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'04/夏 1 〜成田→ストックホルム〜

■　04/07/15 NH209 NRT 11:35-16:35 FRA / B747-481 JA8094
今回は欧州内での乗り継ぎがあるので早割GET21利用、さらに往復の東京−フランクフルト線はアップグレード券を使って、New Style, CLUB ANAの搭乗券を手にした。

さすがANAのフラッグシップだけあって、シートもサービスも後ろの方のキャビンとはそれこそ雲泥の差で、長時間のフライトも苦にならなかったが、機内映画は数ヶ月前の旧作、しかもメジャーとは言えない作品ばかりなのはなんとかして欲しいところ。

行きのフライトでは、数ヶ月前のフライトで担当してもらった見覚えのあるCAさんだったので、思わず挨拶すると、驚いたことに向こうもまだ記憶の引き出しに残っていたようであった。さすが接客のプロ。
Frankfurt Main空港に定刻着。
海外の空港での乗り継ぎは初めてでやや緊張するが、案内係員に教えてもらったゲート番号の標識通りに進んでいくと、自然にイミグレーションも通過して、目的の搭乗口にただりつける仕組み。
写真はSenetor Loungeから見えたLufthansa機。

■　04/07/15 SK638 FRA 18:25-20:30 ARN / MD91

初めてのSAS搭乗。搭乗中はコックピットの扉が明け放れていて客室からコックピットの様子が丸見えだし、CAさんもフレンドリーだし、おおらかだった。
機内販売は北欧製品を主体に取り扱っており、いきなり全部欲しくなってしまうが、帰りまで我慢我慢。


機内からスウェーデンの眺め。
日本を発つこと16時間で、Stockholm/Aranda国際空港に到着。
スウェーデンの玄関口なのに、意外とこぢんまりしたとした空港という印象を受ける。木目や暖色系でまとめられており、暖かい雰囲気。

■　Arlanda国際空港−Stockholm中央駅　Arlanda Express

市内までは、空港連絡鉄道Arlanda Expressで移動。
見た目は地下鉄のようだが、200km/hで飛ばしてしまう優れもの。		 Arlanda Expressの車内。
ストックホルム市内に到着したのは21時過ぎだったが、緯度が高いだけあって、まだまだ外は明るく、変な感覚。 ストックホルム中央駅に到着。
この日はホテルにチェックインすると、ANAの機内でもらってきたおにぎりだけほおばって、そのままベッドに倒れた。
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