郵便局関連のページ

郵便局関連のページ

タイトル画像は現在8局分あります

☆★☆★<50局区切り報告>★☆★☆

2005年8月18日、宇園別郵便局(北海道上川支庁管内上川郡当麻町)にて2,450局目となりました

2,400〜2,450まで約220日かかりました(局メグの日数:9日)
2004/ 3/25、廃止直前に三度目の東の川簡易局(奈良県吉野郡上北山村)へ。
                国道改良が進み、吉野からの所要時間が以前に比べだいぶ短くなっていました。
2002/ 6/17、上芦別草笛簡易局(北海道芦別市)にて2,000局になりました

ここでは、今、巷で流行り(?)の旅行貯金の話題をお伝えします。
ところで、この旅行貯金という表現は、レイルウェーライターの種村直樹氏の著書中に出てくる、とある郵便局の女性局員の一言からここまで広まったと考えられますが、私の場合の実態を見るととても旅行貯金とは言い切れず、「局巡り」(略して局メグ)というのがあっていると言えます。
局数の数え方に関して
局員による手入力の預け入れのみとする。(それ以外は全て参考記録)
郵便局・分室・出張所・臨時出張所等、いずれも1局と数える。
移転・改称の類は為替局番が変わらない限り、同じ局とする。
ただし、廃止等で一度局が消滅し、後日同じ為替局番の局が出来た場合はその限りではない。
例外)KDDビル内郵便局と同局アネックス分室とは同一局として数えています。
大体上記のような考え方(数え方)に従っています。今後不都合が発生した場合は、状況に応じて変更するつもりですが、現在までのところは上記の一つの例外以外は杓子定規に処理しています。よって、下記のような首をひねりそうな現象が起きています。
都庁内郵便局は有楽町に都庁があった頃に訪れましたが、新宿へ移転と同時に、都庁内局も移転となりました。しかし、為替局番がそのままな為、同一局として扱い、今でも千代田区に分類されています。
羽田空港内郵便局は平成5年に、国内線ターミナル沖合移転に伴い移転となりましたが、同一為替局番のため同一局としてあります。

上記2例の旧局舎は取り壊されて跡形もありませんが、逆に全く同一建物を2局と数える例も存在します。

旧・新宿北郵便局落合長崎分室→現・新宿下落合四郵便局:落合郵便局開設による、集配業務の廃止に伴って、普通郵便局集配分室が廃止となり、改めて特定郵便局設置になった例。建物自体は今もいっさい変わっておらず、極めて特異な例といえます。

都道府県別、訪局数・踏破率表へ(2005年9月22日現在)
都道府県別のリストはこちらからどうぞ。

都道府県・年別表へ(2005年9月22日現在)
年別のリストはこちらからどうぞ。(都道府県別リストもたどれます)


東京特別区の郵便局地図・一覧のページへ
indexへ