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マングローブとはー生命の森

経歴

マングローブの調査・研究地

事業計画

事業内容

ACTMANGの会員に


マングローブは生命の森...

 マングローブ林は、海の生物を育む「生命のゆりかご」です。その土地に住む人たちに

とっては、魚貝類、燃料、建材などを提供する「生活の森」、さらに暴風の高潮や津波

から人命、家屋、農地などをまもる「防災の森」です。

 そのマングローブ林が、地球全体でみると、過去30年間で半分以下に減ってしまいまし

た。人間活動による破壊が原因です。その結果、貧しい熱帯沿岸住民(世界人口の半分)

の生活が、ますます苦しくなりました。

 その影響の大きさからみれば、マングローブ林破壊は、まぎれもなく、深刻な地球環境

問題のひとつと言えましょう。マングローブ林破壊は、年を追って速度をはやめています。

もはや保全だけでは間に合いません。マングローブ植林行動計画・ACTMANGは世界の市

民と協力して地球規模のマングローブ植林を推進します。

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経歴

 ACTMANGは1992年に設立されたNGOです。しかしその土台となる研究活動は、

「砂漠に緑を」とその仲間たちによって1979年から続けられてきました。

 

・植栽技術研究

 1970-80 クウェイト :クウェイト市農業局と共同

 1980-91 サウジアラビア :アラビア石油との委託

 1983-88 アラブ首長国連邦 :アブダビ石油の委託

・国連機関(UNDP、UNESCO、FAO)への技術協力

 1985   トラック諸島 :破壊による被害調査と対策立案

 1986   パキスタン :マングローブ再生調査と植栽試験

 1986   インド西岸北部 :社会林業への助言

 1987   バングラディシュ :マングローブ再生調査

 1990-92 ミャンマー :マングローブ林再生試験

・外国政府への技術協力

 1983-87 パキスタン・シンド州森林局 :絶滅種の導入試験

 1983-87 オマーン農水省 :絶滅種の導入試験

 1986-96 カタール自治農業省 :マングローブ造林の技術指導

 1993-  サウジアラビア野生生物保護委員会 :マングローブ生態系保全調査

・関係組織づくりと運営への協力

 1988-  国際マングローブ生態系協会(ISME)の設立協力と本部の日本誘致、運営協力

 1988-89 沖縄国際マングローブ協会(OKINAM)設立協力

 1988-89 日本マングローブ協会(JIAM)設立協力

 

・日本政府・援助機関への協力

 1988-  各種情報や知識の提供と専門家の派遣

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マングローブの調査・研究地

 

1979-現在

ハワイ、トラック、日本、台湾、香港、タイ、マレーシア、シンガポール、フィリピン、

インドネシア、ミャンマー、バングラディシュ、スリランカ、インド、パキスタン、イラン、

オマーン、UAE、カタール、バハレーン、サウジアラビア、イエメン、ジブチ、ケニア、

カメルーン、フロリダ、エクアドル、中国、バーミューダ、

エジプト、スーダン、ベトナム、ミャンマー、ベネズエラ、メキシコ、ブラジル、

 

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事業計画

 私たちは、熱帯沿岸域にくらす人々の、生活・経済・文化の基盤であるマングローブの生

態系を、保全・再生するために、地域の人々と協力しながら、マングローブの植林を推し進

めます。最終的には、世界のマングローブ林を、急激な破壊が起こる前の状態、現存面積

1600万haの2倍に回復されることを目標にします。

 1993年、この10年で国内のマングローブ林が半減し、薪炭林あるいは防災林としてのマ

ングローブ林の再生が急務とされるベトナムにおいて、私たちは、地域の人々と共に、マン

グローブ林の再生に着手しました。

それから約20年、これまでの植林実施国は、ミャンマー(1999年から現在)。ベトナム(199

4年から現在)、エクアドル(1993年から2003年)、パキスタン(1998年から1999年)です。

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事業内容

●植林技術の研究開発への協力

●多様な利用目的に即したモデル林の造成

 ・暮らしを支える薪炭、建材生産のための森・・・生活のための森

 ・河川、海岸の護岸、津波・高潮防止のための森・・・命をまもる森

 ・水産資源の涵養のための森・・・魚たちの森

 ・エコツーリズムのための森・・・地域経済のための森

 ・植林の種苗生産のための森・・・再生のための森

●広報活動

『Ten Years in Pyindaye - Restoration of Mangrove Ecosystems and Community Development,
Ayeyarwady Delta, Myanmar, 1999-2008』、ACTMANG/FREDA、2012年

『マングローブと人間』、向後元彦・向後紀代美・鶴田幸一訳、岩波書店、2005年

『マングローブ百珍』、鶴田幸一著、西日本新聞社、2003年

『海の森・マングローブをまもる−もう一つの環境問題』、子ども科学図書、向後元彦著、大日本図書、1992年

『緑の冒険−沙漠にマングローブを育てる』、岩波新書、向後元彦著、岩波書店、1988年

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ACTMANGの会員に

●マングローブ植林行動計画では、ただいま会員を募集しています。

ご入会に当たっては、事務局までご連絡ください。

●賛助会員 個人 1口 10000円

        団体 1口 50000円

●郵便振替 口座番号 00130-2-561776

        加入者名 マングローブ植林行動計画


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