文化祭

自分が文化部所属|自分が体育部所属または帰宅部
文芸部1年目
文芸部2年目
文芸部3年目
演劇部1年目
演劇部2年目
演劇部3年目
実験ショー(来た時)
科学部1年目
科学部2年目
科学部3年目
電脳部1年目
電脳部2年目
電脳部3年目
美術部1年目
美術部2年目
美術部3年目
吹奏楽部1年目
吹奏楽部2年目
吹奏楽部3年目
展示を見終って


 ・文芸部1年目
「遊びに来ちゃった。
『良かった。ちょうど、暇だったんだ。
「こんなにたくさん詩が飾ってあるんだね。
『全部、文芸部員が創ったんだよ。
「私には、そんな想像力ないから、尊敬しちゃうな。
『これ、今回うちの部で作った、詩集なんだ。良かったら読んでみない?
「えっ、私に。理解できるかなぁ。とりあえず、貰っとくね。
『大丈夫、そんなに難しい詩じゃないから。

「遊びに来たよ。
『良かった。ちょうど、暇だったんだ。
「たくさん詩が飾ってあるね。
『全部、文芸部員が創ったんだよ。
「私にはちょっと無理だな。こういうのは…。
『これ、今回うちの部で作った、詩集なんだ。良かったら読んでみない?
「くれるなら、貰うけどさ。読んでもわかんないと思うな。
『大丈夫、そんなに難しい詩じゃないから。

「遊びに来たよ。
『良かった。ちょうど、暇だったんだ。
「たくさん詩が飾ってあるね。
『全部、文芸部員が創ったんだよ。
「私にはちょっと無理だな、こういうのは…。運動より疲れるよ。
『これ、今回うちの部で作った、詩集なんだ。良かったら読んでみない?
「くれるなら貰うけどさ。読んでもわかんないと思うな。
『大丈夫、そんなに難しい詩じゃないから。

「あっ、しまった。
『清川さん。来てくれたんだ。
「いや、別に用はないよ。
『これ、今回うちの部で作った、詩集なんだ。良かったら読んでみない?
「それなら、さっき貰ったから、いらない。


 ・文芸部2年目
「遊びに来ちゃった。
『良かった。ちょうど、暇だったんだ。
「こんなにたくさん作文が飾ってあるんだね。
『全部、文芸部員が書いたんだよ。
「私には、こんなに書けないから、尊敬しちゃうな。
『これ、今回うちの部で作った、文集なんだ。良かったら読んでみない?
「えっ、私に。ありがたく読ませてもらうよ。
『後で、感想聞かせてよね。

「遊びに来たよ。
『良かった。ちょうど、暇だったんだ。
「たくさん作文が飾ってあるね。
『全部、文芸部員が書いたんだよ。
「へーっ、みんなよくやるねぇ。
『これ、今回うちの部で作った、文集なんだ。良かったら読んでみない?
「ありがと。とにかく、読んでみるよ。
『後で、感想聞かせてよ。

「遊びに来たよ。
『良かった。ちょうど、暇だったんだ。
「たくさん作文が飾ってあるね。
『全部、文芸部員が書いたんだよ。
「よくやるね。こういうのは運動より疲れるよ。
『これ、今回うちの部で作った、文集なんだ。良かったら読んでみない?
「ありがと。とりあえず、読んでみるよ。
『後で、感想聞かせてよ。

「あっ、しまった。
『清川さん。来てくれたんだ。
「いや、別に用はないよ。
『これ、今回うちの部で作った、文集なんだ。良かったら読んでみない?
「それなら、さっき貰ったから、いらない。


 ・文芸部3年目

「今の、見てたよ。
『あっ、清川さん。どうだった?
「話の内容はよくわからなかったけど、男らしかったなぁ。
『えっ、そう? 何だか、照れるなぁ。

「なかなかやるね。
『あっ、清川さん。来てくれたんだ。どうだった?
「いつもと違って、かっこよく見えたよ。
『それって、いつもはかっこ悪いってこと?
「あっ、もうこんな時間。そろそろ、プールに戻らないと…。
『あっ、話をそらしたね。文化祭なのに、水泳部、部活してるの?
「違う違う。個人練習があるんだ。
『わざわざ、抜け出して来てくれたんだ。
「そう、わざわざ抜け出して、来てやったんだ。感謝しなよ。

「なかなかやるね。
『あっ、清川さん。来てくれたんだ。どうだった?
「いつもより堂々としてて、何か見直しちゃったよ。
『えっ、そう? 何か、照れるなぁ。

「あっ、しまった。
『清川さん。来てくれ…。
(あっ、行っちゃったよ。何しに来たんだろう…?)


 ・演劇部1年目

「今の見てたよ。
『あっ、清川さん。どうだった?
「時代劇は、気分がすっきりするよね。すごく面白かったよ。
『本当? 頑張った甲斐があったよ。

「今の見てたよ。
『あっ、清川さん。どうだった?
「やっぱりいいね、時代劇は。あっ、殺陣も良かったよ。
『そ、そう? 頑張った甲斐があったよ。

「今の見てたよ。
『あっ、清川さん。どうだった?
「殺陣がよかったよ。やっぱり役者だね。
『そ、そう?。 頑張った甲斐があったよ。


 ・演劇部2年目

「今の見てたよ。
『あっ、清川さん。どうだった?
「アクションがすごくて、びっくりしちゃった。
『頑張って練習した甲斐があったよ。

「今の見てたよ。
『あっ、清川さん。どうだった?
「アクションがよくて、びっくりしちゃったよ。
『頑張って練習した甲斐があったよ。

「今の見てたよ。
『あっ、清川さん。どうだった?
「あんなアクションができるんだね。ちょっと見直したよ。
『頑張って練習した甲斐があったよ。


 ・演劇部3年目

「今の見てたよ。
『あっ、清川さん。どうだった?
「私も、あんな素敵な恋をしてみたいな。
「私がそんなこと言うのおかしい?
『い、いや。そんなことないよ。

「今の見てたよ。
『あっ、清川さん。どうだった?
「私もあんな素敵な恋がしたいなぁ。
『清川さんが、そんな事言うなんて意外だなぁ。
「私だって女の子なんだから、恋愛ぐらいしたいと思うよ。
『そりゃそうだ。じゃあ、俺はどう?
「私だって相手は選ばないとね。
『はいはい、私では役不足でございました。

「今の見てたよ。
『あっ、清川さん。どうだった?
「私もあんな素敵な恋がしたいなぁ。
「私がそんなこと言うの変かな?
『い、いや。そんなことないよ。


 ・演劇部(怒ってる)
「あっ、しまった。
『清川さん。来てくれ…。
(あっ、行っちゃったよ。何しに来たんだろう…?)


 ・科学部、電脳部(来たとき)

「遊びに来たよ。
『ちょうど良かった。これから実験ショーなんだ。見ていってよ。
「じゃあ、そうしようかな。

「遊びに来たよ。
『ちょうど良かった。これから実験ショーなんだ。見ていってくれよ。
「いいね。じゃあ、ちょっと見ていこうかな。

「遊びに来たよ。
『ちょうど良かった。これから実験ショーなんだ。見ていってくれよ。
「じゃあ、ちょっと見ていこうかな。

「あっ、しまった。
『ちょうど良かった。これから実験ショーなんだ。見ていってくれよ。
「そうだなぁ。せっかくだから、見てくかな。

「遊びに来たよ。
『ちょうど良かった。これから実験ショーなんだ。見ていってよ。
「そう? じゃあ、見ていこうかな。


 ・科学部1年目(薬品調合)
「最後の爆発がすごかったけど、大丈夫だった?
『大丈夫だよ。あれも演出の一つだから。
「そうなんだ。

「やるねぇ。最後の爆発なんか、最高。
『最後の爆発だけに、命をかけてるからね。

「よくわからないけど、最後の爆発なんか最高。
『最後の爆発だけに、命をかけてるからね。


 ・科学部2年目(レーザー光線)

「奇麗ねぇ。現実の世界じゃないみたい。
『ありがとう。苦労した甲斐があったよ。

「奇麗だね。これで一緒にいるのが…。
『ごめんね。一緒にいるのが俺で…。

「好きな人と一緒に見たら、すっごく素敵だろうね。
『それじゃあ、今素敵な時間なわけだ。
「そんなわけないじゃん。
『そこまで言い切らなくても…。


 ・科学部3年目(物質転送装置)

「すごいね。最近の機械って、こんなことできるんだ…。
『できる…、のかなぁ。

「今の、手品かなんかでしょう。だまそうったってそうはいかないよ。
『いや、手品じゃないんだけどね…。

「すごいね。種明かししろよ。
『手品じゃないんだけどなぁ。

 怒ってる

『あれ、清川さんがいない。ショーの最中はいたんだけどなぁ…。


 電脳部1年目(コンピュータ占い)
 来たとき

「遊びに来たよ。
『コンピュータ占いやってるんだけど、どう、やってみない?
「うん、やってみようかな。

「遊びに来たよ。
『コンピュータ占いやってるんだけど、どう、やってみない?
「占いねぇ、やってみようかな。

「遊びに来たよ。
『コンピュータ占いやってるんだけど、どう、やってみない?
「占いかぁ、やってみようかな。

「あっ、しまった。
『コンピュータ占いやってるんだけど、どう、やってみない?
「悪いけど、占いなんて信じないから。
『俺達って、相性悪いのかな…。そうだ、占ってみよう。

 占いの後

「へーっ、私達って、相性いいんだ。
『良い結果だね。

「まぁ、占いなんて、こんなものよね。
『毒にも薬にもならない結果だね。

「占いなんて、私は信じないから…。
『そうだね。占いなんて、遊びだから。

「占いってさ、だいたいいい結果が出るよね。
『そんな、いんちき占いじゃないぞ。

「占いってさ、だいたいこんないい加減な結果が出るよね。
『そんな、いんちき占いじゃないぞ。

「占いなんて、最初っから信じてないからいいけどさ。
『そうだね。占いなんて、遊びだから。

「占いってさ、だいたいいい結果が出るよね。
『そんな、いんちき占いじゃないぞ。

「占いってさ、だいたいこんないい加減な結果が出るよね。
『そんな、いんちき占いじゃないぞ。

「当たってるよ。この占いすごいんじゃない。
『占いなんて、遊び、遊び。

『何だ、最高の相性じゃん。全然悪くないぞ。

『何だ、そんなに悪くないじゃんか。

『やっぱり、そうなのかなぁ。


 電脳部2年目(ゲーム)

 来たとき

「遊びに来たよ。
『コンピュータゲーム作ったんだけど、どう、やってみない?

「あっ、しまった。
『コンピュータゲーム作ったんだけど、どう、やってみない?
「悪いけど、ゲームはあんまり好きじゃないんだ。
『行ってしまった…。悔しいから、ゲームでもしよう。

「ゲームなんてあまりやらないけど、できるかな…。

「ゲームなんてあまりやらないけど、挑戦してみよっかな。

「ゲームなんてあまりやらないけど、やってみようかな。

「結構面白いね。
『何だ、うまいじゃないか。
「ねぇ、やってみせてくれない?
『あぁ、いいよ。

「結構面白いね、これ。
『何だ、うまいじゃないか。
「ちょっと、やってみせてよ。
『あぁ、いいよ。

「結構面白いね、これ。
『何だ、うまいじゃないか。
「ちょっと、やってみせてよ。
「あぁ、いいよ。

「やっぱり上手だね。
『作った人だからね。

「あんまり、上手じゃないね。
『作った人が、うまいとは限らないから。

「やっぱり上手いね。
『作った人だからね。

「もしかして、下手なんじゃ…。
『作った人が、うまいとは限らないから。

「やっぱり上手いね。
『作った人だからね。

「もしかして、下手なんじゃ…。
『作った人が、うまいとは限らないから。

『ああ、面白かった。 (むなしい…。)


 電脳部3年目(軍事衛星乗っ取り)

「今、何か光ったけど、雷じゃないわよね。
『レーザー光線が衛星から発射されたんだよ。
「それならいいんだけど…。
『あんまり変わらないと、思うなぁ。

「今光ったの、雷じゃないよね…。
『レーザー光線が衛星から発射されたんだよ。
「それならいいけど…。
『あんまり変わらないと、思うなぁ。

「今のさ…、雷じゃないよね…。
『レーザー光線が衛星から発射されたんだよ。
「それならいいけど…。
『あんまり変わらないと、思うなぁ。


 美術部1年目(似顔絵描き)

「遊びに来たよ。
『良かったら、似顔絵どう?
「えぇ、似顔絵? そうね、描いてもらっちゃおうかな。
『はい、できたよ。 どう?

「似てる。すごいね。
『ありがとう。嬉しいよ。

「私、こんな顔かなぁ?
『あんまり似てなくて、ごめんね。

「遊びに来たよ。
『良かったら、似顔絵どう?
「うん、可愛く描いてくれよ。
『はい、できたよ。どう?

「似てるけど、可愛くない。
『悪いね、俺の手は、嘘をつけないんだ。

「似てないうえに可愛くない。
『そう? 似てなくて、可愛いじゃん。

「遊びに来たよ。
『良かったら、似顔絵どう?
「可愛く描いてくれるんなら、いいよ。
『はい、できたよ。どう?

「似てるけど、可愛くない。
『悪いね、俺の手は、嘘をつけないんだ。

「似てないうえに、可愛くない。
『そう? 似てなくて、可愛いじゃん。

「あっ、しまった。
『良かったら、似顔絵どう?
「今、間に合ってるから。


 美術部2年目(ヌードデッサン)

「遊びに来たよ。
『あっ、清川さん。い、いらっしゃい。
「あっ、なんかすっごいのを描いてるね。
『か、勘違いしないでよ。こ、これは、芸術だから…。
「へぇ、芸術ねぇ。そうねぇ、芸術だね。
『その言い方、信じてないね。
「あっ、もうこんな時間。そろそろ、プールに戻らないと…。
『プール?
「文化祭中も、個人練習があるんだ。
『わざわざ、抜け出して来てくれたんだ。
「そ、そういう訳じゃないけど…。じゃあ、行くね。
『あー、びっくりした、清川さんが来るとは思わなかったよ。

「遊びに来たよ。
『あっ、清川さん。い、いらっしゃい。
「あっ、いやらしい。エッチな絵描いてる。
『そんな下賎な考えを…。これは、芸術だよ、芸術。
「へぇ、芸術ねぇ。そうだね、芸術だね。
『その言い方、信じてないね。
「あっ、もうこんな時間。そろそろ、プールに戻らないと…。
『プール?
「文化祭中も、個人練習があるんだ。
『わざわざ、抜け出して来てくれたんだ。
「そう、わざわざ抜け出して来てやったんだ。覗きに来るなよ。
『あー、びっくりした、清川さんが来るとは思わなかったよ。

「遊びに来たよ。
『あっ、清川さん。い、いらっしゃい。
「あっ、いやらしい。
『か、勘違いしないでよ。こ、これは、芸術だから…。
「へぇ、芸術ねぇ。そうだね、芸術だね。
『その言い方、信じてないね。
「あっ、もうこんな時間。そろそろ、プールに戻らないと…。
『プール?
「文化祭中も、個人練習があるんだ。
『わざわざ、抜け出して来てくれたんだ。
「違う、違う。ほかの部を見るついでに、よっただけだよ。
『あー、びっくりした、清川さんが来るとは思わなかったよ。

「あっ、しまった。
『あっ、清川さん。い、いらっしゃ…。
『あっ、行っちゃったよ。何しに来たんだろう…?


 美術部3年目(油絵展示)

「遊びに来たよ。
『良かった。ちょうど、暇だったんだ。
「こんなにたくさん絵が飾ってあるんだね。
『清川さん。俺の絵見た? 感想聞かせてよ。
「よくわからないけど、何か、いいと思うな。
『よくわからないけど、ありがとう、誉めてくれて。

「遊びに来たよ。
『良かった。ちょうど、暇だったんだ。
「こんなにたくさん絵が飾ってあるんだね。
『清川さん。俺の絵見た? 感想聞かせてよ。
「よくわからないけど、何か、いいんじゃない。
『よくわからないけど、誉めてくれて、ありがとう。

「遊びに来たよ。
『良かった。ちょうど、暇だったんだ。
「こんなにたくさん絵が飾ってあるんだね。
『清川さん。俺の絵見た? 感想聞かせてよ。
「よくわからないけど、何か、いいと思うよ。
『よくわからないけど、誉めてくれたのかなぁ。

「あっ、しまった。
『清川さん。来てくれたんだ。
「いや、別に用はないから、あっ、もう戻んなきゃ。
『何しに、来たんだろう。


 吹奏楽部1年目(ゲームミュージック演奏)

「今の見てたよ。
『あっ、清川さん。どうだった?
「いい曲だと思うんだけど、何の曲なの?
『わからないでしょう。実は、ゲームの曲だったんだ。
「ゲーム? それはわからないわ。
『そうでしょう。

「今の見てたよ。
『あっ、清川さん。どうだった?
「いい曲だと思うけど、いったい何の曲?
『わからないでしょう。実は、ゲームの曲だったんだ。
「ゲーム? それはわからないよ。
『そうでしょう。

「今の見てたよ。
『あっ、清川さん。どうだった?
「いい曲だと思うけど、何の曲かわかんないよ。
『実は、ゲームの曲だったんだ。
「ゲーム? そうなんだ。
『そうなんですよ。


 吹奏楽部2年目
「今の見てたよ。
『あっ、清川さん。どうだった?
「おかしかったー。音楽を冗談でやってるでしょう。
『きらめき高校のコミックバンドって、俺達のことなんだ。

「今の見てたよ。
『あっ、清川さん。どうだった?
「冗談で音楽やってるとしか思えないね。
『きらめき高校のコミックバンドって、俺達のことなんだ。

「今の見てたよ。
『あっ、清川さん。どうだった?
「変な曲やるんだね。すっごく面白かったけど。
『面白かったでしょう。最後のところに、命を賭けたからね。


 吹奏楽部3年目
「今の見てたよ。
『あっ、清川さん。どうだった?
「素晴らしい演奏だったと思うな。よくわかんないけど…。
『いい加減な評価をありがとう。でも、嬉しいよ。

「今の見てたよ。
『あっ、清川さん。どうだった?
「よくわからないけど、素晴らしい演奏だったと思うよ。
『いい加減な評価をありがとう。でも、嬉しいよ。

「今の見てたよ。
『あっ、清川さん。どうだった?
「素晴らしい演奏だったと思うよ。
『そ、そう? ありがとう、嬉しいよ。

 怒ってる

「あっ、しまった。
『清川さん。来てくれ…。
『あっ、行っちゃったよ。何しに来たんだろう…?


展示が終って

「あっ、もうこんな時間。そろそろ、プールに戻らないと…。
『プール?
「文化祭中も、個人練習があるんだ。
『わざわざ、抜け出して来てくれたんだ。
「そ、そういう訳じゃないけど…。じゃあ、行くね。

「あっ、もうこんな時間。そろそろプールに戻らないと…。
『プール?
「文化祭中も、個人練習があるんだ。
『わざわざ、抜け出して来てくれたんだ。
「そう、わざわざ抜け出して来てやったんだ。感謝しなよ。

「あっ、もうこんな時間。そろそろプールに戻らないと…。
『プール?
「文化祭中も、個人練習があるんだ。
『わざわざ、抜け出して 来てくれたんだ。
「違う、違う。ほかの部を見るついでに、よっただけだよ。

(こうして、文化祭は、終了した。)
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