペイン人のインデュラインは、かつてデルガドのアシストとして活躍していました。

第2ステージを終了した時点での総合成績は以下の通り。

現在、総合トップはツーレ、初日の10キロ少しの個人TTでトップタイムをたたき出して総合トップとなっているようです。

ゴールまで70キロ地点、集団は1つ。平坦路を淡々と進んでいます。集団をコントロールするのはバネスト勢。ゴールまで69キロ地点、ラペコル?と言うチームのOarbeaskoaという選手が集団から単独でアタックを掛けてエスケープをしてゆきました。地元スペインの選手のようです。集団はこの逃げを容認、あっという間に40秒ほどのタイム差がついた模様。

その後、後続集団との差はどんどん開いてゆき、1分58秒差。後続集団の先頭ではバネスト勢が集団をコントロールしていますが、未だ追撃体制には入っていません。マペイの選手が中継バイクのインタビューを受けながら走っているような状況ですから、集団は淡々と進んでいます。

ゴールまで55キロ地点、集団と逃げている選手の差は2分15秒、どんどん開いてゆきます。オンセのアシスト選手がチームカーからボトルをウェアの背中の中にたっぷり入れて集団の先頭に上がってゆきます。まるでせむし男状態...。

ゴールまで50キロ地点、先頭と集団との差は3分。平坦路が淡々と続きます。回りの景色はいかにもスペイン?と言った感じの風景です。全体的にイエローがかった風景、とても暑そう、でも乾燥しているからそれほどでもないのかな?といった感じです。

後続集団がツールドフランス等でよく見る円形のロータリーを通過してゆきます。沿道では馬に乗った兄ちゃんが集団と並走して走っています。

ここでQUICK STEPのコマーシャル。もちろんスペイン語。

ゴールまで46キロ地点を単独先行するOarbeaskoaが通過。スプリントポイントが有るようです。後続集団をコントロールするのはバネスト勢。集団のスピードは未だ上がっていません。先行する選手を泳がせているといった感じです。Oarbeaskoaと集団の差は依然、約3分。

後続集団がスプリントポイントをOarbeaskoaから3分17秒遅れで通過。ローラン・プロシャールがどうたらこうたらとかスペイン語でいっているようです。集団、スプリントポイント通過後に落車ガ有ったようです。落車の原因を作ったのはマペイのアクセルメルクス?(長身のマペイの選手といえば彼しかいないでしょう...)こけた選手にアクセルが謝っています。

ゴールまで42キロ地点、Oarbeaskoaは依然、頑張って逃げています。小柄な選手ですが、なかなかきれいなフォームで走る選手です。後続集団ではポルティ勢も前の方に上がってきているようです。テレコムチームが参加していますが、私の大好きなウルリッヒは参加しているのかな?ウルリッヒ、本年はオリンピックを狙っているらしいですから、ヴェルタは調整レースにはもってこい?あるいはステージレースは疲れるからクラシックレースで調整?かな?。ウルリッヒ、ツールではアームストロングに惨敗でしたが、ツールを走りきってベスト体重になり、これからの季節が活躍が期待できると私は信じています。オリンピックの個人TTだって、アームストロングには負けない!

Oarbeaskoaと集団との差は3分30秒。集団の後方で選手がパンクで立ち止まってサポートカーの到着を待っています。700C/WOタイヤのようで、チューブがタイヤから外れちゃってます。チューブラータイヤなら、走りながらサポートカーを待つことが出来ますね。

集団の後方ではリクイガスの選手が走りながらヘルメットを脱いで頭から水をかぶりながら走っています。暑いねぇ〜!とカメラに向かって苦笑い...。その後、サポートカーからボトルをたくさんもらって集団に戻ってゆきました。

Oarbeaskoa、ゴールまで35キロ地点通過。空撮映像、コース沿道は真オレンジ....。いかにも灼熱のスペイン、という風景です。昨日からヴェルタのオフィシャルホームページ?http://www.lavuelta.com/にアクセスしているのですが、いつも真っ白..。なぜ?

先行するOarbeaskoaと集団との差は少し縮まって約3分。本年はポルティもヴェルタに参加していますが、ポルティといえばヴィランク、ヴィランクといえば山岳、昨年のヴェルタ、凄い上り坂が有りました。勾配なんと23%!私はビックらこきました。プロでさえ止まりそうな速度で登ってましたからね。本年も有るのかな?23%の登り...。楽しみです。

先頭のOarbeaskoaと集団の差はぐっと縮まって1分25秒。集団がスピードアップしたようです。集団汚染当を引っ張るのはサエコ、リクイガスといったところ。フォッサボルトロも参加しているんですね。コニチェフは出てるのかな?

その差はあっという間に1分を切って46秒。恐るべし集団の力。間違いなくOarbeaskoaは数分後に吸収されてしまうでしょう。Oarbeaskoaもあきらめた模様でハンドルの上を握りスローダウン、その差は17秒、すぐ後に集団が迫っています。

ゴールまで25キロ地点通過。Oarbeaskoaと集団の差は数秒。集団はややスローダウン。Oarbeaskoa、吸収されました。集団の先頭を引くのはサエコ。スペイン語中継でチッポリーニがどうたらこうたらとかいっていますが、参加しているのでしょうか?参加していれば本日のゴールスプリントを観れば解ると思いますが...。

コース状況は平坦路から緩やかな丘陵地帯へと進んできました。ゴール地点は標高400メートルくらいの丘陵地帯に有るようです。本日のレース前半で約400メートルの山岳ポイント(カテゴリー3級?)を2回ほど登り、そのまま平坦&緩やかな丘陵地帯を進んでゴール、というコース設定の模様です。

ゴールまで20キロ地点通過。解説は盛んにチッポリーニの名前を言っているので、どうやら参加しているようです。集団をコントロールしているのもサエコのアシストです。本年、怪我でツール不参加のチッポリーニ、ヴェルタで復活?それとも?チッポリーニといえば、ザベル、スティールスらは参加しているのかな?スペイン語中継なので映像をみて判断するしか有りません。

集団のスピードは遅く、互いに牽制している模様。未だスピードアップはしていません。久々のサエコトレインが見れるのか?フォッサボルトロ、マペイも前の方に上がってきているようです。

ゴールまで15キロ地点通過。集団の先頭にサエコトレインが形成されています。その横にはリクイガス勢が上がってきています。

ゴール前10キロ地点、集団の後方で落車、ビタリチオの選手が遅れました。サエコ勢は集団の先頭から一旦下がり、替って集団をコントロールするのはリクイガス勢。テレコム勢も先頭に上がってきています。集団は一旦スピードアップして一列棒状になりますが、その後、一旦スローダウン。牽制をしています。

ゴール前7キロ地点、フォッサボルトロ2人が先頭に立って再びスピードアップ。その後にテレコム、サエコ勢と続きます。

ゴール前6キロ地点通過。ツールドフランス以来、1ヶ月ぶり、ゴールスプリント寸前のこの胸のトキメキは...。やっぱり、ロードレースは楽しい!。集団、スピードアップ。一列棒状でラスト5キロ地点を通過。未だ集団の主導権を握るチームがないまま進んでゆきます。

ゴール前4キロ地点通過、再びサエコトレインが形成されます。サエコ勢が集団の主導権を握ったようです。

ラスト3キロ地点通過。集団の先頭を引くのはサエコ5人。

ラスト2キロ地点。サエコトレインは分散され、リクイガスが主導権を握ったようです。集団が一旦スローダウン、その好きにリクイガスとフォッサボルトロの2人がするすると集団から抜け出してしまいます。

ラスト1キロ。先行する2人と集団の差が開いています。リクイガスは後に下がりますが、フォッサボルトロはそのままスパート、必死でゴールを目指しますが、集団がすぐ後に迫り、吸収。ファームフリッツの選手が集団スプリントを制してゴール!。???で?ファームフリッツの誰が勝ったの?ファームフリッツのKoertsという選手みたいです。

第3ステージ成績

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本日はツールドスペイン、第4ステージの模様です。

本日もスカパーのスペイン語チャンネル(332ch)午後11時に中継が始まりました。解説はデルガド、インデュラインは出てこないのでしょうか?昨年も全ステージ、デルガドの解説でした。

集団後方からの中継画像です。ディープリムホイールを使用している選手が多いので、本日のステージも多分、平坦ステージだと思われます。中継バイクが集団の中を映し出しています。プロレースのプロトン(集団)は密度が高いと言われていますが、全くその通りだと思います。

ゴールまで59キロ地点。スプリントポイントを通過。約3〜4人の選手が集団からスパート、ポイントを取りに行き、リクイガスの選手がトップ通過をしてゆきます。スプリントポイント通過後、集団は再び一つになります。集団からRelaxというチームの選手が2人遅れ、サポートカーのスリップストリームを利用して集団に復帰してゆく模様が映し出されています。集団は淡々と進んでゆきます。

本日のコースの紹介がされています。Albaceteという町がゴール、全くフラットな平坦ステージです。

昨日のステージが終了した時点での総合順位は下記の通り。

ゴールまで50キロ地点、集団は一つ、何処のチームがコントロールする訳でもなく、淡々と進んでゆきます。中継バイクがVITALICIOのチームカーの監督に走りながらインタビューをしています。

ゴールまで42キロ地点通過。集団が活性化してきたようです。オンセ勢が集団の先頭に立ってスピードアップをしているようです。横風が強いようで、集団後方では10人ほどの選手が千切れてしまいました。集団は一列棒状。さらに集団先頭部分のスピードアップにより先行する集団が2つ、3つに分断されています。一番先頭の集団を引っ張っているのはオンセ。コース周辺に立ち木がないので風の状況が良く解りませんが、集団のローテーションの模様を見ていると、進行方向右側からの風がかなり強く吹いているようです。先頭集団から4人の選手が落車をした模様です。なんとツーレがこのローテーションの一番先頭に出てきて自ら集団をコントロールしようとしているようです。バネストのアシストがこの先頭集団には居ないのかな?この先頭集団の中にチッポリーニ発見!。

先頭集団は約30人?約25秒遅れて第2集団が続きます。淡々と続く平坦路ですが、何だか訳の解らないうちに集団が分断されてしまいました。第2集団で走るローランプロシャールが映し出されていますが、バイクパンツのお尻の部分がパックリと割れています。落車をした様子。

ゴールまで30キロ地点通過。先頭集団の一番後にツーレが下がってきて後を振り返っています。第2集団との差は約12秒ほど、見えているのですが、なかなか追いつくことが出来ません。第2集団の先頭を引っ張るのはエスカルツイン擁するケルメ勢、なんとか第1集団に追いつこうと必死です。

先頭集団と第2週団のさは再び開いて約25秒。ビタリチオ、マペイ、オンセ勢が集団を引っ張っています。オラーノもローテーションに加わっています。総合上位のチームが先頭集団に揃っているので6位以下の選手とのタイム差を開いておこうという作戦かと思われます。特に第2集団に取り残されてしまったケルメ勢はツールドフランスでの絶好調でしたし、山岳に入ってからの彼らの動きを警戒しての序盤、平坦コースでタイム差を稼いでおこうという作戦でしょうか。

ゴールまで25キロ地点通過。25キロ地点を記す横断幕が強風で激しく揺れています。相当な強風の模様です。第1集団と第2集団との差は約30秒。先頭集団にウルリッヒ発見!。なんか又少し太ったみたいです。腹が出ているような...。大丈夫?総合で何位くらいなんだろう?この先頭集団にはチッポリーニが入っていますのでゴール勝負、とれるかな?しかしサエコ勢のアシストがあまり見当たりませんし、どれくらい復調しているのか?が問題です。ウルリッヒは昨年のツールドスペインではゴールスプリントを制してステージ優勝しているのでもしかしたら、という可能性もあります。先頭集団、道幅目一杯横に広がって進んでゆきます。相当強い横風が吹いている模様です。

ゴールまで20キロ地点通過。先頭集団に入るツーレ、バネストのアシスト選手が居ないようです。第2集団との差は37秒。第2集団はケルメが先頭を引っ張っていますが、その差はなかなか縮まりません。これは追いつくのは無理でしょう。昨日の第3ステージでゴール前、単独の逃げを見せていた#129の選手が落車して第3集団から遅れました。

先頭集団、ラスト15キロ地点通過。第2集団との差は40秒。第2集団の先頭を引っ張っていたケルメ勢も力尽きたようで、集団の後方に下がってしまったようです。第2集団の25秒こうほうにはさらに遅れた選手達の第3集団が続きます。第1集団のローテーションにはツーレも加わっています。その人数は約20〜30人ほどですが、ほとんど全員の選手達がローテーションに加わっています。ウルリッヒもローテーションに加わっています。チッポリーニはこのローテーションには入っていないようですが...。あれ?チッポリーニは第2集団?第2集団からケルメのセビリアが落ちていったようです。後続の第3集団を待っているようです。この強風の中、集団から千切れたら最後、復帰することはほとんど不可能です。中継の音声でも風の音がびゅーびゅー入ってきます。先頭集団のスピードが表示されています。この強風下、時速47キロで進んでいます。第2集団のスピードは約1〜2キロ遅いスピードです。その差は徐々に開いている模様。

ラスト10キロ地点を先頭集団が通過。第2集団との差はどんどん開いてゆきます。先頭集団の方が人数が少ないのですが、ほぼ全員でローテーションを組んでいるのでスピードが違います。第2集団の方が人数が多いですが、ローテーションに加わっているのは一部の選手だけ。第1集団と第2集団の差は既に55秒にまで開いてしまいました。

ゴール前6キロ地点、先頭と第2集団の差はさらに開いて1分。先頭集団、さらに加速してゆきます。

ゴール前4キロ地点、先頭集団を引っ張るのはマペイ勢、世界チャンピンジャージが3人のマペイの後に着けています。その後にはウルリッヒ、狙っています。

ゴール前2キロ地点通過。スペイン語でチッポリーニの名前をコメントしているのでこの集団にチッポリーニはいると思われます。先頭を引くのはテレコム。

ゴール前1キロ地点通過。ゴール前、集団の先頭はテレコム。フォッサボルトロがスパート、さらにテレコム、そして横一列、最後にゴール勝負を制したのはマイヨ・アルカンシェル、マペイのオスカルフレイレです。

エスカルツィンへのインタビューが行われています。ステージ優勝したフレイレではなく地元スペインノエスカルツィンへのインタビューというのがスペイン放送らしいです。第2集団でゴールしたエスカルツィン、本日は強風にやられちゃったね...といったところでしょうか?地元スペインの選手へのインタビューが続きます。

第4ステージ成績

総合成績ではウルリッヒが43秒遅れの9位に付けています。山岳ポイントトップはバネストのヒメネス。

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本日はツールドスペイン第5ステージの模様です。

本日のステージ、コース設定は前半はほぼ平坦、ゴール前5キロ地点からは18%〜12%の登りがあります。昨日の第4ステージ終了後、現在山岳ポイントトップのバネストのヒメネスへのインタビューが行われていましたが、本日のこの最後の登りに関してのコメントを求めていたと思われます。

中継が始まりました。集団は3つに分断されています。昨日同様、強風を利用した集団のスピードアップで中切れを起こして、そのまま後に千切れていっているようです。第2集団と先頭集団はその後一つになり、第3集団が後方に残されています。先頭集団からケルメのボテーロがパンクのため遅れた様です。ボテーロはアシストの自転車を借りて集団に戻ろうとしています。この強風の中、アシストと2人で集団に復帰するのは大変な事です。ボテーロはツールドフランスで山岳賞を獲得した選手、これから先の山岳ステージでの活躍が期待される選手だけに、チームとしても先頭集団に連れ戻さなければなりません。

大集団の前には単独で逃げている選手が入るようです。JAZZTELチームのRoscioliという選手です。Roscioliと大集団との差は約10分。中継画面ではなんと集団の中で走るケルメのSevillaの心拍数が表示されています。心拍数は140〜150です。これ、どうやってんでしょうね。F-1で走っている車のエンジン回転数を中継画面で表示しているのを見たことが有りますが、自転車レースでは初めてみました。

ビタリチオの選手が落車した模様が画面に映し出されています(録画映像)。その横ではチッポリーニがだれかと厳しい表情で話し込んでいます。チッポリーニ、どうやらこの落車でリタイヤしてしまったようです。

大集団の先頭部分ではスピードアップ、大集団は再び2つに分断されています。

ゴールまで35キロ地点を先頭が通過。後続の集団ではボテーロが一人で集団に復帰しようとしています。先程パンクで遅れたときにチームメイトのバイクを借りていましたのでバイク交換をしたと思われます。先行するRoscioliと大集団との差は約8分。ボテーロがアシストによって集団に戻ってゆきます。

先行するJAZZTELチームのRoscioliのユニフォーム、かつてエディ・メルクスが所属していたMOLTENチームのものを彷彿させるカラーリングです。JAZZTELというチームは聴いたことが有りませんが、おそらく地元スペインのチームだと思われます。

ゴールまで28キロ地点を先頭が通過。後続集団では雨が激しく降り始めました。集団の先頭を走る選手が左コーナーで落車寸前のコーナリング、ペダルから足を外してバランスをとって後一歩で落車、という状況で走り抜けてゆきました。Roscioliと集団の差は開いており、その差は8分18秒。本日ラストの登り、このタイム差で逃げ切ることが出来るのか?Roscioliは見た目がっしりタイプの選手でどう見ても平地を得意とするスピードマンタイプです。

画面には先行するRoscioliを追撃する第2週団の中で走るケルメのSevillaが映し出され、彼の心拍数が再び表示されています。150〜160です。Sevillaは童顔の選手なんですよね。ツールでタイムトライアル前の映像が映し出されたのを見て随分童顔だなぁ〜と思ったりしていました。先行するRoscioli、だんだん疲れてきた模様で、ペだリングがだんだん重くなってきました。スペイン語の中継でもFatigue...と繰り返しています。後続の集団との差は8分を切り7分57秒。本日ラスト5キロ地点から始まる18%の登りまであと少しです。

集団ではEuskalのマルチネスがパンク?自転車を投げつけて怒っています。集団から遅れてしまいました。ゼッケンが#48なのでアシストは誰も付かず、自力で集団に戻らなければなりません。先行するRoscioliは緩やかな下り坂を時速60キロで下ってゆきます。JAZZTELチームのサポートカーを運転する監督が中継バイクのインタビューを受けています。

単独先行するRoscioli、ゴール前15キロ地点を通過下り坂で少しリカバーしたのか、再び元気よくペダリングしています。後続集団との差は7分12秒。雨は引き続き降り続けています。

先頭を行くRoscioli、左のコーナーでスリップ、こけました。再び自転車にまたがり、走り始めます。タイムロス、後続集団との差が縮まってしまいました。しかし、ツールドスペイン、落車する選手が多いです。本日は雨ということも有りますが、路面が良くないのでしょうか?先行するRoscioliを追いかける集団は今のところテレコムチームがイニチアシブを取って追撃をしている模様。

Roscioliがゴール前11キロ地点を通過。後続の集団では一旦千切られた第3集団が先行する集団に追いつき、集団は再び一つとなりました。これで先行するRoscioli、そして屋k7分遅れの大集団と言う状況です。もうすぐ激しい上り坂が始まります。集団後方ではまた選手が落車、そしてロータリーを通過したところでまたまた数人の選手が落車、本当に落車が多いです。集団はこの落車で再びバラバラになってしまいます。最後のきつい上り坂を前にしての落車は痛いです。なんといっても登り始めは18%の登りですから...。ツールドスペイン、過激な登りを取り入れたコース設定が多いです。だからこそエスカルツィンやヒメネス、ボテーロといった登りの強い選手が多いのかも知れません。

Roscioli、最後の上り坂を前にハンドルから手を放して上半身を起こし、背中を伸ばしながら走っています。後続集団との差は6分20秒。追撃集団を引っ張るのはテレコム勢です。上り坂を前にして目一杯集団を引っ張っています。

Roscioli、ラスト5キロ地点を通過。18%の登りが始まります。腰を上げて重そうに登ってゆきます。後続集団では先頭部分でテレコムその他がローテーションを組んで緩やかな上り坂を猛スピードで登ってゆきます。集団は一列棒状、かなり速いです。これくらいの登りであればスピードマンガギヤ比を掛けて踏み倒していくような感じなのでしょう。

Roscioli、止まりそうなスピードで登っています。凄い坂!。修禅寺の心臓破りの坂をアマチュアレーサーが登っているみたいなスピードです。中継画面には矢印がでて、ここが14%!とか表示が出ています。非常に分かりやすい演出。そして、先程から心拍が表示されているSevillaの心拍数は既に180を超えています。

先行するoscioli、ゴール前4キロ地点、既に止まりそうでダンシングしながら蛇行しています。ギアレシオの選択を誤ったのではないでしょうか?シッティングで登っていますが、ほとんど止まりそう、時速8キロぐらい?後続集団では18%の登りで降りているオンセの選手も居ます。パンターニやアームストロングだったらどれくらいのスピードで昇の上手みたいです。Rosciolitoと後続集団の差は3分40秒、Roscioliはジグザグに登っています。後続集団からはポルティのエルベが集団から一人抜け出して登ってゆきます。中継画像は4分割、先行するRoscioliと追撃集団、千切れた集団、そして空撮映像と盛りだくさんの映像を伝えています。追撃集団からヒメネスがアタック、抜け出しました。ヒメネスはスーパーローを用意していたようで、18%の登りでもくるくると足を回して登ってゆきます。ヒメネスはツールドフランス第10ステージ、あのアームストロングが自力で集団からスパートしていった時に最後まで食らいついていったのが思い出されます。昨年のツールドスペインでも山岳ステージでステージ優勝を果たしている選手です。ヒメネスと先行するRoscioliとの差は2分を切り、どんどん縮まってゆきます。先行するRoscioliは完全なギアの選択ミスと思われます。ヒメネスを追いかける5人の集団、ポルティのエルベ、ゴッティ、バネストのツーレ、フォッサボルトロらです。その少し後にウルリッヒを含む数人の小集団。らすと3キロを切りRoscioliとヒメネスの差は1分を切りました。止まりそうなスピードで登っているRoscioliとは対照的に軽々と登ってゆくヒメネス、あっという間に追いついてアッいう間に抜き去ってゆきます。ヒメネス、ゴール前のものすごいスパートです。後からはツーレ、ゴッティ、ケルメのボテーロ?が追撃を掛けています。ツーレ、ツールドフランスでは見ることの出来なかった強さを見せています。

ヒメネス、ゴール前に緩やかな下り坂を下ってゆきます、後から追いかけてくるツーレ、ゴッティの集団との差は9秒、必死で逃げています。ヒメネス、ゴール前1キロ地点を通過、力の限りのダッシュです。後続との差は14秒に開いています。ゴール地点、ヒメネスが単独で現れ、そのまま単独ゴール!3秒差でケルメのエラスガはいります。ツーレはさらに数秒遅れでゴール。ウルリッヒは約40秒遅れでゴール。

第5ステージ成績

総合成績

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本日はツールドスペイン第6ステージの模様です。

本日のコースは前半に2つほどの若干の上り坂が有りますが、後は100%フラットの海岸線を行くコース設定となっています。

中継が始まったのはゴール前50キロ地点、一人の選手が単独の逃げを打っており、それを集団が追いかけているという状況です。集団のイニチアシブを握るのはバネスト、現在総合トップのツーレを擁するチームです。バネストチームは全員、カンパニョーロのBORAを使用しています。バネストは昨日のヒメネスのステージ優勝、ツーレの総合トップと、本年のツールドスペインでは大活躍をしています。

先行しているのはRELAXチームのVazquezという選手、集団との差は現在38秒です。本日の天候は快晴、昨日のステージのような強風は吹いていないようです。後続集団、バネスト勢の横からケルメ勢が集団の先頭に出てきています。さらにはフェスティナ勢の姿も有ります。集団はまとまっていますが、平坦コースなのでかなりのスピードで進んでいます。

ゴールまで37キロ地点を通過。現在、LOPESと言う選手が集団からエスケープをしています。先程まで逃げていたRELAXチームのVazquezは?吸収されてしまったのかな?ツールドスペインのオフィシャルホームページを見ている間に状況が....。ツールドスペインのオフィシャルホームページ、http://www.lavuelta.com/ですが、MacのInternet Explorer5.0では見ることが出来ず、どうもおかしい...と言うことでNetscape Navigatorでアクセスしてみたら見ることが出来ました。なんでExplorerで見れないのかな?どうやらトップページのみExplorerでは表示不可能で、それ以下のページはExplorerでも見れるようですね。http://www.lavuelta.com/ingles/indpeli.htmlではリアルタイムのレースの進行状況を見ることが出来ます。

ゴールまで30キロ地点、先行するのはLOPESで、集団との差は約50秒。トンコフが後続集団でパンクに見舞われたようです。後続集団から2人の選手がアタック、追撃を開始しました。JAZZTELのRoscioliとFARMFRITSのVanDerVenの2人です。さらにランプレのピッコーリがこの2人に追いついてきて3人の追撃集団が形成されました。この3人と先行するLOPESとの差は34秒。空撮映像では沿道に見えるスペインの海がきれいに映し出されています。

ゴールまで25キロ地点、先行するLopesと3人の差は17秒、3人と集団の差は45秒。Lopesは後から来る3人を待っているようです。Lopesは後続の3人に吸収され、4人の先頭集団が形成されます。後続集団との差は約50秒。4人での逃げきりを目指します。後続集団は時速60キロで先行する4人を追撃しています。その差は34秒。先頭の4人ではLopesだけがローテーションに加わらず、後に着いているだけです。

集団の後方ではバネストのヒメネスが集団に復帰しようとしています。パンクか何か出遅れたのでしょうか?ヒメネスを引っ張っているのはバネストのアシストではなく、他のチームの選手2人です。同じスペイン人ということでアシストしている?様です。他のバネスト勢は集団の前方でツーレを守るようにして走っています。

ゴールまで15キロ地点を先頭の4人が通過。先頭の4人ではLopesが相変わらず先頭を引いていません。ステージ優勝を狙っているのかもしれません。しかしながら後続集団との差は17秒差、じきに吸収されるでしょう。後続集団を引っ張るのはバネスト勢です。ツーレも先頭のローテーションに加わって居ます。ツーレ、相当調子が良さそうです。先行する4人が集団が集団に吸収されました。Roscioliが集団からエスケープ、この選手、昨日のステージで逃げを打ってゴール前の18%の登りで追いつかれた選手です。後続集団では中ほどで落車が発生、10人ほどがこけた模様で、この中にトンコフが巻き込まれました。この落車で集団は3〜4つに分断されてしまいます。遅れたトンコフには一人のアシストが付き、集団への復帰を目指しますが、先頭集団ははるか先、分断された3つの集団の先なので先頭への復帰は不可能でしょう。先頭集団ではツーレ、ウルリッヒらが残っており、その人数は約20人。トンコフはこの集団から約1分遅れています。しかし落車の多いツールドスペイン。スタートしてから何人こけたでしょう?

ゴールまで7キロ地点を通過。先程先頭集団からエスケープしたRoscioliはどうなったのでしょうか?中継画僧に出てこないところを見ると吸収されてしまった模様。

ゴールまで5キロ、落車で遅れた第2集団が先頭集団に追いついてきました。先頭集団は一気に膨らみ大人数となりました。トンコフは未だチームカーのアシストを受けて一番後の集団に戻ろうと必死です。先頭集団を引っ張るのはテレコム。

ゴールまで4キロ、集団からウルリッヒが単独でスパートを掛けていますが、すぐに後続に追いつかれますが、再び集団の先頭に立って積極的に引いています。

ゴールまで2キロ。手先頭を引くのはテレコムのウドボルツ、その後にウルリッヒ。ボルツが後に下がり、再びウルリッヒが先頭を引いています。

ラスト1キロ、ウルリッヒが先頭でゴール前に集団が突入、ウルリッヒは後に下がり、テレコム3人がスパート、最後にスパートを掛けてきたのはテレコムのロンバルディ。しかしながらロンバルディはカンティナトッロのBossoniにゴール前で刺されてしまい、ロンバルディは2位、3位マペイのフレイレです。

スペイン語チャンネル(TVE)ではゴールごすぐに選手へのインタビューが始まりますが、必ずスペイン人へのインタビューです。本日はバネストのグラシア・アコスタです。

第6ステージ成績

総合成績

ほとんど全員集団でゴールしているので総合順位の変動はほとんど有りません。ゴール前のウルリッヒの動きはロンバルディを勝たせるためのものだったのですね。

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本日はツールドスペイン第7ステージです。

本日はValencia〜Morellaの175キロの山岳ステージです。

全然関係ありませんが、本日のVeloNewsによれば、アームストロングとハミルトンが練習中に反対車線を走っていた車と激突、クラッシュ、ヘルメットは真っ二つに割れ、ロードバイクは粉々だったそうです。アームストロングとハミルトンはその後病院に担ぎ込まれましたが、2人はその日のうちに自宅へ帰っていったそうで、特に大きなダメージは受けなかった様です。

4人の選手が集団に2分30秒のタイム差を付けて逃げています。4人の中にはケルメのクライマー、ボテーロが入っています。逃げている選手はDessel(??)、Botero(KELME)、Marini(LIQUIGAS)、Faresin(MAPEI)の4人です。後続集団をコントロールするのはバネスト勢。ボテーロは本日のゴール前30キロ地点から始まる登りに掛けているのかもしれません。しかしながら後続の集団とのタイム差は徐々に縮まってきています。現在、そのタイム差は2分を切り、1分20秒。

レースがスタートして3時間、レースの平均速度は時速45.3キロで進んでいるとの事です。中継画像では3D地図画像とコースの断面図を表示して本日のコースの状況を説明しています。昨年もこの方法でコース紹介がされていましたが、とても分かりやすいシステムだと思います。断面図だけでなく、スペインのどこら辺を走っているのかが良く解る(何となくですが..)方法だと思います。ツールドフランスでもこの方法が取り入れられれば良いのにと思います。

中継画像ではスタート前の様子が録画画像で映し出されています。本日はビタリチオの選手がテレビ中継用の心拍計を付けているようです。Thiboutというフランスの選手がポルティのチームカーの後方に激突、ポルティのチームカーのリアのガラスが粉々に砕け散り、選手は顔面血だらけで倒れている様子が映し出されています。これはかなりひどい落車です。

ゴールまで25キロ地点、先行する4人と集団との差は36秒。先頭の4人は登りを登り始めています。ボテーロ、これからが得意の上り坂なのに、追撃集団はすぐ後に迫っています。先頭の4人はエスケープをあきらめ、スローダウンをして後続の集団を待っているようです。4人は集団に吸収されてしまいました。

後続集団からケルメのセビリア、その他数人の選手がアタックを掛けてエスケープしてゆきます。さらにその中からSastre(ONCE)がスパート、単独トップに躍り出ます。時速30キロで上り坂を上ってゆきます。後続集団、かなりのスピードで上り坂を上ってゆきます。集団の先頭にはウルリッヒも顔を見せています。集団からEuskalの選手がアタック、単独で逃げてゆきます。スペイン人です。このスペイン人はすぐに集団に吸収されてしまいます。

先行するONCEのSastreと集団との差は30秒ほど?。集団を引っ張るのはバネストの選手、その後にはツーレが付け、ツーレの後にはウルリッヒが付けています。

ゴールまで10キロ地点を先頭のSastreが通過、後続集団との差は20秒。後続集団は猛烈な勢いで追撃を掛けています。集団を引っ張るのはケルメ勢、ONCEの選手が集団の前を行く中継バイクに、邪魔だからどけ!と声をかけているようです。先頭にケルメ3人、マペイ一人。本日の心拍数表示はビタリチオのI. Glez.Galdeano、現在、彼は集団の中にいるようですが、その心拍数は169です。

ゴール前の山岳ポイント(カテゴリー2級)の通過順位は、ONCEのSastre、ウルリッヒが3位、ヒメネスが4位、ツーレが5位という順位です。ゴールまでは後数キロ、上り坂は終わり、ゴールまでは下っているようです。

先頭のSastre、ラスト5キロ地点を通過、集団との差はわずか10秒、逃げ切りは不可能?。それでもSastreは頑張っています。

ラスト4キロ、その差は9秒。1キロで1秒のペースの追撃では追いつけません。集団はもっとスピードを上げなければ..。

ラスト3キロ、その差は7秒程。あ〜、追いつかれてしまいました。集団の先頭にはテレコム勢が出ています。JAZZTELの選手が一人スパート、すぐに吸収され、今度はテレコムのビノクロフがアタック、一人で逃げてゆきます。後続集団ではウルリッヒが集団の先頭に出てペースを落とそうとしていますが、なかなか巧く行きません。ゴールへ向けての最後の登り、ビノクロフはラスト1キロ地点で集団から一人で上がってきた選手に抜き去られてしまいます。ビタリチオのI. Glez.Galdeanoの現在の心拍数は183。ビノクロフは集団に吸収され、LaiskaというEuskalの選手が単独で逃げていますが、集団に吸収されてしまいます。ゴール前、最後の登り、ケルメのエラスがスパート、逃げ切ってステージ勝利を手中にします。

第6ステージ成績

総合成績

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本日はツールドスペイン第8ステージの模様です。

本日のステージは2つの山岳を超えてゆくステージです。現在、数人(6人)の選手が集団居5分弱の差を付けてエスケープしています。先頭集団に居るのはCasagranda(?)、Trenti(?)、Bassons(?)、Svorada(LAMPRE)、Marini(LIQUIGAS)、Pena(VITALICIO)の6人。後続集団をコントロールするのはバネスト勢とフェスティナ勢です。昨日、選手の激突でリアウィンドウを割られてしまったポルティのチームカーはリアウィンドウの替りにアルミ箔を張って走っています。

先頭集団からVITALICIOのぺーニャがエスケープ、単独で逃げてゆきます。フレームはOLMO、バイクとウェアーは白と赤を基調にしたきれいなカラーリングです。現在2つ目の山岳ポイント(カテゴリー2級?)へ向けての登りを登っているようです。後続の5人との差は24秒、さらに後の大集団とは4分25秒の差がついています。

先頭を行くぺーニャ、山岳ポイントを通過、後続の5人は50秒遅れ。その差はだんだんと開いてきています。ゴール地点まではこの山岳ポイントを下って約30キロの平坦路を行くだけです。下り坂の勾配は比較的緩く、道幅も広いので、単独で下るよりも集団で下ったほうが有利なコースなので、この下りで後続の5人にタイム差を縮められてしまう可能性があり、相当頑張らなければゴールまでの逃げは決まらないかもしれません。ぺーニャは時速60キロで緩やかな下りを下ってゆきます。後続の大集団は先頭から5分37秒遅れで山岳ポイントを通過してゆきます。この下りは集団で下ったほうが圧倒的に有利と思われます。

予想に反して、ぺーニャは後続の5人とのタイム差を開いてきます。その差は1分35秒、後続の5人のローテーションがうまくいっていないのか、ぺーニャが相当頑張っているのか?。ぺーニャと大集団との差は5分31秒。後続の大集団は時速80キロで下り坂を下っています。後続の5人は巧くローテーションが回っておらず、追撃態勢が整っていません。

先行するぺーニャ、ゴールまで24.8キロ地点を通過、後続の5人とのタイム差は縮まり、28秒差、大集団とのタイム差も縮まり、5分7秒。大集団はかなりのスピードで追撃を開始しています。集団は一列棒状、先頭を引くのはファッサボルトロ、テレコム、フェスティナ勢。対照的にレースの先頭を行くぺーニャのペースは落ちており、どうやら後続の5人を待っているようです。

ぺーニャ、後続の5人に吸収されてしまいました。ぺーニャのつかの間の逃げはこれで終わり。LIQUIGASチームの選手が走りながらプロフィールマップを見ています。後続の大集団との差はこの時点で4分47秒差。

後続集団がラスト25キロ地点を通過、先頭の6人とのタイム差は4分10秒。集団の先頭にはファームフリッツの7人の選手が上がってきて集団を引っ張っています。そのタイム差はじりじりと縮まってきています。その頃、先頭の6人はラスト20キロ地点を通過、タイム差は3分50秒。どんどん縮まってきています。残り20キロで約4分差、これは追いつきそうですね。大集団では引き続きファームフリッツの7人がローテーションを組んでチームロード状態で集団を引っ張っています。個人的に私の中ではファームフリッツとファッサボルトロがこんがらがっています(ユニフォームが良く似ている?)。

先頭の6人でのゴール勝負になった場合はやはりスプリンターのスボラーダが有利と思われます。追撃を続ける大集団がラスト20キロ地点を通過、先行する6人とのタイム差は既に3分15秒にまで縮まっています。

先頭の6人、ラスト15キロ地点を通過。追撃集団との差は3分を切って2分58秒。大集団がラスト15キロ地点を先頭の6人から遅れること2分40秒で通過。その差の縮まり方が顕著になってきました。集団の集団を引くのは相変わらずファームフリッツのチームロード状態。ファームフリッツはご存知の通りKOGA MIYATAのフレームを使用しています。雑誌などではMade in Japanのフレームが使用されているようなことが書かれていますが、実際はオランダのKOGA社のフレームが使用されてるとか?(定かでは有りませんが、私は業界紙でそのような記事を読んだ覚えがあります)KOGAというのはオランダのミヤタブランドのディストリビューターだったと思います。

先頭の6人、ラスト10キロ地点を通過、後続集団とのタイム差は...1分36秒!。恐るべし、プロの力、集団の力!(ファームフリッツチームがローテーションを組んでチームロード状態でずっと引っ張っています)。あっという間にこのタイム差。先頭の6人に追いつくか?

先頭の6人、ラスト8キロ地点を通過、ペースアップをしています。スボラーダが先頭を引かされています。やはり6人の中ではスボラーダのスプリント力が抜きんでているために、他の5人はスボラーダに足を使わせようという作戦のようです。スボラーダはスローダウン、やむなく他の選手が先頭を引き始めます。そんなことをやっている間に、後には大集団が1分差で迫っています。

ゴール前6キロ地点を6人が通過。後続集団とのタイム差は45秒、ファームフリッツに代わってテレコムが先頭に上がってきて集団を引っ張っています。ウルリッヒもこのローテーションに入っているようです。バネストのツーレの姿も見えます。

先頭の6人、ラスト5キロ地点を通過、空撮映像では一つの画面に先頭の6人と大集団が映し出されています。その差、27秒、25秒、どんどん縮まってゆきます。先頭の6人では先程からビタリチオの選手が唯一先頭を引かずに後に着いています。スボラーダは後に下がってきてローテーションに加わるように話していますが、ビタリチオの選手はこれを無視。

ラスト4キロ地点を先頭が通過。集団とのタイム差は13秒。後続集団の中ほどでまたも落車が発生、7〜8人が巻き込まれています。本当に落車の多い本年のツールドスペインです。

ラスト2キロ地点、先頭の6人からCasagrandaがエスケープ、ロングスプリントを掛けています。残された5人は集団に吸収されてしまいました。ラスト1キロ地点、Casagrandaが単独で逃げていますが、すぐ後には大集団が...。Casagrandaも吸収されてしまいました。集団ゴール、先頭はフォッサボルトロの2人、ゴール前数百メートルで先頭の一人が抜け、ゴールラインではサエコのConteとフォッサボルトロのPetacchiのスプリント争い、ファッサボルトロが車輪半分の差でステージ優勝を果たしました。本日のゴールは1位から4位まで全てイタリア人です。集団ゴールなので総合順位の変動はないと思われます。

ステージ成績

総合成績

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本日はツールドスペイン第9ステージの模様です。

本日はは個人タイムトライアル。

ウルリッヒは世界チャンピオンデザインのワンピースでスタート。さらにオラーノ、ツーレとスタートしてゆきます。本日のステージは実質的にこの3人のTTスペシャリストの戦いとなるでしょう。ウルリッヒは昨年度のTT世界チャンプ、オラーノも、ツーレもTTで世界チャンプの経験がある選手です。地元スペインとしては何としてもオラーノにかって欲しいというところでしょうが、昨今のオラーノ、ツールドフランスは愚か、ツールドスペインでも余りよい成績を残していないので、本年は意地の見せ所となるでしょう。特に総合2位のウルリッヒと総合4位のウルリッヒのタイム差はたったの4秒しか有りません。

ウルリッヒの力強い&美しいペダリング。ピンク&ブラックのピナレロTTバイク、フロントにカンパのBORA、リアにGHIBRIディスクと言うスペックです。しかし、足が長い...。ゼッケンはNo.1、昨年のツールドスペインの覇者の証です。12.2キロ地点、もちろん?それまで通過したどの選手よりも速いタイムで通過。この時点で先にスタートしたI. Glez. Galdeanoとのタイム差を36秒にまで縮めています。ウルリッヒ、前輪パンク!。スローダウンして自分で前輪のクイックを外してチームカーのサポートを待ちます。後からはオラーノ、ツーレが迫っています。あ〜〜何という事!19キロ地点を暫定4位のタイムで通過してゆきます。暫定5位のタイムでゴールします。あのパンクさえなければ...。

総合でツーレに遅れること1分9秒のオラーノがスタートしてゆきます。12キロポイントをウルリッヒのタイムを3秒上回るタイムで通過。調子が良さそうです。昨年もオラーノ、前半は調子よかったのですが、私の記憶が正しければ、後半のステージでリタいやしてしまいました。ウルリッヒのパンクにより、この時点でオラーノはウルリッヒを28秒上回っています。昨日のステージを終了した時点でのオラーノとウルリッヒのタイム差はたったの4秒、ウルリッヒのパンクによりオラーノは相当なアドバンテージ、そのタイム差を30秒近くにまで開いています。オラーノはウルリッヒのタイム差を少しづつ開いてゆきます。31、32、33〜38秒。ウルリッヒはパンクにより完全にTTのリズム&集中力を乱されてしまったようです。オラーノ絶好調、ウルリッヒとのタイム差は44秒。24キロ地点のチェックポイントをトップタイムで通過、ウルリッヒとのタイム差は現在45秒。中継画像はツーレそっちのけでウルリッヒとオラーノの映像をメインに映し出しています。数分前にスタートしていったI. Glez. Galdeanoをゴール前1キロ地点で捕らえ、抜き去り、トップタイムでゴール、平均速度は時速50.1キロ。

現在総合トップ、ツーレが本日最後にスタートしてゆきました。ツーレ、19キロ地点をなんと16位のタイムで通過、オラーノよりも、ウルリッヒよりも大幅に遅いタイムです。本日のTTは調子悪そうです。この時点でオラーノに1分近く詰められていますので、本日の個人TTで総合トップがツーレからオラーノに替るかもしれません。ツーレは途中でエアロへルメットを投げ捨てて頭には何もかぶらずに走っています。ラスト1キロ地点ですでに暫定6位のタイムを上回るタイム。ゴールタイムは相当悪そうです。15位のタイム、オラーノから遅れること約2分のタイムでゴール。総合トップはオラーノに持っていかれてしまいました。

第9ステージ成績

総合成績

結局、終わってみれば、総合トップがツーレからオラーノに取って代わっただけで、私の応援するウルリッヒは結局総合順位は変わらず、トップとのタイム差を約10秒縮めることに成功しています。ツーレが大幅に遅れてくれたおかげでこのような結果になりました。パンクしながらもこの様な結果に終わったということは不幸中の幸い?まだまだ勝利の女神はウルリッヒを見放していない...と私は信じているのです!。

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本日はツールドスペイン第10ステージの模様です。

本日はSabadell - La Molina 165,8キロの山岳ステージ。

本日の山岳ステージ、一番長い登りの現在の状況は先行する4人の集団、5分45秒遅れでオラーノ、ウルリッヒのいる第2集団集団、さらに40秒遅れてツーレがいる第3集団という状況です。第2集団は先頭集団とのタイム差を縮めつつあり、エスカルツィンを含むケルメ勢3人が強力に集団を引っ張っています。ケルメ3人の後にはウルリッヒがぴたりと付けており、本日も好調に上り坂をこなしているようです。対照的なのがツーレ、第3集団で苦しそうな顔をして集団の中であえいでいます。

先行する4人の中からケルメのCardenasがエスケープ、それにオンセのゴンザレスとビタリチオのぺーニャが食らいついていっています。

先頭から遅れること5分21秒でオラーノ、ウルリッヒの集団です。ツーレの集団はオラーノ、ウルリッヒの集団から遅れること約30秒。ツーレは完全に力尽きているようで、この第3集団からも千切れてしまい、アシストのサポートもなく、一人で登っています。ツーレを置き去っていった第3集団は先行するオラーノ&ウルリッヒの集団とのタイム差を少しづつ縮めていっています。ツーレにはアシストが下がってきてサポートをしていますが、完全に千切られてしまいました。オラーノ&ウルリッヒの集団とのタイム差は1分です。

レースの先頭では目まぐるしく先頭が替り、山岳ポイントへ向けて激しい揺さぶり&アタックが続いています。現在トップを行くのはケルメのCardenas。ウルリッヒ&オラーノの集団は先頭集団から遅れること5分22秒差。ツーレはウルリッヒ&オラーノから遅れること1分30秒、アシストと2人で登ってゆきますが、そのタイム差はどんどん開いてゆきます。

単独先行するCardenasが山岳ポイントを通過、ゴールまではこの峠を下って、最後に約10キロ登ってゴールという本日のコース設定です。オラーノ&ウルリッヒの第2集団は山岳ポイントを4分52秒遅れで通過。ツーレは先頭から8分遅れで山岳ポイントを通過。ツーレ、本年のツールドスペインはこれで終わり?

ゴールまで25キロ地点、先頭と第2集団とのタイム差は約4分。引き続き第2集団を引っ張るのはケルメの選手、先頭集団にケルメの選手が入っているのに何で引っ張るの?ウルリッヒはガムを噛みながら?この集団の中ほどに位置しています。すっかり忘れていましたが、ビランクもこの中に居ます。オラーノも集団の中に居ます。

ゴールまで19キロ地点、いつの間にか先頭集団にはランプレのカメンツィンが居ます。本年、ツールドスイスを制したカメンツィンです。先頭集団は現在5人、後続のオラーノ&ウルリッヒが居る第2集団とのタイム差は4分弱。その差は少しづ縮まってきています。

先頭の5人、ラスト15キロ地点を通過、第2集団とのタイム差は3分55秒。本日のステージ最後の下り坂を下っています。緩やかな下り坂なので大集団で下るほうが有利と思われます。先行する5人と第2集団とのタイム差がこの下り坂で縮まる可能性は多いに有ります。

ゴールまで12キロ地点、先頭の5人は下り坂を下りきり、最後の上り坂に入りました。カメンツィンを先頭に上り坂を上ってゆきます。そのころ、第2集団はラスト15キロ地点を通過、一列棒状、かなりのスピードで下っています。

先頭集団ではケルメの選手が手を上げてサポートを要求しています。近づいてきたMAVICのサポートカーにヘルメットを手渡し、コットンキャップをかぶりました。後は登るだけなのでヘルメットは必要ないということでしょう。ラスト10キロ地点を通過。先頭集団はまた一人追いついてきて6人になっています。後続集団とのタイム差は3分42秒。

第2集団、上り坂の入り口で中切れを起こしそうになっていますが、再び一つの集団に戻りました。第2集団の中にいるケルメのHerasの心拍数が画面に表示されています。心拍数は165。第2集団の本格的な追撃が始まったようです。集団を引っ張るのはケルメ勢。本日はケルメ勢が大活躍ですが、第1集団に居るケルメの選手はどうなるの?フェスティナのCaseroの心拍数が表示されています、緩やかな上り坂、追撃集団の前から5番目、心拍数は145。

先頭集団、ラスト8キロ地点を通過。第2集団とのタイム差は3分19秒。??先頭の5人の集団から遅れること36秒、現在総合5位のゴンザレス(ONCE)を含む6人の集団が居るようです。この集団から遅れること2分32秒でオラーノ&ウルリッヒの集団という状況のようです。ゴンザレスは総合トップのオラーノから1分40秒遅れなのでこのままゴールすれば総合トップに立つことが出来ます。どうやら先頭の集団とウルリッヒ&オラーノの集団の間には何人かの選手が居るようです。

先頭集団、ラスト5キロ地点を通過。12秒遅れでゴンザレス?通過。ゴンザレス、先頭集団に追いついてしまいそうな勢いです。ウルリッヒ&オラーノの集団は先頭集団から遅れること2分53秒。ゴンザレスがこのままいってしまえば同じチームのオラーノの総合トップが無くなってしまいますが、良いのでしょうか?ONCEが総合トップであればそれでOK!という事でしょうか?ゴンザレス、先頭集団に追いついてしまいました。ゴンザレス、さらに積極的に先頭集団を引っ張ります。

先頭集団からケルメとバネストの選手がエスケープ。2人で逃げてゆきます。そしてウルリッヒ&オラーノの集団、引っ張るのはケルメ。なんかチーム戦術というか、めちゃくちゃなような感じがするのですが...。レースの先頭でケルメが逃げているのに、普通、同じチームの選手が追撃集団を引っ張りませんよね?

オラーノ&ウルリッヒの集団ではオラーノが集団の最後尾に下がって行きました。何だか千切れそうな気配...。オンセも、ゴンザレスが逃げて、オラーノをアシストしなくてもいいんですかね?オラーノ、千切れました。アシストが一人付いています。

先行する2人、ラスト2キロ地点を通過。ウルリッヒの集団を引っ張るのはエスカルツィン。ケルメのHERASの心拍数は170。オラーノ、集団からどんどん千切れてゆきます。もしかして、ウルリッヒが総合トップに上がれるかも?..。と思ったらオラーノ、集団に追いついてきました。

先頭の2人、ラスト1キロ地点を通過。ビタリチオが追いついてきて先頭は3人のゴール勝負。3人、牽制に入りましたが、後からは先ほど千切ってきた3人が追いついてきています。ビタリチをがスパートを掛け、それに続いてケルメ、バネスト。ケルメがそのまま逃げ切ってゴール。ステージ優勝はケルメのCardenasです。

ゴンザレスは先頭から16秒遅れでゴール。総合トップのオラーノのゴールを待ちます。オラーノが1分40秒以内にゴールしなければゴンザレスがトップです。

ウルリッヒの集団からスパートしたのはエスカルツィン、2人の選手を引き連れてゴール前に現れます。エスカルツィンは追いついてきたEUSKALとマペイの選手にかわされてしまい、先頭から2分25秒遅れでゴール。ウルリッヒ、オラーノ、2分46秒遅れの同タイムでゴール。オラーノ、総合トップは一日だけでした。

ステージ成績

総合成績

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本日はツールドフランス第11ステージの模様です。

本日も山岳ステージ、距離は135キロ、3つの山岳ポイント(2つはカテゴリー1級、ラストが登りゴールでカテゴリー超級)を含むステージです。

レースは本日のステージの2つ目の山岳ポイントへ向けての登りを登っています。レースをリードしているのはペロン(バネスト)、そして約1分25秒遅れでエスカルツィンらケルメ勢3人を含む8人の第2集団、そしてさらに1分54秒遅れで大集団という状況です。第2集団のメンバーの8人は1人を除いて全てスペイン人レーサーです。ケルメはエスカルツィン、ルビエラ、セビリアの3人です。

先行するペロンとエスカルツィンの集団のタイム差は1分04秒にまで縮まってきています。第3集団とのタイム差はほとんど変わっていません。一番後の大集団の先頭を引っ張るのはフェスティナ勢、そのすぐ後にはバネストのツーレが付いています。ツーレ、昨日の山岳ステージで大幅に遅れてしまいましたが、本日は集団の前の方で積極的に登っています。第2集団からはバネストとLIQUIGASの選手が千切れており、これで第2集団は6人。エスカルツィンのゼッケンは102、エースナンバーではありません。

第3集団から現在総合2位のオラーノが千切れています。昨日のタイムトライアルではウルリッヒを上回る素晴らしい走りを見せていましたが、登りでは不調のようです。誰も気がついていないのか、未だアシストは誰も下がってきていません。現在、同じチームのゴンザレスが総合トップなのでオラーノは放っておくということか?

先行するぺーニャは後続のエスカルツィンの第2集団に追いつかれてしまいました。これで7人の先頭集団が形成されました。遅れていたオラーに似アシストが一人下がってきて引っ張っています。第2集団の先頭を引いているのはポルティのエルベ、そしてその後には彼の師匠?のヴィランクがぴたりと付いて登ってゆきます。

山岳ポイントを通過。少し下り、そして最後の上り坂へと向かってゆきます。先頭集団を引っ張るのは集団に3人の選手を送り込み、圧倒的な優位を保っているケルメ勢、現在はエスカルツィンが先頭を引いています。第2集団、千切れていたオラーノは集団に戻り、先程先頭を引いていたポルティの2人は後に下がりました。山岳ポイントを先頭集団から2分17秒遅れで通過。第2集団から飛び出して山岳ポイントを取りに行ったビランクは下り坂に入り、そのまま集団を少し先行した状態で下ってゆきます。得意の下り坂で先頭集団に追いつく作戦か?この下り坂は道幅が狭く、コーナーも多いので集団で下るよりも単独で下ったほうが速そうなコースです。

ゴールまで25キロ地点、先頭集団は時速70キロで下ってゆきます。

先頭集団、ラスト18キロ地点を通過、ここから最後の上り坂が始まります。ケルメのセビリアが集団の後に下がってきてヘルメットを脱いでサポートカーに手渡しています。第2集団ではビランクとバネストの選手が集団を少し先行して下っていっているようです。ビランクとバネスト、そしてカンティナトッロの選手の3人が先頭集団から2分18秒遅れで上り坂に入ってゆきました。先頭集団は全員スペイン人の模様です。

ビランクの集団にはさらに3人の選手が後続集団から追いついてきて6人になりました。ビランクは先頭を引くのをやめ、後に下がってきています。第3集団は先頭から約3分遅れで進んでいます。ビランクの集団とのタイム差は22秒。

先頭集団、ゴールまで12キロ地点を通過。ビランクのいる第2集団からマペイのベルトランがアタックを掛けたようです。他の選手は後続の第3集団に吸収されたようです。吸収される瞬間にカンティナトッロの選手がさらにエスケープ、先行するベルトランを追いかけます。ビランクは第3集団に吸収されてしまいました。

先頭集団、ラスト10キロ地点を通過。カテゴリー超級の上り坂のゴールを制するのは誰になるのでしょうか?先頭集団と追撃を掛けるベルトランとのタイム差は2分40秒。ベルトランの現在の心拍数は166。上り坂で結構飛ばしているようですが、この状態で166というのはさすがプロ!といった感じです。

先頭集団からEUSKALチームの選手がスパートを掛けて単独の逃げに入りました。第3集団はラスト10キロ地点を先頭から3分遅れで通過。

先頭集団、逃げに掛かったEUSKALチームの選手をケルメのエスカルツィン、ビタリチオの選手が捕らえます。8キロ地点を通過、他の選手も追いついて先頭集団は再び6人となります。6人のうちケルメの選手が3人、圧倒的にケルメ有利です。先頭手段からケルメのセビリアがアタック、逃げに掛かりますが、ふたたび先程アタックを掛けたEUSKALの選手これを追いかけ、抜き去ってゆきます。セビリアは後の5人に戻りますが、EUSKALの選手はそのまま逃げ続けます。第3集団の先頭を引くのはケルメのエラス。先頭集団に3人のケルメを送り込んでおいてなぜ彼が追撃集団の先頭を引くのか良く解りませんが....。それでも集団を千切ろうとしています。エラス、集団を千切って登ってゆきます。しかしエラスのゼッケンは101なのでケルメチームのエースなんですね。レース序盤でケルメ勢でレースを引っ張って集団を疲れさせ、ゴール前でエラスにスパートさせて総合順位を上げるという作戦なのかもしれません。エラスのスピードはかなりのもので、先行していたマペイのベルトランを捕らえてしまいました。

レースをリードしているのはEUSUKALの選手。ラスト6キロ地点を通過してゆきます。完全に単独先行となりました。エラスが飛び出していった第3集団に残っているのはウルリッヒ、ベッリ、トンコフ、エルベ等、約10人。エラスに追いつかれたベルトラン、必死にベルトランに付いてゆきます。この2人は先頭集団から落ちてきたケルメのセビリアを捕らえます。この時点でベルトランの心拍数はさすがに170を超えています。セビリア、チームメイトのエラスを引っ張っています。再び先頭集団を追いかけています。

先行するEUSKALの選手、ラスト4キロ地点を通過。エラスを引っ張るセビリア、元気です。先頭集団からは監督からの指示でエラスをサポートするために下がってきたと思われます。先頭のEUSKALとエラスのタイム差は2分40秒。そういえば第3集団、ウルリッヒと総合トップのゴンザレスがいる集団にはオラーノの姿がないようです。第3集団からゴンザレスとウルリッヒが仲良く?2人で千切れています。ウルリッヒはここでゴンザレスを千切ってゆけば総合順位を上げられますが、ゴンザレスの後に着いてゆくのがやっとのような状況です。やっぱり、未だ絶好調ではないようですね。それとも、昨日の個人TTのパンクのショックが未だ抜けないのか?ウルリッヒ、ゴンザレスを千切りに掛かりました。ゴンザレスとウルリッヒのタイム差は2分、ラスト約4キロ残っていますので、頑張ればそのタイム差を逆転可能かも?

先頭のEUSKALの選手、ラスト2キロ地点を通過。ウルリッヒに千切られたゴンザレスにはオンセのアシストはだれもついておらず、一人で登っています。オンセチーム、ばらばら?だいたい、このゴンザレス自体、それまで総合トップだったチームのエース、オラーノを押しのけて総合トップを取りに行ったりしているのですから...。そういえば、オラーノは何処へ?。ケルメのエラスの集団ではさきほどからセビリアが先頭に立ってずっと引っ張り続けています。オンセとは対照的な献身的なアシスト。

ゴンザレスを千切っていったウルリッヒはランプレのカメンツィンと登っています。しかし、ゴンザレス、自力でウルリッヒに追いついてきました。

EUSKALの選手、ラスト1キロ地点を通過。ステージ優勝はほぼ決まりでしょう。マペイのベルトラン、エラスから千切れました。

EUSKALの選手、トップでゴールを果たしました。第2集団はバラバラになっており、オンセの選手が単独で2位でゴール。エラスから千切れたベルトラン、再び追いついてエラスの前に出て引っ張っています。セビリアは千切れ、2人でのゴールです。この2人は先行していたエスカルツィンを途中で抜き去っていたようで、この2人の後でエスカルツィンがゴールしてきました。ケルメ勢が続々とゴールしてきます。山岳ステージでは大活躍のケルメ勢です。トンコフ、ビランクがゴール。ウルリッヒvsゴンザレスの戦いはどうなったのでしょう?だいぶ遅れているようです。

ウルリッヒ、カメンツィンが先頭を引く4人の集団でゴール、先頭から4分15秒遅れです。総合トップのゴンザレスは未だゴールしていません。中継画像では本日大活躍のケルメのエラスへのインタビューが始まりました。ゴンザレス、6分19秒遅れでゴール。総合トップから落ちてしまいました。オラーノはさらに後でゴール。

ステージ成績

1位から8位のセビリアまで全員スペイン人、さらにはケルメが5人。恐るべし、スペインパワー&KELME。山岳が得意のビランクも今一です。

総合順位

しかし総合成績がころころ変わりますね。連日総合トップが替っています。そんな中でもウルリッヒはずっと4位に付けていますが、タイム差は開くばかり...。チームプレイがめちゃくちゃ?のオンセ、そして登りに強いケルメ勢がようやく総合上位に姿を現しました。ウルリッヒは登りではケルメ勢にはかなわないし、タイムトライアルで順位を上げてゆくしかないようです。やはり、先日の個人TTでのパンクによる遅れが痛いですね。

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本日はツールドスペイン第12ステージの模様です。

ツールドスペインとは関係ありませんが、ランスアームストロングに関する情報を一つ。練習中に対向車と激突して怪我をしたことは先日お伝えいたしましたが、昨日のVelo Newsによると、その後のX検査で首の脊椎骨が折れていた(?broken)そうです。アームストロング、オリンピックは大丈夫なのでしょうか?

昨日はツールドスペインは休養日、本日は休養日明けです。本日のステージはほぼ平坦なコース。Zaragozaと言う町をスタートしてぐるっと回ってZaragozaに帰ってくる1周回のコース。緩やかな丘陵を越えて帰ってくる131キロのコースです。

現在、8人の選手が集団からエスケープをしており、37秒の差を付けて逃げています。8人の選手は次の通り。Hvastija(?)Gracia Acosta(BANESTO)Piccoli(LAMPRE)Diaz Justo(ONCE)Soler(?)Brochard(?)Fiecha(?)Magnusson(FARMFRITS)。

ゴールまで48キロ地点、ゴールまでは緩やかな下り坂がずっと続きますのでハイスピードでレースが展開されてゆくと思われます。現在、先頭集団と後続の大集団との差は26秒、集団の後方ではケルメのセビリアがサポートカーからボトルをたくさんもらってシャツの中に入れています。山岳では大活躍のセビリアも、平坦コースではアシスト約に徹しているようです。セビリアはその後、集団の先頭まで上がってゆき、ケルメのチームメイトにボトルを配りながら集団の中を移動しています。ボトルの補給を受け、集団の先頭に上がってきたのはケルメ勢です。

ゴールまで39キロ地点を通過。中継画像の空撮映像では直線の道路で後続の集団から先行する8人は見えているようです。タイム差は25秒。追撃集団のスピードは時速40〜46キロ。先頭を引くのは主にケルメ、フェスティナ勢です。

後続集団が先行する集団を吸収しました。先頭集団からは2人の選手がスパートして吸収されずに逃げてゆきました。バネストのGracia AcostaとJAZZTELの選手です。集団からさらにRELAXとJAZZTELの選手が逃げようとしていますが、すぐに吸収されてしまいます。

ゴールまで32キロ地点、先行していた2人の選手のうち、JAZZTELの選手は千切れ、逃げているのはGracia Acosta一人。しかし一人になってしまったGracia Acostaも逃げるのをやめ、後続の集団に吸収されてしまいました。これで集団は再び一つに戻り、レースは振り出しに戻りました。本日は集団の進行方向の左から右へ強い風が吹いているようです。沿道の草木が激しく揺れています。集団のスピードは時速39キロ。強風により集団内部で中切れが起こり、そのまま集団が分断されたままゴールまでいってしまったことが序盤のステージでは有ったので、本日ももしかしたらそのようなことが起こるかもしれません。

ゴールまで27キロ地点あたり、集団からRELAXのE.Hernandezがアタック、エスケープしてゆきますが、すぐに集団に吸収されてしまったようです。集団の先頭では総合トップのFESTINAのCasero、ウルリッヒが上がってきて様子を窺っています。この平坦ステージで自ら動いてゆくのか?。よそう通り大集団の後方では中切れを起こして千切れている集団が居ます。集団は完全に2つに分裂。さらに集団の先頭でテレコム、オンセ勢のつばぜり合いが始まり、先行する集団でも中切れが発生、20人ほどの先行集団が形成されてしまいました。

ゴールまで25キロ地点、現在走っているところは高速道路と思われますがそのスピードはめちゃくちゃ速いです。追い風七日もしれませんが、集団の先頭ではウルリッヒ、Caseroが先頭に出てきてつばぜり合いを展開しています。どうやら先日の山岳ステージで大活躍して総合2位になったケルメのエラスが遅れた第2集団にいる模様です。第1集団と第2集団のタイム差は25秒。

ゴールまで20キロ地点、第1集団と第2週団とのタイム差は29秒。第2集団にはトンコフも残されており、マペイのアシスト勢は集団の先頭になって必死の形相で先行する第1集団を追いかけています。

ゴールまで15キロ地点、第1集団と第2集団とのタイム差は29秒と替らず。先頭集団ではフェスティナ、テレコム勢が積極的に先頭を引っ張っています。第1集団、第2集団ともそのスピードは時速60キロを超えています。

ゴールまで10キロ地点、先頭集団からオンセのゴンザレスとSastreがエスケープ、オンセ勢2人で逃げに掛かりました。

ゴールまで5キロ地点、先行するオンセ勢2人は後続の集団に吸収されてしまいました。オンセの選手がスパートして逃げようとしますが、ウルリッヒがこれに食らいついて逃がしません。集団の先頭を引くのはテレコム勢。

ラスト3キロ地点通過。集団をコントロールするのはテレコム勢、ウルリッヒ、ビノクロフらが積極的に集団の先頭を引っ張っています。

ラスト2キロ地点、テレコムに変わりフォッサボルトロ勢が集団の先頭に跳びだしてきてさらにスピードアップ。テレコム勢は集団の後方に下がってしまいました。ゴール勝負はファッサボルトロとテレコムのロンバルディのスプリント勝負。ゴールを制したのはファッサボルトロです。ゴール前数キロの必死のテレコム勢のアシストにもかかわらず、ゴール前1キロ地点からのファッサボルトロのアシスト勢の爆発的なアシストで、ステージ優勝をファッサボルトロにも追っていかれてしまいました。

ステージ成績

総合成績

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本日はツールドスペイン第13ステージの模様です。

本日のステージはサンタンデールと言う町をスタートしてぐるっと1周まわってサンタンデールに帰ってくる周回(1周だけですが..)コースです。距離は146キロ。コース途中に約10キロの上り坂のカテゴリー1級の山岳ポイントがあるようです。この山岳ポイントを除いてはほぼ平坦コースと思われます。

ゴールまで58キロ地点、13人のの選手が集団からエスケープしています。13人の選手に含まれている主な選手は、ピッコーリ(ランプレ)、モレーニ(LIQUIGAS)、ファレシン(マペイ)、ハンドレッドマルク(テレコム)といった選手等です。現在、本ステージ唯一の山岳ポイントへ向けての上り坂を上っているようです。そのタイム差は2分46秒。後続集団をコントロールして先頭を引っ張るのは現在総合トップのカセーロを擁するフェスティナ勢です。

Garridoという選手の心拍数が画面に表示されています。120〜125、後続の大集団でゆっくりと流している集団内部で走っていてこの心拍数です。他にONCEのSastreの心拍数も表示されていますが、ほぼ同じくらいの心拍数です。

山岳ポイントへ向けてのの上り坂、先頭集団ではケルメの選手が積極的に先頭を引っ張っています。それに続くのはファレシン、ピッコーリです。先頭集団はケルメの選手のスピードアップにより、分断され、先行する5人、残された他の選手に分断されてしまいました。さらにその後、ケルメとマペイともう一人の3人がスピードアップ、ピッコーリとカルディローラの選手が千切れています。後続集団では相変わらずフェスティナ勢が集団の先頭を走り、そのタイム差は約4分20秒。現在総合トップのカセーロも追撃集団の先頭で積極的に登っています。この集団の後方ではバネストのツーレが千切れ、第3集団に取り残されています。きつい上り坂、この時点で先程の心拍数表示のあったGarridoと言う選手の心拍数は166。Garridoは先頭を追いかける追撃集団の中にいます。

レースをリードする3人と集団とのタイム差は2分、タイム差が縮まってきています。上りでタイム差を縮めに来るケルメ勢をフェスティナ勢が抑えにかかっているというような状況です。追撃集団は当初逃げていた13人の集団のうち、遅れて下がってきた選手達を次から次へと吸収をして追撃を続けてゆきます。

中継画面では選手達が現在走っている地点の斜度がリアルタイムに表示されていますが、これ、どうやっているんでしょうね?矢印が出て、ここは6%、7%、8%と刻々と表示が替ってゆきます。しかしプロの選手はきつい上り坂を軽々と上ってゆきます。

先行する3人、山岳ポイントを通過。チーム名は良く解りませんが一人の選手がポイントの手前でスパートを掛けて一位通過してゆきました。ケルメとマペイはあえてこれを追わず、そのままの順位で山岳ポイントを通過してゆきました。後続集団は山岳ポイントを約2分遅れで通過。山岳ポイント手前でJAZZTELの選手がスパートして少し先行してポイントを通過してゆきました。

ゴールまで39キロ地点、ケルメのCabelloが下り坂で先行しているようです。時速75キロで下ってゆきます。Cabelloはスペイン人、地元スペインでここら辺の下り坂は良く知っているのかもしれません。後はサンタンデールの町まで下ってゆくだけのコース設定です。

ゴールまで33キロ地点、山岳を下りきった地点でCabelloは後続の2人(ピッコーリ、Halgand)をまち、3人で先頭集団を形成、そのままローテーションを組んでゴールまでのエスケープを成功させる作戦に出たようです。ONCEのSastreの心拍数が下り坂で140を刺しています。

何だか良く解りませんがレース中継が中断され、臨時ニュースの模様...。どこかの病院の医師団が登場してインタビューに答えています。マドリードの病院のようです....。

レース中継再開。ゴールまで24キロ地点。先頭集団はいつの間にか5人になっています。上り坂で千切れた2人が追いついてきたようです。追撃集団の先頭を引っ張るのはフェスティナ勢、リラックスチームの2人も先頭に上がってきています。先行する5人とのタイム差は3分です。後続集団からバネストのグラシア・アコスタがエスケープして集団を1分先行しているようです。バネストのサポートカーはベンツですね。先頭の5人、スプリントポイントを通過してゆきます。

ゴールまで20キロ地点を通過。先行する5人と集団とのタイム差は3分、間にいるグラシア・アコスタはどうなったのか解りませんが、未だ逃げているようです。グラシア・アコスタはSolerという選手と2人で逃げているようです。後続集団の先頭を引っ張っているのはリラックスチームの選手5人。サエコの2人も先頭に出てきてスピードアップしています。

ゴールまで15キロ地点を先頭集団が通過、ケルメのCabelloがカサポートカーを呼んで監督の指示を仰いでいます。平坦コース、追撃集団の中では知っているオンセのSastreの心拍数は135、集団内部とは言え、このスピードで走っていてこの心拍数というのは凄いですね。私だったら160は行っていると思います。ちなみにもう一人のGarridoの心拍数は145、こちらはちょっとばて気味?。先行する5人、巧くローテーションを組んで進んでゆきます。後続集団とのタイム差は2分44秒。

ゴール前10キロ地点を通過、先頭の5人と集団とのタイム差は2分40秒、今度はカンティナトッロの選手が下がってきてチームカーの監督から指示を仰いでいます。

ゴールまで6キロ地点を先頭の5人が通過。後続の集団とのタイム差は変わらず2分40秒ほど、先頭の5人のゴール勝負となりそうです。ゴールスプリントを制するのは...ピッコーリ、かな?

ラスト5キロ地点通過。緩やかな上り坂です。ピッコーリは集団の一番後に着けて休んで?います。後続の集団とのタイム差は2分27秒。ピッコーリ、ここでスパート。ぐんぐんと加速してゆきます。これを追いかけるのはケルメ、しかしピッコーリ逃げ続けます。ケルメは他の3人に追いつかれてしまいました。緩やかな上り坂を上りきり、ゴールまで4キロ地点をピッコーリが単独先行して通過。ラスト4キロのロングスプリントに成功するか?ピッコーリ。後続の4人、牽制しているのでその間にピッコーとの差がどんどん開いてゆきます。ピッコーリラスト3キロ地点を通過。後続の4人とのタイム差は4秒。後続の4人はまたまた牽制しているので、巧く追撃できません。あ〜これはもう、ピッコーリの逃げ切りですね。後続の4人、2位争いの牽制?そんなことしてないで追撃すればいいのに...。ラスト2キロ地点、ピッコーリと4人おタイム差は10秒に開きました。4人、まだ牽制しあっています。何やってんの?。ピッコーリ、ラスト1キロ地点通過。4人は24秒遅れで通過。今ごろになって一人の選手がスパートを掛けて追撃を開始しましたが、後の祭り、今ごろスパートしても追いつくのは無理な話....。ピッコーリ、万歳ゴール!ピッコーリの作戦勝ちです。後続の4人は結局22秒遅れでゴール。

ステージ成績

総合成績

あれ?ウルリッヒが....。

本日も総合トップのカセーロ、まじめな顔でTVEのインタビューに答えていますが、その右の頬には真っ赤なキスマークがくっきりと....。

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本日はツールドスペイン第14ステージの模様です。

テレコムのウルリッヒは第13ステージ不出走で、ツールドスペインを終えたようです。ヴェルタはオリンピックへ向けての調整レースということで挑んでいたようですね。第12ステージを終えた時点で総合4位、トップから約2分遅れということで総合優勝が狙えないのであれば、本来の目的であるオリンピックでのメダル取りに専念するということでしょう。一度、ドイツへ帰ってからオーストラリアへ向かうのでしょう。オリンピックでの活躍を期待します。

ゴールまで40キロ地点、ビノクロフ、エルベ、プロシャールらを含む20人ほどの先頭集団が逃げており、集団とのタイム差は約4分。逃げの集団と大集団との間には2人の選手がいて、彼ら2人は集団から48秒先行して逃げているという状況です。後続の集団の先頭を引くのは総合トップのカセーロを擁するフェスティナ勢です。

先頭集団はカテゴリー3級の登りへ向けての上り坂を上り始めました。後続集団とのタイム差は4分7秒。先頭集団にいるプロシャールは97年世界選プロロードチャンプで、フェスティナに所属していましたが、現在はフランスのJEAN DELATOURというチームにいるようです。

先頭集団、山岳ポイントを通過。集団の中から、マペイ、オンセ、ケルメの3人が抜け出してポイントを取りに行きました。3人はポイント通過後、集団に戻ってゆきます。山岳ポイントをトップで通過したのはこの登りで積極的に集団を引っ張っていたマペイのブラマーティのようです。後続集団は3分30秒差で山岳ポイントを通過。山岳ポイントを通過後は道幅の広い緩やかな下り坂、後続集団は時速75キロで下ってゆきます。このような下り坂は集団で下るほうが張るかにアドバンテージが有ります。

ゴールまで25キロ地点、先頭集団と後続の集団とのタイム差は再び4分にまで開いています。VITALICIOのサポートカーの助手席には本日はインデュラインが乗っています。

ゴールまで20キロ地点、先頭集団と後続の集団のタイム差は4分18秒と徐々に開いてきています。後続集団ではフェスティナ勢がチームロード状態で先頭を引いていますが、その差はさらに開き、4分30秒です。どうやら本日は先頭集団逃げ切りの模様。

ゴールまで15キロ地点、タイム差は4分40秒、縮まるどころかどんどん開いています。後続集団は追撃はしておらず、流しているといった感じです。先頭の集団には総合成績に影響を及ぼすような選手がいないのでしょう。本日は休養日ステージかな?。先頭集団からテレコムの選手が一人抜け出していますが、とくにスパートしたわけでもなく、気がついたら先行していたと言った感じで、後続を待っています。

後続集団ではケルメ勢が先頭に上がってきてスピードアップを開始、ようやく追撃態勢に入ったようです。先頭集団はラスト12.8キロ地点の山岳ポイントを通過して結構きつい上り坂にさしかかっています。後続集団ではケルメ勢がものすごい勢いで緩やかな上り坂を上ってゆきます。後続集団は山岳ポイントを3分31秒遅れで通過、ケルメ勢がこの上り坂だけで先行集団とのタイム差を1分も縮めてしまいました。ケルメ勢はその後もハイスピードで集団を引っ張り続けています。大集団の後では次から次へと遅れた千種達が千切れていっています。エスカルツィンが集団の先頭に立ち、その後にはトンコフがぴたりと付いています。先行する集団とのタイム差は3分17、16、15とどんどん縮まってゆきます。

ラスト10キロ、先頭集団からは一人、抜け出して逃げているようですが何処のチームの選手か良く解りません。先頭集団と後続集団のタイム差は3分。一旦ケルメ勢が後に下がり、EUSKALの選手が先頭に立ちますが、こんどはセビリアが上がってきて集団を引っ張り始めました。登りのケルメ!。強い。ツーレ、オラーノがまたまたこの集団から千切れて後にどんどん遅れてゆきます。

先行集団と後続集団のタイム差は2分40秒。ずっと登りが続いているのですが、なんだか先頭に追いついてしまいそうな勢い。先行集団を追撃していた後続の大集団はケルメ勢の激しい揺さぶりにより、たったの4人になってしまいました。ケルメのセビリア、エラスとこれに食らいついている2人の選手です。この4人を引っ張るのはセビリア、さっきからずっと追撃集団の先頭を引きっぱなしです。総合トップのフェスティナのカセーロは遅れており、このまま行けば、エラスの総合トップも可能かもしれません。ケルメ勢、得意の上り坂でチームワークを発揮して総合トップを取りに行っています。トンコフもビランクも完全に千切れてしまっています。

千切られたカセーロはエラスの後の第3集団で走っていますが、フェスティナのアシストはだれもついておらず、自ら第3集団の先頭に立って集団を引っ張っていますが、ケルメ勢のスピードには見劣りします。先行するケルメ勢とのタイム差は27秒。

ラスト8ロ地点、まだまだ上り坂が続きます。セビリアが力尽きて後退、エラスが自らスパートしてカセーロとの総合タイム差を縮めに掛かります。現在、ケルメのエラスとカセーロトのタイム差は1分15秒、現在カセーロとエルベのタイム差は40秒、逆転は無理かもしれませんが、タイム差を縮める絶好のチャンスです。エラス、目一杯飛ばしています。もはや一人、たった一人できつい上り坂を必死で上ってゆきます。沿道の応援、実況中継のアナウンサーがスペイン語で絶叫しています。デルガドも声を張り上げてまくし立てています。

ラスト6キロ地点、エルベとカセーとのタイム差は55秒。あと20秒詰めれば逆転!。がんばれ、エルベ!。エルベ、先頭集団で逃げていて落ちてきたケルメの同僚に追いつき、先頭を引っ張ってもらっています。これはエルベにとってはラッキーな展開です。

ゴールまで5キロ、ケルメのアシストと2人でエラスが通過してゆきます。カセーロトのタイム差は1分10秒!。あと5秒でエルベ総合トップ...と思ったらその差はあっという間に1分17秒、エラスが現在暫定トップ....とおもったら、カセーロが再びスパートして1分14秒差に...。目まぐるしい展開。しかしアシストを携えて登って湯ックエラスの方が有利であることに替りは有りません。

カセーロ、最後の力を振り絞ってスパートを開始しました。そのタイム差を再び1分5秒差にまでに縮めています。エラスはアシストを振りきって一人で先行してゆきますが、アシストは再び追いついてエラスをアシストし続けます。

ラスト3キロ地点、エラスがアシストを千切って自ら最後のスパート、総合トップへむけての渾身のスパートです。カセーロトのタイム差は再び開き、1分17秒。

ラスト2キロ、エラスとカセーロのタイム差は1分28秒、エラスの底力!。最後の登りを上りきり、ゴールへ向けての緩やかな下り坂、タイム差は1分32秒。

エラス、渾身のスパートで先頭から58秒遅れでゴール、後続のカセーロを待ちます。カセーロは1分16秒遅れでゴール、エラス、本日のステージで1分15秒のタイム差をひっくり返して総合トップに立ちました。

いやぁ〜、本日のステージは面白かったです。アームストロングが一人勝ちしてしまったツールドフランスよりもはらはら、ドキドキの面白さが有りました。ケルメの登りの強さ、エラスの底力、凄いです。

ステージ成績

総合成績

本日総合トップの躍り出たエラスと2位のカセーロのタイム差はなんとたったの1秒。明日からのレース展開が楽しみです。たったの1秒ですからね、スプリントポイントのボーナスタイム、ゴール勝負でちょっと差を付ければ1秒なんて....。さてさて、本年のツールドスペイン、どうなるのか?

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本日はツールドスペイン第15ステージの模様です。

本日のステージは山岳ステージ、4つの山岳ポイントを超えてゆく164キロのコースです。総合トップのケルメのエラスとフェスティナのカセーロトのタイム差はたったの1秒、山岳の得意なケルメ勢にとっては本日のステージはタイム差を稼ぐには持って来いのステージです。山岳ではいつも元気、エラスの為に献身的にアシスト達が大活躍のケルメとは対照的に、フェスティナ勢は昨日のステージでも最終的にはカセーロ一人になってしまい、アシストの力を頼ることが出来ませんでした。エラスとカセーロのたった1秒差の行方、これが本日のステージの一番の見どころです。

スタートして94キロ地点、本日2つ目の山岳ポイントを6人のエスケープ集団が通過、後続の大集団との差は5分30秒です。先頭集団にはポルティのエルベが入っているようです。エルベは山岳ポイントを通過した地点で落車をしますが、すぐに立ち直り、先頭集団に復帰してゆきます。峠の下り坂、先頭集団と後続の集団とのタイム差は少しづ縮まりつつあり、5分13秒差。

ゴールまで36キロ地点、後続の大集団をコントロールするのはケルメ勢、ほとんど全員で集団の先頭をを固めているのではないでしょうか?。なにせたった1秒のタイム差なのでスプリントポイントでもカセーロには取らせるわけにはいきません、ケルメ、本日のアシストは大変です。先頭集団とのタイム差は5分40秒。

ゴールまで25キロ地点を先頭集団が通過、後続の集団とのタイム差は6分12秒にまで開いています。後続集団では相変わらずケルメ勢ががっちりと集団の先頭を固めています。ケルメの選手全員(9人!)で集団の先頭を押さえています。スピードはゆっくりとしたもので、先行する6人の手段を追撃をしているようなスピードでは有りません。ここから先、ゴールが近くなれば、他のチームがケルメ勢のコントロールを振りきって集団に揺さぶりをかけてくると思われます。やはりフェスティナ勢が動いてくるのでしょうか?気になるのはゴール前に有る一山、カテゴリー3級の短い上り坂が有りますが、ここら辺を後続の集団がどのような状態で通過してゆくかによって、エラスの総合トップの行方が見えてくると思われます。

先頭集団、ゴールまで16キロ地点を通過本日のゴールの町に入ってきた模様。後続集団、ケルメ勢ががっちりと集団の先頭を守り続けています。先頭と集団とのタイム差は6分03秒。先行する6人の逃げ切りは間違いないでしょう。

後続集団も市街地に突入ゴールまで15キロ地点を通過、先頭とのタイム差を約6分に保ったまま、ケルメ勢を先頭に進んでゆきます。市街地の平坦路、今の所他のチームの揺さぶりは無いようです。フェスティナ勢の上がりは有りません。先頭集団はラスト10キロ地点を通過。

集団からビタリチオのHruskaが単独アタック、エスケープしてゆきました。先頭の6人は最後の上り坂に入り、エルベが少し遅れています。先頭集団は3人が先行、エルベを含む3人が後に千切れてゆきます。先行する3人がゴールまで8キロ地点を通過、先頭は3人、3人と2つに別れてしまいました。先頭の3人にはマペイのFaresinが入っています。ゴールまで6キロ地点を通過、先行する3人に登りで千切れた3人が追いつこうとしています。ラスト4キロ地点、先行する3人に後続の3人は追いつきそうでなかなか追いつけません。後続の集団はケルメ勢を先頭にまとまって山岳ポイントを超えていった模様です。ラスト2キロ地点、未だ後続の3人は追いつけません。これは先行する3人によるゴール勝負となるでしょう。ラスト1キロ、後からエルベともう一人が追いついて集団は5人になりました。ゴール勝負は5人、しかしながら後から追いついてきた2人には足が残ってないでしょう...とおもったら、追いついてきた2人のうちの一人がゴール勝負を制してしまいました。

後続集団、依然集団の先頭を固めるのはケルメ勢。ラスト4キロ地点を通過。ランプレ、ファームフリッツ勢がケルメの横に上がってきているようです。ゴールまで3キロ地点、ランプレがケルメに替って集団の先頭を引き始めました。ケルメ勢の集団コントロールはここで終わりました。ラスト1キロも集団で通過。ファームフリッツ勢が上がってきています。先頭集団でもないのにゴールスプリントを掛けています。全員、途切れることなく集団でゴール。エラスは1秒差を守って無事にゴールしたようです。しかし、これから先のステージ、ケルメ勢は連日、集団の先頭に立って集団をコントロールしていかなければなりませんので、大変です。

ステージ成績

総合成績

明日のステージはきつい山岳ステージ、ケルメ勢がカセーロとのタイム差を開きに行くことは間違いないでしょう。明日の山岳ステージ、ゴール前の山岳ポイントへ向けての登りには23%の坂!!が有ります。

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本日はツールドスペイン第16ステージの模様です。

本日のステージは168キロの山岳ステージ、登りゴールですが、ゴール前になんと23%の傾斜の上り坂があるめちゃくちゃきついコースです。

集団はいくつかにばらけているようですが、総合トップのエラス(KELME)とたったの1秒遅れで総合2位のカセーロ(FESTINA)がどの集団にいるのかは未だ不明です。

ゴールまで29.2キロ地点を先頭が通過。先行している20人、約9分遅れで総合トップのエラスを含む集団という状況のようです。エラスの集団にはカセーロ、トンコフらもいるようです。この集団の先頭をコントロールするのは昨日に引き続いてケルメ勢です。

スタートの模様の録画映像が流されていますが、本日最後の23%の坂に備えてだいぶ大きなローギアを付けている選手もいるようです。

先頭集団は20人から6人に人数が減っています。この先頭の6人にはランプレのシモーニが入っています。9分52秒差で後に続くエラス、カセーロのいる集団ではケルメ勢が6人で集団の先頭を引っ張っており、そのすぐ後にはフェスティナ勢が数人、ぴたりと付いています。エラスの後にはカセーロがぴたりと付いています。なにせたったの1秒差(昨日のステージ終了後では同タイム扱いになっていました)、これから続く厳しい登りで千切られまいと後にぴたりと着いています。エラスはケルメのアシスト達にしっかりと守られて走っていますが、カセーロのアシストは一人、二人と減ってゆき、誰もいなくなってしまいました。ONCEのオラーノが集団から千切れ、一人取り残されています。1分48秒遅れで総合3位のI.Glez.Galdeanoもエラスの集団から千切れてしまいまい、完全にスローダウンしています。エラス&カセーロのいる集団は先頭を引くケルメ勢のスピードアップによりその人数はだいぶ減ってしまいました。12人です。I.Glez.Galdeanoはこの後約1分30秒、相当なスローダウンで、後続の選手達に次から次へと抜かれていっているので、もしかしたらリタイヤしそうな雰囲気です。

先頭は現在6人からさらに人数が減って4人、本日最後から2番目の峠を越えてゆきました。あとはこの峠を下ってゴールへ向けての劇坂を登るコース設定です。エラス&カセーロの集団とのタイム差はこの時点で8分58秒。

エラス&カセーロの集団、先頭から8分10秒遅れで峠の頂上を通過してゆきます。先頭集団は人数がさらに減ってシモーニを含む5人、ゴールまで15キロ地点を通過してゆきます。ゴール前、23.6%の上り坂が楽しみです。23.6%なんてそんな坂、私は見たことも有りませんし、だいたいロードでそんな坂登れるの?と言った感じです。フロント38Tリア32T位つければ何とかなるでしょうか?それこそロードにトリプルギアでも付けなければ素人では登りきることは不可能でしょう。プロでさえ(昨年のヴェルタでも23%の上り坂が有りましたが...)自転車を降りて押して登っている選手がいたくらいですから...。

エラス&カセーロの集団(既に8人ほど..に人数は減っています)も最後の上り坂に突入してゆきます。先頭を引くのはもちろんケルメ。ケルメ勢もアシストはあと2人(エスカルツィンともう一人)を残すのみです。カセーロにもフェスティナのアシストが一人付いています。後から追いついてきたのか、始めからいたのか良く解りませんが、この集団にビランクがいます。6%、14%、17%、23.6%とだんだんきつくなってゆくゴールへ向けての最後の上り坂です。そのころ、先頭集団はゴールまで10キロ地点を通過、だんだんお上りがきつくなってきました。

先頭集団ではランプレのシモーニが単独で先頭をいっています。スパートを掛けたというよりは、他の選手が千切れていったと言う感じです。後続集団、ケルメの2人が先頭を引き、その後にエラス、そしてカセーロとフェスティナのアシストという順番でこのフォーメーションはずっと変わりません。トンコフがこの後に着けています。

レースを一人リードするシモーニがゴールまで8キロ地点を通過、エラスの集団とのタイム差は5分30秒。エラスの集団では集団の先頭でエスカルツィンがエラスを引き連れてスパート、カセーロを千切りに掛かります。カセーロはあっという間に千切れてしまいました。千切れたカセーロの後にはトンコフが付いています。エスカルツィン、エラスのために全力で上り坂を引き続けます。カセーロは20メートルほど後、その差を何とかキープしようと必死になって追いかけています。上り坂の傾斜が少し緩くなり、カセーロがエラスに追いついてきました。しかしエラスは引き続けます。ラスト8キロ地点を通過、カセーロの後に着いていたトンコフがここでスパートをしてエスカルツィンの前に出てにげてゆきます。エスカルツィンは力尽き、後に下がってしまいます。トンコフに付いているのはエラスだけです。トンコフはエラスに遅れること3分21秒差の総合5位、ここでエラスを千切ればそのタイム差を縮めることも可能ですが..。エラスはそうはさせずとトンコフの前に出てトンコフを千切りに掛かります。肝心のカセーロははるか後に千切れてしまい、先程まで集団を引っ張っていて後に下がったエスカルツィンと一緒に登っています。エラス、勾配がきつくなったところでトンコフを千切りました。あっというまにトンコフの姿は見えなくなり、エラスの独り舞台状態です。シモーニはラスト5キロ地点を通過。エラスの後には誰も見えません。総合トップにふさわしい力強い走り。

先頭を行くシモーニ、ラスト4キロ地点を通過。

シモーニ、ラスト3キロ地点を通過。エラスとカセーロのタイム差は1分30秒にまで開いています。エラスは先頭集団を形成していた選手達、シモーニに千切られていった選手達を次から次へと抜き去って登ってゆきます。ローランプロシャールを抜き去ってゆきます。カセーロはずっとエスカルツィンとともにペースは変わらず、マイペースで登っているようです。力強く登ってゆくエラスとは対照的です。

先頭を行くシモーニが23%の坂にさしかかったようです。止まりそうなダンシングで登ってゆきます。シモーニとエラスのタイム差は3分30秒。

シモーニ、ラスト2キロ地点を通過。エラスとかセーロのタイム差は2分30秒差。エラスの横にはケルメのサポートカーが並走して監督が声をかけていますが、サポートカーのボンネットから白煙が吹き出しています。

シモーニラスト1キロを通過、エラスとのタイム差は2分30秒差。シモーニ、そのまま逃げ切って単独でゴール、本年、ジロデのステージ優勝以来のステージ優勝です。エラスは2分58秒遅れでゴール。カセーロはシモーニから遅れること6分38秒でゴール、ビランクと一緒にゴールしましたが、だいぶ遅れてしまいました。本日のステージでエラスの総合トップが揺るぎないものになりました。

ステージ成績

総合成績

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本日はツールドスペイン第17ステージの模様です。

本日のステージは156キロの平坦ステージです。

ゴールまで45キロ地点、5人の選手が逃げています。先頭集団と後続集団とのタイム差は約7分、後続集団は未だ追撃態勢には入っておらず、レースは淡々と進んでいる様ですが、徐々にそのタイム差は縮まってきているようで、しばらくしてタイム差は6分19秒にまで縮まってきています。

先行する5人は、Baldato(FASSA)Zanotti(LIQUIGAS)Bramati(MAPEI)Diaz Lobato(?)Conte(SAECO)です。イタリア人4人にスペイン人1人(Diaz Lobato)というメンバーです。先頭集団は時速40キロ、後続集団は時速50キロで追撃を掛けており、現在タイム差は5分11秒。本日も結構強い横風が吹いているようです。後続集団ではまたまた横風で20人ほどの選手が中切れを起こして千切れています。中切れを起こして千切れている一番後の集団にはテレコムが5人程いるようです。

先頭と集団のタイム差は4分17秒。何もない平坦な畑の中の一直線の道を集団が進んでゆきます。タイム差はどんどん縮まっており、3分59秒。

先頭集団、ゴールまで25キロ地点を通過。後続集団とのタイム差は3分40秒。果てしなく続く平坦な直線道路です。後続集団はラスト25キロ地点を3分18秒遅れで通過。その後の千切れている集団は前の集団との差をなかなか詰めることが出来ず、その差を約45秒に保ったまま追いかけています。

先頭集団、ラスト20キロ地点を通過。後続集団とのタイム差は3分5秒。後続集団が先頭集団から2分45秒遅れでラスト20キロ地点を通過してゆきます。

ラスト15キロ地点、千切れていた第3集団がようやく第2集団に追いつきました。第3集団にいたスプリンター、ロンバルディを含むテレコム勢の必死の追い上げにより、ようやく追いつきました。先頭集団とのタイム差は2分8秒。

先頭集団、ラスト10キロ地点を通過。後続集団とのタイム差は1分33秒。後続集団は何処のチームがイニチアシブをとって集団を引っ張っているというわけでは有りませんが、かなり風が強い様で、人数的に有利な後続の大集団がタイム差をじりじりと詰めているという状況のようです。このままのペースで行けば、おそらくゴール前ぎりぎりで先頭の5人を吸収してしまうでしょう。

先頭集団がラスト5キロ地点を通過。後続集団は本気になってスピードアップを開始、本格的に追撃を掛け始めました。タイム差は1分24秒、JAZZTEL、LAMPREといったチームの選手が先頭を引いています。ここら辺から一気にスピードがグ〜〜ンと上がってくるのがプロのレースの特徴です。

先頭集団では巧くローテーションが回っていません。マペイの選手が他の選手達に発破をかけています。後続集団とのタイム差は1分9秒。先頭の5人がスローダウンして牽制をしている間にマペイのブラマーティがスパート、単独で逃げだしました。ブラマーティはラスト2キロ地点を単独で先行したまま通過、後続の4人との差がどんどん開いてゆきます。

ラスト1キロ地点を通過、ブラマーティ単独で先行。後続の大集団は未だ追いついていません。ブラマーティ、単独で逃げ切ってゴール、ステージ優勝を果たしました。遅れた4人は8秒遅れでゴール。その後からは先頭の5人を捕らえることが出来なかった大集団が56秒遅れで集団でゴール。

ステージ成績

本日のステージは1位から4位までが全てイタリア人、5位の選手がスペイン人ですが6位から8位まではまたまたイタリア人。昨日のステージでケルメのエラスの総合優勝がほぼ確定、残り4ステージはスプリンター達の活躍の場となると思われます。

総合成績

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本日はツールドスペイン第18ステージの模様です。

本日は159キロの山岳ステージ、第16ステージの厳しい山岳ステージで山岳は終わり?と思っていたらまたまた本日も厳しい山岳コースです。ツールドフランスのパターンでいけば最後の数ステージは平坦ステージと言うのがパターンなのですが、ツールドスペインは一味違います。

ゴールまで約45キロ地点の上り坂、レースをリードするのはBANESTOのGarcia AcostaとEUSKALのLaisekaの2人です。この2人は後続集団と1分29秒のタイム差で進んでいます。集団の先頭をひくのはもちろん総合トップのエラスを擁し、山岳では無敵の力を誇るケルメ勢、セビリアが先頭を引っ張っています。

山岳ポイントを通過、先頭と集団のタイム差は1分56秒。ONCEのSastre、この集団の中にいる選手のようですが、彼の心拍数は175、と画面に表示されています。下り坂に入り、先行する2人と集団とのタイム差は1分24秒。

ゴールまで37キロ地点を通過。先頭の2人、Garcia Acostaの方が下りが得意なようで、Laisekaは下りで少し遅れていますが、次の峠へ向けての上り坂が始まると追いついて再び2人で登り始めました。後続集団とのタイム差は1分30秒。後続集団ではケルメ勢が集団の先頭を固め、エラスがこのケルメ勢の最後尾につけて快調に走っているようです。ケルメ勢、相変わらず山岳では快調です。ゴールまでは軽く?一山越えて、あとはずっと下りが続くコースとなっています。

本ステージ最後のカテゴリー3級の山岳ポイントへ向けての登り、先頭の2人は後続集団とのタイム差を少し広げ、1分45秒。先行する2人は総合成績でエラスの順位を揺るがすような選手では有りませんので、ケルメ勢も集団の先頭を引いてはいますが、本格的に追撃を掛けているという状況ではないようです。

先頭の2人、山岳ポイントを通過。ケルメ勢がコントロールする後続集団からはカンティナトッロの選手が一人スパートしてゆきました。カンティナトッロの選手が1分30秒遅れで山岳ポイントを通過、集団はさらに15秒遅れで通過してゆきます。カンティナトッロの選手、峠の手前で逃げて下り坂でタイム差を開いてゆくという山岳での逃げの常とう手段を使ってエスケープを続けます。この山岳ポイントからゴールまではプロフィールマプによればずっと下り坂が続きます。

先行する2人、ゴールまで24.5キロ地点を通過。Garcia Acostaはカーボンディプリム(カンパ/BORA)を、Laisekaはリムが赤いのでMAVICのヘリウムを使用しているようです。先日開催されたシマノの展示会ではツールドフランスでケルメのボテーロがシマノのカーボンホイールを使用して山岳賞を獲得したことを誇らしげに説明していましたが、本日のステージではエラスはノーマルホイール?を使用しているようです。

後続集団からテレコムのビノクロフがアタック、先頭の2人とのタイム差を1分にまで縮めています。ビノクロフはハイペースで先行の2人を追撃、そのタイム差は数分で45秒にまで縮まってきています。ビノクロフといえばツールドフランスではコンメッソと2人で集団からエスケープ、長い距離を2人で逃げ切ってゴール前、スプリント勝負でコンメッソにステージ優勝を持っていかれてしまったのを思い出します。テレコム勢は昨年総合優勝のウルリッヒが既にリタイヤ、スプリンターのロンバルディの活躍も今一で、本年のツールドスペインでは今一の成績です。ビノクロフは緩やかな下り坂を自足70キロで先頭の2人を追いかけています。

ゴールまで15キロ地点を先頭の2人が通過。先行する2人とビノクロフのタイム差は43秒、ビノクロフと後続の集団とのタイム差は26秒と言う状況です。先頭の2人とビノクロフ、ほぼ同じスピード、時速48キロで走り続けています。

ラスト10キロ地点を通過。先行する2人とビノクロフの差は37秒、ビノクロフと集団の差は53秒、ビノクロフが頑張っています。

先頭の2人、ラスト5キロ地点を通過。後続集団からビランクがスパートを掛けていますが、すぐに集団に吸収されてしまいました。ビノクロフは31秒遅れで通過。さらに1分遅れで集団が通過してゆきます。先頭の2人ではLaisekaがしきりに手を上げてサポートカーを呼んでいますがサポートカーはなかなか上がってきません。Laiseka、ボトルを投げ捨てました。

先頭の2人、ラスト2キロ地点を通過、Laisekaが先に仕掛けますが、GarciaAcostaを千切れません、2人はスローダウンして牽制をしている間に後からビノクロフが追いついてきます、その差は17秒ま

で縮まってきています。先頭の2人ややスローダウン、グラシア・アコスタが先頭でラスト1キロ地点を通過、ビノクロフはわずか9秒後。2人はビノクロフの追撃に気がついているのでしょうか?2人、牽制をしている間にビノクロフが追いついてきました。ゴールスプリントはこれで3人です。なんと追いついてきたビノクロフが先行していた2人を千切ってトップでゴールしてしまいました。2人に追いつくためにあれだけ単独で走ってきて足を使ってしまったにもかかわらず、です。グラシア・アコスタはゴール前、そうそうにスプリントをやめてしまい、非常に悔しそうなしぐさをしていました。ビノクロフ、ツールでは成しえなかったステージ優勝をツールドスペインで果たしました。

ステージ成績

総合成績

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本日はツールドスペイン第19ステージの模様です。

VELO NEWSによれば、ツールドスペイン第5ステージでレーススタート前にビタリチオのFrancisco Javier Cerezoを殴った(punched)?ために15日間の活動停止をチームから言い渡されていたマリオ・チッポリーニが活動を再開したそうです。この模様はツールドスペインのライブ中継でも映し出されていましたが(殴るところは有りませんでしたが、チッポリーニがビタリチオの関係者ともめている模様が映し出されていました。)、まさか殴り合いのけんかをしていたとは....。

本日の第19ステージは130キロのほぼ平坦ステージ、ゴール地点へ向けて緩やかに登っていますが、たいした登りではなさそうです。集団はケルメ勢を先頭に進んでいます。

ゴールまで約60キロ地点、Zintchenko(LA PECOL)とCioni(MAPEI)が緩やかな丘陵地帯の登りで集団からスパート、2人で逃げを決めました。後続集団をコントロールするのはケルメ勢と2人のテレコムの選手、順番にローテーションを組んでいます。とりあえず、そのタイム差は約30秒にまで開いています。

先行する2人と集団のタイム差は52秒、徐々に開きつつあります。後続集団、先頭の2人を泳がしているといった感じでは有りませんが、そのタイム差は徐々に開きつつあります。

ゴールまで45キロ地点、先行する2人と集団とのタイム差は約1分43秒。後続集団の横を馬に乗った人が2人、並走しています。ツールドスペインではもう、おなじみの光景です。

先頭の2人と集団のタイム差は1分56秒。Cioni(MAPEI)が頑張って逃げています。MAPEIといえばトンコフ、本年は4分50秒遅れで総合3位ですが、VELO NEWSによればMAPEIとの契約は本年限りで、来年からはマーキュリーと言うチームで走るそうです。トンコフは既にオリンピックへ向けて旅立った?( tapped to compete as a member Russia's Olympic team in Sydney....)と記してありましたのでヴェルタはリタイヤしてシドニーへ旅立ったのかな?シドニーオリンピックといえば、昨日、開会式が行われました。スイス選手団の旗手はマウンテンバイカーのトーマス・フリシュクネヒトでした。選手入場では自転車選手を探してみましたがドイツのウルリッヒは見えませんでしたし、アメリカのアームストロングも見えませんでした。日本の競輪選手で頭が雀の巣?みたいな頭の選手(名前が思い出せない...)のみ確認できました。マイクロソフト社長のビルゲイツも観衆の中に見えました。モハメッドアリの姿も..。まさか、オリビアニュートンジョンが出てくるとは思いませんでした。もうおばあさんの域に達していると思いますが、それでも相変わらずの美声にほれぼれ....。素晴らしい開会式でしたね。

はなしがそれてしまいました。ツールドスペインです。ゴールまで40数キロ地点のスプリントポイント、後続集団からはテレコムのロンバルディが集団からスパートしてスプリントポイントを取りに行きましたが、Petacchi(FASSA)に先行されてしまいました。

ゴールまで30数キロ、先頭の2人と集団のタイム差は1分30秒。後続集団、かなりスピードアップしています。その差はどんどん縮まり始めています。1分11秒差。

ゴールまで29キロ地点、先頭の2人のうちマペイのCioniが千切れてZintchenkoの単独の逃げになりました。ゴールまでは細かなアップダウンを繰り返して行くコース設定のようです。後続の集団とのタイム差は少し開いて1分16秒差。

先行するZintchenko、ラスト25キロ地点を通過。後続集団で総合トップのケルメのエラスがパンク、バイクを交換して集団に戻ってゆきます。ケルメのアシストが7人、エラスを待っています。すぐに集団に追いつきました。

ゴールまで23キロ地点をZintchenkoが通過、後続集団とのタイム差は1分8秒。Zintchenkoが時速57キロで逃げているのに対して集団のスピードは時速63キロ、追いつかれるのは時間の問題でしょう。集団の先頭を引っ張っているのはFASSA勢のようです。

Zintchenkoがラスト20キロ地点を通過、集団とのタイム差は54秒。集団のスピードは下り坂なのか時速70キロにまで達しています。完全に一列棒状、Zintchenkoとのタイム差はあっという間に30秒を切って29秒。もうすぐ吸収されます。

Zintchenkoゴールまで15キロ地点を通過、集団は先行するZintchenkoを視中に治め、一旦スローダウンしますが、FASSA勢を先頭にさらにスピードアップして行きます。前方のは本日のゴールの町が見えてきました。

ラスト10キロちょっと地点、コースの右側に城壁?をみながら上り坂を上ってゆきます。Zintchenkoと集団オタイム差は18秒。集団からはCasagrandaという選手がスパートをしてゆきました。石畳の上り坂です。この景色、どこかで見たような気がします。

ラスト8キロ地点、集団から8人ほどの選手が抜け出して第2集団を形成しています。その第2集団からオンセの選手が一人スパート、さらに風呂シャールがスパートしてこれに追いついてラスト7キロ地点を通過。先行していたZintchenkoは吸収されてしまったようです。

ラスト5キロ地点、レースをリードするのはプロシャールとオンセの選手、後からさらにもう一人の選手が追いついてきました。さらに2人が追いついてきて、その後には大集団が追いついてきています。ラスト4キロ地点を通過した時点で先行していた選手達は全て集団に吸収されてしまい、再び一つの集団となってしまいました。5人の選手が集団からスパート、昨日ステージ優勝を果たしたビノクロフが入っています。ラスト3キロ地点を通過。先行した数人汚染衆の中から一人の選手がスパート、先程の城壁が右側に有るコースを再び走っていますので、本日のゴールは周回コースになっているようです。ここから上り坂。Hallgandというプロシャールのチームメイトが渾身の力で逃げています。石畳の上り坂です。Hallgandが集団を数秒先行した状態でラスト1キロ地点を通過。集団がすぐ後に迫っています。ゴール前数ひょ開くメートル、Hallgandは集団に吸収され、ゴールスプリント、プロシャールとピッコーリの争いになりますが、ゴールを制したのはピッコーリ。ツールドスペイン、本年は2度目のステージ優勝を果たしました。

ステージ成績

総合成績

総合成績はほとんど変わらず、トンコフはオリンピックへは未だ行っておらず、最後まで走るようですね。

中継画像では明日のステージのプロフィールマップを紹介していますが、あと2ステージで終わりなのに明日はなんと128キロの山岳ステージ、まだ山岳ステージが有るの?ケルメ勢、まだまだ息が抜けません。

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